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自動車のバッテリーを交換した

 月曜の朝、妻から「クルマのエンジンがかからない、どうやらバッテリーが上がったようだ」と連絡がありました。(妻はタクシーで出勤した由)

 日曜はクルマに乗らなかったとはいえ、土曜日に妻が通勤で乗って1日置いただけで上がってしまうものでしょうか。……電動のスライドドアや鍵の開け閉めはできるそうなので、ギアがPに入ってないとかそういうのを疑いつつ、自分も帰宅時に駐車場に立ち寄ってエンジンをかけてみようとすると、確かにかかりません。

 そうこうしているうちに鍵も電動ではかからなくなってしまい、メカニカルキーを取り出して鍵をかけて帰宅しました。こうなると完全にバッテリー上がりです。納車は2年前の7月だったので、まだ2年乗っていないのに。
(一応、ランプの消し忘れなどは妻を信用することにします)


 次の休みのきのう(昭和の日)、まず妻が手配した自動車保険のロードサービスでエンジンをかけさせてもらい、そのまま新車を買った販売店に持ち込んでバッテリーを交換してもらいました。(販売店にも妻から連絡済み)

 バッテリーには2〜3年くらいの保証がついているのでは? と担当者に聞いてみましたが、バッテリーは消耗品なので(自動車としての)保証の対象外です、バッテリーそのものの保証もありません、といいます。確かに納車時の書類にもバッテリーの保証書はなかったです。

 お代は13,882円で、前に乗っていた車のバッテリーを交換したときの5,980円(当時の記事)に比べて倍以上の値段でしたが、明細を見ると工賃は1,100円で良心的でしたし、アイドリングストップ車対応のバッテリーの値段はこのくらいでしょう。(しかも廃バッテリーの処分も込みです)

 新品のバッテリーの保証書もやはりついてこなくて、そのあたりはモヤモヤが残りつつ、一応きょうから再び妻の通勤用に活躍しています。
author by よんなん
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