スキー2級取れました
2010.01.24 Sunday | よんなん的日常
今シーズン最初には、2月中ごろに取れればいいやと思っていましたが、今日受けてみたらどうにか通りました。2級を持っていれば1級を受けられるので、来月あたりまでがんばってみようと思います。
さて、気の毒なくらいガラガラな「サエラスキーリゾート尾瀬」とスキー場併設のスクールですが、昨日のレッスンは午前4人・午後5人と賑わいました。
それでも、今日のバッジテスト受験者は2級2人だけ。
昨日までの講師だった今日の検定員の方も「最近は級を取ってすべろうという方も少なくなりましたね」だとか。
バッジテストといえば、一発勝負で何人かの検定員がゲレンデ下でジャッジ、というイメージですが、今年から2級は「講習検定」に変わりました。
2時間の講習を通じて講師(=検定員)1人が採点して、「大回り」「小回り」「総合滑降」で各65点以上なら合格です。
小回りが暴走してます、もっと丁寧にすべってください、と言われながら何本かすべり、1回だけまともだったのがあったらしく、各項目65点ずつ=195点で合格できました。
……一発勝負だったら絶対ダメだったんだろうな。。。
もう一人の方は196点で合格してましたけど、スキーは今シーズン最初だそうですよ。すごいです。
……検定は1日がかりでやるのかと思っていたら午前中で終わってしまい、じゃぁ午後は1級へ向けてレッスンを受けて帰ろうかと財布を見ると現金が2000円と小銭しか残っていなくて、おとなしく帰ることにしました。。。
おかしいな、今朝は財布に1万円くらいあったはずなのに、、、と思ったら、検定料5500円と合格後の手続き1700円で、午前のうちに7200円が吹っ飛んでいたのでした。
お金といえば、検定後のアドバイスに「1級を目指すなら2人とも用具を買い替えること」というのがありました。
私のは板が短かすぎ(身長176cmで板160cm)+スキー靴が柔らかすぎで、もう一人はモデルが古すぎるそうです。
スキー用具メーカーからの寄付がオリンピック選手の強化費になっている、という構図で、スキーの道具が変わる(最近で言えばカービングスキーの普及)とバッジテストの採点方法も変わってくるのだとか。
それがよいのか悪いのかは別として、「オリンピックのテレビ中継を見ながら『がんばれニッポン』というなら、新しいスキーの道具を買ってくださいね」だそうです。
土曜の朝は、5時に浦安を出てクルマでスキー場に向かいます。
退勤後、勤務先の元同期2人(すでに転職)と待ち合わせをしました。
東京への転勤以来、運動不足が目に見えているので、退勤時にときどき新宿の職場から四ッ谷駅まで歩いてから電車に乗っています。
何年か前に、労働組合の幹部から「お前、○○駅西口のマックへ行ったことあるか」と聞かれたことがありました。
前職場の新年会・兼送別会があったので、退勤後、湘南新宿ラインと新幹線を乗り継いで高崎へ向かいました。