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どかスタ

IMGP4740.jpg 高崎駅東口の吉野家が店を閉じ、てっきり東口駅前広場整備で取り壊すんだろうと思っていたら「どかスタ」なる丼物の店が居抜きで出店しました。

 何が出てくる店やらさっぱり分からずしばらく素通りしていましたが、職場で「吉野家の豚丼と違って、焼いてある豚丼の店」と耳にして行ってみました。


 居抜き出店といえども内装は違うんだろうと思ったら、壁の色がだいぶ違うだけで、イスも、カウンターも、果てはカウンターのサラダ用冷蔵庫(?)まで吉野家当時のものです。

 思わず吉野家の感覚でイスに座って壁にメニューが貼ってないのか見回すと、店員さんが「食券でお願いします」と吉野家当時はなかった券売機を指し示しました。


 とりあえず店名と同じ「どかスタ」(650円)の食券を買ってカウンターに出したら、出てきたのが写真の丼。


 「焼いてある豚丼」と聞いて帯広名物のようなものを想像していたので意表を突かれましたが、なかなかおいしくいただけました。

 量はだいぶ多くて、吉野家の特盛よりさらに大きいと思います。
 すき家のメガ牛丼に近い量……なのでは?


 さて、、、悪くないんじゃない? と感想を持ちつつ帰宅すると、そこで初めて自分の息がニンニク臭いのに気がつきました。


 ニンニクが効いているなら、そりゃおいしいわけです。

 知らずに仕事の合間に食べに行かなくてよかった……。。。


 で、「どかスタ」でgoogle検索してみると、「伝説のすた丼屋」という店とメニューが酷似していることが分かります。

 どうやら、「どか」は「どか盛り」、「スタ」は「スタミナ」(=ニンニク?)を意味している模様です。


 この系列店かと思いきや店舗紹介に載っていないので、果たしてどこがやっている店なのか謎が残りました。
author by よんなん
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