神宮第二球場で

IMGP2777.jpg 秋の東京六大学野球リーグで早稲田大学が優勝したので、神宮大会に来ました。

 結果は、大阪産業大学を10-5で下し、明日の対近畿大学戦にコマを進めています。

 ……が、明日から泊りがけの研修に入るので、今年応援に来れるのは今日が最後でありました。


 9月にも書いたとおり、今年の応援部吹奏楽団の指揮者は、情熱的なというか表現豊かな指揮が特徴的です。

 試合はもちろんですが、ついつい指揮者の方にも目が行ってしまいます。


 7回のスパークリングマーチのとき、我々の視線に気づいたのかどうか、動きがさらにヒートアップ(したように見えた)。

 8回はランナーが出ずにチャンスパターン(応援曲メドレー)に入りませんでしたが、最終の9回にランナーを2塁において立て続けに得点するなか、スパークリングマーチが繰り返しかかり、我々の応援もさらに盛り上がりを見せたのです。

 ……はい、ご迷惑をおかけしました。

 いや、試合も見てたんですよ。特に5回の大西選手のスクイズは芸術的でした。

 でも、明日、(さらに勝てば)あさって、それから定期演奏会に行けそうにないのが非常に残念であります。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

たまにはスイッチオフ

 いろいろやろうと思っていた休みです。

 が、朝6時半ごろ起きて、PCのスイッチを入れてだらだら。


 あれ、机は立って使うことにしたのでは……とはいえ、イスを捨てたわけではないので、座ることもできます。(おい)

 キーボードやマウスが高い場所にあるので使いにくいですけど、どうせだらだら使うのですから問題なし。(いいのか?)


 10時過ぎにお風呂に入って、さてどうするかな、と思っていたら先輩から電話。

 泊まり勤務明けなので、メシでも食いに行くか、と。


 11時半ごろ、久々にクルマを動かして前橋市内のどん亭へ。

 昼は1人1680円でしゃぶしゃぶが食べ放題です。


 2時間半くらいあれこれしゃべりながら食べまくり、寮へ。

 で、昼寝をして、17時。


 PCのスイッチを入れてメールをチェック。
 こんどは立ってやります。

 それから、洗濯物をたたんだり、部屋の入り口に散乱していた資料類を片付けたり、机の周辺に積んであったダンボール箱の山を部屋の片隅に追いやったり。

 徐々にまともな部屋になっていくような。


 当初考えていたようなことは何ひとつできませんでしたが、いちおう外出はしましたし、少しは部屋が片付き始めましたし、こんな休みもありかなぁ、なんて。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

新宿をぶらついて、散財1万円。

 泊まり勤務明けの日は、たいてい昼から寝てしまって無為に過ごしがちだったので、どうせ寝るのなら、と、勤務が終わったらそのまま高崎線に乗って車内で寝ていることにしました。

 電車は赤羽で降りて、埼京線で新宿へ。


 まぁ、新宿でしたことといえば、HISの新宿本社営業所でパンフレット類を眺めて来月の旅行のことを考えたり、紀伊国屋書店でオーロラの本を物色したり、小腹が空いたのでマクドナルドに入ったり、程度のことですが。


 HISの営業所も、本屋も、マクドナルドも高崎にあるんですけど。

 紀伊国屋は群馬にありませんが、来年、前橋のダイハツ跡地にできる「けやきウォーク」に入るとか。


 でも、ぶらぶらするうちに収穫はありました。

 まず、来月申し込んである年休では、オーロラではなく、まち歩き主体の旅行にしようと思ったこと。
 オーロラのハイシーズンはもっと寒くなってからのようですし、どうせ行くなら一眼レフカメラくらい持って行きたいものです。
(それにHISのパック旅行も、申し込んである休みの次の週からしか設定がない)

 ……一眼レフカメラって持ってないんですよね。
 いまから買うにはちょいとあわただしすぎます。


 それと、紀伊国屋で、某英語学習ソフトのPC版を見つけたこと。
 ……てっきり、NintendoDSのソフトだと思ってたら、パソコン用でも同名のソフトが出てたんですね。(調べたら、むしろPCのほうが先だとか)

 たぶん、高崎の小さな書店だったら、そんなの棚に並んでいなかったと思います。


 帰りは、赤羽駅構内のQBHouseで髪を切って、特急「あかぎ7号」で帰りました。

 この時間、上野駅19:30の通勤快速(高崎21:03着)が行っちゃうと、次の高崎までの普通列車は上野20:02発(高崎21:53着)までなくて、しかもその次の通勤快速(上野20:27→22:03高崎)でも着く時間がたいして変わらない、というのにまんまと引っかかって特急へ誘導されている自分がいるわけです。

 が、普通列車の普通車ならたいてい本庄まで立っている人がいる(うまく立ち回れば桶川などで座れるのでしょうが)ことを考えると、普通列車グリーン車より安い+900円で座ってしかも速く帰れるのなら、たまにはそれもありか、と。
(毎日乗っている人はちゃんと知っていて通勤快速に乗るのでしょうし)


 無為に過ごすことはなかったものの、ずいぶんと散財した一日でもありました。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

久々の早大応援席

 きのうの休みは、神宮球場へ。

 午後から行なわれた早稲田大学×東京大学の、早大側応援席です。

 春の東京六大学野球リーグは、結局、法政の試合に1回行っただけで、早稲田側は今年初めてです。


 そのあいだは、早稲田の応援といえば高校野球ばかりだったので、応援曲「大進撃」のなかで「東大ぶっつぶせ」とコールする部分で、つい「○○かっとばせ」と言いそうになってしまう私がそこにいました。

 最初は「○○かっとばせ」コールに違和感があったのですが。


 それはそれとして、話に聞いていたとおり、今年の早大応援席は熱いです。

 まず、吹奏楽団の指揮者。
 数年前から早大応援部は吹奏楽団の幹部(=4年)もリーダーを真似てか、水をかぶったりしているんですけど、今年の指揮者はさらに輪をかけて情熱的です。

 なんだかんだと神宮歴は9年目になりましたが、ああいう指揮者は初めて見た気がします。 (さすがワセ女)

 ……毎回のように応援席に来ている方によれば、きのうの様子はまだ控えめだとかいう話ですが。


 あと、今年のチアリーダーは、幹部だけで20人以上、と、チアのインフレ状態でもあります。

 それから、ごく一部で評判の「細山田」選手の存在も大きいのでしょう。


 おい、野球見てんのか、と言われると困っちゃうんですが、きのうはひとまず復帰第一戦目、ということで勘弁願えませんでしょうか。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

水道橋での腹ごしらえは

IMGP2083.jpg 今日は出勤だったので東京ドームには行かなかったんですけれども。

 おととい、JR北海道の試合を見たあと急にお腹がすいたので、東京ドームから水道橋駅の向こう側、神保町方面へと歩きます。


 チェーン店が軒を連ねるなか、ああそうだ、ここに入ろう、と入ったのが、とんかつ「いもや」。

 
 この界隈には「いもや」が何軒かあるらしいのですが、私はここしか知りません。

 あと、どういうわけか、早稲田にも天丼の「いもや」が一軒あります。
(神保町も早稲田も学生街・古本街という点では共通ですが)


 店に入るなり、カウンターの店員さんから「とんかつで?」と聞かれます。

 メニューはとんかつ定食(700円)かひれかつ定食(900円)しかありません。
 そこでうなずけばとんかつ定食(写真)が、ひれかつと告げればひれかつ定食が出てきます。


 「いもや」の特徴といえば、とんかつそのもののおいしさとかキャベツの量とかいうのもありますが、何よりも、不気味なほどきれいなカウンターのテーブルと、静かな雰囲気。

 これは早稲田の「いもや」にも共通です。

 カウンターのテーブルは、すし屋のカウンターみたいな白っぽい木でできていて、そこへ油まみれのとんかつを落としたりソースをこぼしたりすればあっという間にシミになりそうなんですけど、どういうわけかきれいなんですよねぇ。

 それと、この店は友人どうしで行っても、一言も口をきけません。
 別にしゃべっちゃいけないと書いてあるわけでも、お店の人に注意されるわけでもないんですが、店内の雰囲気に圧倒されて黙々と食べるだけです。

 よく、牛丼チェーン店が「殺伐としてるべき」だといわれます。確かに、誰とも口をきかずに黙々と食べて会計を済ませる点は同じかもしれません。
 が、吉野家や松屋などのチェーン店なら明るいBGMがそこそこの音量で延々と流れていて、中学生とか高校生なんてそれにまぎれてぺちゃくちゃしゃべっていたりしますし、実際にはそういう気分とは程遠いものです。

 この「いもや」の静粛な雰囲気は、殺伐度がはるかに上です。

 ……とはいえ、早稲田の「いもや」は大盛を注文しても残さず食べれば大盛代(50円)を取らないなど、俗にいう「いつ喧嘩が始まってもおかしくない」ような殺伐さとは縁遠いお店です。

 こちらの「いもや」で大盛を頼んだらどうなるのかは、まだ試していません。
(というか、メニューに「大盛」がない)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

応援もカイゼン

IMGP2095.jpg トヨタ自動車×日産自動車は、最初の1時間ほどだけトヨタ側の応援席にいました。

 トヨタの応援団は、観客席最後列に「ミラー」がいるんですね。
 ステージ(指揮台)やその下で出る指示(=観客のほうを向いている応援団員には見えない)を、最上段から観客席に散っている応援団員に伝えたりする役目の人です。

 六大学野球だと普通ですが、都市対抗だとミラーがいないか、仮にいても吹奏楽団の後ろとかそういうのしか見たことがありませんでした。


 しかも、ミラー役の人の頭には、インカム!

 おそらく、指揮台のあたりにいる人といつでも打ち合わせができるんでしょう。
 すごいですねぇ。

 ……スタンドに散って観客をリードしている応援団員の何人かの耳にはイヤホンがありましたから、その打ち合わせをリアルタイムで聞くこともできるのでしょう、きっと。


 さらに、ミラー用のボードには、ラベルライターでインデックスがつけてありました。
(写真)

 どこの応援団も、いま打席にいるバッターの名前や、次にかかる応援曲名などをボードで観客に見せる(ミラーの場合は応援団員に見せる)のですけど、ボードを持ち替えるのに結構もたついている人も見受けられます。

 バッターなら打席順に並べておけば済む話ですが、代打が出たとか、ピッチャーが交代したとか、ファインプレーがあったとか、あるいは応援曲が突如変わるとかすると、目当てのボードを探しているうちに打席に入ってしまったり次の応援曲が始まってしまったりしていることもあります。

 こうしてインデックスさえつけておけば、すぐ見つかるわけですよね。


 なんだよ、そんなの当たり前じゃんか、と思われるかもしれませんけど、日ごろからこういうことをやる習慣がないとできないことだと思います。

 比較的大きな企業には、職場で1件当たり数百円分の商品券や現金を出して奨励しているところもあるものの、シールを貼ったとか用具の配置を変えたくらいでばかばかしい、という人が少なくないようです。

 ……でも、ふだんバカにしていると、こういうときにボードにインデックスをつけようなんて思いつかないでしょうし、実際、他の企業チームの応援団でインデックスのついたボードはまだ見たことがないです。

 きっと、そういうのは大企業であればあるほど、会社全体に積み重なるムダの差となって現れるのかも、なんて思うのでした。


 とにかく、さすがトヨタ、応援でも「カイゼン」なんだなぁ、と。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

紫紺のJR!?

 JR北海道×三菱自動車岡崎へ。

 これで今回出場しているJR各社の応援席に一通り入ったことになります。


 明治大学応援団の助っ人を得ている模様で、いつも神宮の明大応援席から聞こえてくる「ギャバン」冒頭の「M! E! I! J! I! 明治!」(参考←明大応援団公式サイト内の音声ファイル)が

「J! R! ほっ! かい! どう! 札幌!」

に置き換えられたのが印象に残って、帰宅途上の私の頭の中で繰り返し再生されていました。

 チャンスパターンは明大そのものではなく、「ギャバン・チャンス札幌(=チャンス明治)・狙い撃ち」のほか、「東大アトム」「コンバットマーチ」「ダッシュ札幌」「チャンス札幌」(=チャンス法政)に加えて、「夏祭り」「どか〜ん」「線路は続くよどこまでも」のラインナップ。
(「線路は〜」って、応援曲になるんですねぇ)


 ところで、守備中応援の中でリーダー演舞があったんですけど、リーダーが壇上に上がるなり響き渡った

「元気よーく! 応援曲ー! バイオレットジェイアール!」

の声に少々唖然としてしまいました。

 要は「バイオレット明治」のことなんですが、、、蛇足ながらバイオレット(=紫)といえば明治大学のスクールカラー「紫紺」なわけで、JR北海道(=萌黄色)というよりJR総研(鉄道総研)だよなぁ、と、くだらんことを考える私。

 じゃぁ「ライトグリーンJR」ならいいのか、といえば、それじゃ元の曲が分からないんですけどね。


 JR北海道の社歌「北の大地」、初めて聴き(歌い)ましたけど、いい歌ですね。

 いち企業の社歌というより、北海道のテーマソングみたいな感じです。
 どこかのユースホステルのミーティングで歌われたとしても、ちっともおかしくありません。(「JR」という言葉は、3番の最後にやっと出てくるだけ)

 しかも、なんと、調べてみるとそれらしきものが発売されていることが判明。

 ちなみに得点時も、社歌をアレンジしたものを使います。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

JR東日本東北≠JR東日本

 これまでJR東日本(東京都代表)の応援は、毎度ながら腹立たしいものでした。

 ですが、JR東日本はもうひとつチームがあります。

 JR東日本東北(仙台市代表)。


 休みの都合などで、こちらの応援席には入ったことがありませんでした。

 きょう、初めて、JR東日本東北×大阪ガスで応援席入り。


 あの……、本当に同じ会社ですか?


 どう見ても、こちらのほうがレベルが格段に上です。

 1回の攻撃時は、仙台駅長の「出発進行!」で応援開始。

 初回だけ、制服姿のリーダーが壇上にあがります。
(JR九州と違って、グレーの夏服ですが)

 いわゆるチャンスパターン(応援曲)も、掛け声の部分が豊富にあります。
 個人的には、応援席が盛り上がるかどうかは、掛け声が大きな要素だと思っていますので。
(「ハイパーユニオン」みたいに、手拍子だけで楽しい応援曲もありますけど)

 それから、われらが「コンバットマーチ」のリーダーテクは、「突き」ですよ「突き」。

 数年前に毎日新聞のニュースサイトに掲載された、JR東日本(東京)の「コンバットマーチ」を振るリーダーの写真につけられたキャプションが「アイ〜ン」(=志村けんのギャグ)だったことを思い出すと、隔世の感です。

 突きのフォームは、東大応援部の「東大アトム」に近いスタイルですが、JR東日本(東京)の「ダッシュケイオウ」でのポーズみたいな突きと違って、気合の入った突きに見えました。

 そして、7回攻撃時のエール(応援歌斉唱)のあと、即座に応援曲に入り、応援席の観客を座らせなかったのは特筆すべきかと思います。


 守備中応援でもJR東日本盛岡支社のキャラクター「トレインジャー」が出てきたり、JR東日本らしさがよく出ていて、いいじゃないですか。

 毎年、応援団コンクールでJR東日本(東京)のほうが入賞しているのが不可解です。

 もし仮に、JR東日本とJR東日本東北が順調に勝ち進んで決勝(9月5日18:00〜)でぶつかるようなことがあれば、間違いなく東北のほうに入りますよ。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

四国義塾、とでも申しましょうか

 JR四国、応援部の「中の人」が日産自動車とほぼ同じような気がするのですが……

 きょうは第2試合のJR四国×新日鉄広畑に。

 応援団の大半が慶大応援指導部員の助っ人だった模様ですが、さすがに日産のように応援団責任者(=応援団長)が学生ということはなく。

 でも、応援曲は全部慶應のチャンスパターンでありました。


 なお、得点時の曲は「線路は続くよどこまでも」。
 リーダーが、両腕を両脇でまわして“電車ごっこ”の汽車の振り付けで踊るのが特徴的でした。

 あと、「そら○○(←選手名)」の動きはリーダー3人以上を使うJR四国オリジナルで、中央のリーダーのポーズがなかなか笑えます。(失礼)

 それから、エール交換時に歌うのは「社歌」ではなく「JR四国愛唱歌」。
 他社では社歌に当たるものを愛唱歌と称しているのでしょうか。


 慶應のチャンスパターンで「慶應」の部分の置き換えは、

アニマル=「♪燃えろ! ジェイアール ウ〜『し』! ウ〜『こ』! ウ〜『く』! しこく!」
コールケイオー(コール高松)=「た! か! ま! つ! たかまつゴーゴーゴー!」

そのほかは「慶應」→「JR」というぐあい。


 そのほか、守備中の「勝つぞJR」コールは、JR九州が「ジェイ・アー・ル」という具合に3音なのに対し、JR四国は「ジェ・イ・アール」と区切るんですね。
(JR東日本は……たしか四国型だった気がしますが、記憶が定かでないです)


 エール交換時に起立しないのはどうかと思いますが……都市対抗の応援席は、実は応援の勝手を知らない人がほとんどという点で、早慶戦の応援席に似ています。

 でも、マイクで「ご起立ご脱帽をお願いします」と促されても立つ人がいない応援席は初めて見ました。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

世界の恋人

588.jpg 小学生の頃よく見ていた「テレビあっとランダム」は日産の単独提供で、番組終了間際に流れていたグループ会社名が延々スクロールされるCMのBGMが「世界の恋人」。

 きょうの都市対抗野球、日産自動車×富士重工業の、日産側で配っていたグッズに歌詞が載っていて、歌詞があったことを初めて知りました。

 CMだと「♪トゥルル〜ルルットゥットゥルットゥ〜ル〜」という具合に延々とメロディーを口ずさんでいるだけ(=スキャット)でしたから。

 試合中も、得点時と7回攻撃時のエールのときに歌いました。


 日産の応援歌は、メロディーが一般人にも知られているこの「世界の恋人」のほか、「GO!GO!日産」のようになかなか覚えやすいものがあります。

 去年気になっていた「コール日産」は、実際には「コール横須賀」というべき代物で、

 ヨ!(オーリャ) コ!(オーリャ) ス!(オーリャ) カ!(オーリャ) 
 ヨ!コ!ス!カ! ヨコスカ ゴーゴーゴー!

というあんばいでした。


 そのほか、名物「ブラシ踊り」(写真)も見られましたし、収穫の大きい試合(というか、応援)でした。


 それにしても、日産オリジナルの応援歌とか応援曲とか、それこそブラシ踊りまであるのに、応援団責任者が社員じゃなくて慶應義塾大学応援指導部の現役の主将ってのはどうなんでしょうか。

 まぁ、各回の応援は、慶應のファンファーレ「Shooting Star」(参考)に始まり、「狙いうち」(=明治)「ジンギスカン」(=オリジナル)「ハイパーユニオン」(=明治)「突撃のテーマ・コール日産・ダッシュ日産」(=慶應)「ブラシ踊り」(=オリジナル)と、やはり六大学色の濃い応援でしたし。

 JR東日本みたいに、似たような曲は使うものの、早稲田のファンファーレ1番のあとにダッシュケイオウが始まったり、コンバットマーチのリーダーテクをあそこまでへんてこにされちゃうよりはマシですけど。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析