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四国義塾、とでも申しましょうか

 JR四国、応援部の「中の人」が日産自動車とほぼ同じような気がするのですが……

 きょうは第2試合のJR四国×新日鉄広畑に。

 応援団の大半が慶大応援指導部員の助っ人だった模様ですが、さすがに日産のように応援団責任者(=応援団長)が学生ということはなく。

 でも、応援曲は全部慶應のチャンスパターンでありました。


 なお、得点時の曲は「線路は続くよどこまでも」。
 リーダーが、両腕を両脇でまわして“電車ごっこ”の汽車の振り付けで踊るのが特徴的でした。

 あと、「そら○○(←選手名)」の動きはリーダー3人以上を使うJR四国オリジナルで、中央のリーダーのポーズがなかなか笑えます。(失礼)

 それから、エール交換時に歌うのは「社歌」ではなく「JR四国愛唱歌」。
 他社では社歌に当たるものを愛唱歌と称しているのでしょうか。


 慶應のチャンスパターンで「慶應」の部分の置き換えは、

アニマル=「♪燃えろ! ジェイアール ウ〜『し』! ウ〜『こ』! ウ〜『く』! しこく!」
コールケイオー(コール高松)=「た! か! ま! つ! たかまつゴーゴーゴー!」

そのほかは「慶應」→「JR」というぐあい。


 そのほか、守備中の「勝つぞJR」コールは、JR九州が「ジェイ・アー・ル」という具合に3音なのに対し、JR四国は「ジェ・イ・アール」と区切るんですね。
(JR東日本は……たしか四国型だった気がしますが、記憶が定かでないです)


 エール交換時に起立しないのはどうかと思いますが……都市対抗の応援席は、実は応援の勝手を知らない人がほとんどという点で、早慶戦の応援席に似ています。

 でも、マイクで「ご起立ご脱帽をお願いします」と促されても立つ人がいない応援席は初めて見ました。
author by よんなん
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