よんなん総研blog

　２年前に買った電気シェーバー（パナソノニックのラムダッシュ３枚刃）の刃を交換する時期になりました。

　替刃「ES9013」（価格.com）は実勢価格が3,000円台後半なのですが、「同じ刃でこの替刃より安い本体がある」と知ったので、試しに買ってみました。

　パナソニックのES-RL15（価格.com）で、最安価格はノジマオンラインの2,628円でしたが、ビックカメラのポイントがたまっていたのでそちらで2,920円で購入。

　「刃だけ交換して本体を捨ててもなおお得」と知ってはいても、なかなかそれはできなくて、とりあえずこの本体を使ってみます。

　さすが刃が新品だけあって剃り味はよく、申し分ないです。

　ただ、ラムダッシュについているトリマー（伸びてきたもみあげを切るバリカンみたいなの）はこちらにはついていないのはちょっと不便です。

　さらに充電器をよく見ると100Vにしか対応していなくて、（当分予定はありませんが）海外では使えません。端子の形もラムダッシュと違って、ラムダッシュの充電器は使えないです。（ラムダッシュの充電器は240Vまで対応）

　やっぱり刃だけ取って本体は捨てるのがよいのでしょうか。

（続きです）

　昼食は結局13時過ぎになり、海鮮丼を食べようと目星をつけていた「きくよ食堂」にて、僕は「うにいくら丼」（2,950円）、娘にはお子様メニューの「チャイル丼」（720円）を。

　「チャイル丼」はカニ・イクラ・鮭フレークから好きなのを組み合わせられるのですが、残念ながら娘はまだイクラやカニが食べられないので、事実上の鮭フレーク丼になりました。

　サービスの玉子焼きも気に入ったようで、おかわりをせがまれて困りましたが、なんとか食べ終えて会計。（丼はちょっと残したので僕が食べました）

　国際線ターミナルへ向かう途中にあるエリアへ行くと、ロイズチョコレートワールドの工場にちょっと興味を示したものの、ドラえもんやハローキティにはほとんど興味を示しませんでした。（キャラクターものはアンパンマンやしまじろうくらいしか知らない）

　そうこうしているうちに15時近くなり、これも目星をつけていた「きのとや」のソフトクリームをめざします。

　フードコートのような飲食できるテーブルがちょうど空いたのでリュックサックやパーカーを脱いで確保して列に並び、特製牛乳ソフト（410円）を２つ購入。

　マスカルポーネチーズ入りだとかで結構濃い目の味でおいしく、娘は一口食べるたびに「ん〜！　おいしい〜〜！」と連呼してだいぶ気に入ったようです。

　割と大きめなので、１つ買って娘が食べ残したのを僕が食べるのでもいいかなと思いましたが、娘は（１つまるまるは食べ切れなくても）かなり食べたので、２つ買って正解でした。

　16時発の便を予約しているのに娘が「いらない」と食べ終えるのを待っていたら15時半になってしまい、急いで片付けて国内線乗り場へ向かって、羽田と同じように特別デスクでバギーを預けてチェックインして保安検査を抜けます。

　バギーを預けた際「赤い袋に入れて優先的に降ろすようにします」と言われ、往路ではなんで赤い袋に入れるんだろうと思っていましたが、そういう意味だと知ります。
（それなのに何も知らずに往路では最後に受け取った）

　復路は満席で、あいにく窓際の席も取れませんでしたが、娘は離陸すると僕の膝の上で寝てしまいました。

　隣の席が使えないとなると、クラスＪを取った甲斐があったかもしれません。

　羽田には少し遅れて17:45ごろ着いて、娘は隣のおじいさんや（なぜか離れて座っていた）おばあさんに「お行儀がよかったね」と褒められていましたよ。（確かに、周囲からは子供の泣き声があちこちから聞こえたけど、娘は目を覚ましてからも静かにしていた）

　それからCAさんにグッズをもらったりして最後に降機して、さらに娘が動く歩道を端から端まで乗ったりして、だいぶ時間をかけたのですが、来たときとは逆に手荷物受取場にはまだ荷物が出てきていません。

　ようやくコンベアーが動き始めて、確かにスーツケース数個（たぶんファーストクラスの客のだと思う）に続いてベビーカーがいくつも出てきて、そのなかから娘のバギーを見つけてピックアップ。

　もう18時を過ぎていて、さて夕飯をどうするか、妻には済ませて帰ると言ってあるけれど、空港のなかは高いから下総中山に帰ってからにしようかと考えつつエレベーターを探して（娘がバギーに乗りたがったのでエスカレーターに乗れない）モノレール乗り場がある地下１階に降りたところで面倒になって、通りかかったリンガーハットに入店。

　娘の「ラーメンたべたい」というリクエストとは少し違いますが、ちゃんぽんを取り分けて食べさせて、モノレールと山手線と総武線を乗り継いで帰ったら、帰宅は当初の予定（19時ごろ）を大幅に過ぎて20時半を過ぎてしまいました。

　外では機嫌がよかった娘は、家に帰ると猛烈なパパイヤが始まってしまい、風呂に入れるにも苦労して寝かせたのは22時をまわってしまいました。

　復路は15時の便が取れずに16時の便になり、こうして遅くなってしまいましたが、新千歳空港から出なくても最後にソフトクリームを食べるころは結構忙しかったです。

　飛行機に乗って、モノレールに乗って、（僕は）海鮮丼を食べて、おいしいソフトクリームも食べて、娘には結構いい経験をさせられたかなと思いますし、娘の世話は大変でしたが楽しんでいる様子の娘を見ていると自分も楽しかったです。

　次は船にでも乗せましょうか。

　GWは５月２日（月）と６日（金）に休暇や代休を入れて、４月２９日（金）〜５月７日（土）の９連休です。（残念ながら８日（日）は仕事）

　妻から「どこか出かけてくれば？」と言われ、JALカードSuicaでたまっているマイルがそろそろ期限切れをむかえるのと、娘がタダで飛行機に乗れるのは２歳のうちなのとで、娘を連れて特典航空券で出かけることにしました。

　娘と２人で泊まりがけはハードルが高いので、日帰りをすることにして、空港から出なくても楽しめる場所……ということで新千歳空港への特典航空券を予約しました。娘をひざに乗せるので普通席より広そうなクラスＪにしました。

　連休中だというのに出勤する日と同じ５時に起きて、６時過ぎに娘を起こして着替えさせ、７時２７分の電車で出発です。……保育園には７時１８分の電車で出かけているので、ほぼ同じです。

　秋葉原と浜松町で電車を乗り換えて（娘はモノレールも初体験）羽田空港第１ターミナルに８時３１分着。

　折り畳みのバギーが機内持ち込みできるか係の人に聞いたら、持ち込めないサイズなので、と子供連れなどが対象の特別カウンターを案内され、そこでバギーを預けて、同時にチェックイン。

　保安検査を抜けて、２４番搭乗口（一番端だった）へ向かう途中の動く歩道を娘は気に入ったようで「わーいわーい」と口に出してはしゃいでいます。

　飛行機や、外を行きかういろんな「はたらくくるま」を眺めたあと、子ども連れは優先搭乗なので搭乗が始まったらさっさと乗ります。

　９時３０分発の飛行機ですが、アテンダントさんは娘を「朝早くがんばりましたね〜」と出迎えてくれました。……確かに、空港に１時間前に着くように逆算して連休中なのに６時には娘を起こしたわけですから、その通りです。

　予約した窓際の席に座ったら、アテンダントさんがやってきてお手伝いできることがありましたら……と声をかけられ、娘は飛行機に乗るのが初めてなので耳抜きができないかもしれないとお伝えします。隣の席は空いているので離着陸時以外は使ってよいと言ってくれました。

　せっかくの窓際席でしたが、離陸したあと娘はあまり窓の外には興味を示さず、離陸後の機内サービスで供されたりんごジュースに夢中です。

　僕はスカイタイム（もも＆ぶどう）を飲んでいたら娘も飲みたがってお願いしましたが、娘は１口飲んで「いらない」とのこと。
（帰宅後に妻に「もものジュースにがかった」と言ってた）

　GW中ですが結構すいていて、アテンダントさんは写真を撮ってくれたり、娘のりんごジュースのおかわりにも応じてくれたり、最後にはメッセージ入りのグッズをくれたり、サービス満点でした。

　おむつ交換に最後方のトイレへ往復したら、普通席はもっとすいていて、隣席が空いていて使わせてもらえるのならクラスＪじゃなくてもよかったかな……と思ったのは内緒です。

　ベルトサインがついて新千歳へ降下が始まり雲の中に入るとだいぶ揺れて、娘が「おなかいたい」と言い出すので何だろうかと思っているうちに少し吐いてしまうアクシデント（揺れで酔ってしまった模様）や、着陸のやり直しなどがありつつ、新千歳空港には20分くらい遅れて到着。

　降機の際の機内アナウンスでは、初めてのフライトとなる子が乗客にいたことに触れていただき、最後まで至れり尽くせりでした。

　降りてさっそくトイレへ行き汚したズボンを履き替えさせ（着替えを持ってきておいてよかった！）ているうちに、手荷物受取場へ行ったらとっくにコンベアーは止まっていて娘のバギーがぽつんと残されていました。

　さて、11時半を過ぎて昼食にちょうどよい時間ですが、自分も軽く酔ってしまったようで食事というより外の風に当たりたい気分です。

　娘をバギーに乗せてざっとターミナルビル内を一巡して展望デッキに出ました。

　午前中は雨でそのあとくもりの予報でしたが、ありがたいことに天気予報が外れて晴れです。……予想最高気温は16℃でしたが寒くもなく、持参した娘のフリースの出番もなさそうです。

　自分はベンチに腰かけて娘をバギーから降ろして“放牧”すると、そこらを走り回ったり、離陸する飛行機に向かって「ひこうき、ばいばーい」と手を振ったりすっかり楽しんでいる様子です。

　「ごはん食べに行こうよ」と誘ってもイヤイヤして遊びまわるほどでしたが、とりあえず楽しんでくれてなによりです。（続く）

　GW中の合間の月曜日、自分は休暇を取っていますが妻は仕事に出かけ、娘は家庭保育しようかと思っていたら妻が「ずっと行かないと保育園を忘れてしまいそう」というので保育園に預け、１人で過ごす日になりました。

　公津の杜の華の湯まで出かけてもよいですが、近くで新規開拓しよう、と新船橋の「湯楽の里」へ。……新船橋駅からも歩けますが、船橋駅前から「山手ループ」という路線バスに乗って「塚田入口」で降ります。
（船橋新京成バスの220円区間の定期券を持っているのでただで乗れた）

　GW中は平日でも土休日料金とのことで入館料は950円。

　船橋駅からも近い立地なので混んでいるかなと思っていましたが、平日だからなのか、いつもこうなのか、案外すいていて、露天の寝ころび湯などは特に順番待ちをする必要もなく満足です。

　外気浴をしようとするといすに座らないといけない（横になれるスペースはない）のですが、「寝ころび湯」は背中側はお湯があるのですが体の過半は外気に出ていて事実上の横になれる外気浴スペースになっています。
（いすも常に何脚かあいていて、順番待ちをしなくてもいつでも座れる）

　しかも「寝ころび湯」には屋根があって、晴れていてもまぶしくないのがポイント高いです。

　ほとんどの時間を「寝ころび湯」でごろごろして過ごし、10時過ぎに入館してから14時ごろまで滞在しました。

　妻が葛西臨海水族園の入園予約をしてくれて、家族３人で行ってきました。

　9時30分の入場予約に合わせて家を出て入場。さすがGW中で入場制限をしているわりに館内は結構混んでいて、なかなか水槽に近づいて見ることはできません。

　「いるか見たい」という娘のリクエストには残念ながらこたえられない水族館ですが、ペンギンを眺めて満足してくれたようです。

　昼食は館内のレストランで済ませて、さて出ようかというところで娘がまた順路をまわりはじめ、結局水族館内を２周して出ました。
（屋外の「水辺の自然」はパス）


　公園内を巡回するパークトレインに乗って観覧車前で降り、こんどは観覧車に乗ります。……水族園やパークトレインのチケット半券で１割引きとはいえ、１人８００円で子供料金なし、は結構痛いです。（娘はまだ２歳なので、妻と２人分1,440円で済みましたが）

　観覧車を降りたら、駅に向かって歩いてさぁ帰ろうというところで娘の機嫌が悪くなり、駅高架下のファミリーマートでアイスを買い与えたり、抱っこで駅の階段を昇ったら「じぶんであるきたかった！」との主張でまた階段下から昇り直したり、そんなことをしているうちに約20分に１本の西船橋方面の電車を２本見送りました。

　どうやら眠いと機嫌が悪くなるようで、バギーに乗せたらあっという間に寝てしまいました。……たしかに、午後は家にいれば昼寝をしている時間です。

　昨晩「こどもちゃれんじ」の新しい教材に夢中で寝るのが遅かった娘でしたが、6:15くらいには起きてきました。

　早めに着替えも済み、順調順調と思っていたら、妻と出かける段になって、靴下選びでぐずり始めました。この柄じゃない、あの柄じゃない、とまったく靴下をはきません。

　妻が乗る電車の時間が近づいて妻は先に家を出て、僕と２人になって僕が勝手に靴下を選んではかせたところ、履かせたりイヤイヤして脱いだりを繰り返してようやく「自分ではきたい」に要求が変わってはいてくれました。

　家を出ると「だっこ」とせがまれ、雨模様のなか傘を片手に抱っこで駅に向かいます。……家を出るのが遅くなったので、7:25発の電車を目指すには大人の足の速さで歩ける抱っこは却って都合がよかったりします。

　7:25発の電車はつかまえられたものの、雨で遅れているのか船橋駅で7:42発のバスが来なくて、7:47発のバスが先に来てしまいました。……このバスに乗るんだったら7:35発の電車でも間にあったよ。。。

　保育園に娘を預けて、保育園前ではなくてバスの本数が多いほうのバス通りに出てそちらの停留所から駅に向かうバスに乗ったら、これもだいぶ遅れて、駅までたいてい10分少々で着くのが20分かかりました。駅の手前で渋滞にはまっていたら停留所でない場所で続々と降りていく人がいました。歩いたほうが速いという判断なのでしょうか。

　娘がぐずって家を出るのが遅れる＋雨でバスが遅れる、のコンボで船橋駅に戻ってきたのは8:45を過ぎていて、Yahoo!乗り換え検索だと電車を乗り継いで大宮着10:02です。

　始業は10:15なので、どうにか遅刻はまぬがれそうですが、娘の夕飯を調達する時間がありません。

　……実際には、上野から9:28発の快速「アーバン」をつかまえることができて、大宮には9:52に着いて、コンビニに寄ってから出社することができました。
（Yahoo!乗換案内は、上野駅の山手線・京浜東北線と高崎線・宇都宮線の乗換えは３分ではできないと判断している模様）


　妻と7:18の電車に乗るとかなり早いペースで大宮に着いてしまうのですが、やはりこうした日があるので始業時間は10:15でいいのかもしれません。
（理想はフレックスタイム制ですが…）


　帰りは17:00の終業から迎えに行って帰宅は19:40ごろ。

　保育園でほかの子が遊んでいた積木が娘の頭に当たって出血騒ぎがあって（包帯ぐるぐる巻きで帰宅した）、妻が娘の様子を見るなどのイレギュラーもあり、娘が妻と風呂に入り始めたのが20時半を過ぎていて、娘の就寝はまた21時半を過ぎてしまいました。

　そんな折、妻が５月から時短勤務が認められ、自分が大宮へ出社する日は妻が迎えに行けるかもしれない、と言い出します。

　そんなだったら自分は毎日大宮へ出社して迎えはすべて妻にお願いするのがよいのでは……なんなら自分はフルタイムでも支障ないのでは、、、という気さえしますが、妻が娘を迎えに行ける時間までは調べていないので、そのあたりは追い追い考えていくことにします。

　先週に引き続き、妻と３人で家を出て7:18の電車に乗って、船橋駅で娘は妻にバイバイして電車を降り7:34のバスに乗っています。

　千葉オフィスでのサテライトワークは社内システムが使えはするものの、資料の大半は大宮の職場に紙で置いてあるので、やや仕事が滞りがちに感じ、今週はサテライトワークをなしにして大宮へ出社することにしています。

　大宮の職場では、資料を参照しやすいのに加え、秋の新商品の図面を引きながら迷ったところをすぐ同僚や上司にシステムの画面を見てもらって教えてもらえるのも大きく、進捗の度合いは大きいように思いました。

　ただ、17時に退社して保育園に着くのが18:35ごろ、娘を保育園からピックアップしてバスに乗り、道の混み具合によって19:14か19:19の電車に乗って、家に着くのは19:30〜19:40ごろです。

　夕飯はバスの中でおにぎりを食べさせるので、あとは風呂に入れて着替えと歯みがきをさせて寝かせるだけなのですが、娘は家のおもちゃでも遊びたがります。

　特にきょうは、帰宅時に郵便受を開けたら「こどもちゃれんじ」の教材が届いているのを娘が目ざとく見つけてしまい、妻に開封するようしきりに要求して、そうしたらもう付録に夢中です。

　20時を過ぎても風呂に入ろうとせず、どうにも困りました。

　「こどもちゃれんじ」は子どもに中身が分からないように梱包して送ってくれないかな……。（そうしたら週末まで取っておいて、それから開封したりできる）

　風呂から上がっても付録で遊びたがり、就寝は21時半を過ぎていました。

　21時半過ぎなんて、２歳児が起きていていい時間じゃないです。


　先週は千葉から迎えに行って18時過ぎに帰宅しても、就寝が21時ごろになっていたので、これじゃ大宮から迎えに行っても同じでは……と思いましたが、やっぱり千葉でのサテライトワークは増やしたほうがよさそうです。。。

　きょうも妻と３人で家を出て、7:18発の電車〜7:34発のバスで８時前に娘を預け、６分ほど遅れてやってきた保育園前のバス停7:51発予定のバスに乗って駅に戻り、8:28発の各駅停車で千葉に8:50に着き、少し遠回りをしながら千葉オフィスへ向かって9:30からサテライトワークです。

　迎えも順調で、16:15に勤務を終えたら16:24発の快速電車〜16:50発のバスに乗って保育園から娘をピックアップして、保育園前17:14発のバスに乗って船橋駅に戻ります。

　最近、帰りの道中では娘がエスカレーターに乗りたがらず階段を使うので、バスから電車への乗り換えには時間がかかり、17:38発の電車には乗れず17:44発の電車で、西友での買い物はせずまっすぐ帰宅しましたが家に着いたのは18:15ごろ。

　それから夕飯を食べさせてお風呂を沸かしている間に妻が帰宅してしまいました。

　一度母親の顔を見てしまうと、何をするにも「おかあさんと！」と言い出してしまうのですが、きょうはそれでも19時過ぎに（妻が夕飯を食べている間に）僕が娘を風呂に入れてみます。

　「おかあさんと服を脱ぎたかった！」「おかあさんと入りたかった！」と終始ギャン泣きされつつも、暴れることはなくおとなしくしているので髪を洗って体を洗って湯船に入れて出して体と髪をタオルで拭いてさぁ出よう、まだ19時半前だ、というところで妻がお風呂場へやってきました。

　「おかあさんと（服を）脱ぎたかった！」と主張する娘に、昼に着ていた服（オムツだけは新しいの）を再度僕が着せて（これはおとなしく着てくれた）、妻が脱がせて、なんと妻とまたお風呂に入りました……。

　おとなしく着てくれた服がパジャマだったら、あとは歯みがきをさせて寝かせるだけなのですが。

　妻が風呂から上がっても、妻は髪を乾かしたりあれやこれやと忙しいのに、その間に僕が娘の世話をしようとすると「おかあさんと！」と受け付けません。

　あとは、湯船から娘を引き上げるにも、体を拭くにも、パジャマを着るにも歯みがきをするにもなにをするにも「おかあさんと！」なので、もうあきらめました。

　妻からは、妻の同僚が「娘に嫌われることはしない」と言っていると諭され、なんだか僕が余計なことをしたかのようです。

　19時半前に僕と風呂を出た段階では、このあとパジャマを着せて歯みがきをして20時前後には寝かせられそうだと思っていたのに、結局娘の就寝は21時を過ぎてしまいました。

　なんのために千葉オフィスでサテライトワークをして18時過ぎには娘と帰宅できるようにしているのか……。

　きょうも妻と３人で家を出て、総武線の電車は遅れていましたが7:09発の電車が7:20頃に来て、船橋駅7:34発のバスに乗れました。
（妻は千葉駅から乗り継ぐ先の電車に間に合わなかったそうです…）

　娘を預けたあと保育園前のバス停を7:51発予定のバスが５分ほど遅れてきょうもちょうど乗れて、船橋駅にはだいぶ早く着きそうだったので、１つ手前のバス停で降りてコンビニで買い物などをしながら駅に向かいます。

　それでもなお千葉のオフィスに向かうには早いので、ホームのベンチに腰かけてコンビニで買った雑誌を読みながら各駅停車を２本見送って３本目に乗ります。

　ホームで待っている間に外は雨が本降りになっていて、きょうは傘を持ってこなかった（かばんの折りたたみ傘しかない）ので、保育園へ行くまでに降られなくてよかったです。

　千葉に着いてもまだ10分ほど時間があったのでエキナカを物色してオフィスに向かい、サテライトワークです。

　千葉オフィスで社内システムを使わせてもらえるのはありがたいのですが、過去に設定したのと同じ商品を設定するには、過去の資料を見るのが手っ取り早いので、やっぱり大宮に出社するんだったかな……と思いつつ、新規商品の図面を引きます。
（社内システムに過去の資料は残らないしくみなので、大宮の職場にストックしてある紙の資料を見るしかない）

　新規商品はどうしても不合理が出てしまって解決しないまま６時間が終わって退勤の時間です……。本当に商品を作れるのかなと不安になりつつ退勤して、娘を迎えに行き、西友でだらだら買い物をして時間を費やしてしまい、少し遅い18時半ごろ帰宅します。

　駅から自宅への途中にはどうしても公園など娘を誘惑するものがあって、遊具で遊びたがってきかなくなったり、そういうのもありました。

　夕飯の途中で妻が帰宅し、お風呂は沸かしたものの娘は妻と遊びたがってお風呂どころではなさそうだというわけで自分が先に入ります。

　娘が風呂に入ったのは19:40を過ぎていて、これじゃぁ大宮から娘を迎えに行って（帰路におにぎり程度の夕飯を食べさせて）帰宅する時間じゃないか、と思ってしまいます。

　結局娘が寝室に入ったのは21時過ぎで、千葉のオフィスから娘を迎えに行く日は、妻が帰ってくるまでに入浴を始めないと娘を早く寝かしつけられないなぁ……と思いました。

　きのうに続いて妻と３人で家を出て、7:18発の電車に乗ります。

　千葉でサテライトワークをする日は7:35発の電車に乗れれば余裕で間に合うのですが、娘が妻と家を出たがるので、妻曰く「しばらく３人で出発することが続くと思う」とのこと。

　例によって保育園には7:50頃に着いてしまいましたがきのうと同様８時前だけど娘を預け、保育園のトイレを借りている間にバス会社の運行情報を見たら、保育園前のバス停を通る7:51発のバスが遅れて８時ちょうどごろ到着するというではないですか。
（時刻表通りだと、保育園前のバス停からは7:51が行ってしまうと8:26までない）

　保育園前のバス停に向かったらちょうど乗れ、船橋駅8:28発の電車に乗れてしまいました。

　かなり早いペースなので各駅停車に乗ったものの、千葉駅に8:50に着いてしまい、9:30の始業まで駅ナカを物色しながら時間を調整して千葉のオフィスに向かいました。

　こういうとき、早めにオフィスに入って仕事（前残業）始めてちゃだめなのかな……と思うのですが、上司の指示で早く出勤したわけではなく、自分の都合で早く着いただけなのでだめなんだとか。

　時短勤務はフレックスタイム制ではないので、そのあたり不便です。
（同じ育児向け勤務制度でも時短ではなく休みが多い短日数勤務はフレックスタイム制）

　帰りは17:05ごろに保育園に娘を迎えに行くと、「これからおむつを替えますので〜」と５分くらい待たされ、さらに保育園の前に移動販売のパン屋さんが来ていて娘が興味を示し（クリームパンを買う羽目になった）、17:14発のバスは乗れないかな（次は10分後）……と思いましたがどうにか乗れて、18時過ぎに帰宅。

　夕飯を済ませて19時になりこれからお風呂……というところで妻が帰宅してパパイヤが始まってしまい、やれおかあさんと遊ぶだのなんだのが始まって、あとは風呂に入れてパジャマを着せて歯みがきをさせて寝かせるだけなのに２時間以上かかり、娘を寝かせたのは21時を過ぎていました。。。

　せっかく千葉でサテライトワークをして早く娘を保育園へ迎えに行って18時過ぎには帰宅できるようにしているのに、寝るのが21時を過ぎてしまうのではなんだか腑に落ちないです。