南越後観光バス!

IMGP4459.jpg 越後湯沢駅からスキー場までの足が、南越後観光の路線バス。

 バスの色が越後交通に似ていると思ったら、越後交通の地域子会社なんですね。

 ←ボール紙の運賃表は初めて見ました。
 宗谷バスが手書きの運賃表なのにも衝撃を受けましたが、あれでも幕式でしたから。

 で、今回は、田中角栄〜田中真紀子の会社……というイメージとは裏腹に、ひどい印象ばっかり残ったのが残念でした。
(本当は越後交通の現会長は田中真紀子衆院議員ではなく田中直紀参院議員なんですが)


 JRや航空会社がいくらスキーキャンペーンをやっても、フィーダーのバス路線がこれじゃ、マイカーで来るほうが……とこんな私でも考え始めてしまうのです。



 まず昨日、越後湯沢駅前でバス停に列を作っていたら突如女性の声でアナウンスが

「苗場方面をお待ちの方、列の作り方が違います! 駅を背にして1列に並んでください!!」

と、がなりたてるのに驚きます。
……いまどきJRだってもう少し穏やかな言い回しでアナウンスしてませんか??

 声の主は…と辺りを見回すとバス案内所兼きっぷ売り場の模様です。

 キップ売り場があるなら乗る前に買っておくかと思ったら、スキー板は持ち込み料100円。
 足元見られた感が満々です。

 本当はスキーバッグ(27リットル以上)も100円なので、運賃370円+100円+100円になるはずのところを、これでもおまけしてくれた模様なんですが。



 きょうの帰りはみつまたスキー場バス停で18:18のバスを待ちました。

 軽い吹雪のなか、5分前から待っていたらバスが1台やってきて、まさか早発だった? 早く来てよかった! と思ったら回送車。

 時間になってもバスは来ません。

 10分後、バスの営業所へ電話をかけると、個々のバスの遅れは把握できないがこの天気なので20分遅れのバスもあるからもう少し待って欲しい、という話。

 ……で、その20分後になってもまだバスが来ません。

 通りかかった流しのタクシーが停まったので少し心を動かされますが、バスを待つことにしました。


 弱ったな、、と再度電話をかけるも、この天気のなか申し訳ないですがもう少し待ってもらえませんか、の由。
 まぁ、バス営業所の人も、バスの居場所がリアルタイムで分かるわけではないですから、そう答えるより仕方がないのだろうとは思いましたけれども。

 ダメもとで聞いてみたものの、一旦旅館に戻るなどバス停から離れていると、やはりバスは通過するそうです。


 ようやくバスが見えた! と思ったら、またしても回送車!!


 バス停の斜向かいにある(泊まったのとは別の)旅館から人が出てきて、何十分も雪に降られてますけど大丈夫ですか? 何かあったら来てくださいね? なんて声をかけられました。

 ついに30分経ってもバスが来やしないので、もはや怒ってではなく、バスが事故にでも遭っているのではないですか、ともう一度電話をかけたら…


「苗場で折り返すバスが越後湯沢駅を38分遅れで発車してます」


そういうことは、 も っ と 早 く 言 っ て 頂 き た か っ た !

 寒さで歯をガチガチさせながらそう申し上げていると、ようやくバスが35分遅れで到着。

 …そのバスは苗場からすでに乗っている乗客で満員。

 なんとか詰めてもらって、まずステップで体じゅうに積もった雪を払っていたらドアが閉まり始めてしまい、ドアに挟まれながら、つい「ちょっと待ってくれるかーい!」と大声を出してしまいました。

 社会人たる者、怒ったら負けですよ。
(運転手さんは私と営業所のやり取りなんて知らないんですし)


 せめて待合室でもあれば雪に降られることはありませんし、市街地では当たり前になりつつあるバスロケがあればバスが来る頃合を見計らって旅館を出てくることもできるんですよね。

 …とはいっても、スキーシーズン以外は閑散としているに決まっている路線で整備できるか、といえば、現実的ではないのかもしれません。
(個人的には、こういうのに道路特定財源を使ってマイカー利用を減らしてほしいと思う)

 バス会社は、いまどき運賃370円なんてボランティア価格でそんな至れり尽くせりできるか! 本来ならタクシーの約3000円が正当な対価ですよ! と言える立場でしょう。きっと。


 でも、これだけ混むなら、あの回送車2台は営業車にしてもいいんじゃないか、と当然考えるわけです。

 都バスのコミケシフトを少しは参考にしたらどうなの、と、マニアのはしくれとして思ったり思わなかったり。


 湯沢駅の案内所の人以外は、運転手さんも営業所の電話の人も受け答えは穏やかで、どこぞの鉄道会社のようにふんぞり返っているわけではないのが唯一よかったところでしょうか。
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スキー場に来ました

IMGP4466.jpg 早稲田祭運営スタッフ遊興局当時のみなさんと、かぐらスキー場へやってきました。

 かぐら・みつまた観光協会のかぐらスキープランを使って1泊2日13350円。(4人以上1室)

#金曜=休前日だから14550円と思って用意してきたら1200円返ってきました。


 このパックでもらえるリフト券を普通に買うと9500円なので、利用者としてはプラス3850円で泊まれる計算です。


 と思ったら、さらに

・かぐら・みつまたエリアで使えるお食事券(1200円分)
・かぐらスキー場内で使える商品券(500円分)=平日特典
・近隣の日帰り温泉「街道の湯」入浴券(350円相当)

がついてきて、お得感が満点ですよ。

 特に、スキー場の食事の値段はいつも不満ばっかりなところが、初日の昼はタダ同然、2日目も500円引きで市中と同じような値段になって、満足度急上昇でした。

#手配を幹事に任せっきりだったので、これらのチケットは本当に降って沸いてきた感じ。

 …土日のパックだと500円分の商品券がないんですけど、旅館でお願いすると1000円プラスでお食事券をもう1枚くれるそうです。


IMGP4473.jpg 金曜日は上の写真のとおりすばらしい天気だったのに、土曜日はうって変わって猛吹雪。

 …朝は金曜と同じいい天気だったのに、10時ごろから急に天気が変わりました。

 風で高速リフトも低速運転になり、ビュービュー吹き荒れる風はスキー板が吹っ飛ばされるのでは、、、と思うほど。

 スノーボードは片足にしか固定していないので、なおさら飛ばされそうな人がちらほら。

 雪質以外は最悪のコンディションになりました。


#こういう天気は山だけかと思ったら、東京地方も大変だったそうですね。


 そんな天気だったので、リフトで上へあがると同時に上のほうはクローズになってしまい、四苦八苦しながらようやく降りてきたところで下のほうでも営業終了の時間でした。

 私は土曜日で帰りましたが、もう1泊した面々によると、日曜日は完全クローズでリフト券1日分3500円が払い戻された、とか。


 意外なところでパック料金の内訳が分かったような…。
author by よんなん
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8.0時間(銀)世界一周

IMGP4415.jpg 只見線に乗りに来ました。

 数日前、JR東日本の運行情報で、只見線が除雪のため運休……などと目にしたんです。

 おお、只見線沿線はそんなに雪が降っているのか! と休みになるのを待って出かけることにしました。

 来てみると、雪が少ないシーズンの深名線レベルで、雪の壁の中を走るようなとんでもない雪を期待して来た身には少々物足りませんでしたが…。
(一昨年のドカ雪のときに来なかったなんて、我ながら一体何をしていたのだろう…)


 きょう午前中の用事を済ませ、昼12時過ぎの新幹線で浦佐へ。上越線に乗り継いで小出で降ります。

 小出13:17発の会津若松行きは、所要4時間。

 その後、会津若松から郡山に出て新幹線の大宮まわりで21時半ごろ高崎へ帰りました。
(タイトルは、駅での待ち時間を除くとおよそ8時間だったので…)



IMGP4424.jpg で、雪はさほどでもありませんでしたが、途中の大白川では検測車(上の写真)、只見ではラッセル車とすれ違いました。

 雪がさほどでないとは言っても、平野部とは比べ物にならないほど積もっているんですけどね。

 おまけに、越後川口駅で小出行きとすれ違ったら、勤務先で前職の兄弟子に当たる先輩と(偶然)遭遇。……考えていることはどうも同じようです。


IMGP4416.jpg 本来なら国鉄がJRになる過程でJRが引き継ぐ基準に満たない利用者数だったのが、平行道路が冬季閉鎖=只見線しか足がなくなるという理由で廃止にならないまま現在に至るだけあって、乗っている人は片手で数えられる程度です。

 車窓から見える国道は、立派なスノーシェッドがいくつもあるんですけど、除雪している気配はやはりありません。

 でも、どうみても最近作ったような立派な雪よけがあるんだから、いずれは冬も通行可能にする方向で道路を整備しているのではないかという気はします。


 その道路が閉鎖になる区間を越えた只見駅で、鉄道マニアじゃなさそうな若い人が一人降りたので、いまでも、実用的に使っている人がいるにはいるようです。


 でもJRもいつまでもこんな慈善事業同然の路線を放ったらかしにするくらいなら、「リゾートしらかみ」とか「いさぶろう・しんぺい」みたいな列車が走ってもいいんじゃないのかなぁ、とふと思うには思いました。

 去年の『JTB時刻表』11月号を見ると、福島県側は紅葉シーズンにSLやトロッコ列車が走っているようですが。

 ……ぜひ雪見列車を、、、などと思わなくはないものの、今日みたいな雪じゃぁ物足りなくて商品にはならないかもしれないです。


 会津若松が次第に近づくと、会津坂下からわんさか乗ってきた高校生で、いままでのJRの慈善事業ぶりがウソのような盛況になります。

 …といっても、小出〜会津若松が135.2キロのうち、会津坂下から終点までは21.6キロしかないんですが。


IMGP4448.jpg 会津若松から郡山行きに乗ったら、ようやく雪が降ってきました。

 あと4時間くらい早く降り始めてくれれば雰囲気満点だったのに〜、とは思うものの、途中で立ち往生なんて憂き目に遭うよりはよかったかもね、と思っておくことにします。
author by よんなん
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After School

 15時半ごろ、出勤の途中で高崎駅の吉野家に入りました。

 食事どきとは無縁の時間帯なのに、意外と客がいます。
 よく見ると大半は高校生です。

 きょう月曜日だよな、というのはサラリーマンの発想で、高校生は15時には学校が終わってるんですね。


 食べ終わって改札へ向かうと、高校生が行き交っていること行き交っていること。

 カシオペアの「After School」という曲は、ほんとこのイメージだなー、と彼らを見て思いました。

 高校生活で一番楽しいのって、この放課後の寄り道だったんじゃないでしょうか?

 私も、部活(=鉄研など)が週2回+αだったので、残り4日は必ず寄り道して帰ってましたねぇ。(というか、部活がある日もまっすぐ帰っていなかった気がする)


 当時は、新しい丸ビルも丸の内オアゾも銀座の東急ハンズも有楽町のビックカメラも品川のエキュートもなかったので、「新浦安〜不動前」の定期券にはあまりありがたみがなかったんですけれども。


 サラリーマンになって、こんどは平日の午前中に勤務が終わったりしてある意味高校生以上に使い勝手のいい時間があるのですけど、今度は逆に通勤途上に丸の内も銀座も有楽町も品川もないという事実。

 まぁ新幹線に乗っちゃえば1時間ですが、往復2時間ってもはや「寄り道」とは言わないと思いますし…。

 なんともうまくいかないのが歯がゆいです。
author by よんなん
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ヒマは「やる」ものですか??

 昨日の記事では何の迷いもなく「先月はじめにヒマをくれた初代W-ZERO3」と書きましたけど、今朝読み返して、あれ? と思いました。


 「あげる」という(あまり乱暴な意味でない)意味での「くれる」は群馬の言葉だったか……?


「ヒマをやる」でgoogle検索
「ヒマをくれる」でgoogle検索

 「ヒマをくれる」だと同じ使い方をしているのが上位にヒットしていないのに対し、「ヒマをやる」だとちらほら見られます。


 goo辞書で「ひま」を調べると、用例は「――を遣(や)・る」になってますね。orz

 同じく「くれる」を調べると、「他者に物を与える。受け手をややいやしめた言い方」とは一応出ています。


 今回は相手が電話機という「物」なので、別に「くれる」でもいいんじゃないか、と思ったり思わなかったり。

 ……でも、標準語で「花に水をやる」とは言っても、「花に水をくれる」と言わないですよね。。。(群馬では言う)


 地方出身の学生がアナウンサーを志望すると苦労するのはこういうことなのか、と、ようやく分かった気がします。
(就職活動当時は生まれてずっと浦安在住24年だったので無縁だった)


 東京近郊在住の方、「ヒマをくれる」って言わないですか??

 ……群馬歴たった4年でこんなこと悩むようになっちゃうものなんですねぇ。。。
author by よんなん
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これを徒労と言わずに…

IMGP4398.jpg 先月はじめにヒマをくれた初代W-ZERO3を、有楽町ビックカメラのソフマップ買取センターへ持って行きました。


 査定に30分ほど、というのでヒマをつぶして戻ると、

「電源が入らないので、査定価格0円です」

……そんなばかな。昨日電源入れてフォーマットしてきたんだから!


 考えられる原因はただひとつ、1か月以上放ったらかしだったので電池がすっかり放電してACアダプタをつないでもすぐに電源が入らない、ということだけです。

(昨日もすぐには電源が入らなかった+フォーマットしてすぐ箱にしまった=充電してない)


 こんなだったら神保町で別の用事を済ませるか、別件で十条へ飲みに誘ってくださった知人のところへ行っておくんでした。


 高崎へ戻って再びACアダプタにつないで15分ほど待ったら、ちゃんと電源が入りましたよ!(写真)

 次回はちゃんと充電して持って行かなくては。
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擬似新幹線通勤

IMGP4330.jpg きのうの寮の新年会が終わったあと、上りの最終新幹線で浦安へ向かいました。

 高崎から上り新幹線の最終は22:49で、夜10時台なんです。


 東京近郊から“逆通勤”で高崎へ通われている方と飲むと、22時半には終わります。

 仕事の量が半端なく多い職場でも、22時半には帰らざるを得ないことになります。
(帰ると言っても、仕事もお持ち帰りでは意味ないんですけど)


 あー、逆通勤悪くないかも、と思って初めて乗ったら、新浦安駅に着いたのは0時半でした。

 実は高田馬場で終電まで飲んでいるのと20分も違わないのでは…。


 後で調べると、東京駅を早足で移動すれば1本早い京葉線に乗れて0時過ぎには新浦安駅に着けた、とか、不慣れゆえの無駄もあったのですけれど。

(この時間の京葉線は約20分おきなので、1本遅いと差が大きい)


 それにしても、0時半だというのに新浦安駅はこの人だかりです。

 このうちの少しでも高崎に住んでくれたら……と思うものの、私自身がやっぱり東京近郊はクルマ要らずで便利だな、なんて思っているんですからどうしようもないです。
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背負っているものはあるか

 社員寮の新年会が(いまごろ)ありました。


 こういう場でつくづく思い知らされるのは、よほど親しい人以外とはちっとも会話が続かないことです。

 学生のころはそうでもなかったはずなのに、どうしたことだか。


 最近は、こういう場では誰かと話すより食べるものを食べて飲むものが飲めれば満足、という性分になってしまったので、一人でもぐもぐと寮母さんお手製のオードブルやらビールやら口に運んでひそかにご満悦気分でした。


 ときおり、ほかの人から話しかけられるものの、会話の糸口がありません。

 ありません、というか、また一人で食べて飲みたいとひそかに思っているので見つけようとしないだけなんだろうと自分で分析しているんですけど。


 まぁとにかく、何もしゃべらないというのは楽でいいものです。

 後日になって揚げ足を取られることがありませんし。
 しゃべりさえしなければ失言なんてないんです。


 ……なんてネガティブな。


 たぶん、学生時代との違いは、ここなんではないか、とふと思いました。

 あのころは、考え方の違う相手と衝突しても、「早大生が(研究室の用事をすっぽかして)神宮へ行って何が悪い」「早稲田祭2002を放ったらかしてゼミ合宿なんて行けるか!」なんて強情にタンカを切っていたものです。(←空気を読まない、とも言う)

#こんな学生をきちんと修士課程修了にしてくださった教授には頭が上がりません。


 それが今や、考えが柔軟になったというか、それ以前に何も考えていないというか、長いものに巻かれておけというか、少なくとも表面上だけは波風立てないように…なんて考えるようになったのかもしれません。(←空気の読み方が間違っている)

 自分自身に、ほかの人とは考え方の違う部分があまりにも多いようなので、なおさらです。
 よほど気心が知れていないと安心して話すらできない自分がいたりします。


 でも、最近のこういう場での振舞い方を振り返ってみると、花火が上がるのを恐れて、火をつける前からバケツの水に漬けてしまっているような……分かりにくいですね、すみません。

 普段がそれなので、ロケット級の花火をぶつけていい相手と話す機会があっても、上げるべき花火が全部湿気てて不発に終わる…という気分になるときもありますし。


 要は、もうちょっと、いまの自分の立場や考え方に自信や誇りを持ったほうがいいんじゃないのかな、と。
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その時明けで寝ていた

 部屋を片付けていたら、先月下旬の新聞が発掘されました。

 ざっと目を通すと、テレビ欄の「試写室」というコーナーでその晩放送の「その時歴史が動いた」が取り上げられていて……



 同 業 他 社 の 創 業 者 特 集 だ っ た !!!!!!



 うああああああ再放送も見逃したー!

 せめて1週間以内に気づいていれば、翌週深夜の再放送を録画しておくとかできたのに。orz


 泊まり勤務明けで帰ってくると、そのまま夕方まで寝ちゃって朝刊に目を通さないことが多いです。

 手帳を見ると、この回が放送された日はしっかりと泊まり勤務明けの日でした。


 それにしても、職場でぜんぜん話題になってなかったような…。

 というより、最近あまり人と雑談をしていないような気がします。……いいのか!?
(↑こちらから話しかけることができない人)
author by よんなん
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それでも床屋に通っている

 先月の12日にスポーツ刈りにしたときは、こりゃ当分床屋行かなくていいや、なんて思ってたんです。


 が、きょう行ってきました。


 仕事で帽子をかぶっていると、はみ出た髪の毛が立ってみっともないこと!
(そこそこ伸びてきたんですよ)

 ヘルメットとか、エンジニア用の野球帽みたいのとか、あるいは“婦警さん帽”みたいに、深くすっぽりかぶるタイプはいいなぁ、と思います。


 ……というか、このタワシみたいに硬い髪の毛はなんとかならんのか、とも思います。
 中学〜高校で、なんど詰襟の襟をダメにしてきたか!

 伸びても下にストーンと流れるようなサラサラ髪の人(←体育でランニングすると髪がはねる!)は学年に何人かいましたけど、うらやましい!!


 それはともかく、横と後ろの伸びた部分をバリカンでがーっとやって、上のほうは漉きバサミを入れて終了なので、これで普段と同じ値段かよう! と思うことしきり。

 日本文化センターのテレホンショッピングで見たことがある「1台5役!お手軽電動整髪器」さえあれば自分でできるのでは…。

 と思ったものの、これで7800円だったら、+200円でQBハウスに8回来れますって。

 月1回ペースなら、8か月後なんてとっくにもとの長さに戻ってますから。
author by よんなん
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