1日の「自分の時間」
2010.01.15 Friday | よんなん的戯言
「泊まりがなくなると自由時間が減る」……と、前職場でよく言われました。
異動して、月〜金のサラリーマン生活になると、確かに泊まり勤務の頃の感覚で自分の時間を過ごしていたら何もできないことにようやく気がつきました。(遅い)
まぁ、泊まり勤務の頃だって、「明け」は眠くてボケーっとして結局何もできない日のほうが多かったのですが、少なくとも「何時間もボケーっとして過ごす」ことはできました。
考えてみれば、平日に「自分の好きに使える時間」って、どのくらいあるんでしょうか。
まず、勤務時間は7時間40分で、昼の休憩が1時間ですから実質8時間40分拘束です。
で、まさか始業時刻ギリギリに職場に着いたり、終業のチャイムと同時に職場を出るマネは日常的にはしないので、始業前・終業後を合わせて1時間くらいは職場にいます。
なんだかんだと合計して9時間40分になります。
そして通勤がドアツードアで片道およそ1時間。
残業なしで11時間40分を会社のことに使っている計算です。
残り12時間20分が自分のことに使えるわけですが、まず、そのうち7時間は寝ていますから、5時間20分です。
朝食と夕食で1時間、風呂で30分、朝の支度で30分、残すところ3時間20分になりました。
で、朝起きて1時間くらいはボーっとメールチェックなどをしているので、2時間20分。
そうすると、帰宅途中にあちこち寄り道をしたり、夕食後にゴロゴロしてテレビや夕刊・マンガでも見ていようものなら、もう時間は残っていないことになります。
残業なしでこれですよ。
こうして羅列してみると、いや、「朝の支度に30分」はかかりすぎだろ、とか、見直しできそうなところもありますね。
もろもろを差し引いても毎日毎日「3時間20分」は無駄にしようが何しようが好きにできる時間がある……と分かると、工夫の余地があるんでは? という気がします。
異動して、月〜金のサラリーマン生活になると、確かに泊まり勤務の頃の感覚で自分の時間を過ごしていたら何もできないことにようやく気がつきました。(遅い)
まぁ、泊まり勤務の頃だって、「明け」は眠くてボケーっとして結局何もできない日のほうが多かったのですが、少なくとも「何時間もボケーっとして過ごす」ことはできました。
考えてみれば、平日に「自分の好きに使える時間」って、どのくらいあるんでしょうか。
まず、勤務時間は7時間40分で、昼の休憩が1時間ですから実質8時間40分拘束です。
で、まさか始業時刻ギリギリに職場に着いたり、終業のチャイムと同時に職場を出るマネは日常的にはしないので、始業前・終業後を合わせて1時間くらいは職場にいます。
なんだかんだと合計して9時間40分になります。
そして通勤がドアツードアで片道およそ1時間。
残業なしで11時間40分を会社のことに使っている計算です。
残り12時間20分が自分のことに使えるわけですが、まず、そのうち7時間は寝ていますから、5時間20分です。
朝食と夕食で1時間、風呂で30分、朝の支度で30分、残すところ3時間20分になりました。
で、朝起きて1時間くらいはボーっとメールチェックなどをしているので、2時間20分。
そうすると、帰宅途中にあちこち寄り道をしたり、夕食後にゴロゴロしてテレビや夕刊・マンガでも見ていようものなら、もう時間は残っていないことになります。
残業なしでこれですよ。
こうして羅列してみると、いや、「朝の支度に30分」はかかりすぎだろ、とか、見直しできそうなところもありますね。
もろもろを差し引いても毎日毎日「3時間20分」は無駄にしようが何しようが好きにできる時間がある……と分かると、工夫の余地があるんでは? という気がします。