結局元に戻る…のか?

 このブログの更新頻度が落ちていることにお気づきの方もいらっしゃるかと思います。

 はい、落ちてます。


 なんとなくですが、キーボードの位置を高くして、立って使うようにしたあたりからかなぁ、と。
そのときの記事


 日記をつけるときって、だらだらしながら、何度も直したりしながらつけてたんですね。

 立って何かをするのは、完璧でなくてもいいからとにかくサッとやってパッと終わらせる類のものに向いているようです。


 それに、もともと自分の部屋なんて、仕事から帰ってきたあとや休みの日に、だらだらしたりゴロゴロするための場所ですから、PCを立って使うようになったところで、疲れてきたらベッドに寝転んでウトウト…なんてパターンが増えました。

 決して、PCにだらだら向かわなくなった代わりに部屋を片付けるわけでもなく。

 増えたのは、寝転んでいる時間だけの気がします。


 ダメじゃないですか。

 たったいま、キーボードとマウスを、元の高さに戻してしまったのでありました。
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袋は無地か前橋市指定どちらに…

 前橋市内のフレッセイで買い物をしました。

 そうしたら、レジの人が

「袋は無地か前橋市指定かどちらになさいますか?」

なんて聞くんですね。


 寮は高崎市にあるうえ、寮で出したゴミは市ではなく勤務先が契約している業者が持っていっています。なので、無地でいい(ちなみに高崎市は無地ならなんでもよい)のですけど、せっかくだから前橋市指定の袋をもらいました。

 浦安市がゴミ袋を指定制にしたとき、レジ袋がゴミ袋にできずゴミになって結局ゴミが増える、なんて話があった気がしますが、こういう方法もあるんですね。

 ゴミ袋指定の目的が、分別の徹底(中身が見える袋、記名式)なのか、ゴミ処理コストの回収(袋代にゴミ処理代が含まれている)なのかによりますけど、前者だったらこれでいいわけです。


 まぁそれにしても、生鮮食料品を入れた袋に「家庭ごみ用」なんて書いてあったりすると、慣れていなければ複雑な心境ではありますが。
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マツタケの天丼

IMGP2608.jpg 秋葉原へ出かけたときの食事は、たいてい山手線ガード下の「てんや」です。

 高崎や前橋には「てんや」がなく、こうして何か月に1回くらいしか食べないので、最近は来るたびに少し高めの「季節の天丼」を注文しています。

 今回の季節天丼は、「松茸と牡蠣の天丼」、850円。
(「てんや倶楽部」の会員証提示で100円引き)


 高校生の頃から通っているてんやですが、松茸が天ぷらになったのは初めてでは。

 この高級路線は、ロイヤルホストの傘下になったからでしょうか?


 まぁ、景気がよくなりつつある(らしい)ので、客単価を上げるメニューの開発にやっきなのは、どの外食チェーンも同じ模様ですが。

 松茸はかき揚げで、細かく刻まれているのですけれど、その辺の「マツタケご飯」と違ってなんとなくそれっぽい味がするような気がします……。
(たぶん、まいたけ天とは違う味のはず)

 てんやはチェーン店のくせに、毎度なかなかいい仕事をするなぁと思ってしまうのです。
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高田馬場駅が変わったァ!!

668.jpg JR高田馬場駅にこんなポスターがありました。

 駅の改装を告知するポスターで、こんな趣向のは初めて見た気がします。

 どことなくJR九州のエクセルパスのポスターに通じるものがあるような。

 学生街を意識したテナント構成だそうで、定食屋、コンビニ、QBハウス…というラインナップをアピール。

 コンビニとQBハウスはともかく、定食屋の「ちゃぶぜん」が成功するかどうか…は微妙なところじゃないかなぁ、なんて評論家みたいなことを考えてみたり。(「馬場丼」が話題のようですが)

 こちらは宮下あきらですが、女性キャラが登場する里中満智子バージョンもあります。
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SoundVQ

 7年くらい前に、「SoundVQ」形式という音声フォーマットがありました。

 いくつかのWebラジオサイトで採用されていましたっけ。

 ヤマハが配布していた「SoundVQプレーヤー」で再生するんですね。
(2003年6月で配布終了)

 きょう、ふとPC内の古いファイルをあれこれ見ていたら、当時ダウンロードしたWebラジオ番組などがいくつか出てきました。

 懐かしいなぁ、聴いてみるか……と思ったのはよかったものの、肝腎の「SoundVQプレーヤー」のインストール用ファイルが見当たりません。

 当時はHDDのサイズが5GBしかなかったので、インストールをしたらさっさと削除していたのでしょう。


 ちょいと調べてみたら、この音声圧縮技術はNTTの「TwinVQ」を使用しているそうで、現在もNTTが配布している簡易型プレーヤーで再生できました。
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憂鬱な出勤

 連日が最後の仕事ですが、今月も憂鬱な仕事が回ってきます。

 最後とはいえ、この仕事は嫌だなぁと思いながらの出勤です。


 8か月前にこんな記事を書きましたけど、残りわずかという時期になっても出勤が憂鬱なのは結局変わりませんでした。


 まぁ、それなりに経験を積むうちに少しくらいはコツをつかんで、今日は週末(お客さまが少なめ)で仕事がしやすいということもあり、終わってみれば水を得た魚のように売上を伸ばしている自分がいたのですが。
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休みの午後はつるべ落とし

 このところ、休みの日はゆっくり起きます。(6時〜8時くらい)

 午前中は風呂に入ったり、ごはんを食べたり、新聞を読んだり、気が向いたら洗濯物を畳んだりして、あとは午後は何しようかなぁなどと考えながら過ごします。

 で、午後なんですけど、12時ごろに昼食をとって、少し横になって、午後1時…2時…なんてゴロゴロしているとあっという間に夕方ですよ。


 午前中の4〜6時間よりも、どうしてこんなにあっという間に時が過ぎてしまうのかなぁと思うのです。

 ちょっとゆっくりしたら買い物にでも…とか部屋の片付けでも…と油断していると、もう日が暮れかかっているのです。


 もう少し有意義な休日を過ごすはずだったのに、しかも普通のサラリーマンでは得られない平日の休みなのに、なんて毎度ながら、すっかり日が暮れて散らかり放題の部屋で後悔するのです。
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10年後、何をしていたいですか?

 勤務先では、年に一度、自分の今後の希望を述べる「自己申告書」を提出して、「個人面談」を受けます。

 予想外の質問が、「どこで勤務したいですか?」という質問。

 いきなり聞かれましても。(去年も聞かれたんでしたっけ?)

 やれ本社だの東京圏の支社だの希望しても面白くないですし。
 かといって、せっかくあちこちへ転勤がある採用枠で入社したのに、ずっと群馬というのもなんだかなと思うわけです。


 「じゃぁ秋田支社に○つけとくか」

 面談を担当する上司がかつていたというエリアの名前が挙がります。

 「いいですねぇ、それ。望むところです」

 ……拍子抜けしたような上司の顔。


 そういえば、先日も

「こんどの研修の修了試験で上位1割に入れなかったら、お前××へ転勤な」
(××は、社内ではおそらく一番さいはての場所にある職場)

「あ、そこ、この会社入る前から一度勤務してみたかったんです」

なんていう会話をしたばかりです。


 「会社入る前から」は事実でして、内定者だった学生の頃、本社の採用担当の方と飲んだとき

「どこか希望する場所はありますか」
「××に、ぜひ」
「××? どこにあるんですか?」

なんていうやりとりをしましたっけ。

 どこ、って、御社の営業エリアじゃないですか、、、とは思ったものの、入社以来東京以外で勤務した経験がないそうなので、さいはての地名を耳にしたことがなくても致し方ないのかもしれません。


 とまぁ、相変わらず後輩から「高橋さん普通じゃないですよ」という、某私大出身者には最高の誉め言葉をもらえそうな面談だったのですが。

 とはいえ、「10年後、何をしていたいですか?」という質問に明確に答えられなかったのは、今後の課題といえましょう。

 希望がかなうかどうかは別として、夢や妄想などのビジョンくらいはちゃんと描いておいたほうがよいのは、どこかの居酒屋チェーン社長の「夢手帳」を引き合いに出すまでもないことです。
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最後の新宿

 次の職種へ移る社内試験に受かってしまい、今の仕事は来月上旬までです。

 幼稚園の卒園アルバムに、将来なりたい職業として書いた仕事も、あと半月あまり。


 今の仕事は27日サイクルで仕事が回っているので、すでに毎日の仕事が「最後の仕事」です。

 もう二度と同じ仕事をすることはないわけです。


 きょうは、今の仕事で新宿へ行く最後の日。
 3日前には吾妻線の大前駅でほけらーんとしていたかと思えば、人、人、人の新宿駅を歩いているのですから、社内でも変化に富んだ部類に入る職場なのではないかと思います。

 新宿駅で、昨年の研修が同じクラスだった2人と顔を合わせました。


 もうこの仕事で来ることはないという日に、なかなかの偶然でありました。
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oom「特別営業日のお知らせ」

 寮に戻ってメールをチェックすると、「特別営業日のお知らせ」なんていうタイトルのメールが。

>大型団体様来館に伴う特別営業日のご案内
>10月23日(月)、24日(火)、25日(水)は営業時間が変更となります。
>営業:午前11時〜17時(最終入館受付14時)
>尚、この時間内のシャトルバスは運休となります。
>何卒ご理解頂けますようお願いします。
>
>********************************************
>--------------------------------------------
>★ メール配信の停止、配信先の変更はこちら
>  にて手続きをお願いします。
(以下略)

 本文はこれだけ。
 差出人の名前もなく、メールアドレスにも心当たりがありません。

 最近、ウイルスバスターの判定(判定レベル高)をくぐり抜けるスパムメールも少なくないので、「大型団体様」だの「特別営業」だのいう単語からして、新手のスパムメールかと思うわけです。

 普段なら即刻ごみ箱直行なのですが、そういうスパムメールにしては、返信を要求したり、どこかのサイトへ誘導するような内容ではありません。

 おまけに、どこかからシャトルバスが出るから来てくださいではなく、運休します、と、半ば来ないで下さいとでも言わんばかりの内容です。

 気になって、差出人のアドレスをもう一度見てみれば、「**@oom.jp」
(*は伏字)


 「oom」と発音して連想するのは、宗教団体もどきのテロリスト集団じゃないですか。
(あちらのつづりは「AUM」ですが)

 えええ、いったい何??

 ……最終的に「www.oom.jp/」と直接入力してサイトを探してみると、飛んだ先は「大江戸温泉物語」の公式サイト。

 「大」江戸「温」泉「物」語で「oom」ですか!

 そういえば、今年の1月に行った(当時の記事)とき、Web上で会員登録したんでしたっけ。
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