全身ジーユーですが

IMGP4730.jpg 「ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し せめては新しき背広をきて きままなる旅にいでてみん」

 とかいう詩がありましたっけ。


 九州へ行くのをやめたので、今日の休みは平日ということもあり、局モス活動へ出かけました。

 背広どころか、全身ジーユーですが!

#以前は全身ユニクロだったんですけど……最近変わりました。
 

 21局3モスで、玉村町“完局”です。


 写真は伊勢崎名和郵便局で。

「貯金は 日がけ、月がけ、心がけ」

せっせと100円ずつ貯金する我々のような顧客にとって、すばらしい標語です。(ぉぃ)


 郵便貯金のマークがついているということは、民営化前の古い看板なんでしょう。
(国際ボランティア貯金も、民営化に伴って廃止されています)

 民間の銀行はこんな標語掲げないと思います。
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さすが暑さの街

IMGP4723.jpg 同期と昼ごはんを食べることになり、先方の職場に近い熊谷へ行きました。

 少し早く着いたので、じゃぁ時間まで局活動……と駅前へ出ました。

 意外に郵便局が遠くて待ち合わせ時間に遅れたんですが。(えー)


 それはともかく、駅前に出ると「シュー」と音がしていて写真みたいな自動ミスト発生装置(?)が人工的な霧を出していたのが、いかにも熊谷でした。

 これって、、、打ち水と同じ効果で涼しく感じるとかいうものですよね?


 調べてみると能美防災というメーカーのドライミストという商品なのだそうで。

 社名から察するに、消火用スプリンクラーの発展形なんでしょうかね?


 確かに、涼しく感じました。

 物理的に涼しいのはその場所だけかもしれませんが、建物の外へ出た瞬間の「うわ、暑っ!」という感覚がないからなのか、そのあと街を歩いていても少しは楽に感じたような気もします。
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年に一度の行列イベント

IMGP4720.jpg 同人誌即売会じゃないです。>表題

 きのう、日比谷公会堂で開かれた「六旗の下に」(東京六大学応援団連盟のイベント)へ行ってきました。

 六大学の校歌・応援歌・応援曲メドレー・勝利の拍手をひたすら紹介してゆくイベントで、狭い日比谷公会堂に応援曲メドレーが鳴り響くとイヤでもテンションがあがるってもんです。


 今年から明治大学でリーダー部が解散して吹奏楽団・チアの二部体制になりましたが、いつも神宮球場で早稲田側から見ていて「あいつら試合そっちのけで応援してる」と思うほど応援席が盛り上がる楽しい雰囲気は変わっておらず、安心しました。


 ここ毎年、定員オーバーで通路に座る人も出る盛況ぶりなので、いまどき日比谷公会堂より広いホールなんていっぱいあるじゃないか…

…と思わなくもないものの、あの狭いホールでブラスバンドがガンガン吹く大音響だからいいんだ、という気もします。


 15時に始まるこのイベントが終わったのは、すっかり日も暮れた20時半。


 考えてみれば、仮に各校45分ずつとしたって6つ終わるのに4時間半かかる計算ですし、フィナーレの6大学応援曲スペシャルメドレーは延々20分ほどやってましたし、まぁそんなもんなんですけども。
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30年目で初の屈辱

IMGP4719.jpg 日比谷公会堂へ行こうと、15分遅れの新幹線で東京駅に着いて電車を乗り換えたんです。

 ちょうど山手線が行っちゃったところへ京浜東北線がきたので運がいいと思って乗ったら……

 快 速 電 車 で し た


 降りるはずの有楽町駅はまたたく間に通過して、次の停車駅は浜松町。

 今月の小便小僧はどんな格好かなぁ……じゃなくて! (見に行きましたけど)


 おいこら! 自分の趣味と職業言ってみろ! 歯ァ食いしばれ自分ー!


 浦安で生まれ育った身には、我が家を訪ねてくる親戚が地下鉄東西線の快速で西船橋や東陽町へ連れていかれた、、、なんていう話題には事欠きませんでした……が、あくまでも私には無縁の話でした。

#小学生の頃まで時間帯によって快速が西船橋〜東陽町ノンストップだったんですよ



 29年と半年生きていて、こんなの初めてですってば。

 …疲れているんですかね?
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簡易郵便局あれこれ

 簡易郵便局っていうのは、郵便局会社直営ではなく外部委託で運営されている郵便局のことです。

 先日は簡易郵便局を3局履修したわけなんですけれども、3局とも、個人宅が受託している模様でした。


IMGP4695.jpg ここ(中野谷簡易郵便局)なんて、普通に民家の門があって(個人名の表札もある!)そこをごめんくださ〜いとばかりに入っていくと、玄関の脇が郵便局になっています。

 最近は郵便局会社と同じ制服を着ている簡易郵便局も増えましたが、ここは郵便局の戸をガラッとあけるとエプロン姿のおばさん(←失礼)が業務をしていました。

 郵便局会社のWebページによると「駐車場なし」とあるものの、おばさんの話では門を入って庭に止めてよいそうで郵便局会社にも2〜3台はとめられると言ってあるそうなんですが……

 そうは言っても「どう見ても他人の家です。本当にありがとうございました」な雰囲気のところをいきなりクルマで入っていくには度胸がいりますよ。(笑)


IMGP4698.jpg 一方で、こちら(妙義高田簡易郵便局)のように、特定局? と思うような独立した局舎がある簡易郵便局もあったり。


 郵政民営化で郵便局ネットワークの維持が話題になると、この簡易郵便局の存在がクローズアップされますね。

 Wikipediaによると、民営化後は郵便局会社から委託されているのは郵便窓口業務だけになったんだそうで、ゆうちょ銀行の貯金や、かんぽ生命の保険は、それぞれ個別に「銀行代理業者」「募集代理店」の契約をして受託するのだとか。

 ……民営化前から簡易局を受託している場合は、経過措置で資格がなくても銀行代理業や保険の募集代理店を営めるそうですが、新規に簡易局を設置するには受託者自身が法律上の基準を満たすように資格を取ったりしなければならず、事実上、個人が受託する簡易局の新規設置は考えにくい状況のようです。


 つまり、このような簡易郵便局は、減ることはあっても増えることはない、ということですね。


 確かに、ゆうちょ銀行とかんぽ生命はいずれ日本郵政グループから売却されて(郵便とは無関係な)既存の銀行や生命保険会社と同じ存在になる計画ですから、郵便局会社から一括で委託されないのも分かる話ではありますが。


 郵政が民営化されても、普通に使うぶんには変化がないんだろう…と思っていたら、そのうちに実情や効率に即した形態へ次第に変化していくのでしょうか。


 ゆうちょ銀行から簡易郵便局へどのように手数料が支払われるのか分かりませんが、簡易郵便局はマニア客にも愛想がよいケースが多い(気がする)ことから推察するに、取り扱い金額ではなく取り扱い件数で諸々が決まるシステムになっているのでしょう。きっと。


 大口顧客でもないのに、ATMを使わずに委託先の窓口で係員の手を煩わせて100円ずつ貯金していく輩など、(役所ではなくなった)ゆうちょ銀行にしてみればイヤガラセ以外の何者でもないはずで、いずれ何らかの形で変化があったとしても趣味でしかない以上は当然の流れとして受け止める必要があると思います。
author by よんなん
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ヤマダ電機の閉店セール

IMGP4657.jpg 7月に高崎駅東口の本社併設大型店がオープンするのに合わせ、いままでの高崎本店が閉店セールをやっているとのことで行ってみました。

 様子見のつもりだったのですが、そういえば電気シェーバーと目覚まし時計が欲しかったんだと思い出し、ここぞとばかりに衝動買いですよ。


 特に他店の値段も調べずに、展示品が店頭価格の3割引きとのことで買ったんですが、帰宅して価格.comを見たら、当該商品の最安値は11400円(送料無料)。

 ちなみに、これを書いている時点で最安値を出している八王子の「ムラウチ」は、TBSラジオで流れている「家具は村内八王子」のコマーシャルの店とはまったく関係ないんだそうで…。
Wikipediaによると、漢字だと家具店、カタカナなら電器屋になり、混同されることはないようです……が、ラジオCMじゃ分かんない! 笑)


 話は戻って手元のレシートには「12460円」……。
(店頭価格からさらに値引きなので、ポイント還元なし)


 展示品を買ったんですよ!?

 新品より高いなんて、久々にヤマダ電機で高額商品を購入した私があほでした。orz


 まぁ、「いずれ」買おうと思っていただけで、それじゃいつまでたっても買わなかったのでしょうから、買うきっかけができたと思えばそれでいいのかもしれません。

 私が買ったのを最後にナショナルの電気シェーバーコーナーから品がなくなり、店員が什器を撤収していましたから、「閉店売り尽くし処分セール」もウソではないようですし。


 一方、目覚まし時計は2086円で、「価格.com」には載っていませんが、他のインターネットショップをざっと見ると3000円少々で売っているので、こちらはお得だったようです。

 電気シェーバーで1000円損して、目覚まし時計で1000円得して、トントンなら、まぁいいか、と思うことにします。


 新店のポイントカード会員を募集していて、すでにヤマダ電機のポイントカードを持っている人でも再度入れば新店で有効な2000円分の商品券を差し上げます、というので入りました。
(ちょうど今回の買い物でポイントを全部使い、新しいポイントもつきませんでしたし)

 で、その新店ですが、オープン日はチラシには「いよいよ7月でっかくオープン」とだけ、商品券には有効期間が「オープン日から平成20年8月31日まで」と書いてあって、どうやら具体的なオープンの日にちはまだ決まっていないようです。
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右0.2 左0.3

 大学に入るまで両目1.5だったんですよ!

 修士課程2年の5月まで、メガネなしで生活してたんですよ!

 クルマの免許証には「要眼鏡」とは書いてないんですよ!


 勤務先で視力検査があって、矯正視力だけでもいいんですが裸眼でも測ったら表題のような結果でした。


 来年1月にクルマの免許も更新なので、そろそろ年貢の納め時なんでしょうか。


 日常生活では、なるべくメガネをかけないで過ごしているんですけど、道で知人とすれ違っても至近距離にならないと誰なのかわからなかったり…。

 先方はかなり遠くから会釈をしてくれるんですが、こちらは誰だろう…? と目を細めて見ているので、場合によってはにらみつけているようにすら見えて相当心象が悪いのではないかという気もします。。。
author by よんなん
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MC嬢が普通になった!

 去年からなんですけどね。

 日曜日に早稲田が慶應に負けて1勝1敗となり、きょう3回戦があったので行ってきました。

 通常の六大学野球の試合だと神宮球場の開門は試合開始55分前のところ、早慶戦は3時間前に開門します。
(きょうは月曜で観客数も少なかったので2時間前開門でしたが)


 試合開始まで学生席では応援部のリーダー下級生(3年以下)の演芸やら、チア・吹奏楽団のバンド演奏なんかがあって、あまり退屈しないようになっています。
(慶應側も同じようなことをやっている模様です)


 で、チア・吹奏楽団のバンド演奏のときに「司会」で出てくるのが、放送研究会アナウンス部2年生の「MC嬢」。

#早稲田の代表的なアナウンス系サークルは、「アナウンス研究会」と「放送研究会アナウンス部」の2つがあって、それぞれ別のサークルです。


 いままで、このMC嬢のしゃべり方が独特だったんですよ。

「ぉあーせーだーのぉーみーなぁーさぁーん? おぉはぁよぉーごぉざぁいまーす」
(=ワセダのみなさん おはようございます)

文字にするとこんな感じですが、通常のアナウンスだと声のトーンは最初高くて文の終わりに向かって低くなるところ、思いっきり低音から始まるんです。


 いまどきNHKのアナウンススクールだって「普段話すのと同く聞こえるように読む」と教える(←紙に書いてある文書を「普段話すように読む」のが意外にもとても難しい)のに、こんなアナウンス誰が教えるんだよ、とは思っていました。

 まぁ、慣れてくると、早慶戦のMC嬢ってのはこういうもの、と思えるようになるんですが。

(マックスコーヒーはコーヒーではなく「マックスコーヒー」という別の飲み物、というのと同じ)


 それが、去年から普通にしゃべるようになったんです。

「ワセダのみなさん? おはようございます!」

って最初耳にしたときは、逆に非常に違和感がありました。


 神宮にそれなりに通っていると、そういうものだと思ってしまいがちなところ、よく放送研究会は変えたなぁ、と感心します。

 だって、私が入学する前からそうだったんですから、少なくとも10年以上はあの調子でやっていたはずなんです。


 学生サークルのメンバーなんて4年間で総入れ替えになりますから、仮に始まるきっかけはたいしたことなかったとしても、それが伝統だから、となってしまうと後輩諸君はおいそれと変えられないのではないかと思うんです。

 2年生にとっては泣きそうなくらい緊張する晴れ舞台・大舞台だそうですから、それを変えようだなんて、誰が言い出したかは知りませんがよくできたなぁ、と。


 まぁ、大隈さんは「停滞は死滅である」と言っていますし、変われない組織は生き残れない、という意味では非常に正しいわけで、我々も彼らを見習わねば…なんて思ったり思わなかったり。
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「ほっともっと」の「のり弁当」

IMGP4655.jpg 半月前に「ほっかほっか亭」の「のり弁当」を散々食べて以来、久々に食べたくなりました。

 …いままで「ほっかほっか亭」の弁当にはあまり興味がなかったので、分裂騒動もお客を呼び込むよいきっかけだったのかも、と思ってみたり。

 きょうもクルマで出勤途中に高崎市内の「ほっかほっか亭」で「のり弁当」(ごはん大盛340円)を購入して職場で食べて(=昼食)から勤務に就き、夕方に新宿で時間があったので高田馬場まで電車で移動して高田馬場の「ほっともっと」で「のり弁当」(ごはん大盛340円)を購入して夕飯にしました。

 写真はきょうの退勤時に、高崎市内の「ほっともっと」で購入した「のり弁当」(290円)。


 5月30日付の日経MJで、関西における「ほっともっと」の「のり弁当」と「ほっかほっか亭」の「得のり弁当」の比較が一面に掲載されてます。

 こういうのを一面の特集記事にもってくるあたり、日経MJの好きなところです。


 関西の「ほっかほっか亭」の「のり弁当」は350円で、関東の290円版「のり弁当」に相当するのは、「得のり弁当」というのだとか。
(プレナスが「ほっともっと」で関西進出したのを迎え撃つ期間限定メニューの模様)

 関東で「トクノリ弁当」と言ったら「特のり弁当」(390円)で、逆に豪華版になるんですよね。


 まぁそんなことはともかく食べ比べてみると、「ほっともっと」のは「ほっかほっか亭」に比べて

・きんぴらごぼう…少し量が少ない気がする
・ふりかけ(おかか)…昆布が混ざっている
・白身魚フライ…少し薄くて固め(でも本物の魚っぽい)
・たくあん…かつお節がまぶしてある+薄切りで、たくあんが苦手な自分にもなんとか。
・盛り付け…容器に仕切りがなく、たくあんときんぴらごぼうがごはんの上に直接のっているので、少し安っぽく見えるかも?

というほかは、特に変わりません。

 ごはん大盛にすると胃にもたれそうになるくらい食べ甲斐があるのも同じです。


 日経MJによれば、「ほっともっと」のふりかけに昆布が混じっているのは「食感を出すため」だそうですが、やわらかくてあんまり存在感がなかったような…。


 昨晩、高田馬場の「ほっともっと」で買ったらソースが入っていなくて、同じ290円でこっちはソースなしか、と思ったら、きょう高崎で買ったのにはちゃんとついていたので、どうやら高田馬場の店員が入れ忘れたようです。


 基本的には現時点で「ほっともっと」のメニューは分裂直前の「ほっかほっか亭」のメニューを継承している……というか、運営主体がプレナスなのは同じなので、むしろプレナスを離脱してほっかほっか亭総本部へ移行した店舗がプレナス当時のメニューを続けているというほうが正しいんですかね?

 まぁとにかく、「ほっともっと」も「ほっかほっか亭」もメニューに違いがないので、単に店が便利な場所にあるほうを使う、という程度じゃないでしょうか。
(プレナスは店によって作り置きもするようですが)


 ところで日経MJの記事によると、プレナスを離脱して総本部に残った千葉市の店舗近くの土地に「プレナス建設予定地」という看板が立ち、プレナスが競合出店をちらつかせているとかどうとか。

 そういえば某大学近辺にある「わせだの弁当や」も「ほっかほっか亭」から独立した店だとかで、私の在学当時「ほっかほっか亭早稲田南店」がすぐ目の前に競合出店していましたっけ。
(なお「ほっかほっか亭」は昨年11月30日に閉店したそうです……「ワセ弁」の勝ち?)

 ……とはいえ、ワセ弁独立当時の関東地方の「ほっかほっか亭」はプレナスではなくダイエー系列の運営でしたが。(1999年にプレナスが買収→2004年に吸収)


 ダイエー系列当時だろうとプレナスだろうと、民間の営利企業なんですからそういうのはある種当たり前の世界なのでしょうけれども、あからさま過ぎることをすると消費者の心象が悪くなったりしないだろうか…という気はします。

(いままで「ほっかほっか亭」を使わなかったのは、ワセ弁の一件を耳にしたから…というのもあります)


 まぁ、弁当が安くてうまければいいっちゃいいんですが。
author by よんなん
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中止にならなかった

 今シーズンはこのくらいの雨なら必ず中止だったのに、今日に限って開催しちゃうなんて!

 おととい書いた休みの予定ですが、あてにしていた早慶戦の雨天順延がなくなりました。
(明日の予報は晴れ)

 しかも早稲田が初戦をものにしたので、まさか明日母校が負けるなんてことを前提に予定は組めません。

#どちらかが2勝するまでやるので明日の結果次第で月曜開催もあり得る

 すっかり仙台へ行く気は失せてしまったので、日帰りで千葉県内の電車に乗ってぶらぶらしていようか、、、などと考え中です。
author by よんなん
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