飲み会ラッシュ

 4月ということもあってか、めずらしく平日の飲み会が続きます。

 火曜日は、職場の同期や歳の近い先輩方と。
 昨日は、高崎に転勤してきた同期入社の人たちと。
 そして今日は、職場へ転勤してきた方の職場のみなさんでの歓迎会。

 部屋へ戻っては即就寝、朝起きたら支度をして出かけて……のくり返しです。


 先週末は、同じ採用部門の同期入社の人たちと今年入社した後輩社員と飲み会があり、さらに出身サークルのコンパに顔を出し、来週は来週で、やはり同期入社で高崎で実習をした人たちと高崎実習1周年の飲み会があります。

 給与明細をもらうと、今月は手取りの20〜30%は飲み代に消えていることが判明。

 やれやれです。
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高田城百万人観桜会

88.jpg 以前、ポスターで新潟県上越市にある高田城の桜を見て、行きたいなぁと思っていたところ、ちょうど満開とのことで行ってみました。
上越市公式サイト

 名所は名所でも、100万人で桜を見ようなんていう発想が面白いじゃないかと思ったんですがいかがでしょう。
(ただ単に、主催者発表の(←重要)来場者数が例年その数字になるというだけなのかもしれませんが)


 昨日の土曜は晴れだったものの、今日は小雨まじりの陽気。
 17時前にJR高田駅に降りたち、ぶらぶら歩いて高田城へ。10分くらいの距離ですが、100円のバスも臨時に運行していました。

 1時間ほどふらふらして、いったん後にして近くにあったモスバーガーで夕食。

 日が暮れるのを待ち、今度は夜桜見物に繰り出します。


 夜桜といえば、「ニュースステーション」に若林正人キャスターの夜桜中継があったなぁ、とふと思います。

 さすがにこうした名所とあっては人だらけでして(なにせ100万人ですから)、露店やら、うさんくさいお化け屋敷小屋とかでにぎやかなのが、テレビ中継とは違うところです。


 露店をひやかすなか、たこ焼き屋のいくつかの店で、大きなタコのぶつ切りではなく、小さなタコが1匹丸々入っていて脚が飛び出ているスタイルのたこ焼きを見かけました。
 おいしいかどうかはともかく、こういうお祭りのなかでなら、見た目に新鮮で楽しいです。

 あ、それから、新潟の露店では必ず見かける「ポッポ焼き」という屋台もやはりあり、行列ができていました。いわば蒸しパンの黒パンバージョン、というか、まんじゅうの皮だけという気もする食べ物ですが、素朴でおいしいです。地域によっては「蒸気パン」とも呼ばれます。


 このあと、20時ごろに高田を後にして、長野から最終の新幹線で帰りました。
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ウィルコムのキャンペーン

 昨日の朝刊に掲載された、ウィルコムの全面広告に驚かされました。
 他社PHSを持っている人に対し、契約期間を引き継いで長期割引を適用するほか、契約事務手数料をウィルコムが負担するというのです。

 NTTドコモが、PHSから携帯電話への変更には端末代や手数料などを優遇するという施策を実施中で、それに対抗してのことと推測します。

 ドコモのPHSを使い始めてそろそろ3年で、「プラン135」のほかに「継続利用割引」の存在も引き続きドコモを使い続ける魅力だっただけに、衝撃的でした。
 ドコモだと「継続利用割引」と「いちねん割引」の併用ができない一方、ウィルコムは「長期割引」と「年間契約割引」が同時に使えるので、そうなると魅力的です。


 それに、電話番号の下4桁を好きな数字にしてよい、ということで、現在利用している電話番号とは、真ん中の4桁が変わるだけにもなります。


 今回のキャンペーンは6月までですが、来年にもスタートしそうな番号ポータビリティが可能になったときや、ドコモがPHSから完全撤退するときに、またやるんじゃないかと思うのですがいかがでしょう。

 もし、ドコモの電波が止まるか端末が壊れるかする前にウィルコムに乗り換えるとしたら、番号ポータビリティがスタートしてから、と考えていましたので。

……ちなみに、話題の定額プランには長期利用割引がありません。
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「後輩になります」

 およそ1年前の話ですが、知人と日本橋で飲んでいるときに電話がかかってきました。

 画面に表示された発信者の名前を見て、なんだよ、久々に会った人とうまい酒を飲んでいるというのに、と思いつつ電話に出ました。


 すると、嬉しそうな声で、私の勤務先の会社から内々定が出たと言うじゃないですか。彼の話し振りから、こちらも出る前に苦々しく思っていたことはどこへやらすっかり嬉しくなったものです。
 彼の人となりには多少気に入らないところもあったけれど、そういうのも全部吹っ飛びました。

 ただ、その後、その内々定はなかったことにして他社への入社を決めた、と人づてに耳にし、激しく落胆することになるのです。

 結局、何度か会う機会はあったものの彼の口からその話はなく、あのときの電話は何だったの、と思ったこともありました。


 かなり苦い思い出です。



 昨晩、別の知人から電話がかかってきました。

 私の勤務先の会社の新入社員研修中で、仮配属先が私と同じ高崎に決まったという話を聞いて、再び私の心は舞い上がります。

 ただ、はやる気持ちは自制して今回は控えめにしたほうがいいのかな、という思いも頭をよぎったりするようになりました。

 そうはいっても、実際に職場で顔を合わせたら、結局は、はしゃいでしまいそうな気もしますが。
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冷蔵庫の卵ポケット

 去年に冷蔵庫を買ったとき、電器屋でいくつか見比べた中でLG電子の製品には卵ポケットがついていないのが不思議でした。

 結局、容量と全体のサイズなどを考慮してナショナルの製品を買ったんですけども。

 最近、ずぼらになってきて、スーパーで卵を買ってきたらポケットには移さず、そのまま冷蔵庫に放り込む今日この頃。


 …卵ポケットがついていなくても、卵を買ってくるときのパックがそのまま使えるのか!


 いまさら気付きました。
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献血10回

IMGP0032.jpg 1か月ほど前の話ですが、いちかわエフエム主催の献血に行きました。

 これで献血が通算10回目ということで、記念品の盃をもらいました。
 ちなみに、写真の右下にある黄色いのは、全員に配っていたいちかわエフエムグッズの携帯ストラップ。

 10回目でもらえるということは、次は20回目かな、と思ったら、次にもらえるのは30回目だそうで。
 30回目、50回目と色違いの盃がもらえるとあっては、全部揃えようにも次をもらう前に割ってしまいそうで、なんだか使う気分になれません。。


 それはともかく、初めて献血をしたのは高校2年生の冬。
 9年かかって10回達成ということになります。

 献血手帳を見ると、大学受験生をしていた2年間や、学生生活が多忙だった(と、当時の私は思っていた)大学2年のときから大学院卒業間際までの5年間がブランクになっています。

 献血手帳は常時持ち歩いていたのに、意外と行っていなかったんだなぁ、と思うわけです。


 去年の1月にブランクから覚めたあとも、前回のいちかわエフエムの献血(去年の3月)に行ったきりで、また1年間行っていなかったのでした。


 群馬県赤十字の公式サイトで調べてみると、群馬県内には常設の献血センターが3か所しかない、というのに衝撃を受けました。

 普段何気なく目にしていた高崎駅東口の献血センターが、3か所のうちの貴重な1か所だったというのを知り、次に献血が可能になる1〜2か月後になったら行ってみようかなと思ってみたり。
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桜のある日常

IMGP0107.jpg 職場との行き帰りに、桜の木が1本もありません。

 なので、テレビでは「桜満開」とか報じられていても、ああ、それは東京の話だな、と他人事のように思えてしまうのです。

 もちろん、職場から徒歩20分の敷島公園など、群馬にも桜の名所はあるんですけども。

 よく考えてみたら、名所と呼ばれる場所へわざわざ桜を見に行った経験なんて、26年少々の人生の中で5本の指で数えられる程度じゃないかなぁという気がします。

 遠くの名所より、近くの並木のほうが、私にはありがたいです。


 写真は、浦安にある、境川という川沿いの道。向こう岸の道も同じようになっています。
 京葉線の電車からも見ることができます。

 電車から見えるといえば、きょう高崎線の下り電車に乗っていて、籠原と深谷の間で右手にある工場にずーっと植えてある桜が満開になっているのが見え、こういうところを毎日乗って通勤している人はいいなぁ、と思ったのです。
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浦安魚市場

IMGP0111.jpg 浦安で朝を迎えたので、7時半ごろに家を出て浦安魚市場へ行ってみました。

 魚市場と言ってもセリが見られたりするわけではなく、築地の場外市場が小さくなったような感じです。

 朝4時から営業していて、本当はこんな時間に行ったのでは遅すぎるのですけども、マグロの解体などはまだやっていて、見ているだけでも楽しいです。


 「魚市場」の名前のとおり魚を扱う店が多いのですが、他にも、米屋とか肉屋とか卵専門店とか乾物屋とかも揃っていて、正式には「浦安魚市場総合食品センター」というんだとか。
 そんなふうに呼んでいる人にお目にかかったことはありませんけれども、すぐ目の前にある地下鉄浦安駅の出口案内には「総合食品センター」としか書いてない(はず)です。

 先日行ったアメ横のような店員の激しい呼び込みやパフォーマンスはありませんが、切り身ひとつ買っただけでもおすすめの調理法を教えてくれたり、まさに市民の「台所」という雰囲気があります。


 値段は、たとえば鮭の切り身が200円だったり、一見すると値段もよかったりするように見えるんですけど、その辺の魚屋ではあまり見ないような大きな切り身ですし(中学・高校生の頃はいつも半分に切って焼いたものが弁当に入っていましたっけ)、「ぶり大根にどうぞ」と値札に書かれたブリのアラが1皿200円とか、魚市場が身近にあるってのは本当にいいよなぁと思えるような値段です。

 見ていて興味深いのは、同じお店で売っている鰻の蒲焼でも1串550円から1200円まで何種類もあること。自分で食べるのにとか、大切なお客さまがいらっしゃるときとか、きっとそんな使い分けをするのかなぁ、と思い巡らせるんですけども、どうなんでしょう。


 あと、朝8時前だというのに、刺身になる魚はもちろん、鰻の蒲焼といっしょに焼いている鰻の頭の串焼きとか、惣菜屋のコロッケとか、玉子屋の厚焼き玉子(←試食ができてとってもおいしい)とかを見ていると、どれもこれも酒の肴に見えてしまうのが、魚市場のもう一つの側面かなぁ、と私は思います。

 ここで買出しをしたら、ずいぶん充実した飲み会ができそうです。というより、夜まで待てずに昼から飲み始めそうな気もします。


 それから、市場の中には食堂が3軒ほどあって、ここで朝ご飯を食べるのもいいものです。

 魚市場のすぐとなりには「魚市場北口商店会」があり、ここにある韓国食材のお店と、少し離れていますが同じ経営者の焼肉屋も、結構いい評判です。

 舞浜の高級住宅街とか新浦安駅のもっと海寄りの新しいマンションの住民と思しき人たちが高級車で駐車場に乗り付ける光景も見られ、魚市場の雰囲気とのギャップが激しいのも見ものです。


IMGP0112.jpg−追記( 2005/4/11 20:51)−

 これが、「鰻のアタマ」。(100円)

 本当に頭なの? と思えるほどやわらかくて、最後のほうで串から落ちてしまいました。(残念)

 ちなみに、後ろに写っているのが「魚市場北口商店会」。なかなかいい雰囲気をかもし出しています。
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千住

 ふと思い立って、夕方から北千住へ行きました。
 上野駅から常磐線で10分ほど。

 北千住〜南千住界隈は、大学院1年生のとき、橋本梁司先生の「農村社会学」のエクスカージョン(=遠足)で訪れて以来です。(当時の日記

 北千住の宿場町、南千住のドヤ街というイメージが、私の頭には強く残っていました。
 南千住は江戸の果てで小塚原処刑場があり、隅田川を渡った北千住は江戸の入口で日光街道の最初の宿場町、という歴史もあわせて南北で対照的なまちだったのを思い出します。


 さて、上野から乗った常磐線の電車が南千住を出ると、まず右手の車窓に何やら大きなショッピングセンターが見え、あんなのあったっけ、と衝撃を受けます。

 「LaLaテラス」というネオンサインが見えたので、後で調べると、貨物駅の敷地の一部を再開発して2004年4月にオープンしたんだとか。
 リブレ京成や、高崎にもある角上魚類といったテナントが入っているようで、便利そうです。


 電車を北千住で降り、今回は日が暮れたあとだったこともあって駅からは出ず、前回は訪れなかった駅ビルの北千住ルミネへ。

 6階のユニクロで1990円のジーンズを買い、裾上げをしてもらっているあいだ、隣の丸善をぶらぶら。
 ……ユニクロの隣に本屋を並べるなんて、犯罪的行為です。待ち時間15分の間に、あれこれ本を手に取ってしまい、みるみるうちに3007円もお買い上げ。(←あほ)

 ルミネの担当者のセンスに脱帽です。

 それはともかく、丸善店内の一角に千住に関する本を集めたコーナーがあり、「町雑誌 千住」という小冊子が目に留まりました。


 パラパラめくってみると、「地域雑誌 谷中根津千駄木(谷根千)」と似たようなノリです。
 地域にずっと住んでいる人だからこそ知っている千住のまちというものが伝わってきそうで、もし千住に住むとしたらバイブルになりそうな冊子です。

 #ちなみに、「谷根千」のほうは早稲田大学図書館に全号が揃っており、
 #中央図書館の雑誌コーナーで読むことができます。


 LaLaテラスという新しいショッピングセンターの存在、「町雑誌 千住」という地域誌の存在、前回来たときに歩いた千住宿に広がる商店街の存在、それに加えて電車でのアクセスも、北千住駅には常磐線、千代田線、日比谷線、東武線、半蔵門線につくばエクスプレス、千住大橋駅には京成線、少し離れますが三ノ輪橋駅からは都電、と、実は千住というのはなかなかあなどれない「まち」に感じられました。

 学生時代の「ワセダニアン・ナッツ」以来お付き合いをさせていただいている「めがね」さんが、南千住への引越しも考えていらっしゃるようで、いいところへ目をつけられたかもなぁ、と思います。

……ただ、同じことを考える人は大勢いるようで、めがねさんによれば南千住の家賃はやはり高めなんだとか。
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アルミ鍋

 「アルミ鍋を使うとバカになる」

 何度か耳にしたことがある言葉です。
 ただ、正確には「アルツハイマー病を誘発する」という説があるというだけで、「バカになる」は語弊があるようです。

 どちらにしろ、これが気になって、100円ショップでナベを売っていても材質の表示を見て敬遠していました。


 ……でも、これって本当なのかな、というか、散々気にしている割にはアルミホイルは使っているじゃないか、と思ったのです。

 トースターで魚を焼くときは、アルミホイルを敷いています。
(本当は、トースターの付属品があるのですが)

 他にも、自分では作ったことがありませんが、ホイル焼きだとか、アルミホイルを使った調理はいくつかあります。
 弁当箱の中を仕切るのにも使います。
 ビールを飲めば、その容器はアルミ缶です。

 アルミ鍋を避けているくせに、他のアルミ製品はいいのか、とふと気づいたのです。


 鍋はまだステンレス鍋とか鉄鍋とか代替物がありますが、ホイルには替わりになるものが思いつきません。

 もちろん、少しずつアルミニウムを摂取して大丈夫なのか、という気はします。鉄のフライパンで調理をすると鉄分補給になる、といいますし、アルミ鍋で調理をして無関係、ということはないよなぁ、と。
(化学的なことはよく分かりませんが)

 
 ただ、先日、テフロン加工の鍋を誤って空焼きしてしまい、異臭をともなう煙がもうもうと上がるのを見て、これだったらアルミ鍋のほうがマシだ、と思うには思いました。

 要は、鉄鍋とかって結構いい値段がするし、カインズホームへ行ってもアルミ鍋のほうが品揃えが豊富だし、別にいいんじゃないかなぁ、となし崩し的に思っているだけなんですけども。
author by よんなん
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