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高田城百万人観桜会

88.jpg 以前、ポスターで新潟県上越市にある高田城の桜を見て、行きたいなぁと思っていたところ、ちょうど満開とのことで行ってみました。
上越市公式サイト

 名所は名所でも、100万人で桜を見ようなんていう発想が面白いじゃないかと思ったんですがいかがでしょう。
(ただ単に、主催者発表の(←重要)来場者数が例年その数字になるというだけなのかもしれませんが)


 昨日の土曜は晴れだったものの、今日は小雨まじりの陽気。
 17時前にJR高田駅に降りたち、ぶらぶら歩いて高田城へ。10分くらいの距離ですが、100円のバスも臨時に運行していました。

 1時間ほどふらふらして、いったん後にして近くにあったモスバーガーで夕食。

 日が暮れるのを待ち、今度は夜桜見物に繰り出します。


 夜桜といえば、「ニュースステーション」に若林正人キャスターの夜桜中継があったなぁ、とふと思います。

 さすがにこうした名所とあっては人だらけでして(なにせ100万人ですから)、露店やら、うさんくさいお化け屋敷小屋とかでにぎやかなのが、テレビ中継とは違うところです。


 露店をひやかすなか、たこ焼き屋のいくつかの店で、大きなタコのぶつ切りではなく、小さなタコが1匹丸々入っていて脚が飛び出ているスタイルのたこ焼きを見かけました。
 おいしいかどうかはともかく、こういうお祭りのなかでなら、見た目に新鮮で楽しいです。

 あ、それから、新潟の露店では必ず見かける「ポッポ焼き」という屋台もやはりあり、行列ができていました。いわば蒸しパンの黒パンバージョン、というか、まんじゅうの皮だけという気もする食べ物ですが、素朴でおいしいです。地域によっては「蒸気パン」とも呼ばれます。


 このあと、20時ごろに高田を後にして、長野から最終の新幹線で帰りました。
author by よんなん
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