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ひば湯玉

DSC00586.JPG スーパー銭湯で、ときおりヒノキの間伐材の切れ端が湯船に浮かんでいて、それがなかなかよい香りをただよわせていたりするので、我が家にもヒノキの香りの入浴剤なんかよりこういうのほしいなぁと思っていました。

 そんな折、2月に青森へ行ったとき、写真の商品があちこちのお土産屋さんで売られていて、1000円でした。

 ヒノキではなくヒバですが、香りは(自分には)区別がつかないです。

 そんなの製材所へ行けば切れ端がただ同然らしいのですが、青森駅の駅ビルでも売っているので、ぷらっと青森へ立ち寄るていどの身分で簡単に手に入れるには1000円は許容の範囲と思うことにします。


 さて、湯船に浮かべてみると強烈なほどの香りを浴室中に発していたこの商品ですが、2か月もすると鼻を近づけてくんかくんかしないと分からないレベルになりました。

 包装に書いてあった説明によると、ネットから出して紙ヤスリで表面をザラザラにしてやると復活するそうなので、紙ヤスリを買ってこなくちゃとGWの頃から思いつつもう2か月以上が経過しています。。。

 紙ヤスリなんて、ホームセンターへ足をのばせば1枚数十円のオーダーで買えるんですが、それだけに、逆に我が家の近所の100円ショップで買うにはあほらしいなぁ、なんてそんなレベルでそのままです。


 紙ヤスリを調達したらしたで、こんどはネットから玉を出す行動を起こすのに何週間もかかって、ヤスリをかけて元に戻すまでまた時間がかかりそうです。。。

 昨今の自分のやる気というか行動力というのが、このありさまで困ったものです。
author by よんなん
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