スキー2級取れました

IMGP8414.jpg 今シーズン最初には、2月中ごろに取れればいいやと思っていましたが、今日受けてみたらどうにか通りました。

 2級を持っていれば1級を受けられるので、来月あたりまでがんばってみようと思います。


 さて、気の毒なくらいガラガラな「サエラスキーリゾート尾瀬」とスキー場併設のスクールですが、昨日のレッスンは午前4人・午後5人と賑わいました。

 それでも、今日のバッジテスト受験者は2級2人だけ。

 昨日までの講師だった今日の検定員の方も「最近は級を取ってすべろうという方も少なくなりましたね」だとか。


 バッジテストといえば、一発勝負で何人かの検定員がゲレンデ下でジャッジ、というイメージですが、今年から2級は「講習検定」に変わりました。

 2時間の講習を通じて講師(=検定員)1人が採点して、「大回り」「小回り」「総合滑降」で各65点以上なら合格です。


 小回りが暴走してます、もっと丁寧にすべってください、と言われながら何本かすべり、1回だけまともだったのがあったらしく、各項目65点ずつ=195点で合格できました。

 ……一発勝負だったら絶対ダメだったんだろうな。。。


 もう一人の方は196点で合格してましたけど、スキーは今シーズン最初だそうですよ。すごいです。

 ……検定は1日がかりでやるのかと思っていたら午前中で終わってしまい、じゃぁ午後は1級へ向けてレッスンを受けて帰ろうかと財布を見ると現金が2000円と小銭しか残っていなくて、おとなしく帰ることにしました。。。

 おかしいな、今朝は財布に1万円くらいあったはずなのに、、、と思ったら、検定料5500円と合格後の手続き1700円で、午前のうちに7200円が吹っ飛んでいたのでした。


 お金といえば、検定後のアドバイスに「1級を目指すなら2人とも用具を買い替えること」というのがありました。

 私のは板が短かすぎ(身長176cmで板160cm)+スキー靴が柔らかすぎで、もう一人はモデルが古すぎるそうです。

 スキー用具メーカーからの寄付がオリンピック選手の強化費になっている、という構図で、スキーの道具が変わる(最近で言えばカービングスキーの普及)とバッジテストの採点方法も変わってくるのだとか。

 それがよいのか悪いのかは別として、「オリンピックのテレビ中継を見ながら『がんばれニッポン』というなら、新しいスキーの道具を買ってくださいね」だそうです。
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おのれは小学生か

IMGP8362.jpg 土曜の朝は、5時に浦安を出てクルマでスキー場に向かいます。

 5時に出るので、前夜はまっすぐ家に帰って20時台には寝ています。

 今日で今シーズン3回目なんですが、毎回なぜか0時台に目が覚めちゃうんですよ。

 4時間しか寝ていないのでまた寝ようと思うわけですが、なかなか寝付けないまま悶々と時計は1時…2時…3時…


 遠 足 の 前 日 に 眠 れ な い 小 学 生 か 自 分 は !


 土曜日はナイター営業日なので20時半まで営業しているんですが、15時に午後のレッスンが終わると1時間半くらいすべってもうヘトヘトです。

 どうにかならんかなと思うんですけれども。


 写真はスキー場の一角にある案内図。

 ソフトドリンクがペプシなのに、ビールはサントリーではなくサッポロという、どうにも不思議な組み合わせです。
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音感がない

 20日(水)の読売新聞に掲載された東京電力の広告は、TVCMで流れている「でんこの歌」の楽譜でした。

 『「エコな給湯 エコキュート」の歌』と、『「冬の暖房はエアコンで!」の歌』の2編が載ってるんですけど、テレビで見ているときは2つとも同じ曲だと思っていたのに、微妙に違うんですね。

 確かに、さかなクンが出てくるところと、エコキュートが 田代まさしのように 「まどからひょっこりー」と窓からのぞき込むところは、違って当たり前ではあるのですけれども。


 いや、実際に聴いているとどこが違うの? と思ってしまうのが、最後の

♪ でんきとなかよくね とう〜きょうでんりょく

の部分。

 「なかよく」の部分の音程が、楽譜を見ると違うんですよ。

 何度テレビでCMを見かけても分かりません。


 世間には、駅の発車メロディーを聴いただけで楽譜に起こして出版してしまうほどの音感の持ち主がいるそうですが、やっぱり聴き分けられるんでしょうか。
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「アフター『5』」なんて誰が言った

IMGP8355.jpg 退勤後、勤務先の元同期2人(すでに転職)と待ち合わせをしました。

 そういえば渋谷へ来るのは、東京に転勤して以来はじめてです。

 待ち合わせの時間は、もちろん仕事が終わる時間のあと、ということになるのですが、

・自分 午後6時
・同期C 午後6時半
・同期B 午後7時半(←結局、残業で9時過ぎに登場)

って、誰一人として世間一般で「アフター5」などと言われる午後5時に仕事なんか終わっちゃいないじゃないですか。

#まぁ、同期Bはとある会社で変則勤務の仕事なんですけども。


 もしも、私の勤務先で終業も始業も1時間早くして午後5時退勤にします、といったら8時20分始業、と、学校並みに早くなります。

 いつもより1時間早い電車に乗ったら、もしかしたら新浦安からでも座れるのでは? というほどすいていることを考えると、そういう会社はほとんどないのでしょう。

 それとも、私の勤務先は世間より勤務時間が長いのかどうか。(1日7時間40分勤務)


 ……ともかく、本当に「アフター5」できるサラリーマンって、世間にどれだけいるんだろう? と思ってしまいましたとさ。
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『この通りは「御苑前本通り」といいます』

IMGP8354.jpg 東京への転勤以来、運動不足が目に見えているので、退勤時にときどき新宿の職場から四ッ谷駅まで歩いてから電車に乗っています。

 中央線の線路づたいに歩くと4km近くありますが、JRは新宿御苑の南側をぐるりと大回りしているので、地下鉄丸ノ内線の真上を歩くと3km弱です。

 で、地下鉄の新宿御苑前駅を過ぎたあたりまで来ると、


>この通りは「御苑前本通り」といいます


などという看板を掲げた謎のビルがあるんです。

 いや、あの、その看板の位置って、ビルの名前かテナントの名前を書くべきところじゃないんですか?

 ビルのオーナーが何かの親切で道案内に書いたのだとしても、『この通りは「御苑前本通り」です』じゃないかなぁと思うわけです。


 もし、電車の車掌が

「次は、巣鴨、巣鴨といいます」

なんてアナウンスしたら、なんだ鉄道会社は乗客をバカにしてんのかと思っちゃうんじゃないでしょうか。


 わざわざ「〜といいます」と誰かに主張するんだか教えてやるかのように書くんだから、親切で看板を掲げているようには見えない……と思ってしまいます。

 だいたい、通りの名前が本当に定着しているなら、区役所なり都庁なりの道路管理者が「御苑前本通り」という看板をきちんと設置するのでは…。

 そんなことありませんかね?
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朝食ミーティング

IMGP8353.jpg 何年か前に、労働組合の幹部から「お前、○○駅西口のマックへ行ったことあるか」と聞かれたことがありました。

 何のことやらと思ったら、会社のえらい人が朝マックをしながら何やら話し合っているのだとか。
(○○駅西口のマクドナルドはその後閉店したので今はどうだか知りませんけど)

 お前も顔を出さなきゃダメじゃないか、と言われても、呼ばれてもいないのに「朝食を食べにマクドナルドへ行ったら偶然えらい人達の集団に出くわした」くらいがせいぜいですってば。

 仮に「偶然出くわした」としても話についていけるとは思えませんでしたし、むしろ聞かないほうがいい話もあったでしょうし、当時は泊まり勤務で出勤時間は世間のサラリーマンとずれていた(=通勤途上で立ち寄ることができない)こともあって、結局行かずじまいでした。


 けさ、生まれて初めて、人と待ち合わせをして朝食をとりました。


 単に、元同期入社(すでに転職)の某君と久々に会うのに、某君と自分の都合が合うのが今朝しかなかったというだけだったのですが。

 某君には会うなり「コアタイムは何時から?」と聞かれましたが、本社と違って事務所はフレックスタイム制じゃないんだってば!


 夕方以降や休日に会うと、ついムダ話に興じてうだうだ過ごしてしまう(だけど、それがまた楽しい)のですが、こちらは出勤時間が控えているので、わりとテキパキ話を済ませた気がします。


 世間には、朝の出勤前に会合だとか勉強会をやる人がいるのだそうですけど、終わりの時間が決まっている、という効能は悪くないなぁ、と思いました。

 ……ただ、朝ごはんを食べずに家を出たので、待ち合わせ場所へ向かう京葉線の車内では少々ふらふら気味でしたが。
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家にいると

 今週末は家でゴロゴロです。

 …寮で一人住まいだったときは、自分よこれでいいのか、と思ってしまうほどウダウダできたものです。


 さすが実家住まいだと、やれ、リビングのコタツに寝ていると邪魔だとか、かといって自室へ引きこもって昼寝の続きをしていれば「駅までクルマで送ってくれ」だとか、いいように使われ放題です。


 それが嫌なら結婚するんだな、という小言でトドメを刺され、「三食 昼寝 小言つき」は実家暮らしをする際に覚悟していたこととはいえ、もういやだ! という気分になります。


 今年の目標は「マンションを買って再び一人暮らしに戻る」に決めてしまおうか、と思ったり思わなかったり。。
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1日の「自分の時間」

 「泊まりがなくなると自由時間が減る」……と、前職場でよく言われました。

 異動して、月〜金のサラリーマン生活になると、確かに泊まり勤務の頃の感覚で自分の時間を過ごしていたら何もできないことにようやく気がつきました。(遅い)


 まぁ、泊まり勤務の頃だって、「明け」は眠くてボケーっとして結局何もできない日のほうが多かったのですが、少なくとも「何時間もボケーっとして過ごす」ことはできました。


 考えてみれば、平日に「自分の好きに使える時間」って、どのくらいあるんでしょうか。


 まず、勤務時間は7時間40分で、昼の休憩が1時間ですから実質8時間40分拘束です。

 で、まさか始業時刻ギリギリに職場に着いたり、終業のチャイムと同時に職場を出るマネは日常的にはしないので、始業前・終業後を合わせて1時間くらいは職場にいます。

 なんだかんだと合計して9時間40分になります。

 そして通勤がドアツードアで片道およそ1時間。

 残業なしで11時間40分を会社のことに使っている計算です。


 残り12時間20分が自分のことに使えるわけですが、まず、そのうち7時間は寝ていますから、5時間20分です。

 朝食と夕食で1時間、風呂で30分、朝の支度で30分、残すところ3時間20分になりました。


 で、朝起きて1時間くらいはボーっとメールチェックなどをしているので、2時間20分。


 そうすると、帰宅途中にあちこち寄り道をしたり、夕食後にゴロゴロしてテレビや夕刊・マンガでも見ていようものなら、もう時間は残っていないことになります。

 残業なしでこれですよ。


 こうして羅列してみると、いや、「朝の支度に30分」はかかりすぎだろ、とか、見直しできそうなところもありますね。

 もろもろを差し引いても毎日毎日「3時間20分」は無駄にしようが何しようが好きにできる時間がある……と分かると、工夫の余地があるんでは? という気がします。
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擬似新幹線通勤

IMGP8351.jpg 前職場の新年会・兼送別会があったので、退勤後、湘南新宿ラインと新幹線を乗り継いで高崎へ向かいました。

 東京都心へ1時間かけて通勤するなら、高崎から通勤するのが楽、とずっと思っていました。

 きょうは、新宿を18:07に出て、高崎に着いたのが19:15。

 大宮からの新幹線は「グリーン車以外全車自由席」という通勤利用前提の列車で、余裕の着席通勤ですよ。

 新聞も本もゆっくり読めます。


 じゃぁ高崎に住めばいいじゃねぇか、って、東京への異動を告げられたとき「高崎の寮から引き続き通勤したい」と言ってはみたものの、さすがにそれは認めてもらえませんでした。
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ついてない

 年末の十津川温泉でもらってきたカゼが長引いています。

 それなのに3連休を3日ともスキー場で過ごしてしまい、最後の1日は家で休んでいればよかった…と少々後悔しながら出勤しました。


 夕方の勉強会あたりから軽く吐き気も覚えて、定時のチャイムと事務所の「所歌」が放送で流れたら速攻退勤。

 ただ、髪があまりにボサボサだったので東京駅でQBハウスに寄ると、6人待ち!

 10分で髪を切るつもりが、1時間かかってしまいました。

 おまけに、店員さんには「この髪質でご希望の髪形は無理ですよ。シャンプーなに使ってます? 市販のシャンプーならやめたほうがいいです。本当に耳を出すんですか?」と言われながら、見るからに困ったお客さんだという表情で髪を切られました。。。


 新浦安に戻って、ローソン(=駅前のホテル併設)でスポーツドリンクでも買って帰ろうと思ったら、修学旅行でこのホテルに滞在中とおぼしき高校生で店は大盛況。おまけに目当ての商品はとっくに買い占められて(推測)売り切れです。

 駅の反対側のダイエーへ向かう気力もなく、少し遠回りをしてセブンイレブンでやっとこさ購入しました。


 そこへきて、QBハウスにメガネを忘れてきたことに気がつきましたよ。orz

 さっきの店員さん、ご丁寧にも帰り際に「このシャンプーをネットで調べてみてください」とSuicaのレシートの裏に書いて渡してくれたのはよいとして、メガネを返すのそっちのけだったなんて!

 まぁ、店を出るときにメガネをかけてないことに気がつかない自分も自分なんですが。


 …とにかく、めざましテレビの占いでやぎ座が11位(下から2番目!)だったのが見事に当たっていたと思える一日でした。



 夕飯も食べずに、首筋が痛いのと吐き気と鼻水に悩まされながら、20時半には床につきました。。。
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