花敷温泉行きJRバス

IMGP2575.jpg 尻焼温泉へ行く途中に、私の後ろを走ってきました。

 長野原草津口駅から1日8往復。(ただし、土曜・休日・休校日は4往復→時刻表

 草津温泉行きが吾妻線の全下り電車(最終除く)に接続しているのに比べると影が薄いものの、地道に走っているようです。


 とはいえ、花敷温泉へ来る便にも、長野原草津口駅へ帰る便にも、乗客はおらず。

 こんな状況では、いつまでも安泰とは思わないほうがよさそうです。
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oom「特別営業日のお知らせ」

 寮に戻ってメールをチェックすると、「特別営業日のお知らせ」なんていうタイトルのメールが。

>大型団体様来館に伴う特別営業日のご案内
>10月23日(月)、24日(火)、25日(水)は営業時間が変更となります。
>営業:午前11時〜17時(最終入館受付14時)
>尚、この時間内のシャトルバスは運休となります。
>何卒ご理解頂けますようお願いします。
>
>********************************************
>--------------------------------------------
>★ メール配信の停止、配信先の変更はこちら
>  にて手続きをお願いします。
(以下略)

 本文はこれだけ。
 差出人の名前もなく、メールアドレスにも心当たりがありません。

 最近、ウイルスバスターの判定(判定レベル高)をくぐり抜けるスパムメールも少なくないので、「大型団体様」だの「特別営業」だのいう単語からして、新手のスパムメールかと思うわけです。

 普段なら即刻ごみ箱直行なのですが、そういうスパムメールにしては、返信を要求したり、どこかのサイトへ誘導するような内容ではありません。

 おまけに、どこかからシャトルバスが出るから来てくださいではなく、運休します、と、半ば来ないで下さいとでも言わんばかりの内容です。

 気になって、差出人のアドレスをもう一度見てみれば、「**@oom.jp」
(*は伏字)


 「oom」と発音して連想するのは、宗教団体もどきのテロリスト集団じゃないですか。
(あちらのつづりは「AUM」ですが)

 えええ、いったい何??

 ……最終的に「www.oom.jp/」と直接入力してサイトを探してみると、飛んだ先は「大江戸温泉物語」の公式サイト。

 「大」江戸「温」泉「物」語で「oom」ですか!

 そういえば、今年の1月に行った(当時の記事)とき、Web上で会員登録したんでしたっけ。
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携帯メール変換バトンその2

 みささん(←mixi内)から、以前もらったようなバトンをいただきました。

 前回とは機種が変わっているのですけれど、こんどのはキーボードがついているので予測変換機能がない(要らない)のは相変わらずです。


お題:かみひとえ

1、あなたの携帯電話の変換候補上位5候補挙げよ。


『か』1.か 2.佳 3.可 4.火 5.化
『み』1.み 2.見 3.身 4.未 5.実
『ひ』1.日 2.非 3.扉 4.比 5.費
『と』1.と 2.戸 3.都 4.途 5.徒
『え』1.絵 2.得 3.え 4.江 5.柄

……OSがWindowsMobileだからか、「え」の変換候補の順番は、PCとまったく同じでしたよ。


2、上記各文字の5候補からそれぞれ1つずつ選び文章をつくれ。

「火」事を「見」つけた。「非」常階段を「徒」歩で降りて「江」戸川消防署に通報しますた。

……「え」の部分を少しひねったりできないのかな、と自分でも思います。


3、次に質問集を手渡すべき5人のために5文字選定せよ。
4、次に質問集を渡す人5人を述べよ。


バトンは回さない主義です。すみません。
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久々のブックオフ

 倉賀野のセキチューへ行った帰りに、最近できたブックオフへ寄りました。

 私にとってブックオフといえば、いちかわエフエムへの行き帰りに船橋市内の中規模店舗に寄り道しては、立ち読みし放題のコミック本の山に胸をときめかせたものです。

 社会人になって可処分所得が増えた今、「大人買い」すら夢ではありません。


 ……が、どうしたことか、あまり食指が動かないのです。


 千葉県内の店舗に比べて規模が小さいとか、そういうのはあるにせよ、東京都心の店舗よりは大きいのですし、品揃えもそれなりにあります。

 なんでかなぁ、、と思うのです。

 ひとつには、可処分所得が増えたので、むしろ話題の本がいち早く豊富に積んである新刊書店のほうが魅力的だ、というのがあるのかもしれません。

 ブックオフにあったら買おうかなと思っていた『のだめカンタービレ』などは1冊もありませんでしたし。

 もうひとつには、当時注目していた作品が「過去のもの」になってしまった、ということもあるでしょう。

 某匿名掲示板で「高橋君も見てたのか」と話題にしてもらった某アニメの原作も、すでにブックオフで全巻手に入る(さすがに105円コーナーにはありませんが)んですけど、今さら続編を買ってもなぁ、と。

 当時注目していたマイナーな作家さんも、あんまりパッとしないまま現在に至りますし。
(いま、週刊少年マガジンでバドミントン漫画を描いている先生を除く)


 とまぁ、散々店内を徘徊して、結局買ったのはかなり古い文庫本のエッセイ(105円)1冊でした。
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高崎で浦安市長選挙

IMGP2568.jpg 今度の日曜日(22日)が浦安市長選挙なんですね。

 22日は7時台から18時ごろまで勤務なので、事前に投票をしておくことにしました。

 確か、仕事や旅行などで浦安に不在の場合、滞在先で投票できるはず……と、先日、高崎駅構内の高崎市行政サービスセンターで聞いてみると、

「国政選挙ならともかく、浦安市長選挙は高崎市と関係ありませんからねぇ、無理だと『思います』よ」

なんて言うので、いや、「思います」なんてあなたの推測でモノを決めんでくれ、とは言わなかったものの、その場で選管に確認してもらったところ、やはりできる由。

……というか、最初から私が選挙管理委員会に電話して聞けばよかったのでしょうか。


 まずは、浦安市公式ページから「投票用紙等の請求書兼宣誓書」をダウンロード・印刷して記入。

 念のため、浦安市の選挙管理委員会へ電話して確かめると、「現住所」欄には住民票がある浦安の住所ではなく滞在先の所在地(私の場合、社員寮の住所)を記入する由。
 危うく間違えるところでした。

 というか、浦安以外に「現住所」があるのに浦安に住民票があって浦安に住民税を納めているのって、似たような話が長野県で問題になりませんでしたっけ?
(週末など定期的に帰省していればよいようですが)

 それはともかく、これを木曜日(12日)にポストへ投函。

 15日(日)に告示された翌日には、速達の簡易書留で投票用紙などが届きました。
(写真)

 ちなみに私が負担しなければならないのは、最初に「投票用紙等の請求書兼宣誓書」を郵送する費用だけです。


 封を開くと、A4版の書類が2枚と、「開封せず、滞在先の選挙管理委員会へお持ちください」と書かれたビニール封筒。

 A4の書類の片方は、立候補者の名前や簡単なプロフィールが。もう片方は「投票用紙および不在者投票用封筒の送付について」と題された、投票の手順などが記された書類。
(選挙公報は入っていませんでした)

 「〜について」の書類に振られた番号が「浦選管第154−3号」で、「3」だけ手書きだったことから推察するに、私は3人目だったのでしょう。

 ……何番目まであったか分かりませんが、告示直前に申し込んで3番目ですから、15万人の浦安市民のうちこの制度を活用しているのはかなりのレアケースに違いありません。
(単身赴任や学業などで普段は浦安を離れている有権者の数は、どう考えても片手で数え切れないと思うのですが)

 とにもかくにも、それを持って、泊まり勤務明けだったきょうの午後、高崎市役所3階の選挙管理委員会事務局を訪れます。

 来意を告げると、3人ほどいた職員のみなさんが突然緊張の面持ちに。

 一番手前のテーブルに、すぐに投票用紙記入用の囲いが組み立てられます。
(用意してあるということは、頻繁に使っているのでしょうか)

 「開封せず〜」と書かれたビニール封筒を手渡し、職員さんが封を開けます。

 3枚ほどの封筒と投票用紙が入っています。

 うち1枚の封筒はさらに封がされており、職員さんが開封されていないことを確かめて封を切ると、どうやら私の「不在者投票証明書」が入っているらしく、それを見ながら「では高橋さん、本人確認を行いますから……」

免許証か何かを提示するのかとカバンへ手を伸ばすと、、、

「…お名前と生年月日をおっしゃってください」

それだけですか。。。


 で、囲いの中で投票用紙に記入をして、自分で無記名の封筒(内封筒)に入れて封をします。
 さらにもう1枚の封筒(外封筒)に入れて封をして、そこには名前を書きます。

 え、これじゃ記名投票…、と一瞬思ったものの、浦安の家に届いている整理券を持って2回目の投票をしないようにするための事務手続き用でしょう。おそらく。
(開票の際には内封筒だけをまとめて誰のか分からないようにして開封するのでしょう)

 さらに、立会人である職員さんの名前を書く欄があるのですが、「ここから先は私どもで手続きをしますので」と言われて終了。

 およそ3〜5分でしたか。

 あとは、これが速達の書留で浦安へ送られるはずです。

 これらの手間と郵送などにかかる費用はほぼ全額を行政側で負担しているわけで、選挙権というのは(日本国内に滞在する限り)ここまで手厚く保障されているのだなぁと思うのでありました。
(それだけか)
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パティオフリマ

IMGP2566.jpg 本八幡駅前の商業ビル「パティオ」屋上で恒例のフリーマーケットがあったので、浦安へ帰ったついでに立ち寄りました。

 今回はいちかわエフエムの中継もなく、知人が出店しているということもなく、高崎へ帰る時間のこともあって、さらっと見ておしまいにしましたが、結構充実しているフリーマーケットです。

 ……何も買うつもりはなかったのですが、「昔なつかしい『でんわ』 100えん モジュラージャックで使えます」という値札がついたダイヤル式の電話(なぜか黒ではなくプッシュホンと同じクリーム色)を見つけてしまい、非常に迷いました。

 よくよく考えてみれば置き場所をとるだけですし、ただでさえコード類があふれた私の部屋にもう1本コードが増えるのもなぁ、というわけであきらめましたけど、もう1〜2時間滞在していれば買ってしまったかもしれません。
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部屋を散らかすコスト

 神宮球場で11時からの早稲田大学×法政大学の試合を見に行こうとするのです。

 勤務の都合を考えると、今シーズンに早稲田大学の試合を見られるのはおそらく今日が最後ですから。(あとは、神宮大会の日程しだい)

 ……が、出かける段階になって、買っておいたはずの新幹線の回数券が見当たらず、あちこち探す羽目に。

 あと、きょうは浦安の家に帰る予定なので、ノートPCと無線LANのアダプタも…と思ったら、無線LANカードが出てきません。


 これだけ部屋が散らかっていなければすんなり見つけて出かけられたはずなのに。

 まぁ、探し出すのに5分とかかりませんでしたが、何とかしなくちゃなぁと思うのです。
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アテネ・ドバイ旅行中の記事:もくじ

 30分ほど前に帰りました。

 旅行中の話は追々更新してゆくことにします。
 記事はあとから追加したりしますので、ここに目次を。
(記事を追加したら、ここも更新します)

4日目:10月5日(木)
横浜市営地下鉄?
アテネにもSPAR
トラムに乗る
衛兵交代@無名戦士の碑
異国で食べる群馬の味

3日目:10月4日(水)
ギリシャの都市レベル
入り江のレストランでタコを食べる
トロリーバスに乗る
ボーダフォン健在
地下鉄の車掌
遺跡=要は廃墟
地下鉄シンタグマ駅の展示コーナー
ギリシャの朝マック
ユースホステルの難点

2日目:10月3日(火)
男女同室のユースホステル!?
リカヴィトスの丘
「タベルナ」というレストラン
東京の地下鉄と同じ描き方
ギリシャでダイキンエアコン
地下鉄線の郊外乗り入れ
シンドラーのリフト
空からエーゲ海クルーズ
クウェート! イラク!! バグダッド!!!
ドバイ国際空港
スパークリングワインは有料です

1日目:10月2日(月)
名古屋〜ドバイ経由ヨーロッパ、往復77000円
出発前の不安
在来線経由、世界へ
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アテネにもSPAR

IMGP2393.jpg 知人のブログでも触れられていた、海外のSPARですが、アテネでもトラムの車窓から見つけることができました。

 あと、スターバックスも。
 今回は時間の都合で見送りましたが、アテネタンブラーなんて置いてあるのでしょうか?
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横浜市営地下鉄?

IMGP2396.jpg で、アテネのトラムのマークですが、丸を下へずらせば横浜市営地下鉄のマーク…だと思いませんか?




(参考:横浜市公式サイト「市営地下鉄の乗り方」)
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