東京地裁で裁判記録の閲覧をした話

 市川エフエムの元従業員の親族が元経営者を訴えた裁判(弁護士ドットコムの記事)の記録を見よう、と東京地裁を訪れました。

 すでに地裁・高裁で係争中に記録の閲覧を2回していましたが、高裁判決が確定したと聞いてあらためて閲覧しようとした次第です。

 ……前もって電話で閲覧可能か聞いたところ、可能だが午前中の申し込みで閲覧は午後、午後の申し込みだと翌開庁日になる、とずいぶん待たされるような話です。
(千葉地裁は電話をしておくと用意してくれるのですが、そういうことはやっていないようです)

 11時ごろ着いて申し込むと「倉庫から出しますので用意ができたらお電話をします、2週間ほど置いておきますので閲覧は後日でもできます」という話ですが、平日の休みはしばらくなさそうなので待つことにします。
(係争中はそんなに時間がかからず出てくる)

 昼休みをはさんで裁判をいくつか傍聴しながら過ごしましたが、15時になっても着信がありません(傍聴席ではマナーモードも不可で電源を切ることになっていますが、ミュートに設定していました)。……閲覧室は17時までなのに15時を過ぎても用意できていないなんてあるのだろうか、電話番号を書き間違えただろうか? と思って閲覧室へ向かうとちょうど私と一緒に職員の方が運び込んできたワゴンに用意されていたところでした。

 用意に4時間もかかるのでは、申込時に職員の方が「後日でも閲覧できます」と言った意味がやっと分かる気がしました。

 閲覧に来るには有給休暇を取るとしても、申込にも休暇を使ったのでは効率が悪すぎます。……現在、オフピーク通勤で10時過ぎに出勤なので、9時の開庁と同時に申し込んだらそのまま出勤して閲覧は後日、というのがよいようです。
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自動車のバッテリーを交換した

 月曜の朝、妻から「クルマのエンジンがかからない、どうやらバッテリーが上がったようだ」と連絡がありました。(妻はタクシーで出勤した由)

 日曜はクルマに乗らなかったとはいえ、土曜日に妻が通勤で乗って1日置いただけで上がってしまうものでしょうか。……電動のスライドドアや鍵の開け閉めはできるそうなので、ギアがPに入ってないとかそういうのを疑いつつ、自分も帰宅時に駐車場に立ち寄ってエンジンをかけてみようとすると、確かにかかりません。

 そうこうしているうちに鍵も電動ではかからなくなってしまい、メカニカルキーを取り出して鍵をかけて帰宅しました。こうなると完全にバッテリー上がりです。納車は2年前の7月だったので、まだ2年乗っていないのに。
(一応、ランプの消し忘れなどは妻を信用することにします)


 次の休みのきのう(昭和の日)、まず妻が手配した自動車保険のロードサービスでエンジンをかけさせてもらい、そのまま新車を買った販売店に持ち込んでバッテリーを交換してもらいました。(販売店にも妻から連絡済み)

 バッテリーには2〜3年くらいの保証がついているのでは? と担当者に聞いてみましたが、バッテリーは消耗品なので(自動車としての)保証の対象外です、バッテリーそのものの保証もありません、といいます。確かに納車時の書類にもバッテリーの保証書はなかったです。

 お代は13,882円で、前に乗っていた車のバッテリーを交換したときの5,980円(当時の記事)に比べて倍以上の値段でしたが、明細を見ると工賃は1,100円で良心的でしたし、アイドリングストップ車対応のバッテリーの値段はこのくらいでしょう。(しかも廃バッテリーの処分も込みです)

 新品のバッテリーの保証書もやはりついてこなくて、そのあたりはモヤモヤが残りつつ、一応きょうから再び妻の通勤用に活躍しています。
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