0円物件にはかどる妄想

 みんなの0円物件というWebサイトがあって、タダでいいから現状有姿で引き取ってほしいという、いわゆる「負動産」が日々UPされています。

 Twitterをフォローしておくと新着物件がタイムラインに流れてくるのですが、流れてくるのはどう見ても「要らない」と思うものばかりでした。


 そんなある日、我が家から歩いて30分ほどの場所にある物件がUPされていて、即申し込んでしまいました。

 物件近隣の施設名や「0円」でTwitterを検索するとまぁまぁ拡散している様子で、さすがに都心へ直通する電車に乗れる駅から徒歩圏の土地建物が0円とあっては、申し込む人はほかにもいることでしょう。
(8月下旬までに当選者にだけ連絡があるそうです)


 未接道=再建築不可、しかも公図を見ると道路までの間に2つの敷地が隔たっていて、道路までの土地を買って(あるいは接道する土地を持つ人に買ってもらって)地上げをするのも容易ではなさそうです。

 手に入った暁には、地上げをするのではなく自分で活用しようと思います。

 狭小地に平屋が建っていて、しかも庭があるという物件です。


 活用法としてまず思いつくのは物置です。

 独身時代は2LDKに1人で住んでいたのでモノの置き場所には困らなかったのですが、そこへ妻がやってきて、子供も生まれて、モノは私の部屋へ押し込まれて足の踏み場もありません。

 モノを置くにもコストがかかる時代ですが、タダで手に入る物件なら、固定資産税だけ払っておけば最低限維持できます。

 維持費というと、じゃぁ電気ガス水道はどうするか……と考えたとき、電気は基本使用料0円の電力小売事業者がありますからそれを使えばよいとして、水道は契約しているだけで(使っていなくても)基本料金がかかります。

 じゃぁ、井戸を掘ったらいいじゃない。

 地名で検索すると、市営の市民農園に井戸があり、近所の銭湯も井戸水を使用しているとあります。……飲用に適すかは水質検査をしなければ分かりませんが、トイレに流す水くらいは掘れば出てきそうです。

 災害が起きて水道が止まっても、我が家から徒歩圏に井戸がある物件を持っていると役に立つこともありそうです。


 我が家から徒歩30分(雨が降ってなければ自転車で15分)なら、部屋の片隅に机とイスを置いてテレワーク時に使うのもいいかもしれません。

 現在、テレワークは自宅でしていますが、家から一歩も出ないというのは、それはそれで不便なものです。

 いくら物置といっても出入りしなければ傷むでしょうし、テレワークならどんなに頻度が低くても1〜2か月に1回くらいはするので、案外適切に維持するのに一役買いそうな気もします。


 ……なんて、とらぬ狸の皮算用もいいところですが、こういう妄想が楽しいです。
author by よんなん
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さようなら時間帯別電灯契約

 我が家で契約している電気料金プラン「朝得プラン」(参照)値上げのお知らせが届きました。

 深夜1時〜朝9時までの夜間料金が以前は12円/kWh台だったものが30円/kWhを超えるとは、もはや解約を促すような値上げぶりです。

 ……まぁそりゃぁ東京電力管内で原子力発電所(=火力発電所と違って需要に応じた出力調整ができない発電所)が動いてないんですから、電気の利用を深夜に促す理由も電力会社側にはないのでしょう。
(東京電力の新料金プラン「夜トク8」も31.84円/kWh)

 さすがに料金プランを見直さなくてはいけない、と、久しぶりに電力小売事業者をあれこれ比較してみました。

 いわゆる新電力には無数の事業者がありますが、電力調達能力と料金プランのバランスを考えて、自社で発電所を持っているか、火力発電の燃料(石油やガス)を扱っているか、または本業で大口の電力を消費(調達)しているか……の観点で、石油会社、都市ガス会社、鉄道会社から選んで料金を比較しました。


 自分が各社を見比べた限りでは京葉ガスの「マイホームあかり」(50Aで基本料金1,430円、従量料金は400kWhまで23.69円、400kWhから25.59円)がよいようでした。

 ただ、東京電力が6月に値上げをしたので、京葉ガスも追従するようだとどうなるか分かりませんが。


 夜間料金を安く設定している小売事業者もいくつかありましたが、午前1時から6時まで(東京ガス)と夜間の時間帯が短かったり(洗濯乾燥機は5時間では終わらない)、夜間料金がそれほど安くない(京葉ガス)などで、選択肢からは除外しました。

 しかし、しばらく各社の料金をチェックしないでいた間に、東京電力エナジーパートナーの自由化料金プランの基本料金の計算方法が変わっていました。

 以前は30分おきに電流を測って最も多かった電流で月間の基本料金が決まる仕組みで、この計算方法は事業者向けでは聞いたことがあっても消費者向けでは他社と比較しにくいと感じていました。さすがにやめたようです。

 京葉ガスに安住しないで、ときおり複数の電気料金プランを確かめておくのは大事なのかもしれません。
author by よんなん
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