ごはん日記 2010/10/20

IMGP9555.jpg きょうの夕飯

・ポークソテー(一昨日の「おつとめ品」の1枚)
・もやし炒め
・サラダ
・みそ汁(即席+ゆでもやし)
・麦ごはん
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ちばぎんフォント

IMGP9534.jpg 実質ニート生活なので、平日昼間の銀行行き放題です。

 きょうは、船橋市の下水道料金を銀行口座引き落としで支払う手続き。……なぜか市役所ではなく銀行へ持って行くので、15時までに行かねばなりません。

 一応、市役所へ郵送すれば手続きを代行してくれる、と用紙には書いてあるんですけど、上記の通り平日の銀行行き放題なので、自分で手続きしました。

 ついでに、ムダに二千円札をたくさん両替したり。

 ……ここ何年か前から、二千円札に両替しても新券で出てくるとは限らなくなりましたね。沖縄県以外でも一応は流通しているということなんでしょうか。


 さて、千葉銀行に来るたびに思うのが、このフォント。

 フジサンケイグループのあのフォント並みに、ちばぎん系列各社でしか見たことがない字体です。


 特定の企業でしか見られないフォントといえば、国鉄方向幕書体とか、高速道路ゴシックなどのように、在野のユーザーが勝手にパソコンフォントに起こして配布してしまう事例もありますが、“ちばぎんフォント”ってどこかで入手できるんですかねぇ。。。

 最近まで、東京メトロ各駅や小田急の駅で使われていた「ゴシック4550」(←タテヨコ比が45:50だから)は、以前のWindowsに標準で入っていたそうですが、いまは逆に手に入らなくなりました。

 現在の東京メトロの案内サインで使われている「新ゴ」や、毎日新聞の記事本文で使われる「毎日新聞明朝」「毎日新聞ゴシック」は市販されていますが、個人が遊びで使うにはべらぼーに高いです。

 定価で税込52500円……なので、個人事業主レベルで使うならどうにか手が届く、というレベルだと思います。(確か、ビックカメラなどの家電量販店でも売っていた気がします)
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ごはん日記 2010/10/19

IMGP9532.jpg きょうの朝食

・目玉焼き
・トースト
・サラダ
・野菜ジュース
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コンタクトレンズ初体験

IMGP9560.jpg 就職活動のとき、NHKの健康診断でメガネが必要なほど目が悪いことに初めて気がつきました。

 ……それまで、次第に目が悪くなっている実感はあったものの、裸眼で通していました。


 以来7年間、「目の中にモノを入れる」なんて恐ろしくてメガネでやってきましたが、どうせヒマな毎日なので、コンタクトレンズを一度試しにつけてみることにしましたよ。


 従姉が眼科の開業医をしていて、初メガネと2代目メガネはそこで作ったのですが、従姉先生は患者さんに大人気で混んで混んで混みすぎるので

「メガネの作り替えなら、眼鏡屋さんでもやってくれるわよ」

と言われて以来、メガネの作り直しはクーレンズのお世話になっています。


 メガネと違ってコンタクトレンズの購入には医師の処方が必要ですが、その点も、コンタクトレンズ屋には医師がいて(おそらく)形だけの診察と処方をやっているでしょう。

 昨日の晩に従姉宅へ電話をして聞いてみると、「初めてつけるなら、きちんとした検査や装用指導をしてもらえるところへかかるといいわね」とのこと。……それなら従姉先生、ぜひお願いします。


 で、今日の午前中に行ってきました。

 この眼科クリニック、10時からなんですけど、最寄り駅に9:50に着いて徒歩2分で入ったらすでに10人以上が待っています。……わが実家は健康診断や予防接種みたいな「病気じゃなくても来てくれる」シーズンにならないと待合室なんか埋まりませんよ。。。orz


 この混み具合なので、従姉先生の診察そのものはまさしく「3分診療」で(言葉は悪いですが)患者さんを次々捌いていかないと医院がまわらない状況でして、装用指導をしてくれたスタッフの方に「何曜日だとすいているんでしょうか」と聞いたら

「先生のお時間はいつも混んでいるので、『すいている曜日や時間帯』というのがないんです」

だって!! なんともはやうらやましい話。。。

 うらやましいついでに、従姉先生の娘(=自分のハトコにあたる)は、雑誌『AERA』に「美人過ぎる水上スキーヤー」と紹介され、Wikipediaにも項目ができちゃってるんです。……すごい一家だ。。。


 従姉先生は主婦との兼業なので、自らが院長ではあるものの診療は平日午前のみでして(ほかの時間は外部から別の先生が来る)、だから、余計に従姉先生の時間に患者さんが集中する、というカラクリもありますが、とにかくなんにせよすごいです。

 で、先生に目の検査をしてもらうと、「(写真を示して)これ、乳状ナントカ…(←失念)が見られるのね。特に急ぐ必要はないけど、機会があれば一度、視野の検査をしておくといいわ」とのこと。……適当なコンタクト屋へ行かなくてよかった。。。


 さて、本題のコンタクトレンズですが、診察室を出てスタッフの方からやっぱり値段の高いのを勧められます。……いやー、安いのでいいんじゃないのかねぇ、と思っていたら先生が診察室から顔を出して

「ワンデーアキュビューのモイストがいいと思うの」

って、もっと高いじゃん!(笑)

 一応、ちょっと安い「ワンデーピュア」と、先生が言った「ワンデーアキュビューモイスト」のテストレンズをもらって帰りました。


 今度は家で安いのをつけてみたら、、、痛い! 痛い痛い!! やっぱり安いだけあるわー。

 まぁ、痛いのは最初だけで、一度つけてしまえば全然どうってことないんですけれども。


 それにしても、コンタクトレンズは視界が自然で楽ですねぇ。……大学に入ってパソコンを始める前の、「裸眼で両目1.5」だった頃のようです。。。(今回は1.2に合わせた)

 メガネはいま使っているクーレンズで一番安い通常レンズは視界がゆがむのと、業務用に作った薄型レンズの2代目は強めなので(両目2.0になる)、どれも長くかけていると疲れるんですよね。


 とはいえ、今回は「お試し」ということで、当分はやっぱり「ふだん裸眼・必要なときメガネ」でいこうと思います。
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ごはん日記 2010/10/18

IMGP9531.jpg きょうの夕飯

・ポークソテー(生協で「おつとめ品」半額)
・もやし炒め
・サラダ
・麦ごはん
・みそ汁
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思わぬナイトハイク

IMGP9497.jpg 外苑前の「和民」からの帰りは、銀座線で新橋へ出て総武線の快速電車に乗りました。

 新小岩駅を発車して、ドアの上の電光掲示に「次は 市川」と表示されて、あぁ京葉線で新浦安へ帰るのに比べて便利なものだなぁ……と思ったが最後、次に気がついたときの表示は「次は 津田沼」でした。。。orz

 電車は千葉行きだったので、あぁ、津田沼より先へ行かなくてよかった、と津田沼で降りて引き返す上り電車は……ないよ!!! 上りの終電ちょうど行ったばっかりだよ!!

 下りの終電は京葉線より遅い(1時台まである)のに、上り終電が0:03発って、新習志野駅の東京行き終電は0:16なのを考えると、逆に総武線の上りは終電が早いのかぁ……これは盲点でした。orz


 まぁ、高崎のときもそうでしたけど、生活拠点を移した直後は、こうして痛い目に遭いつつ電車の乗り方を覚えてゆくのですね。。。


 さて、電車で帰れなくなった経験は何度かありますが、基本的にタクシーは深夜割増運賃がバカバカしくて使いません。歩いて帰るか、始発を待つか、です。

 今回は歩いて帰ることにしました。幸い、この辺りは一度クルマで走ったことがあり、国道296号線(成田街道)の中野木交差点へどうにか出られれば、あとは特に地図がなくても帰れるでしょう。


 下総中山までJRで4駅。……4駅と言ってもJRの駅間って結構長くて、遠さにうんざりしそうですが、並行する京成電鉄にはこまめに駅があって、自分の土地勘も合わせると、10〜15分おきくらいに電柱を見れば

・「習志野市谷津」の地名=京成谷津駅の近く
・「避難場所 県立船橋高校」の看板=JR東船橋駅の近く
・「船橋市宮本」の地名=京成船橋競馬場駅(というか、旧「センター競馬場前」駅)の近く
・「避難場所 船橋大神宮」の看板=京成大神宮下駅の近く

といったふうに、徐々に下総中山へ近づいていることを実感できたので、気分的に楽でした。

 ……そういえば、電線が地中化されてしまうと、こうして地名を実感することってなくなっちゃうんでしょうかね?


IMGP9505.jpg 深夜とはいえ、広い船橋市内をこうして自分の足で歩いていると、いろいろ発見があります。
(津田沼駅は習志野市ですが、谷津を過ぎるとすぐ船橋市に入ります)

 たとえば、よく道路脇に見かける「消火栓」の赤くて丸い看板が、「海水取水口」になっていて、その下の広告スペースには「海水等を利用した大規模消化システム」なんて書いてあります。

 へぇ、そんなのがあるのかぁ。…海水が使えるのは、導水管に鉄管ではなく(腐食しにくい)塩ビ管を使うのが一般的になった現代ならではですね。たぶん。

 私が生まれ育った浦安は、井戸を掘っても塩水(≒海水)しか出ないんですが、ここでいう「海水等」って海から引っ張ってきているのか、浦安のように井戸を掘っているのか、どっちなんでしょうか。(「等」という典型的お役所用語が気になる)


 そのほか、西船橋駅までもう少しという場所へ差し掛かると、総武線の信号機に「JR1場」「地1場」って、えー! 駅そのものからこんなに離れたところに第一場内信号機があるんだぁ、なんて発見も。

 マニア話ですが、たいてい第一場内って「一場」と表記されるのがここは「1場」とアラビア数字なんですね。

 ……国鉄時代は「JR」の部分になんて書いてあったのだろう、と思うものの、信号機に看板をつけ始めたのはJR化後の「来宮事故」がきっかけなので、当時は看板そのものがなかったのかもしれません。
(現在も、あくまで鉄道の運転士は線路形状・信号配置を全て暗記しているのを前提に線路・信号設備が設計されるので、こういう看板やATSなどはあくまでヒューマンエラーを防ぐバックアップでしかないのです…で合ってますよね?)


 駅に近づくと、5番線からJRの下り線へ向かう立体交差の向こう側に電車が見えて、この電留線って本当に夜間滞泊に使ってるのね、とか、そんなどうでもよいことばかり観察してしまいます。

 西船橋駅を過ぎたあたりで、地下鉄の保守用車とすれ違いました。(写真)

 そういえば駅構内でも(たぶん)ポイントの点検作業をやっていましたし、こうして、私達は(うっかり寝過ごすほど)安心して電車に乗れるのですね。夜遅くにお疲れさまです。


 さて、いつも気になるのは、総武線の上り電車で西船橋駅を発車してすぐ左手に見えるビニールハウス。電車だとあっという間に通り過ぎますが、歩きで目の前にいると、かなりの規模です。

 その正体はいちご農園なんですけど、西船橋って地下鉄・JRの始発電車がある駅で、住宅として開発すればすっごくいい値段がつきそうな場所ですよ!?

 農園のような(土や水・空気の質を別とすれば)どこでもできる土地の利用方法だったら、もう少し郊外でやってもよさそうな気がするのですが……いや、別に農園つぶしてマンション建てちゃえという意味ではなくて、どんな信念か考えがあってのことなのかなぁ、と不思議です。

#群馬在勤経験がある私には、上越線で渋川〜敷島の左側に見えるいちご農園のほうが…


 そんなことを考えながら歩いているうちに、案外早く下総中山の新居に午前2時に着きました。所要2時間でした。

 ……たまたま履いていた靴がミズノのウォーキングシューズで、足に負担が少なかったのは運がよかったです。


 余談ですけど、シャワーを浴びて寝るかぁと思っていたら玄関先でガサゴソと何やら不審な音がします。

 え!? ドロボウ? かといって武器になりそうなものもないし……どうしよう、、、と思ったら、ポストにゴトンと新聞が投函されました。新聞屋さんだったのですか。

 ……って、午前2:20ですよ!? 朝刊ってこんなに早く配達されてたんですか!

 逆に言えば、この時間に配達されるということは、記事の締切は何時ごろなのかなぁと考えると、新聞にもはや速報性は期待できませんね。


 ちょっと痛い目に遭いましたが、いろいろ収穫のあった晩でした。
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今季最終の通常戦

IMGP9492.jpg 東京六大学野球秋季リーグ戦、早稲田・立教第2回戦を応援してきました。

 早稲田大学の日程は最終週の早慶戦を残すのみとなり、通常試合はおしまいです。

 六大学野球連盟とNICOSが提携して提供していた「フリーパスチケット」サービスも今年で終わりなので、招待券で入るのも最後です。


 さて、試合終了後の「いつもの和民」ですが、今季はちょっと面白そうな話になっています。

 って、単に私が心を病んで精神薬を服薬中なのに(控えめに)お酒なんか飲んで、若干の「御花畑駅」状態なだけなんですが! (本当にそういう名前の駅が埼玉県にある)


 まぁ、この病が治る頃には、今度は違う「面白い話」をどなたかが用意してくださるようで、……ちょっぴり楽しみに期待して、、、いいんですかね?


 で、写真はどうでもいいんですが、右端で一人だけ酔い潰れているのが「有名有名」なマイミクさんです。

 これだけ見事に1人だけ潰れるなんて、さすが安焼酎「和民」です。
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主催者が先に帰りやがるオフ会

IMGP9479.jpg 早大鉄研の1学年後輩(=ヒロスエの同学年)でフリーライター、小林拓矢君が主催する「ロスジェネ飲み会」とやらに顔を出してきました。
(しかも彼はヒロスエと同じ教育学部!!)

 「ロスジェネ=ロストジェネレーション=失われた世代」って、要は、就職氷河期に大学を卒業した世代のことです。

 ……なんでもカタカナ書きにすればいいってもんじゃねぇぞこのやろう(この言葉を最初に使ったのは朝日新聞)、とは思うものの、

1)「名前さえ書ければ入れる」ような大学が増えた(=大学進学率の上昇)
2)でも、企業側は大卒の新卒一括採用枠をさほど増やしていない
3)既卒採用は「正社員経験者」を条件とする会社が多い(らしい)
4)おまけに不景気

という現代の状況下で、新卒一括採用の枠に漏れてしまった方々には、もはや「契約社員」「派遣社員」「フリーター」「ニート」という道しか残されていない(らしい)現実があります。

#正社員登用制度がある契約社員に一度なってみるなど、やり方はあると思うんですけども。


 鉄道会社のように、それまで「大卒=総合職」だったものを、高卒・専門学校卒でしか採用していなかった現業職を大卒にも門戸を広げて募集する業界もありますが、世間全体では上に書いたような環境なのだそうです。

 そういえば国家公務員試験は、III種は22歳以上(≒大卒)だと逆に受験資格を失うように制度が変わりましたね。……I種・II種にあぶれた大卒が本来高卒枠のはずのIII種になだれ込んでくるからだとか。

#7年前の就職活動で私が受けた某大手電鉄の方からは、大学進学率が上昇して高卒だけでは必要人数を確保できない……とうかがったんですけども。

 鉄道会社の中でも特に門戸の広げ方が顕著な(気がする)JR東日本は、ついに「プロフェッショナル採用(=鉄道事業職採用)」の応募資格を大学院卒にまで広げましたよ……。。。

 むかし、国鉄で「学士」(=四大卒 or 鉄道学園の大学課程卒)といえば、本社採用のキャリア組を意味したそうですが、ついに「学士」はおろか「修士」「博士」にも、「新幹線ひかり号コース」(←出世の速さ)に乗るのを最初からあきらめる、という選択肢があるご時勢なのです。


 ちなみに私の勤務先は本社採用枠が広すぎて、本社採用者が将来納まりたいと自分勝手に妄想するようなポストの数を、そもそも会社が用意してません。
(=確実に漏れる人が出るどころか、支社採用者でもがんばれば席をぶん取れる現実!=たぶん自分は漏れる側の人)

#だから、私の勤務先では「総合『職』」(=採用時点で将来ふさわしい職を保障している)ではなく「○○『採用』」(=他の採用枠と区別されるのは採用時点だけ)と呼んでいるのです。。。

 なぜか2012年4月採用の採用活動では「○○採用(総合職)」などと「職」という名前を復活させちゃって、何のために当時の人事部の担当課長が名前変えたんだ! といったところですが、プライドだけが高いタチの悪い大卒はともかく、人格・実力も伴った「まさに欲しい」学生までが勤務先を受けてくれなくなった=一定の採用レベルを確保できなくなったのでしょう。

 「会社を見る目」のある学生にしてみれば、その程度の志望レベルにしか設定されていない会社、というわけで……そして、その「見る目」は的を射ていると私は思いますよ。(マジで)


 そんな私に「大卒はいいよなー」なんてクダまいてもムダですから!!>私信


 それはさておき小林君は、「早稲田大学卒」というプライドが許さなかったのかどうか知ったこっちゃありませんが、「職を選びすぎて」新卒での就職に失敗し、「フリーライター」という肩書きで現在活躍しています。

 ……本の著作こそないとはいえ一応、「週刊東洋経済」などに署名記事の執筆歴があるので、箸にも棒にも引っかからない「自称フリーライター」とはワケが違います……とひとまず先輩としてフォローしておきます。

 とはいえ、彼の同期が全員就職できなかったのかといえば、ちゃんと公務員や正社員の職を得ている人もいるわけで、リアル小林君を実際に知る者として当時の小泉政権が掲げた「小さな政府=自己責任」をまったく否定はしません。(冗談抜きにマジですぞ小林君!)


 さて、前置きは長くなりましたが、実質的に「小林拓矢ブログのオフ会」です。

 で、私が彼のブログを読み始めたきっかけは単に「早大鉄研の後輩だから」というだけで、他の人はどんな人が読んでいるのか気になっていました。……いくら週刊誌に署名記事が載ったからといって、ライター名を探してブログを読み始めたくなるほどの記事・そしてブログ内容ではありませんし、、、

 そして自己紹介で職業が「正社員」だったのは早大鉄研出身の2人だけで、残りは全員が(自称)「フリーライター」とか「評論家」とか「ルポライター」とか「これから就職活動を始める芸術系大学(=ツブシがきかない)の学生」でした。……要は、同業者や同業になりそうな人が読んでいるだけだったわけですね。


 で、話もたけなわ、「小林拓矢」というたった一つのキーワードのみを共通項に集まった面々を前にして、主催者である彼が「終バスの時間なので甲府へ帰る」などとほざいて我々を残して帰りやがったのです!

 学生君なんか、こんな小林拓矢のために、はるばる京都から来たと言っているのですぞ。

 こういう日くらい、東京に泊まるとか、高速バスより滞在時間を長く取れるJRにするとかしろよってんだ!! ……飲み会をやった高田馬場から西武新宿線で1駅、歌舞伎町へ行けばカプセルホテルくらいいくらでもあるだろうがよ! このスカポンタンめ!!

 ……要は、「小林拓矢のためなら」ほかの用事を断ってでも集まってくれる面々の存在よりも、新大久保界隈にある安宿代(2000円くらい)や、電車賃とバス賃の差額(およそ2000円)を出し惜しみするほうが優先ということなんです。ええ。よく分かりましたよ。


 残された自分は、フリーライターの方から「おいこらタカハシ! お前の鉄道研究会での後輩教育がなってないんだよ!」って、なんで初対面の人から罵られなきゃいけないんだ。。。orz

 あのですね、そりゃぁ確かに、サークル飲み会から逃げ出す後輩諸君を力づくで参加させて酒をムリヤリ飲ませるマネは、私が幹事長の時代にはやってませんでしたよ。ええ。それはその通りです。

 しかしだな。飲み会主催者がサッサと帰るなんて、そんなことはちっとも教えちゃいねーぞコバヤシタクヤ!! 先輩のこの俺の顔に泥を散々塗りたくって帰りやがって!


 所詮は短い縁だったな!!!!


 それにしても参加者9人中、大半がスマートフォン所持者で、「帰りやがったコバタクがこんなことをツイートしている」等々、瞬時に把握している光景には、正直、衝撃を受けました。

 この人たち、なんだかんだ肩書を自称しつつ、要は定収入のない方々ですよね??

 パケット代そのものは定額プランを活用しているのでしょうが、そもそもスマートフォンを買って持つことに何の意味があるのやら、30過ぎのオジサンは考え込んでしまうのです。

 1970年代生まれの私と彼ら'80年代生まれの差って、こういうところにあるのかなぁ、と。


 んで、この私のブログも含め、ツイッターだの何だのかんだの所詮は「金を生まない」ことに夢中で、「金を生む」仕事をくれる相手に対して文句タラタラ、って、(自分も含めて)あんたらこの社会で生きていく資格ないよ!!

 ツイッターでお金……というか、仕事や業績・売上を生み出せるのは、著名ライターや政治家や企業の公式ツイートくらいなものだってんです。勘違いしちゃいけません。
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ごはん日記 2010/10/16

IMGP9477.jpg きょうの朝食

・あじフライ(未加熱冷凍食品)
・105円サラダ(ローソン)
・ごはん(ひとみぼれ)
・みそ汁(即席)

 早大鉄研の同期がmixi上でやっていた「ごはん日記」が(職場バレしたとかで)途絶えて久しいので、同じようなことを「よんなん的食卓」というカテゴリにまとめてみようと思います。
author by よんなん
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次いってみよう

IMGP9399.jpg みなさんは、モノを指差すときに、手がどの向きになりますか?

 私は写真の右側の人のように、手が「タテ」になります。

 そんなこと、意識してやっている人などまずいないと思いますが。

 ふとした機会に小田急電鉄の車掌さんが指差喚呼をしている写真を見たことがあって、どの写真も、手の向きは左側の人のように「ヨコ」を向いているのに気がついて、へぇ、と思いました。

 おそらく研修所で、「指差喚呼はこうやれ」と教えているのでしょうね。きっと。(推測)

 鉄道マニア界で小耳に挟んだ話だと、東京メトロは“小田急式”でやっている人がいると「タテ」に直されるのだとかどうとか…。


 ……どうでもいいじゃねぇかそんなこと。。。(ぉぃ)


 ただ、鉄道マンが規律正しくビシッと指差喚呼をキメている姿が文句なしに「カッコいい」ことだけは確かなので、会社によっては、手の向きまで揃える考えのところもあるのでしょう。


 あと、「指を差す」ポーズといえば

・「8時だョ!全員集合」のいかりや長介
・「ズームイン!!朝!」の歴代司会者
 (「ズームイン!!SUPER」はあのポーズのときの人数が多すぎて識別が面倒)

が思い浮かびます。

 彼らの手の向きは果たしてどっち向きだったかなぁ、って、「全員集合」のDVDをこんどTSUTAYAで借りて見てみましょうかね。
author by よんなん
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