久々の大戸屋

IMGP3588.jpg きょう午前中、前橋で勤務先の勉強会があったので、昼食はけやきウォークの大戸屋で食べました。

 高崎駅近辺で外食をしようとするとこういう店がなくて、どうしても牛丼とかそんなのになっちゃうんですよね。

 大戸屋は東京近郊だとあちこちにあるので学生時代は時折行ったものですが、群馬には去年オープンしたここを含めて3つしかありません。

 しかも、このけやきウォークがかろうじて前橋駅から徒歩7分ほど、という程度であとはロードサイド店です。

 ……とまぁ、そんなので久々に大戸屋に来てみると、今まで行ったことのある大戸屋とは違うのに少々びっくりしました。

 まずは天井の高さ。

 新しいショッピングセンターはどこも天井が高いのですけど、既存のビルなどに入居している大戸屋にしか行ったことがなかったりすると、こんな雰囲気の大戸屋には驚きます。

 それに、入り口は写真のとおりそんなに天井が高くないので、中に入ってなおのこと驚きました。

 それから、ドリンクバーがある大戸屋も初めてです。

 ……学生時代にもらったドリンク無料券(!)を出したら、ドリンクバーになりました。

 あと、注文は席に着いてから店員さんがメニューを持ってきて決まったら呼ぶ、という、あれ、これって大戸屋というかファミレス? と思ってしまいそうなシステムでしたし。

 確かにショッピングセンターの中ですし、サッと入ってパッと注文して食べたらとっとと帰るような需要はほとんどないのでしょう。

 新前橋に職場があるものの、行き帰りに前橋まで脚を伸ばすことはほとんどないので、ちょくちょく来ることはないと思いますが、久々にまともな外食をした気がします。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

毎試合がプチ早慶戦

IMGP3576.jpg 今シーズンの東京六大学野球リーグは、3週目の今週末から神宮球場へ行き始めました。

 東京六大学野球や都市対抗野球などといったアマチュア野球観戦のよいところは、「入場料が破格で」「なかなかよい場所で見られて」「応援も面白い」ところだと思っていますが、付け加えるなら「すいている試合がほとんど」というのもありました。

 東京六大学野球は、早慶戦は別として通常の試合だと学生席では1列おきに誘導されます。

 上のほうの席でよければ、もっと広く使えます(立教大学の応援席は不可のようですが)し、応援曲によっては右に左に走り回るものもあります。

 さて、今年は早大に話題の新人投手が入ったからなのかどうなのか、今週末の対法政大学戦での学生席は、きのうも今日も1列おきではなく早慶戦同様に各列に誘導されました。

 1回の攻撃時に歌う「紺碧の空」では早速隣の人から肩を組まれましたし。

 「紺碧の空」を肩を組んで歌うのは基本的に得点時だけなんですけど、早慶戦だと“早慶戦のときにしか来ない”早大生がのべつまくなしに肩を組んで歌う光景が見られます。あれと同じです。ほんとに。

(ちなみに負けているときの8回、9回は「エンドレス紺碧」になるんですが、負けているのに延々と肩を組んで歌っているのは虚しい限りです)

 しかもきょうは、応援用に配布している紙製のメガホンが品切れになった模様で、試合開始の40分ほど前に球場に到着した私はメガホンなしで応援でした。

 試合終了後は、このあとプロ野球のヤクルト−巨人戦があったこともあってか、ご覧のような人だかり。

 選手が乗るバスは、以前はこんなふうに入り口に横付けにはなっていなくて、鳥谷選手も和田投手も直接見ることも何かプレゼントすることもサインをもらうこともできたみたいなんですけど。

 去年までは球場のアーケード下でウォームアップする選手の姿も見られましたが、今シーズンからはそれもなくなったようです。

 まぁ、球場が人でいっぱいになることそのものは、悪いことだとは思いませんけれど。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

“クミたん”飲み

 今日から春の東京六大学野球シーズンに参入です。

 今日の早大戦は第1試合だったので、試合が終わったらさっさと高崎へ帰るつもりでした。

 が、ちょうど前日、神宮球場でいつもご一緒させていただいているマイミクのかいちょう(←mixi内)さんから

> 今週末神宮参入とは運がいい(* ̄ー ̄)
> 28日(土)、前某指揮的飲み会(予定)が

などというメールが舞い込んだのです。

 昨年度の某大学応援部吹奏楽団の指揮者といえば、あの「細い指揮棒1本と厚化粧」による表現豊かな指揮(特にスパークリングマーチの部分)で我々をとりこにしたあの指揮者に違いありません。
(卒業後の現在、某大学に職員としてお勤めの由…って、応援部なのに留年しないで卒業していたなんて!)

 こんなマニアの巣窟に舞い降りてきちゃっていいのか!? と思いつつ、第1試合終了後は都内で買い物やらを済ませて、第2試合(慶大-明大)の雨天ノーゲームの知らせを受けて再び外苑前へ。

 千駄ヶ谷駅からいつもと違う道を歩いてみたら道に迷ってしまい、「ゲストより遅いなんて!」と言われつつ席に混じり、ゲストを交えた応援トークに耳を傾けます。

 意外にも、選曲などでは我々マニアと似たようなこと考えてるんだなー、と感じられたのが収穫でしょうか。
(話を合わせていただけかも…という指摘は却下)

 昨年のスタンドでの吹奏楽団をまとめる指揮ぶりを見て、指揮そのものに思い入れや情熱が感じられただけでなく、吹奏楽団の面々それぞれへの目配りというか気配りのようなものも感じられ、組織をまとめるキャラクターというのはこういう素質を持った人が向いているのだろうなぁ、と思うのです。

 早大職員は5月いっぱいまで研修で、6月から本配属だとか。

 そういえば、現在の広報課キャンパスツアー担当の職員さんは2002年度採用(=大学では私と同期に当たる)で、6月に広報課に配属されるなり現在の担当になったんでしたっけ。
(今思えば、当時の私は歳下の正職員に教育的指導をされる院生の派遣アルバイトでした)

 で、その方が「本配属から6年目になるしそろそろ異動かも」とか言っていたのを思い出すと、もしかしてもしかして、とかくだらない期待をしたりしなかったり。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

久々の本当の休み

 「何も予定を入れていない休み」という意味でして。

 仕事は休みでも私用を次々と入れていたので、2日前に書いたようなありさまでした。

 で、きのう、きょう、は浦安の家でゴロゴロしたり近所を散歩したり、という本当の休みにしました。

 ふだんは仕事の休みを全部本当にゴロゴロ過ごしているので、ただだらけるばかりで「いくら休みがあっても足りない!」という感じでした。

 散らかり放題の寮の部屋なんていつまでたっても片付かないわけでして。
 …休みの日はほとんど寮にいるのに。


 あわただしい日々の中に「本当の休み」が1〜2日あると、同じゴロゴロするのでも、ゴロゴロしがいがあるというか、充実したゴロゴロ感が得られるとでもというのか、そんな気がします。

 とくに今回は、先週の木曜以来、私用は社外の人との約束がほとんどで、あわただしい中にもそういう面で変化に富んで充実した面があったように思いますし。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

スワンカフェ&ベーカリー新浦安店

IMGP3528.jpg 以前行ってみようと思っていた、新浦安のスワンベーカリーへ行ってみました。

 新浦安駅前にある浦安市のビル「マーレ」のテナントで、障害者雇用の場になっています。

 浦安市の施設にある障害者雇用の場としての喫茶店といえば、中央図書館の喫茶室が思い浮かびます。
 そこが図書館の裏側の、本当にあるんだか分からないような場所で営業していたので、ここも建物に入って奥のほうにあるんだろうと思っていたら、駅前広場に面した場所にあって直接出入り可能なのが意外です。

 そういえば、この建物は市の直営じゃなくてPFIか何かで民間の事業者が運営してるんでしたっけか。

 店内は、15時ごろだったからかマリナーゼ(浦安の新町地域にお住まいのご婦人方をこう呼ぶとかどうとか)と思しきおばさま方で盛況です。

 基本的にパン屋なんですけど、コーヒー250円はおかわり自由、コーヒーと150円以下のパン1個とのセットが300円(このコーヒーもおかわり自由)、という価格設定で、そりゃーおばさま方が延々とだべるのには最適だよな、と。


 そういえばスワンカフェといえばエスプレッソではなかったか…と創業者の小倉昌男が日経新聞に連載した「私の履歴書」か何かで読んだ記憶があるのですけど、新浦安の店舗では扱っていないようです。


 さて、300円のセットと280円のミルクレープ(写真)を選択して席に着くと、隣の3人組のおばさま方の会話が嫌でも耳に入ります。
(ノイズキャンセリングつきのウォークマンも効果なし)

 150円以下のパン3個とコーヒーのセットは500円で、このセットは300円のセットともども店内で食べるのが条件なんですけど、「『食べ切れなかった』と言えば持ち帰り用の袋をくれるから、いつも子供に…」「ナイスアイデアねぇ」とかいう会話が聞こえてくると、この人たちは本当に「マリナーゼ」などとあたかもセレブであるかのように呼ばれるに値するのかどうか…、さすが浦安、さすが千葉県! と妙な郷土愛に目覚めてしまったり。

 パンは可もなく不可もなく。スターバックスのパンよりはおいしい気がします。

 ミルクレープのプラスチック容器に深さがあるので、これじゃフォークで下まで切れない(容器のフチに当たる)じゃんよ、どうやって食べるんだよ、というクオリティではあるのですが。

 一応、パン生地はアンデルセンから供給を受けているとか。

 ところで、営業は22時までなのですけど、店内に貼ってあった求人募集によるとパンの調理は15時までの勤務だそうで、確かに店を出たときにガラス張りの厨房を見たら誰もいませんでした。

 隣接する駅ビルやショッピングセンターにも厨房併設のパン専門店がひしめくだけに、残念ながらこういうのは気になります。

 パンを買いにくるところ、というより、だべるところ、という印象でした。

 まぁ、おばさま方がいなくなりそうな時間帯に来てだらだらと本を読んだりするには悪くないんじゃないでしょうか。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

休みのたびに東京方面

 先週以来、

12日(木)休み:いちかわエフエム献血 @本八幡
13日(金)休み:高校時代の同級生+αと飲み会 @高円寺
14日(土)出勤(泊まり)
15日(日)泊まり勤務明け:知人の選挙応援 @東京近郊
 +勤務先の新入社員歓迎会 @大宮
16日(月)出勤(日帰り)
17日(火)出勤(泊まり)

と、休みだとか泊まり勤務が終わるたびに高崎線や新幹線に乗って東京方面へ行っています。
(で、毎回高崎へ帰っている)

 で、今日も泊まり勤務明けでそのまま新幹線に乗って労働組合の「スポーツフェスティバル」(=各地方本部+α対抗の運動会)で東京へ。
(むかで競争に出場)

 さすがに今日は浦安へ帰りますが、いいかげんに疲れました。

 15日(日)なんて5日連続出勤の合間で、かつ翌朝は午前6時台の出勤なのに、午前8時台に勤務が終わったら新幹線で東京方面へ行って候補者と歩き回り、早めに離脱して飲み会(私は酒なし)に顔を出して、ふたたび新幹線で一旦高崎の寮へ戻って着替えて日付が変わる頃に職場の宿泊所入り、なんてことしてましたから。

 そんなことしてれば疲れるだろう、という気もしますし、あるいは、もっとタフな人もいるんだから、文化部出身ゆえの体力のなさか、なんていう気もします。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

モモタロー

IMGP3508.jpg きょう、あちらこちらで市議選の告示があり、とある候補の手伝いに行ってきました。

 「モモタロー」と呼ばれるそれは、候補者を先頭にスタッフが後からついてねり歩くもので、まさしくメガネドラッグのコマーシャルのような様相です。

 候補者が信念を述べる一方で、家来役の私たちは候補者の名前を連呼して連呼して手を振りまくるわけです。

 ときおり、思いつくままに候補者を支援する言葉を入れて訴えたのですけど、はたして有権者の心象がよかったかどうかは……すみません。


 ところどころで対立候補の支援者と思しき人が道路の反対側から写真を撮っていたり、横断歩道を渡るときに一旦停止したクルマの窓から候補者に何やら罵声が飛んだり(邪魔だ、とか言われた模様)、あー選挙だなぁ、世間の政治に対する目だなぁと思うわけです。

 で、もちろん、通り過ぎるクルマの車内から手を振られたりすると、すごく嬉しいんですね。

 まぁ、私が小学生の頃などに選挙カーへ手を振っていたときのことを考えると、必ずしも候補者に賛同して手を振っているわけではない可能性も大きいのですけど。

 とはいえ、あれは、実際にやってみると思います。
 罵声が飛んでくることを考えれば、よほど励みになります。

 なんとなくの印象ですが、手を振ったり拍手をしてくれたり立ち止まって聞いてくれる方には年配者の割合が高いような気がしました。

 どちらかというと、冷ややかな反応なのは割合若い有権者世代に多いような。

 さらに未成年くらいになると、逆に手を振ってくれたり声をかけてくれたり。


 3時間ほどやっただけで、すっかり腕が痛くなりました。

 私は今日だけのお手伝い(の予定)ですが、候補者はこれを1週間、1日3時間どころか朝から晩までやるわけで、これだけでも並大抵のことではなさそうです。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

いちかわエフエム春の献血

IMGP3499.jpg 毎年恒例になった、いちかわエフエムの献血に行ってきました。

 去年はあいにく来れなかったんですが、今年はちょうど休みでしたので。

 担当してた番組が終わってかれこれ4年以上になるんですけど、急遽16時台の献血特番で会場からのリポーター役をさせてもらいました。

 その時間にいちかわエフエムを聴いていらした方は、何この不慣れな生中継は…と思われたかもしれませんが。。。

 私もよくFMぐんまなどの生中継リポートを聴いて、もっと気の利いた質問できないのかよ、とか思ったりするんですけど、実際にやってみるとインタビューに台本なんかありませんから、インタビューに応じてくださった方の予想外なお話に応じてその場で新しい質問を考えて会話をつないで…というのは至難の業でした。

 あとで録音したのを聴きなおしてみたいと思います。

 やっぱりこういうのは場数がものを言いそうです。


 去年登場したいちかわエフエムの献血ソングが会場でエンドレスで流れてましたけど、今年は千葉県赤十字血液センターのWebサイトでも配信してるんですね。

 去年のとは歌詞の一部が変わって日にちや曜日や場所が入っていないバージョンになったので、もしかしたら他の場所でも流しているかもしれません。


 あ、それから「献血手帳」が去年の秋から「献血カード」になってました。

 裏面は量販店のポイントカードみたいに書き換えられるしくみのようで、献血手帳と違って過去3回分の日付・献血場所しか記されないのが少し寂しい気もします。

 一方で、次回の献血可能日が書かれるようになったのは便利ですね。


 献血バスの配車は献血者数60〜70人が目安だとかで、今回は86人が受付をしたそうですから盛況の部類に入るのではないかなぁ、と思いました。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

早起きが3文の得ではなくて

 昼過ぎに人と待ち合わせをしたので、個人的な用事は午前中に済ませることにしたのです。

 ToDoは、ベイシアで買い物をすることと、次の勤務の予習をすることです。

 吉岡町のベイシアは10時開店ですが、敷地内にあるスターバックスが8時開店なので、朝からスタバに2時間ほど滞在してそこで予習を…などとたくらんでいました。

 しかし、例によって実際には寮を出たのが9時半というていたらく。

 いったん職場に立ち寄ってベイシアに着いたのは10:40。
 結局、買い物だけして12時ごろ寮に戻りました。

 いや、あの、朝は5時半に起きたんですよ。

 メールやWeb上の定期巡回先をチェックしたり、メールの返事を書いたり、入浴を済ませたり朝食をとったりしているうちに、、、いつのまにやら4時間経過ですよ。

 何もしなかったわけではないものの、実は4時間かけてこれだけか…みたいな感じです。

 早起きが3文の得なんかじゃなくて、早起きは単なるスタート地点に過ぎないんだと気づくわけです。

 そのあと朝からスタートダッシュをかますことが、「3文」につながるんだな、と思うのです。

 出勤時間みたいに強制的に外出しなきゃいけないタイムリミットがあって、なおかつ通勤電車で1時間くらい新聞や本が読めれば確実…というか、学生時代はそういう生活だったんですけどね。
(バイトが毎朝7時半からだった)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

とりあえず目標は継続できたけれど

 今年の目標は「休みの日でも、1日1回は外出する」というものです。

 いちおう、いまのところ一日中寮から一歩も出なかった日はありません。


 きょうは、なんだかんだいって夕方までずっと寮に引きこもっていました。

 安中のベイシアが改装売り尽くしセールをやっている、というチラシを見て、ワイシャツを何着かまとめ買いしておくかー、と思っていたものの、数日前からやっているセールみたいだし、もうサイズが残っていないのでは…なんて考えて結局行かなかったり。


 夕方6時近くになって、ようやく外へ出てセントラルへ行きました。

 自転車のカギは持ったのに、わが電動アシスト自転車のバッテリーを部屋に忘れて、戻るのもなんなので歩いて行きます。

 よく考えたら、体を動かしに行くのに自転車で行くのもなー、と。

 で、入館して会員証とロッカーのカギを引き換えて、さて着替え……という段になって水着を忘れたのに気づきます。

 スイムキャップとゴーグルは入っているのに、肝腎の水着がないなんて。

 我ながらあほだー、と自分にあきれながら、風呂だけ入って退散です。
(しかも、風呂はきょう3回目…)

 風呂が意外と混んでいたので、これはきっとプールも1レーンに何人かが泳いでいたに違いない、と思うことにします。


 せっかくの徒歩ですから、遠回りしてモスバーガーまで歩き、そこで夕食を済ませて寮へ戻りました。

 だいたい4キロくらい歩いたことになりますか。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析