サーバー移転予告

今晩以降〜明日までの間に、自宅サーバの移転作業を予定しています。

作業中は、当ブログ等、自宅サーバ上にて提供しているサービスにつながらなくなります。

あらかじめご了承ください。
author by よんなん
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小人閑居して不善を為す

IMGP9426.jpg 高校だったかの漢文の授業で習って以来、好きな言葉の一つです。(意味→goo辞書

 ……まさに自分自身のことだよなぁ、と、いつも思います。

 しかし、世の中には自分を上回るヒマ人というのがいるもので、先日、こんな動画を見つけて大笑いしてしまいました。


 いや、まさしく自分自身が、いま実質ニート生活を送っているからこそ、よけいに笑えます。

 しかしまぁ、動画の編集っていうのはやったことがありませんが、きっと、「ロ」の字を1コマ1コマ丹念に「ニ」へ修正して作ったんだろうなぁ、と思うと、作ったのはよほどのヒマ人なんでしょうね。(実際、「ロ」の字にかぶっているハトはその部分だけ姿が消えている・笑)

 それはそうと元ネタを知っている人、歳がバレますよ。

 ちなみに最後のロゴの部分で出てくる顔は誰だろう……と思ったら、いつぞやのTVインタビューで「働いたら負けかなと思ってる」とうそぶいたニート君(→google検索)のようです。


 しかし、コーラスが残念ながら「♪ロート ロート ロート…」のままなのは致し方がないです。ヘタに歌った動画もありますが、とても聞けたもんじゃありません。

 都の西北にある、ヒマ人の集まりでしかない大学の出身者としては、これ、いまどきの早大生なら本格的に作れちゃうだろうと思うんですね。

 早大広研早混(混声合唱団)で4〜5人が結託して、ワセオケ(交響楽団)…が使えれば文句ありませんが、ピアノの会あたりから1人呼んできて(演奏はピアノだけに簡略しても印象はあんまり変わらないでしょう)、あとは早大放研が映像を合わせて録音・編集すれば一丁あがり、だよなぁきっと……なんて妄想してしまう自分もまさしくヒマ人です。

 ……というかですね、いま挙げた学生サークル、どれもが独自ドメイン取ってるって、どんだけヒマなんだあんたら!


 自分の出身サークルみたいに、公認サークルは大学当局が用意した「waseda.jp」ドメインがちゃんと使えるのですよ。。。

 たぶん、ホスト名にサークル名を入れられれば使うところが増えると思うんですよねぇ…。

 …あ、そうだ! 大学当局がDDNSサービスやって「***.waseda.jp」みたいなURLをくれるなら、校友会費(=OB・OG会費)は喜んで払いますよ!! 寄付金も出すよ! 
(メールの転送サービスは@niftyに丸投げなので、そんなに不可能な話ではない…はず)


 で、話題が少しそれましたけど、自分の想像をはるかに超えるおヒマな方がいらっしゃったようで、この動画、何を考えているんでしょうか。(←褒め言葉)


 それはそうと、きょう市川市で「ミニいちかわ」という、簡単に言えば「キッザニア」の非商業版みたいなイベントがあり、いちかわエフエムが中継していましたけど、


こどもリポーター「何のお仕事をしているんですか?」
参加している子「職安です。仕事の紹介をしています」


あのー、、ろくでもない大人どもより、子供達のほうがよほどしっかりしていますよ。。。

 ちなみに「ミニいちかわ」は2003年から始まっていて、キッザニアより歴史が古いです。

 冒頭の写真は、今日の朝食。……特に「六曜」を絶対視しているわけではありませんが、ちょうど「大安」なので、北京鍋(中華なべ)と揚げ物鍋その他一式をおろして適当に作りました。


●おことわり●
 今回の記事中、リンク先での動画公開者による著作権侵害等について、私は関知しません。あしからずご了承ください。
(現時点では親告罪でもありますので、今回は被害者が判断すべき事柄という前提で執筆しましたが、手放しで容認、ましてや推奨する考えはありません)
author by よんなん
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大丈夫なのか船橋とJR

IMGP9418.jpg 別に、表題ほどに大騒ぎするような話じゃないんですが。

 それよりなにより、心配するべきは自分のアタマだろ、って話ですよっ。
(現時点では「うつ病」にて会社を病欠中)


 夕飯と買い物で下総中山駅周辺へ出かけたのですが、どうせJRで2駅だから、と船橋駅まで行くことにしました。

 市内の移動に電車が使えるって、自転車の行動半径に市全域が収まってしまう浦安市出身者にはちょっとした驚きです。(新浦安〜舞浜も浦安市内ではありますが)

 JR総武線の電車は5分おき、運賃も片道150円で都バスはもちろん地下鉄の初乗りより安いときたもんです。……そして、同じ運賃で並行する京成より駅が2つ少ないぶん速いです。


 下総中山にはないチェーン店「かつや」のロースかつ定食(+豚汁を大へ変更52円-割引券100円分=676円)で夕飯を済ませます。

 揚げ物のチェーン店は、揚げたての提供と好回転率を両立させるのが難しいようですが、2度揚げで素早く提供する工夫をしている、と日経MJか何かで読んだお店です。

 が、店員さんが店内に6人ほど、そして店の前では雨模様の中で声を張り上げ愛嬌を振りまいて割引券を配っている1人ががんばっているにもかかわらず、店内は19時台という夕飯の時間帯なのに、客が3人程度、と惨憺たるものです。

 100円の割引券があったのでお値打ち感はありましたが、水道橋「いもや」のロースカツ定食(750円)のほうがよほどおいしいです……残念ながら。。。

 お客さんの舌って、やっぱり正しいんだなぁ、と久しぶりに思いました。


IMGP9419.jpg 次は斜向かいの「ザ・ダイソーギガ船橋店」へ。

 「ギガ」と名乗るだけあって東急ハンズ顔負けの品揃えなのはよいとして、正面入り口を入った目の前でPRしていたプリクラのPOPには、

「成人式の記念に」

……って、あの、10月ですよ?

 鬼が笑うような話じゃなくて、たぶん、今年の正月からこのままなのでは……。

 買い物そのものは、思い通りの品を揃えられたうえ、100円ショップなのにクレジットカード(JCB)がサインレスで使えるとあって、大満足でした。

 小規模なダイソーだと扱っていない、かゆいところに手が届く微妙な品が、ここでは揃ってしまうのが嬉しいです。


IMGP9420.jpg JR船橋駅と京成船橋駅の間の再開発ビル「FACEビル」にあった「さくらや」が転換したビックカメラで小物を2000円ほど買ったら、支払いが全部ポイントでまかなえてしまいました。

 ……JR東日本のクレジットカード「ビックカメラSuicaカード」は、JCBかVISAさえ扱っている店なら現金払いをクレジットカード払いに変えるだけ(出て行く金額は同じ)で、JR0.5%分、ビックカメラ0.5%分の合計1%分がポイント還元されるので、自分が知る中では最強です。

 ビックカメラを使わない人も(還元率は下がりますが)1500円分のビックカメラポイントを1000円分のJRポイントへ替えられるので、Suicaにチャージして日常の買い物や電車賃に転用できます。

#JRのポイントは「ルミネ商品券」に引き換えると、さらに還元率が上がる

 で、そのJR船橋駅に「営団地下鉄」の案内文字。……おーい、6年半も放ったらかしだよう。

 まぁ、マニアとしてはこういうのを見つけるのは楽しいので、むしろ残しておいてほしいものですが。(こら)


IMGP9421.jpg それよりなにより、帰りの総武線の車内で中吊りを見てびっくりしました。

 全部JR東日本の中吊り広告じゃないですか。

 ……よく探すと、1枚だけサラ金の広告がありましたが、、、つまり、1スペース分しか広告枠が売れていない、ということですよね。。。


 JRの中吊り広告枠は、路線ごとではなく、方面別に売られている(料金表)ので、総武線(各駅停車)だけでなく、

・中央線(快速電車)
・京葉線
・武蔵野線
・青梅線、五日市線

が、全部このありさま、ということ……って、世の中はよほど景気が悪いんですかねぇ。

 というか、東京都心を貫通する総武線(各駅停車)なんて、山手線や京浜東北線の次くらいに売れ筋じゃないかと思うんですけど、そこで広告枠が売れてないって、、、このカイシャ、このままじゃやっぱりもういっぺん潰れるんじゃないでしょうか。。。

 単に、3連休で週刊誌の発売日がずれているだとか、そういう微妙なタイミングで電車に乗ってしまっただけならいいんですけど。。。


 蛇足ですが、国鉄が昭和24年に発足して15年後の昭和39年に単年度赤字へ転落、さらに23年後の昭和62年に経営破たんして分割民営化、というパターンがあったんです。

 JRは発足から今年で24年目ですから、あと5年少々の間に何かありそうな……。。。

 「会社の寿命30年説」と合わせても、15年→23年→31年…ほぼピッタリですし。
author by よんなん
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ポタリングに挑戦

IMGP9406.jpg このまえ“前”次長(その後10/1付で異動)と面会した際(参照)、「実践した者はいない」と言いつつ「ポタリング」を勧められました。

#ポタリングの意味→goo辞書

 幸か不幸か、新居を購入したばかりで「下総中山駅〜新居」以外の周辺事情をまったく知りません。……自転車でぶらぶらするには格好の口実じゃないですか。なんとすばらしいタイミング。「次長のアドバイス実践者第1号」ですよ。

 まずは自転車を入手しに、もう一つの最寄り駅、東西線の原木中山駅から電車で南行徳へ移動して「サイクルベースあさひ」南行徳店へ向かいます。


 余談ですが、東京メトロはちょうど新人運転士養成シーズンらしく、運転室には見習らしい運転士と「指導」の腕章をしたもう一人が乗っていて、行徳駅到着時にある意味で「素敵な」ブレーキさばきを披露してくれました。

 南行徳で降りるとき、自分のIDカード(謎)を示しながら乗務員室の落とし窓をノックして激励の言葉をかけたら、今日は2回目のハンドルとのこと。(←嫌な客)

 東西線乗務管区は05系だけでいくつかのバリエーションがあるうえに、新登場の15000系やJR・東葉線からの直通車、果ては(東西線内の)列車種別も3種類あるので覚えるのが大変だろうけどがんばってね。

 そんな自分は……いや、ここでやめときます。


 さて、自転車は店頭にていくつか見比べたのち、ちょっと奮発して本体価格21800円のもの(これ)を購入。防犯登録500円と2200円の保証をつけて合計24500円。

 あさひのPB自転車ですけど、ママチャリのくせに6段変速って!

 しかも、前方ライトは「ハブダイナモライト」なんていう初めて見るシステムです。……一般的なライトは車輪に発電機を押し当てて、ペダルが重くなる(ブロックダイナモと言うらしい)仕組みですが、これは前輪の車軸そのものに発電機が仕込んであり、重くならないのだそうです。

 ……機構そのものはなんか見たことあるな、と思ったら、6年前に初任給で買ったサンヨーの電動アシスト自転車についていた回生ブレーキの発電システムそのものっぽいです。

 自転車全体としては「あさひ」のPBでも、部品は各メーカーから仕入れているようで車軸には「SANYO」のロゴ入り。

 27インチのママチャリ(後ろの荷台つき)ってあまりない世の中で、「あさひ」はPBできちんとラインナップしてくれているのがありがたいです。


IMGP9407.jpg さて、帰りは自転車です。

 平日昼間、はじめての市街地を自転車で走るときにやることといえば、

「 局 モ ス 活 動 」

これしかありません!

 新居へ帰るまでに7局2モスを履修。いやいや〜、久しぶりでした。

 モスバーガーでは「からだニコニコ くだものと野菜」(税込90円)という、「買いモス」の格好の標的としか考えられない新商品が出ていましたね。
(こども向け商品なので買うのがちょっと恥ずかしいですが!)

 それはそうと、13時ごろ、昼食も兼ねて「食いモス」にしたモス行徳新浜通り店で一休みしていたら、午後のひとときを楽しく歓談している奥様方のなか独り寂しくしていたせいか分かりませんが、突然「発症」してしまいました。

#ただいま「うつ病」にて会社を病欠中

 外出先でこうなるのは初めてです。家にいたら即行で横になって休むレベルです。

 まぁ、急いで帰ることはないさ、と、のんびりゆっくり、帰途につきました。


 ところで、「郵便局」と「モスバーガー」という目的地(というか経由地)があっても「ポタリング」と呼べるのかどうかは、激しく謎です。
author by よんなん
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一大決心

IMGP9392.jpg 土曜日に神宮球場へ行った帰りに、下総中山の新居へ戻ってそのまま根っこが生えてしまいました。

 ……もともと、大半のものを新居へ移し、さぁ住むか、というところで体調を崩したので、秋冬物は新居にあったんです。

 そういう面でも都合がよかったですし、なにより、30過ぎで結婚どころか仕事もせずに、自営業の実家(=四六時中家族がいる)にゴロゴロするのは、居心地悪いものです。

 明日に精神科・心療内科の診察があるので、それまでに帰れば……と思っていたら、きょう、このブログを設置している自宅サーバが音信不通になってしまいました。

#自宅サーバそのものは、現在、実家にて運用中です。


 サーバに外部からつながらなくなることは時々あり、原因は主に2つです。


1)毎日24時間ぶん回しているので、ダウンしてしまうときがある
2)固定IPではないので、IPアドレスが変わった


 IPアドレスは手動で更新しており、実家暮らしをしていれば、少なくともその日のうちに解決できたんですが、新居にいたのではどちらにせよ一度実家へ戻らなければいけません。

 きょうは、午前10時ごろまでは比較的シャキッとしていたものの、それ以後は寝たり起きたりの繰り返しで何もできませんでした。


 18時半になろうかというころ、ようやく、えいやっ、としたくをして新居を出られました。

 実家に戻ってみると、単にIPアドレスが変わっていただけで、さすがに懲りてDiCE(=IPアドレスが変わったら自動的に更新してくれるソフト)を仕込むことにします。

 Linux版はβ版(試作品・試供品)なので、自力でインストールできるか不安でしたが、あのページこのページを見ながらやったら、すんなりできましたよ。


 写真は、帰る途中に西船橋駅で見かけた、京葉線の電車。

 行き先は「試運転」でしたが、たぶん、大宮総合車両センターからの出場車両ですかね?? それよりなにより、西船橋駅の武蔵野線ホームは10両編成がちゃんと収まるように造ってある、というのが新発見でした。
author by よんなん
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お金はちゃんと払いましょう

IMGP9388.jpg なに当たり前のこと言ってやがる、って話ですが。

 きのう、新居滞在中に電話をしていたら、突然切れてしまったんです。

 先方から再度かかってきたものの、話が通じません。


 新居には固定電話を引かずにIP電話だけにしているので、何があったかな、とフレッツ光やぷららの障害情報を見ようとパソコンを立ち上げるも、ネットにつながりません。

 PHSからチェックしてみましたが、特に障害は発生していないようです。

 また、PHSから新居へかけてみると「ツー・ツー」と話中の信号が流れるだけでした。
(さっきの電話はとっくに切ったのに)

 ルータにアクセスしてみると、外部との接続に何らかの異常が出ているようです。……再起動しても変わりません。


 ルータやモデムはNTTからのレンタル品なので、故障かと思って説明書裏のフリーダイヤルにPHSからかけると、どうやら料金の関係ではないか、と料金担当のフリーダイヤルを案内されました。


 確かに、請求書はきていましたが、3か月無料キャンペーン中で「請求額0円の請求書」とすっかり思い込んで封すら開けていなかったんですね…。(ダメだろ)

 料金担当のおねいさんは、親切に「無料キャンペーン中でも、工事費とモデム等のレンタル料の請求がある」旨を説明してくれました……すみませんすみませんすみません。。。。。。

 請求書のほかに、もう1通、はがきタイプのお知らせ(=開くとそのまま支払い用紙になる)をお送りしているはずですが……とおねいさんはおっしゃるのですが、さすがにそれを見た記憶はありません。


 さて、そのハガキも含めて、請求書はどこへやったかな、というレベルのお話です。(←完全にダメ人間)

 もう千葉県内にはNTTの営業窓口がありませんし、もう一度請求書をお送りいただくしかないのでしょうか? と尋ねたら、「お近くにローソンかファミリーマートはありませんか?」と訊かれました。

 その二つはありませんが、セブンイレブンとサンクスなら…とお答えすると、「スマートピットカード」というものを教えてくれました。


 サンクスの店頭で無料配布しているカードを入手して、再度NTTの料金担当に電話をすれば、そのカード裏に印刷してあるバーコードでコンビニ払いができるのだそうです。

 さっそく、雨の中を近所のサンクスへ出かけ、支払を済ませておよそ30分後には再度、ネットもIP電話も開通しました……。やれやれ。

#おねいさんからは支払いの40〜50分後と案内されていましたが、若干早かったです。


 その後、部屋を片付けていたら、膨大なチラシの中に紛れてNTTからのハガキが見つかり、開いてみると「利用停止のお知らせ」という督促状兼コンビニ支払用紙でした。。。

 確かに「ご利用になれなくなる日 9月28日」と見事に書いてありましたとさ……。


 こういうライフライン系の料金支払は、銀行自動引落しかクレジットカード払いにしておかなければいけませんね……。。。

 ちなみに、この「スマートピットカード」はNTT系列のシステムですが、インターネットショッピングなどでも活用可能なようです。

 銀行振込や代引きは手数料がかかるし、クレジットカード払いは不安、というときの代金先払い等に使えるわけですね。なるほど。


 扱っている通販サイトをいままで見たことなどありませんが……。(失礼)
author by よんなん
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「ロボット医療事務係」とのバトル(2)

 お世話になっている精神科・心療内科の受付係に、また煮え湯を飲まされましたよ…。

 今回はどうにか「辛勝」できたと思うのですが、、完全勝利への道は遠そうです。。。orz


 前回(火曜日)の診察で、先生から「次回はいつにしましょうか、1週間後、2週間後、3週間後、4週間後、どうでしょう」と問われて思いあぐねているうち、「では、2週間後にしましょう」と先生が決めてくださいました。

 以前も似たような場面で先生に次回の日にちを決めていただき「何かあれば遠慮なく早く来てください」と言ってもらえました。(実際、2週間後→1週間後に変更した)


 さて、翌日(水曜日)、しまった、昨日の診察で相談し忘れていたことがあったんだ、次は2週間後かぁ、どうすっかな……と思っても、水曜休診なのでどのみち何もできません。木曜日は秋分の日です。

 で、金曜は電話をし忘れ(ぉぃ)、さきほど電話をしました。

 長くてどーでもいいやりとりなので、白文字で書きます。どうしても読みたい方はがーっと選択して白青反転させてご覧ください。

高橋「お忙しいところ電話ですみません、予約の変更をお願いしたいのですが」
ロボ「その前に次回の予約日を教えていただけますかー?」
高橋「10月5日、火曜日の12:10です」
ロボ「タカハシ様ですね、いつがよろしいですか?」
高橋「できるだけ早い日であいているのはいつでしょうか?」
ロボ「なぜ、予約の変更が必要なのでしょうか」(←希望日を訊かれたのにそう答える?)
高橋「先生にご相談したいことができましたので…」
ロボ「予約の変更はできるだけご遠慮いただいているのですが」(←ここで言うか!)
高橋「先生からは、何かありましたらいつでも、とおっしゃっていただいているのですが? なにも、予定が入ったから変えてほしいと言っているのではありませんよ?」
ロボ「そうですか、では10月1日(=金曜日)はいかがですか?」
高橋「そんなに先になってしまいますか」(次週の火曜と大して変わんねーよ!)
ロボ「そうですねぇ、それより前だと取り『づらい』ですねぇ」(ストレス+1)
高橋「取り『づらい』? では、その前でもまったく取れないわけではないんですね?」
ロボ「ええ、まとまった時間では…」
高橋「診察が細切れになるということですか?」
ロボ「10分程度になります」
高橋「なるほど、普段は30分未満、だいたい20分ほどでしょうからね」
ロボ「いえ、みなさんそうです」
高橋「はい?」
ロボ「いつもみなさんの診察時間は10分です」(ストレス+1)
高橋「じゃぁ10分でいいじゃありませんか」
ロボ「余裕を見て予約を入れておりますので…」
高橋「もちろん、こちらとしてもご無理をお願いしているわけですから、所定の10分以内でということでしたら頭に置いておきますよ?」
ロボ「では、9月30日(=木曜日)の15時はいかがでしょうか」
高橋「それでも1日早いだけ? 28日などはまったく取れない?」
ロボ「そうですね、まったく取れませんね」
高橋「では、30日の15時でお願いします」


ガチャン! 


 どうにか話中に声を荒げたり怒声をあげずに済みましたが、電話だけはこう切ってやりましたよ! ふんっ!

 ふー、ふー、どう、どう、くっそー、あンのやろー。

 「予約の変更をしたい」って最初に言ったのに、さんざん話を引っ張って理由を聞いた途端に「予約の変更はご遠慮ください」ってなんなんだ!

 しかも、それが変更を断るに足る理由なのかどうなのかってんだ!! ちくしょうめ!
(↑自分は精神病患者だという前提で電話の向こうから相手にされている自覚が足りない人)


 とはいえ、希望日(=前回の1週間後である28日)から休診日をはさんで次の日に予約を入れるという、当初の目的はほぼ達成できたので今回は「辛勝」といったところでしょうか。


 クリニック名をgoogle検索すると、少なからぬ悪評もヒットするんですけど、たぶん、先生じゃなくて受付係のせいなんじゃないかな……という気がします。

 それでもこのご時勢、メンタルクリニックはどこも大繁盛ですから、いくらか予約が減っても穴があくということはなくて、先生もお気づきにならないのかもしれません。


 15時=午後の診察1番目なので、こちらも余裕を見て早めに行くことにしましょう。

 ……って、15時までクリニックの玄関を開けてくれなかったりして。

 これ、うつ病独特のネガティブ思考なのか、通常の予感なのか、自分には分かりかねずにいます。。。
author by よんなん
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「ロボット医療事務係」とのバトル

 いまお世話になっている精神科・心療内科のクリニックは、先生はたいへん温和で何でも話しやすい雰囲気の方なんですが、受付係の応対に毎度辟易しています。

 私が近年気に入っている言葉は「バカとハサミは使いよう」でして、あいつはバカだ、(俺はまともで)アイツがおかしい、使えない、などと耳にするたび、「バカ」「おかしい」と分かっているならその前提でその人をうまく使いこなして(相手して)ごらんなさい、と思うんです。

 それこそ、精神科の世話になるような人でない限り、日本語は通じるのでしょうから。
(なかには思想・宗教的な面で日本語すr…もとい、相容れない例外もありますが…)

 まさに、「バカと言ったら自分がバカ」ってやつですね。

 そんな私に毎度刺激を与えてくれるのが、精神科・心療内科クリニックの受付係です。

 私は「ロボット受付係」と勝手に名付けて、毎回バトルをしては負けています。(笑)
(過去のバトル歴→その1その2


 さて、火曜日の診察のとき、待合室で待っていると別の患者さんが受付で会計をしている光景が目に入りました。

患者「いや、きょうは暑いですねぇ」
ロボ「そうですねぇ、暑いですねぇ」
患者「そろそろ毎日涼しくなってくれるといいんですけど」
ロボ「そうですよねぇ」

……あれ? ロボット受付係にしては、まともな会話ができてんじゃん、と一瞬思いましたが、実はオウム返ししかしていないことに気がつきます。

そして

ロボ「次回の予約ですが、○月×日でよろしいですかー?」
患者「はい、10時台とか11時台はあいてますか?」
ロボ「いつがよろしいですかー?」

来た!! 患者は「10〜11時台」って言ってるじゃんよ!! これは自分も毎回見舞われるパンチです。(笑)


 さて、先日母親が偏頭痛の話をしていたので、そういえばここの待合室に製薬会社のリーフレットがあったぞ? と思って棚を探しても見当たりません。そこで

高橋「お忙しいところすみません、このあいだそこ(棚を指差して)に偏頭痛のリーフレットがあったと思うんですが、もうありませんか?」
ロボ「そうですねぇ、なくなってしまった『みたい』ですねぇ」
高橋「………」(投了)

こーのーやーろー! 接客業として「みたい」「思う」というあいまいな返答はNGだろうがっ!

 もちろん、そこで私が、「じゃぁ確かめてくれませんか?」「欲しいので製薬会社から取り寄せてもらえますか?」と会話を続けられなかった時点で、ロボット受付係の勝ちであります。

 ふんっ、受付係も何か作業をしていたから邪魔かと遠慮したんだようっ。(負け惜しみ)


 帰り際、「もしお手数でなければこの領収証のほかに診療明細をいただけますか?」と告げたら、すっごい渋い顔をして面倒そうにマシンを操作して出してくれました。
(ちょっと手間がかかるっぽい)

#本当は患者が「不要」と告げない限り無償発行するのが義務で、その旨の掲示もしてある

 つか、ちゃんと「明細書発行体制等加算 1点」がついてんじゃねーか! 毎回出せよ!
(1点=10円)

#もちろん、明細を出したから加算されたのではない

 へっへっへっ。
 ♪言ーってやろー言ってやろー、(院長)せーんせいに言ってやろー。(←まるで子供)


………レベル低い「バトル」だなぁ。。。


 近年、精神科は「心療内科」「メンタルクリニック」とも呼ばれるようになって敷居が低くなっていますが、明細にはしっかりと「受診科|精神科」と書いてありましたよ! やったね☆

 まぁ確かに、診療明細には「本当のこと」が書いてあるので、実家の内科診療所ですら明細を見た患者さまの気分が変わる……というか、事務係がその場で怒りのターゲットにされてしまうケースがあるようで、ましてや精神科では…と考えれば受付係の気持ちは分からなくもありません。


 こんなこと考えちゃうから、いつも負けるんだよ。。。
author by よんなん
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江戸東京たてもの園

IMGP9361.jpg きのう、午前中に新宿で上司と面会、午後は武蔵野市にあるかかりつけ歯医者さん(=高校の同級生)での定期健診、夕方から本八幡で飲み会でした。

 定期健診が終わってから飲み会の待ち合わせ時間まで少々時間があったので、三鷹駅から電車で3駅、武蔵小金井駅へ足を伸ばして「江戸東京たてもの園」へ行ってみました。(江戸東京博物館の分館)

 一度行ってみたかったんですよ、ここ。

 ……とはいえ会社を休み始めて以来、浦安から山手線はおろか東京23区を越えて出かけたのは初めてで、着いた時点でもうクタクタです。orz


 移築復元された建物の内部にも入れるのですが、あいにくの雨模様で傘を閉じたり靴を脱いだりが面倒で、結局、都電と銭湯だけを見ました。


IMGP9354.jpg 都電はもちろん車内にも入ることができ、車掌台(?)から“チンチン”と電鈴を鳴らすこともできます。(なぜかブザは鳴らなかった)

 専門知識(?)を活かし、ふっふっふ、この点検蓋は5円玉1枚で開けられるのだよ……さぁ中はどうなってるんだ! とカチャカチャやってみても開きません。

 開かないように細工してあるのか、長いこと開けていないので固渋してしまったのか、どちらかでしょう。(たぶん後者)

 ……ヒューゲル(パンタグラフ)の引き紐を引っ張ると、屋根の上であがったまま固定してあるヒューゲルがグラグラするので、どうやら「手動下降式」みたいですが、上昇はどうやるんですかね? 路面電車にはあんまり詳しくない(謎)んです。

 行先の表示幕は、ちゃーんと巻き取り式の幕になっていて、もしかしたら定期的に変えているかもしれません。(同じ表示を出しっぱなしだとビニール製の幕が傷むので)

 小学校の宿題なのか、スケッチをしに子供たちがやってきたので、悪事はおしまいです。

 架線がないのにどうやって電源を供給しているのか、床下にそれっぽいケーブル類を見つけられなかったので、これは次回の宿題です。


IMGP9366.jpg 銭湯では中学生以上になって初めて女湯というものに入りましたが、別に、どうってことないですね。(当たり前だ)

 玄関は意匠を凝らした立派なものですが、内部は、現在も東京近郊に点在する一般的な銭湯と変わりません。

 あの高いところの窓は、湯気抜きのためにあるんですか。解説を見てはじめて知りました。へぇ。営業中の銭湯へ行っても開いてるの見た覚えがない(気がするん)ですけど。

 内部は昭和30年代の雰囲気を再現しているのだそうですが、脱衣場や浴槽脇の広告に、どれ一つとして電話番号が書いてないのがちょっと不自然に思えました。
(洗い場の鏡に貼られた広告だけ、電話番号が書いてありました)

 お店の広告に住所だけで電話番号載せないなんて、あるわけないじゃーん。……と思っちゃうんですが、本当に当時の広告はそれが一般的だった(電話そのものが珍しかった)のか、復元用のダミー広告でイタズラ電話防止のためなのか、ちょっと分かりません。。。


IMGP9363.jpg 銭湯を出て園内をぶらぶらしていると、あちらこちらの建物の玄関には住居表示(番地)のプレートのほかに、電電公社のマークが入った「○○○−○○○○」(実際には数字)というプレートも貼ってあるのに気づきました。

 え、これもしかして、電話番号? 昔は玄関に貼ってあったんだ!? へぇー。

 この番号、あたまに「3」をつけてダイヤルしたら、今でもつながるのかな……。(やめろ)

 ほかにも、醤油屋さんや居酒屋さんの店頭には、実在する(した)ブランドの瓶が並べられていたり、都立公園内の展示施設にしては大胆なことしますね。…もちろん、復元、という意味では望ましい姿ですけれども。


 楽しみにしていたのに、時間と体力の都合でほんの少ししか見られなかったので、また晴れた日にゆっくり訪れたいです。
author by よんなん
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初体験! 「てんや」の天丼タレなし

IMGP9336.jpg 私の「てんや」歴は高校生の頃からなので、かれこれ14〜5年といったところでしょうか。

 群馬県内には一店もないので、群馬在勤時は上京時に「なつかしの味」(チェーン店なのに)として食べていました。

#県内唯一、太田のイオンモールにあったレストラン業態の「天ぷらてんや」は09年8月に撤退

 さて、時代の変遷とともに、マニュアルも少しずつ変わっているようです。

 以前は「タレ少なめ」と注文すると、ごはん・天ぷら両方のタレを少なめにしてサクサクの天ぷらが食べられたものです。

 それが最近は、天ぷらにだけ通常通りタレをかけて、ごはんにかけないで「タレ少なめ」として提供するようになった気がします。


 そこで昨晩、新居から実家への道すがらに立ち寄った「てんや」で、席に着くなりメニューも見ずに思い切って

「天丼、タレなしで」

と注文してみました。


 メニューには「タレの多め・少なめ加減します」とは書いてあるものの、抜きにできます、とは書いてないので一種の「裏メニュー」と言えます。

#その理屈だと、牛丼屋の「つゆだく」レベルすら裏メニューになっちゃいますが

……以前、錦糸町の「てんや」でその注文をしている人を見て、おお! そういう手があったか! と知りつつ、なかなか言い出す勇気はなかったんです。

 アタマがビョーキになってからというもの、もはや怖いものなどありません。(ぇ
(俗に言う「心の風邪」というやつです)


 最近の「てんや」にはテーブルにも「天丼のたれ」が置いてあり、自分で好き加減にかけられます。

 さっそく、できあがった天丼がやってくると、天ぷらをどかして、ゴハンにだけタレを思う存分ドバーっといっちゃいますよ!


 それをサクサクの天ぷらとともにかき込めば……ぬっはー! 幸せー!!


 ……それはそうと、最初から「タレはゴハンだけ」って注文、できるんじゃないのかねタカハシ君、と思わなくはありませんが、、、、どうなんでしょうね?
author by よんなん
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