時短勤務・保育園送迎7回目

 朝の着替えを妻と済ませた娘でしたが、妻が7時に出発したあと、靴下と靴を履くのを嫌がり、イヤイヤするなか無理やり履かせて泣き叫ぶ娘を抱えて家を出ます。……雨が降っていない(片手が傘でふさがっていない)からできる芸当です。

 家を出て通りに出ると「じぶんではきたかった!」という要求に変わり、道端に腰かけていったん靴と靴下を脱がせて娘に自分で履かせると満足して泣き止み、駅まで行ってくれました。(抱っこや肩車をせがまれて、応じましたが)


 きょうは娘を保育園に預けたら、千葉のオフィスでサテライトワークです。

 1日の勤務時間は6時間しかないのですが、4月から引き継いだ担務は前任者がフルタイムで働いて残業までしていた仕事なので、どこまでこなせるのか不安で仕方がないです。

 きょうは1日かかって秋の商品案を1つ作っただけで終わりました。

 たぶん、フルタイム+残業の時間を使えれば、もう少し仕事を進められると思うのですが。

 大宮にいる上司(副課長)と電話で話したときに、その不安を話したら「みんなで協力してやりますから、できないと思ったときは言ってください」と言ってくれます。

 千葉で作業をしている私と、大宮にいる同僚で、「ここまでできているけど、ここから先はお願いします」みたいなやりとりをどうするか、紙の資料も多いので、資料を大宮と千葉のどちらに置いておくのかとか、考えることは多そうです。

 16:15に仕事を終えて、例によって駅まで早歩きして16:24発の快速電車と16:50発のバスを乗り継いで娘を保育園からピックアップし、18時過ぎには帰宅、夕飯と風呂を終えて19時半です。

 風呂に入るところまでは自分と比較的スムーズに進みましたが、風呂の途中で妻が帰宅し、風呂上がりから「おかあさんと(パジャマに)きがえる」などなどが始まって自分の言うことは聞かなくなってしまい、結局娘が寝たのは妻が風呂から上がって身支度を終えた21時でした……。

 風呂から上がったらパジャマを着せて歯みがきをさせて寝かせるだけなのに、そこに1時間半もかかってしまい(パジャマを着せるだけで30分以上かかった)、自分は少しイライラしてしまいました。
author by よんなん
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