右0.2 左0.3

 大学に入るまで両目1.5だったんですよ!

 修士課程2年の5月まで、メガネなしで生活してたんですよ!

 クルマの免許証には「要眼鏡」とは書いてないんですよ!


 勤務先で視力検査があって、矯正視力だけでもいいんですが裸眼でも測ったら表題のような結果でした。


 来年1月にクルマの免許も更新なので、そろそろ年貢の納め時なんでしょうか。


 日常生活では、なるべくメガネをかけないで過ごしているんですけど、道で知人とすれ違っても至近距離にならないと誰なのかわからなかったり…。

 先方はかなり遠くから会釈をしてくれるんですが、こちらは誰だろう…? と目を細めて見ているので、場合によってはにらみつけているようにすら見えて相当心象が悪いのではないかという気もします。。。
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MC嬢が普通になった!

 去年からなんですけどね。

 日曜日に早稲田が慶應に負けて1勝1敗となり、きょう3回戦があったので行ってきました。

 通常の六大学野球の試合だと神宮球場の開門は試合開始55分前のところ、早慶戦は3時間前に開門します。
(きょうは月曜で観客数も少なかったので2時間前開門でしたが)


 試合開始まで学生席では応援部のリーダー下級生(3年以下)の演芸やら、チア・吹奏楽団のバンド演奏なんかがあって、あまり退屈しないようになっています。
(慶應側も同じようなことをやっている模様です)


 で、チア・吹奏楽団のバンド演奏のときに「司会」で出てくるのが、放送研究会アナウンス部2年生の「MC嬢」。

#早稲田の代表的なアナウンス系サークルは、「アナウンス研究会」と「放送研究会アナウンス部」の2つがあって、それぞれ別のサークルです。


 いままで、このMC嬢のしゃべり方が独特だったんですよ。

「ぉあーせーだーのぉーみーなぁーさぁーん? おぉはぁよぉーごぉざぁいまーす」
(=ワセダのみなさん おはようございます)

文字にするとこんな感じですが、通常のアナウンスだと声のトーンは最初高くて文の終わりに向かって低くなるところ、思いっきり低音から始まるんです。


 いまどきNHKのアナウンススクールだって「普段話すのと同く聞こえるように読む」と教える(←紙に書いてある文書を「普段話すように読む」のが意外にもとても難しい)のに、こんなアナウンス誰が教えるんだよ、とは思っていました。

 まぁ、慣れてくると、早慶戦のMC嬢ってのはこういうもの、と思えるようになるんですが。

(マックスコーヒーはコーヒーではなく「マックスコーヒー」という別の飲み物、というのと同じ)


 それが、去年から普通にしゃべるようになったんです。

「ワセダのみなさん? おはようございます!」

って最初耳にしたときは、逆に非常に違和感がありました。


 神宮にそれなりに通っていると、そういうものだと思ってしまいがちなところ、よく放送研究会は変えたなぁ、と感心します。

 だって、私が入学する前からそうだったんですから、少なくとも10年以上はあの調子でやっていたはずなんです。


 学生サークルのメンバーなんて4年間で総入れ替えになりますから、仮に始まるきっかけはたいしたことなかったとしても、それが伝統だから、となってしまうと後輩諸君はおいそれと変えられないのではないかと思うんです。

 2年生にとっては泣きそうなくらい緊張する晴れ舞台・大舞台だそうですから、それを変えようだなんて、誰が言い出したかは知りませんがよくできたなぁ、と。


 まぁ、大隈さんは「停滞は死滅である」と言っていますし、変われない組織は生き残れない、という意味では非常に正しいわけで、我々も彼らを見習わねば…なんて思ったり思わなかったり。
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「ほっともっと」の「のり弁当」

IMGP4655.jpg 半月前に「ほっかほっか亭」の「のり弁当」を散々食べて以来、久々に食べたくなりました。

 …いままで「ほっかほっか亭」の弁当にはあまり興味がなかったので、分裂騒動もお客を呼び込むよいきっかけだったのかも、と思ってみたり。

 きょうもクルマで出勤途中に高崎市内の「ほっかほっか亭」で「のり弁当」(ごはん大盛340円)を購入して職場で食べて(=昼食)から勤務に就き、夕方に新宿で時間があったので高田馬場まで電車で移動して高田馬場の「ほっともっと」で「のり弁当」(ごはん大盛340円)を購入して夕飯にしました。

 写真はきょうの退勤時に、高崎市内の「ほっともっと」で購入した「のり弁当」(290円)。


 5月30日付の日経MJで、関西における「ほっともっと」の「のり弁当」と「ほっかほっか亭」の「得のり弁当」の比較が一面に掲載されてます。

 こういうのを一面の特集記事にもってくるあたり、日経MJの好きなところです。


 関西の「ほっかほっか亭」の「のり弁当」は350円で、関東の290円版「のり弁当」に相当するのは、「得のり弁当」というのだとか。
(プレナスが「ほっともっと」で関西進出したのを迎え撃つ期間限定メニューの模様)

 関東で「トクノリ弁当」と言ったら「特のり弁当」(390円)で、逆に豪華版になるんですよね。


 まぁそんなことはともかく食べ比べてみると、「ほっともっと」のは「ほっかほっか亭」に比べて

・きんぴらごぼう…少し量が少ない気がする
・ふりかけ(おかか)…昆布が混ざっている
・白身魚フライ…少し薄くて固め(でも本物の魚っぽい)
・たくあん…かつお節がまぶしてある+薄切りで、たくあんが苦手な自分にもなんとか。
・盛り付け…容器に仕切りがなく、たくあんときんぴらごぼうがごはんの上に直接のっているので、少し安っぽく見えるかも?

というほかは、特に変わりません。

 ごはん大盛にすると胃にもたれそうになるくらい食べ甲斐があるのも同じです。


 日経MJによれば、「ほっともっと」のふりかけに昆布が混じっているのは「食感を出すため」だそうですが、やわらかくてあんまり存在感がなかったような…。


 昨晩、高田馬場の「ほっともっと」で買ったらソースが入っていなくて、同じ290円でこっちはソースなしか、と思ったら、きょう高崎で買ったのにはちゃんとついていたので、どうやら高田馬場の店員が入れ忘れたようです。


 基本的には現時点で「ほっともっと」のメニューは分裂直前の「ほっかほっか亭」のメニューを継承している……というか、運営主体がプレナスなのは同じなので、むしろプレナスを離脱してほっかほっか亭総本部へ移行した店舗がプレナス当時のメニューを続けているというほうが正しいんですかね?

 まぁとにかく、「ほっともっと」も「ほっかほっか亭」もメニューに違いがないので、単に店が便利な場所にあるほうを使う、という程度じゃないでしょうか。
(プレナスは店によって作り置きもするようですが)


 ところで日経MJの記事によると、プレナスを離脱して総本部に残った千葉市の店舗近くの土地に「プレナス建設予定地」という看板が立ち、プレナスが競合出店をちらつかせているとかどうとか。

 そういえば某大学近辺にある「わせだの弁当や」も「ほっかほっか亭」から独立した店だとかで、私の在学当時「ほっかほっか亭早稲田南店」がすぐ目の前に競合出店していましたっけ。
(なお「ほっかほっか亭」は昨年11月30日に閉店したそうです……「ワセ弁」の勝ち?)

 ……とはいえ、ワセ弁独立当時の関東地方の「ほっかほっか亭」はプレナスではなくダイエー系列の運営でしたが。(1999年にプレナスが買収→2004年に吸収)


 ダイエー系列当時だろうとプレナスだろうと、民間の営利企業なんですからそういうのはある種当たり前の世界なのでしょうけれども、あからさま過ぎることをすると消費者の心象が悪くなったりしないだろうか…という気はします。

(いままで「ほっかほっか亭」を使わなかったのは、ワセ弁の一件を耳にしたから…というのもあります)


 まぁ、弁当が安くてうまければいいっちゃいいんですが。
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中止にならなかった

 今シーズンはこのくらいの雨なら必ず中止だったのに、今日に限って開催しちゃうなんて!

 おととい書いた休みの予定ですが、あてにしていた早慶戦の雨天順延がなくなりました。
(明日の予報は晴れ)

 しかも早稲田が初戦をものにしたので、まさか明日母校が負けるなんてことを前提に予定は組めません。

#どちらかが2勝するまでやるので明日の結果次第で月曜開催もあり得る

 すっかり仙台へ行く気は失せてしまったので、日帰りで千葉県内の電車に乗ってぶらぶらしていようか、、、などと考え中です。
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驚異のリッター18.4km

 きょうはクルマで出勤したので、帰りに給油してきました。

 給油のときはトリップメーターの値も控えておいて燃費を計算してます。

 ただ今回は浦安で満タンにしてほぼ高速道路しか走っていませんから、普段と違う値が出るだろう…ということで早めに給油しました。


 で、レシートを見ると再度満タンにするのに9.46リットル。

 トリップメーターの値は174.5km。


 18.4kmですか!


 てっきり、軽自動車は高速道路を走ると燃費が却って悪くなると思っていたんですが。
(↑大学院で自動車工学の研究室にいたのにそんなことも知らない人)

 今後、市街地ばっかり走ったあとどうなっているか……ですね。
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休みの予定が決まらない

 次の休みは来週の月・火なんですけれども。

 月曜が父親の誕生日なので、日曜に仕事が終わったら浦安へ帰って日曜日の夕飯を家族で食べるのは決まっています。


 で、月曜日は仙台へ出かけて、都市対抗野球の一次予選を見たり、仙台空港線に乗りに行ったりしようと思っていたんです。


 そしたら、クルマの納車で浦安へ帰ったときに、父親から誕生日当日(=月曜日)にはいてくれないのか、とか言われたわけです。

 いつになったら子離れするんだこの親は…と思いつつ、もう70歳ですし、あんまり無碍にしていると後々後悔することになりそうです。


 都市対抗の東北地方の予選は月末(6/28〜7/3)に二次予選があって、目当てのJR東日本東北が一次予選で消えるとも思えませんし、まぁいいかという気もします。

 ただ、その6日間には休みが1日しかないので、日程次第では行けないか、行けてもとんぼ返りかなんですよね。

 こんどの月・火で行っておくのが確実なんですけれども…。


 あと、土曜日の天気予報が雨なので、早慶戦が月曜日にずれ込む可能性が出てきました。

 早慶戦が月曜日にあるのなら、昼は神宮にいれば仙台のほうは諦めがつくというものですが、天気が実際どうなるのかは土曜にならないと分かりません。


 それと、土曜中止で日曜・月曜開催のとき、月曜の試合には土曜日(=1回戦)の入場券が要るんですよ。

 今シーズン早稲田の試合には4回行ったので優先購入券をもらいましたが、土日ともに仕事だったので、いつものみなさんに差し上げてしまいましたし。。


 まぁ、それで月曜夜に浦安にいたりすると、それはそれで父親から「いないって言ったじゃないか」と小言をもらうようになるんだと思いますが。(笑)
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自力優勝できなきゃしょうがない

IMGP4651.jpg きのうは休みのところ午前中と夕方に職場で所用があったので、その合間に新幹線で上京して神宮球場へ明治大学・法政大学戦を見に行きました。

 土曜日に法政が明治に負け、もう1敗すると早稲田の4連覇が阻止されてしまう、というところで雨天順延や引き分けで火曜日に試合が延びていたんです。


 こういうところで法政を応援しに行かないで、早明戦へ行っておけばよかったんですけれども。

 強いて言えば、法大の通信課程の学生ということで。。。(ちっとも勉強してませんが)


 今シーズンの法政の弱さを耳にはしていたものの、ひどい試合でした。
(落球や悪送球がらみで何点取られたか…)

 学生席も、明治の10分の1…へたすれば20分の1くらいではないかという少なさでしたし。

 法政の応援団は学生注目で「人数は10分の1でも一人ひとりが明治の10倍応援すれば負けないぞ」と言ってましたが……打てない守れないの連続では回を追うごとに応援のトーンは下がる一方です。orz


 結局、明治大学の胴上げを目撃する羽目になりました。orz

 早稲田が11連覇するはずだったのが、3連覇で止まりました。


 写真は、帰りに行ったホープ軒。

 前回の店員さんからは「きょう何かありましたっけ」と話しかけられ、なんでまた法政と明治の試合に来ているのかいぶかしがられている様子でした。

 前回が今シーズン最後と思っていたのに、結局また来ていたりします。
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JRも商売あがったり

 日付が変わる前に高崎へ戻りました。

 高速料金が、練馬〜高崎1050円って!


 これまで普通車で通行して通常料金が2600円だったんですよ。

 で、軽自動車だと若干安くて2100円です。


 それが、ETCをつけて22時〜6時の間に利用すれば半額だなんて。

 そういえば、この深夜早朝50%割引が東京近郊100キロ以下だけ適用だとかで、時間帯と距離によっては途中で一度ICを出たほうが安いとかなんかそんな話を聞いたことがありましたが、これなんですね。


 いままで、職場で「浦安へはクルマで帰らないの?」と聞かれては、誰がそんな不経済なことするかと思っていたんです。

 新幹線を使って高崎〜新浦安は通常の運賃・料金でも4610円。(自由席)

 対して、高速代は2600円、ガソリン代がリッター10キロ走ったとして2000円ほど。

 おまけに自分で運転しなければいけません。
 さらに、これは練馬から浦安まで一般道を走る場合ですから、圏央道〜首都高を経由すれば+1200円です。

 JRは新幹線を使わずに普通列車利用なら2210円ですし、その間をとって少し楽をしたければ在来線特急や普通列車(快速電車)グリーン車という選択肢もあります。

 まぁ家族がいて複数で異動するなら別ですが、一人で行き来するのにクルマを使う理由がなかったわけです。


 それが、高速代が1050円って!


 どうせ、浦安で家族と夕飯を済ませて20時台に出発すれば、途中のSAで休憩したりして高崎ICを通過するのが22時を過ぎるのは確実ですから、別に特別なことをする必要もないわけです。

 おまけに、クルマなら両親からあれこれ日用雑貨を持たされても荷物になりません。
(今までは列車で帰るのに荷物になるのでなるべく断っていた)


 高崎〜練馬というのも微妙な距離帯で、87.0kmなんですよ。

 都心や浦安までだったら絶対100km超えちゃうんですが…。

 JRだと高崎〜上野は101.4キロで、その1.4kmで特急料金や特急グリーン料金が「100キロまで」ではなくて「150キロまで」や「200キロまで」の料金にドーンと上がってしまうのと対照的です。

 新幹線特急料金に至っては、まず上野でその1.4キロぶんドーンと料金が上がり、おまけに東京までの料金は「上野までの料金に一律200円プラス」という決め方なので、距離の割にべらぼーに高くなるからくりです。

(高崎まで2400円なのに、約2倍の距離を越後湯沢まで行っても2720円で乗れてしまう)


 そういう距離帯ですから、たとえば2人組や家族連れでTDRへ行くのに開園前に着こうとすれば高崎で関越道に乗るのが6時前なんてのは普通でしょうし、ほぼ無条件で半額になるようなものです。


 そうなると、JRはクルマを運転するのが苦痛な人や駅の近く(徒歩数分エリア)に住んでいる人はともかく、そうでなければ高くて面倒な乗り物でしかなくなっちゃうじゃないですか。

 おまけに、休日夕方の下りなんか新幹線も高崎線も座れないことがしばしばですし。
(現状で充分繁盛しているという見方もできますが)

 とはいえ大宮〜東京には5方面の新幹線がひしめいて整備新幹線が延びれば輸送力もそろそろ限界でしょうし、在来線も大宮以南がネックなのはほぼ同様ですから、電車をもっと魅力的な乗り物にするにはかなりの知恵を絞る必要がありそうです。
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局モス活動車

IMGP4648.jpg きのう、新車が納車されました。

 オリックス自動車の「いまのりくん」を使ったリース車で、リース料は月19845円です。

 小回りのきく軽自動車の導入で、これまで平日休みがあったにもかかわらず2年以上停滞気味だった「局活動」に火がつけばいいなぁ、と思うんですが、さてどうなりますか。

#「活動」はクルマを使った行動をさす(私の在籍当時の)早大鉄研用語。「局活動」は旅行貯金(郵便局めぐり)、「モス活動」は同じくモスバーガーつぶしの意。


 念願のマニュアル車ですが、マニュアル車そのものが北海道で1か月ほど居候生活をした修士1年のとき以来なので6年ぶり、軽のマニュアル車に限れば初体験です。

 浦安で納車だったので、ひとまず今日は母親の買い物で動かしたり、ガソリンを入れにガソリンスタンドまで走ったりしましたが、まだスムーズに走れません。orz


 高崎まで無事に運転していけるんでしょうかね?
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2日間の主食は「のり弁」

IMGP4641.jpg きのう、新聞の折り込みチラシに、ほっかほっか亭の「4日間限定 大感謝祭」なるチラシが入ってたんですよ。

 昨日から4日間って、16日までじゃないですか。

 ん? 東日本エリアの「ほっかほっか亭」は15日から「ほっともっと」になるんじゃなかったの、と当然思うわけです。

 んで、Wikipediaによると、

>既にプレナスエリアの一部店舗がほっかほっか亭総本部と契約し、プレナスから離脱している。

だそうで、つまり今回折り込みチラシを入れた高崎環状線店は、プレナスを離脱して総本部に残る店舗なんでしょう。


 なるほど、現時点でほっかほっか亭総本部の店舗案内で「関東甲信越地方」を選ぶとプレナスのサイトへジャンプするんですが、そのプレナスの店舗検索で群馬県を選んでも高崎環状線店が載ってません。


 小難しいことはともかく、昨日も今日も私は休みでして、「のり弁当」1個190円ということは、2個買ってくれば400円足らずでそれはそれは幸せな気分になれそうだ、というわけでさっそく昨晩自転車を走らせ行ってきました。

 1食190円なんて、ヘタすれば自炊で夕飯を作るより安上がりなのではないでしょうか。


IMGP4642.jpg 店頭や店内には「只今より当店は ほっかほっか亭の 原 点 に戻ります」というポスターがドーンと貼ってあり、これはいよいよ「ほっともっと」になる気がなさそうです。

 夕方18時台ということもあって、10人近く待ってましたが、「のり弁当」を買っていく人は思ったほどではなく、あとから入ってくる人も通常メニューの注文が目立ちます。

 それでも、お父さんと娘、とか、母親1人、みたいな客が、のり弁当5個とか買って行く光景がちらほら展開されます。

 どうみても単身世帯に見える男性でも、「のり弁当1個」という注文はほとんどなく、たいてい2個買っていくのを見ると、どうやら考えていることは私と同じようです。

 一方で家族数人でゾロゾロ店に入ってきては、メニューを見て、俺○○弁当、自分は△△弁当…など、てんでばらばらな注文をする人たちもいます。

 普段より客が増えているに違いないのに、注文される弁当は多岐にわたってキッチンは多忙を極めている模様で、15分くらい待ったでしょうか。


 昨晩は、帰りにベルクで買ってきたサラダとともに「のり弁当」2つをたいらげ、缶ビールもあけてそこそこの満足感とともに眠りにつきました。


 今日になって、少し迷ったものの結局雨の中歩いて買いに行き、2つ購入。
 1個は朝食、もう1つは昼食にしました。

 で、夕方になり、雨は昼にはあがっていましたし、また出かけました。(←ばか)
 昨日とはうって変わって、まず私とすれ違いに「のり弁当」10個が入ったビニール袋を提げて帰る親子がいました。

 他の客を見ても、明らかに昨日より通常メニューの比率が極端に低くなってます。

 電話注文した人も次から次へとやってきて、のり弁当を3つだの5つだの引き取って行きます。…おそらく、チラシ以外にも口コミか何かで今回の企画が浸透したのでしょうか。

 キッチンも、昨日は3人(うち1人はレジ兼任)だったのが1人増えて4人体制になっており、しかも圧倒的に「のり弁当」ばかり注文が入るからか、10分もたたずに出てきました。

 こんどは3つ買ってきて、夕飯に1つ半、残りは冷蔵庫に入れて明日の朝食に……って、こんなことできるのは今のうちだけです。


 こんなの毎日食べていたら体を壊すに決まってますが、2日間ならいいかな…、と。

 そういえば、「本庄〜早稲田100キロハイク」で参加者に出てくる弁当も、この「のり弁当」(通常は290円)じゃありませんでしたっけ。

 もしかしたら「特のりタル弁当」(390円)だった気もしますが、いずれにせよ100キロ歩く途中の参加者に配る弁当として栄養とか消化の面でどうなんだと思いつつ、つべこべ言わずに食べた記憶があります。
author by よんなん
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