電車とバスに乗ってはみたけれど
2012.04.18 Wednesday | よんなん的群馬
きのう、高崎で所用を終えたあと下仁田町の日帰り温泉へ電車とバスで行きました。
群馬の公共交通機関の不便なところは、1時間に1本あればよいほう、1日数便なんて当たり前の世界で、マイカーのようにあちこちに立ち寄れないことです。
今回でいえば、下仁田からバスに乗って「荒船の湯」へ至る手前に本宿(もとじゅく)という集落があって、ここにある菓子処の「本宿どうなつ」は、お取り寄せするほどでもないけれど(←重要)この辺まで来たら買って帰りたい一品なんであります。(前回買ったときの記事)
クルマならほんの5分ほど駐車場に止めれば買えるところ、バスは買い物なんか待ってくれませんからいったん降りたら自分が次のバスまで待たなければいけません。
そんなの現実的ではないうえ、おまけに下仁田へ戻るバスは最終だったのでまさか降りるわけにもいかず、店の前をバスが通過するのを「うおおおお買って帰りてー! 食いてー!」と心の中で叫ぶのがせいぜいです。
(しかも、窓からドーナツの超絶いい香りが入ってきた! ちくしょう!!)
上信電鉄に乗ったことがなかったから今回は公共の乗り物を使いましたが、高崎からの電車賃は2160円で(バスは無料だった)、400円ほど足して高崎駅近くのニコニコレンタカーで2525円のレンタカーを借りてガソリン代を払ったほうがよほどおりこうさんです。
群馬在勤だった頃、このあたりには何度か足を運んでいる(荒船の湯は未履修だった)のですが、マイカーでしか来たことがなかったのも道理という気がします。
……今回は高崎駅近くにある前職場には顔を出した一方、新前橋駅近くにある元職場には立ち寄る時間がとれなかったのですが、下仁田駅での乗り継ぎに50分待ちのロスがあったことを考えると、レンタカーだったらたぶん難なく行けたんじゃないかという気がします。
群馬の公共交通機関の不便なところは、1時間に1本あればよいほう、1日数便なんて当たり前の世界で、マイカーのようにあちこちに立ち寄れないことです。
今回でいえば、下仁田からバスに乗って「荒船の湯」へ至る手前に本宿(もとじゅく)という集落があって、ここにある菓子処の「本宿どうなつ」は、お取り寄せするほどでもないけれど(←重要)この辺まで来たら買って帰りたい一品なんであります。(前回買ったときの記事)
クルマならほんの5分ほど駐車場に止めれば買えるところ、バスは買い物なんか待ってくれませんからいったん降りたら自分が次のバスまで待たなければいけません。
そんなの現実的ではないうえ、おまけに下仁田へ戻るバスは最終だったのでまさか降りるわけにもいかず、店の前をバスが通過するのを「うおおおお買って帰りてー! 食いてー!」と心の中で叫ぶのがせいぜいです。
(しかも、窓からドーナツの超絶いい香りが入ってきた! ちくしょう!!)
上信電鉄に乗ったことがなかったから今回は公共の乗り物を使いましたが、高崎からの電車賃は2160円で(バスは無料だった)、400円ほど足して高崎駅近くのニコニコレンタカーで2525円のレンタカーを借りてガソリン代を払ったほうがよほどおりこうさんです。
群馬在勤だった頃、このあたりには何度か足を運んでいる(荒船の湯は未履修だった)のですが、マイカーでしか来たことがなかったのも道理という気がします。
……今回は高崎駅近くにある前職場には顔を出した一方、新前橋駅近くにある元職場には立ち寄る時間がとれなかったのですが、下仁田駅での乗り継ぎに50分待ちのロスがあったことを考えると、レンタカーだったらたぶん難なく行けたんじゃないかという気がします。