伏木海陸運送×NTT東日本

 昨日から始まった都市対抗野球です。

 NTTの応援がほぼオリジナルなのは知っていましたから、伏木海陸運送(FKK)の応援席に入ります。(応援席の様子

 おそらく、都市対抗の常連でないようなチーム(FKKは出場2回目)だと、東京六大学のどこかの応援団がアルバイトで応援をしているはずです。


 すると、ステージ(指揮台)上では、コールケイオーとおぼしきリーダーテクの練習をしているじゃないですか。


 さて、試合が始まると、初回から応援席はおおむね早稲田カラーの応援。

 「Viva Waseda」の替え歌「Viva Fushiki」に始まり、「大進撃」「Shining」「コンバットマーチ」(参照)、それから「チャンス法政」ならぬ「チャンス伏木」。

 「突撃のテーマ」「コールケイオー」「ダッシュケイオウ」は、結局、3回表に1度出てきただけでした。

 「Viva Fushiki」は毎回の攻撃の最初に歌ってました。
 応援席でこれを歌える人ってのはほとんどいないと思うのですが。

 あと特筆すべきと言えば、ごく一部で話題になる「長名(=かな5文字以上)の選手」。
 FKKは4番バッターが「坂林」選手でした。


 周囲から「この人いったい何?」という目で見られ……というか、回を追うごとに私の周囲から人が少なくなるという分かりやすい展開の中で、大声で応援をする私の図。

 試合は残念ながらNTT東日本が勝ってしまいましたけれども。
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東京の空だなぁ

 社内資格の試験に医学適性検査の項目があり、品川区にある勤務先の医療機関へ。

 職場がほぼ同じ8人で朝一番の新幹線と京浜東北線を乗り継いで向かいます。
 私のほかは、全員が先輩で、なおかつほぼ全員が年下、という集団です。


 午前中の検査が終わって、午後の検査が始まるまでの合間に昼ご飯を食べ、屋上で一休み。


 ふと、昼なのに薄暗い空を見上げた誰かが、

「東京の空だなぁ」

と一言。


 いや、単に、きょうは天気が悪いだけじゃんよ、と、周囲では妙にうけてましたが。


 しかし、隣接する社員食堂の水のまずさには、群馬と明らかに違う東京を感じました。
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ひさびさに、平日昼間の都心

 人と待ち合わせをして、都心へ出ました。

 有楽町に1時間ほど早く着いてしまったので、ビックカメラへ。
 パソコンのモニタにつけるフィルタを買い換えようと売り場へ行ったものの、目当てのものは在庫なし。

 館内をぶらぶらするうち、マッサージチェアのコーナーを見つけて、30分くらい癒されます。

 きっと、平日の午前中じゃなかったら、多分満席だったんじゃないのかな、と。


 それに、1台数十万円もするような品がズラリと展示してあるなんて、都心の大型店ならではです。


 さて12時ごろ、待ち合わせた人がやってきて、受け取るものを受け取ったあとは、ついでなので昼ごはん。

 銀座天國(てんくに)の、「お昼天丼」(1000円)。

 これも、平日限定とか。
 連れてきてくれた人は「衣が独特でしょ」と特徴を教えてくれながらもぐもぐ。

 周囲は、ネクタイ姿のサラリーマンが目立ったものの、13時を過ぎるとパタッといなくなりました。
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うなぎ屋で食べる

 入社3年目レポートのプレゼンが近づいてきたので、予行練習をやりました。

 終わったのが昼近くで、課長に「高橋、お前の自腹で何食べたい?」と聞かれ、「うなぎ!」と即答しました。


 ビックカメラの裏にあるうなぎ屋で、このときばかりは特上+ごはん大盛を奮発。
(1600+100=1700円)


 4人で行ったのですが、こういう値段のものをあまり食べ慣れない私は、ついかきこんで気管に詰まらせては勝手にむせるなど、初心者ぶりを発揮していました。

 私たちの後ろの席では、小学生くらいの孫と思しき男の子2人を連れた初老の男性が「特上のご飯特盛でね、いやぁ、ここのはおいしいから朝から食べないで来たんだ」なんて注文をしていて、そういえば今日は今年2度目の「土用の丑」なんだな、と。

 値段も分からず口に運んでいる小学生が、なんとなく20年近く前の私に姿が重なるような気がしました。

 ちなみに「ごはん特盛」って、メニューには載ってなかったんですよね……。


 私が小学生のころに隣で食べていたサラリーマンのように

「おじさんもがんばって特盛食べられるようにならないとなぁ」

なんて声をかけようかとも思いましたが、私たちが店を出た後で、おそらく私がかつて聞かされた話を、おじいさんから聞かされるのだろうなと思ってやめにしました。
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夏の昼下がりは電車に乗って

 用事ができたので、高崎14:57発の上り電車に乗りました。

 高崎を出る時点では、上り電車はいつもすいていて、ありがたいものです。


 さて、去年までは、始発駅では発車するまでドアを開けっ放しで、いくらクーラーが音を立てて動いていても、まったく効き目がありませんでした。


 今年から、始発駅などでは、発車直前まで“半自動”にするようになったので、乗客が出入りするとき以外はドアが閉まっていて、非常に快適な室温です。

 駅ビルの書店で買ってきた文庫など読みながら、いつのまにか電車が動き出し、いつのまにかうたた寝をしていました。
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今日は夕方から

 休みだった今日も、夕方までずっと引きこもっていましたが、17時半ごろ、寮を出て自転車に。

 朝から降っていた雨も上がりました。
 涼しくて動きやすいです。


 まずはビックカメラへ行って、先週末に通販で買ったムービーデジカメ用のSDカードを購入。

 1GBで7180円(+10%ポイント還元)なんて、ずいぶん安くなったものです。

 確か、3年前にデジカメといっしょに買ったときは、256MBで1万円を超えていたはずです。


 伊勢崎街道へまわって、ローソンで立ち読み。

 マガジンで咲香里さんがまたバドミントン作品を始めましたか。


 ベルクへ寄って、専用ボトルに水をもらうついでに、店内をぶらぶら。

 水曜は99円セールの日で、ベルクPBの食パンを購入。
……普段は違うのを買うんですけど。


 帰宅したのは19時前。

 トースト2枚を夕食にしました。
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たまには部屋を片付ける

 午前中から日記をつけたり、昨日撮ったり録ったりしたのをPCに取り込んだりしていました。


 そんなこんなで気づけばもう夕方で、結局1日中引きこもっていたことになり、どうせ外へ出ないならと19時ぐらいから部屋を片付け始めました。

 いや、昨日書いた、今月で退職する人の部屋に遊びに行った(参考)とき、部屋がとってもきれいだったのを思い出しましたので。

 自分もしっかりしなくちゃ、なんて。



 うーむ、なぜ5月の新聞がベッドから出てくるのでしょうか。。。


 ……とりあえず、物置と化してしまったコタツで、新聞を広げられるように。。。
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警察の取り調べ初体験

 先日、小田急のロマンスカーに乗っていたら、酔客が車掌に難癖をつけては叩いたり蹴ったりしていたので止めに入りました。

 そうしたら目撃者ということになって、調書を取りますからと町田警察署に呼ばれました。


 受付に来意を告げて通された「応接室」は、テレビドラマで見るのと全く同じ取調室。

 テーブルに、私が座るパイプイス、お巡りさんが座る事務用のちょっといいイス。
 あ、電気スタンドはありませんでしたね。


 さて、驚いたのは、私が来た時点で供述調書の大半が出来上がっていたこと。

 それというのも、当日時間を掛けるのも大変ですから、と警察の方に言われて、前もって電話で要点を話していたことと、すでに被害者の車掌と被疑者の酔客の取り調べは終わっていて、大体の話の流れは警察でも知っていたようだ、ということがあるのでしょう。

 にしても、前もって話したのは目撃した事実経過だけなのに、いつのまにか「〜のような光景を見て、私は……だと思い、不愉快でした」って、私の気持ちまで勝手に作文されてますし。


 まぁ、確かに止めに入ったとき酔客をなだめるのに言った言葉でもあるのでツッコミませんでしたが、お巡りさんが最初に読み上げるのを聞いて、別に「不愉快」という気分じゃなかったけどなぁと思わず笑ってしまいました。


 まぁほかにも指摘しようと思えば、私の肩書きは社内じゃそういう呼び方はしないんだけどなー、とか、酔客のことを「チンピラふうの男」って、いや、ただの酔っ払い中高年サラリーマンだと思った(名刺もどこかの会社の「部長」でしたし)けど…などと、際限がないのです。


 最後が「このような常識のない人は、警察で厳しく処分を下してほしいと思います」というような作文になっていた点も気になりました。
 常識がない、、、というか、酔っ払いですし、、、それ以前に、「厳しい処分」だとか、そういうのを決めるのは警察じゃなくて裁判所じゃないの、と。

 きっと、刑事裁判にはせずにせいぜい書類送検かその程度で終わらせてあげてください、と私が言っているようにしたかったんでしょうか。

 警察も検察も裁判所もそんなにヒマじゃないよ、という声が聞こえてくるかのようです。

 それとも、警察の権限強化を求める市民の声、ということにしたかったんでしょうか。
(警察の捜査段階ではあくまで推定無罪なのに、警察が処分できるなんて変ですが)


 ところで、そろそろ終わりという段階で、調書の控えがほしいと申し出ましたが、これは即座に断られました。

 あ、それから、意外にも自分で支払った交通費のほか日当も出してくれました。
 これが“裏金”の温床だと報道された“捜査協力費”なんでしょうか。

……書類を見ると、家を出た時間から帰るであろう時間までということになっています。

 うっかり、浦安の家に寄ってきましたなどと言ってしまったので浦安から町田までの時間が記されていましたが、高崎を出た時間からだともっとくれたんでしょうか。

 というか、交通費支給なら、町田駅から20分も歩かないでバスに乗ればよかった……とか、それこそ新幹線でくればよかった……などと思いましたが、もとはといえば税金ですから、自腹だったら出さないものをくれと言うのも変でしょう。


 そんなこんなで、およそ1時間半ほどで終了しました。

 今回のように、事実関係についてほとんど間違いがないならこんな調書でもあんまり問題ないのかもしれません。

 あの酔客があとで「目撃者があなたの行動を見て『不愉快だった』『常識のない人だ』と言っている」と、警察の作文を私が言ったかのように告げられるんだろうなぁ、とは思いますが、その程度でしょう。

 けれど、満員電車内での痴漢など冤罪の可能性が否定できない案件の場合も、警察が適当に作文した調書に、目撃者が少々おかしいと思いつつも面倒なのでさっさとサインして帰ってしまうこともありそうです。


 警察があらかじめ作文した供述調書に著しく相違がないならサインして終了、という流れは、決して望ましい状況とは思いません。

 しかし、その背景には、警察側も組織犯罪やら凶悪犯罪やらで忙しくなるばかり、というのと、協力する側も(所詮は任意ですし)ゼロからいちいち話すのも面倒という人もいるでしょうし細かい記述をめぐって警察とケンカするヒマも義理も被疑者に対して直接は持ち合わせていない、という問題点があるのではと思います。


 それにしても、貴重な体験でした。

 次回似たようなことがあって、警察が勝手に作文でもしようものなら少しはやりあってみようかなぁ、なんて思ったりはするものの、、、会社を数日は休む覚悟が要りそうです。
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結局ゴロゴロ

 GW中の休みは、今月1日と今日だけです。

 群馬県内のいくつかのスキー場が7日まで営業しているので、きょう滑ってこようかと思っていましたが、結局やめました。

 きのう草津に行きましたし、今日もどこかへ出かけたのでは、せっかくの休日に休養していないことになりますから。


 とはいえ、昼になったら近所のマクドナルドにでも行って、のんびり本でも読んでいよう…と思っていたのが、いつの間にか夕方ですから、それはどうなのという気がします。
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アステルのパワーアンテナ

IMGP1076.jpg きょうは浦安の家の整理中です。

 2〜3日のうちに片付けるのは無理ですが、長い目で見て、およそ1年ほどかけて徐々に片付けたいと思っています。


 今日出てきたものは、アステルのパワーアンテナ(写真)。

 大学院に入ってすぐの頃、研究室の自分の机が圏外だったので、窓際に置いておいたものです。

 秋葉原のジャンク屋で買いました。3000円の値札がついているので、3000円だったんでしょう。


 その5月にドコモのPHSに変えたので、すぐ不要になりましたが。

 すでにアステルグループで音声通話サービスを継続しているのはアステル東北だけになり、こちらも今年度中にサービスを終了するそうですから、もはや世界中のどこへ持って行っても無用の長物です。

 いちおう箱から出して電源を入れてみましたが、アンテナマークは立たず。


 写真に収めて、ゴミ箱直行となりました。
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