国際展示場→天空橋=590円

 27日はあちこちでかけたので、その話を引っぱります。

 豊洲ららぽーとから目黒へ出るのに、臨海部の電車を乗り歩きました。

・ゆりかもめ(豊洲〜有明)……240円
・りんかい線(国際展示場〜天王洲アイル)……260円
・東京モノレール(天王洲アイル〜天空橋)……330円
・京浜急行(天空橋〜京急蒲田)……150円

ここで京浜急行を京急川崎まで寄り道して

・東急電鉄(蒲田〜目黒)……210円

と乗って歩いたんですけども、運賃は豊洲から目黒まで総額で1190円!
(京浜急行の寄り道ぶんは別にして)

 いや、豊洲から目黒まで東京メトロで行けば230円なのを、好きこのんでいろんな電車を乗り歩いたからなんですが。

 一昔前なら、その都度キップを買うのに「高い、高すぎる」と不満たらたらだったに違いないのですが、このご時世、Suicaでピピッピピッと自動改札を通過するだけです。

 モノレールの運賃が天空橋駅の自動改札の画面に「330円」と出るのを、足早に通過しながらチラッと見て、ふーん、と思う程度です。

 …それでも京急川崎の改札で「190円」と出たときは、え、天空橋からの運賃がこんなに安くて京浜急行はやっていけるの? と驚きましたけれども。
(調べると、羽田空港からだと一気に400円に跳ね上がる仕組みになってました)

 で、Suicaのチャージが減ってくるとまとめてドーンとチャージする(オートチャージを使っていないので)のですが、その都度ではなく、まとめて入れる分には高いという実感はありません。

 クルマのガソリン代や税金を乗る都度支払うのではなくて、ガソリンを入れる時や車検時にまとめて支払っているのと同じ感覚でしょうか。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

世界の山ちゃん

IMGP3680.jpg 高校の同級生+αの7人と飲みに行きました。
 それで、幹事が予約した店が「世界の山ちゃん」秋葉原昭和通り店。

 何年か前に名古屋から東京へ進出してきたときはテレビなどで取り上げられたのが記憶にあるものの、来たのは初めてでした。

 すでに山手線の駅近傍に11店舗を展開していて、気軽に行ける店になりつつあるようです。(この秋葉原の店舗は今月できたばかりとか)

 確か手羽先の専門店…と思ったら、実態は和民みたいな居酒屋なんですね。
 Wikipediaでも「居酒屋チェーン」と記述されていますし。

 注文は、何度か来ているらしい幹事にまかせると、目玉商品の「幻の手羽先」と、いかにも名古屋な「みそ串カツ」をドーンと頼んでました。確かにこれで充分な気がします。
(写真は、中盤を過ぎたころで、だいぶ減ったあとのものです)

 ビールはモルツのほかに銀河高原ビールも置いてあるんですね。
 今回はこれをピッチャーで注文して、ジョッキでずいぶん飲みました。


 ところで、東京という土地柄か、店員さんには外国の方(=標準語は不自由しなくても方言が不自由)も少なくないようで、メニューには「海老ふりゃー」と書いてあるのでその通り注文したら、何度か聞き返されて

「あ、海老フライですね」

と言われたのはどうなんでしょう。


 手羽先は暖かいうちに食べないと、箸袋に書いてある通りのやり方では食べられなくなります。……冷めると、その辺で売ってたり家庭でも食べられそうな普通の固い手羽先(しかも、ただ辛いだけ)と化します。

 あと、どうでもいいんですが、メニューなどに登場する社長の似顔絵を見ていると、「欽ちゃんの仮装大賞」の賞金(の目録の、お札を模したボード)に描かれている欽ちゃんの肖像画を連想してしまうんですけれども、そんなことないですかね。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

とんかつ「とんき」再び

IMGP3669.jpg 目黒駅の東側にあるお店です。

 前回は2階のテーブル席で肝腎のとんかつもそっちのけで同席の人と話に興じてしまったので、今回は1人でやってきました。


 結論を先に述べると、ここのは「とんき」という別の食べ物なんだと思ったほうが納得できます。

 「とんかつ」の名店だと思って来ると、口にしたとたんに、あれ、と思う人のほうが多いのではないでしょうか。…いや、実は私が普段食べているものが「とんかつ」とは似て非なるものだ、という可能性も否定できないんですけど。(←「名店」という言葉に弱い奴)

 しかし、この店のカウンターでのサービスぶりは一見の価値がある、というのは確かのようです。

 それから、キャベツとご飯とみそ汁(=すべてお替わり自由)はおいしいので、たらふく食べたい人にもよいのではないでしょうか。

 特にみそ汁は、具が豚肉の豚汁ふうで、その辺の店で出てくるような当り障りのないみそ汁より格段においしいです。


 さて、店に入ると、カウンター内に注文取り専門の人がいて、「ロースとヒレと串カツです。どれにしますか?」と聞かれます。席につく前に注文を済ませるようです。

 カウンターには空席も見られましたが、壁際で座って並んでいる人が大勢います。……てっきり複数連れの人たちが待っているだけで、一人で来た私はすぐ座れるのかと思いきや、順番のようで、待つように言われます。

 2階席ではすぐ席へ案内されましたが。

 注文取り専門の人は、カウンター内の配席も担当している模様です。
 うまく人数分の空席を作って、順番が変わらないように誘導しています。

 回転すし屋なんかだと、たとえば3人組が先に待っていても、2人分とか1人分の席ができると、あとから待っている2人組とか1人客が先に案内されたりするところです。

 ……かといって、手際の悪い店のように、いくら順番だからといって空席がいくつも点在しているのに、先客のグループがまとまって座れるまで手をこまねいている、、、という様子でもありません。

 注文取り兼務とはいえ、配席専門に一人雇って目を光らせているだけあって、そこは経験(?)か何かによるノウハウがあるように見受けられました。

 私の順番が回ってきたとき、指示された場所には2人分の席が。
 たいていなら、「…●○○●●●…」という具合に空いていればどちらか好きなほうに座ってよいように見えますが、左側に座るように言われます。

 ふと見ると、右隣の3人連れの人たちがそろそろ食べ終わりそうです。
 考えてみれば、私が右側に座ってしまったら、その人たちが帰ったあとに「●○●○○○」と、私の左側が1席だけ空いてしまうことになります。

 案の定、「●●○○○○」と4人分の空席がまとまってできたわけです。これなら4人組を案内することもできれば、2人組+2人組も案内できます。もちろん、1人客+3人組とかでもいいんですが。


 注文を先にしていたので、どこぞのラーメン二郎のようにすぐ出てくるのかと思いきや、さらに待たされます。でも、…時間を測ったわけではないものの、2階席ではもっと待たされたように思うので、注文をしてから出てくる時間はあまり変わらないのでは、と思います。

 カウンター席は、待っている壁際のイスよりも目線が1段高くなるので、カウンターの中がよく見えます。

 カウンター内はほぼ分業が徹底している様子です。
 先ほどの、注文取り+配席担当の人のほかに…

・カツに衣をつける+フライヤーに入れる人(2人)
・フライヤーから引き上げて、包丁で切る人(1人)←ベテラン?
・皿に盛り付ける人(1人)
★配膳+お替わり+会計その他担当(2人+1人)←新入り??
 (専属2人のほか、“衣係”のうち1人もこれもやっている)
・その他、担当がよく分からないけど電話が鳴れば出るなど動いている人(1人)

あと、カウンターとは仕切られた向こう側に、皿洗いや、ご飯を炊くなどするおばちゃんが2人ほど見えました。

 似たような顔の人が何人か見受けられたので、もしかしたら家族や兄弟か何かで店を切り盛りしているのかもしれません。(推測ですが)


 さて、「接客」という場面で直接関わるのは、↑で★の人です。

 「キャベツのお替わりいかがですか?」とまわってきたり、「ご飯、お持ちしましょうか」など声をかけてくれます。

 …まぁ「ロースカツ定食1650円」ですから、そのくらいサービスしてくれても当たり前って言えば当たり前なんですけど、ご飯のお替わりを4回ほどしたところ、、

1回目(2杯目)…最初に盛ってあったのと同じ
2回目(3杯目)…明らかに大盛り
3回目(4杯目)…同上。
4回目(5杯目)…少なめ。

どうやら、客の様子を見ながら加減しているようです。

 4回目のお替わりのときは、この調子でもう1杯は食べられないよなぁ…と迷っているときに「ご飯お持ちしましょうか?」と声をかけられてお願いしたら、みごと少なめに盛ってきたので、これはまさしく感激ものでした。

 最後には、もう一度おしぼり(暖かいもの)を持ってきてくれます。
 私は持ってくるより先に会計をお願いしてしまいました(クレジットカードは、レジが2階にあるのでエレベータで送ったりして時間がかかる…ので)が、周囲の様子ではやはり客の様子を見て持ってきているようでした。

 ……早く帰れ、というメッセージではない、、、はずです。


 こういうのは個人経営(?)の名店とされる店だからできるサービスなのかもしれません。

 株主など大勢の人の目が光る企業だと、冒頭の「注文取り+配席担当」の“プロ”なんて真っ先に合理化の対象になりそうです。
(最近だと、キオスクのおばちゃんが「レジ導入」で契約社員に置き換わったのがよい例)

 キャベツだってご飯だって、従業員のほうから薦めなければ食べない人もいる(=余計なコストがかからない)でしょう。その都度注文に応じていたほうが、カウンターに配置する人員も少なくて済むかもしれません。

 経営者がうまくIR活動をして(←重要)投資家が納得してくれればよいですが、そうでなければ、あっという間に経営者ごと交代させられてしまいそうなご時世ですし。


 というか、最初に結論付けたように、こうしたサービスがなかったら、この店でわざわざ「とんかつ」…じゃなくて「とんき」という食べ物を食べようとは思わないような気もするんですよね。

 あ、それから、Web上でいくつか記述が見られた「カウンターのテーブルの白さ」ですが、「いもや」(←水道橋や早稲田にある天丼やとんかつの店)のほうが「揚げ物の店なのに!」という白さの驚愕度は上です。(「いもや」は漂白剤で拭いているのでは…というくらい白い)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

「ららぽーとの湯」廃業

 先日、本屋でスーパー銭湯の本を眺めていて、千葉県の項目に「ららぽーとの湯 常盤殿」が載っていないのが不思議でした。

 掲載されている他の施設も、同規模ですし。

 編集部がへたれなんだな、とそのときは思っていました。

 きょう、ちょうど平日休みだったのと、平日回数券がまだ手元にあったので行ってみようと思ったら、3月で店を閉めていたんですね。(公式サイト

IMGP3646.jpg 行ってみると、建物はきれいになくなっていて、ららぽーとの駐車場になっています。

 写真の右側が従来からあった常盤殿の駐車場、左側の舗装の色が濃い部分が、常盤殿の建物があった場所です。

 回数券は隣のホテルへ行くと1枚600円で払い戻しをしているそうです。
 私は、10枚つづり6000円のところ、2周年記念か何かで5000円で売っていたのを買ったので、払い戻せば利ざやが発生する計算ですが、残り1枚でしたし、しばらく手元に置いておこうかと思います。

 スタンプカードを見たら、最後に行ったのは「平成17年12月8日」とあるので、1年少々行っていなかった間にやめていたことになります。

IMGP3645.jpg 隣のホテルの宿泊客も利用できたので、連絡通路があったんですが、それはそのまま残っていました。(ふさがれているだけ)

 けっこう立派な見てくれの建物だったように記憶していますが、こうして駐車場になっているのを見ると、撤去するのは簡単だったんですね。

 撤去前提の温浴施設といえば、確か大江戸温泉物語は、都市博予定地跡の暫定利用として、更新なしの10年契約での借地だったはずで、あそこもいずれはきれいな更地になって返されるのでしょう。

 10年で壊すには立派だなぁと思っていましたが、少し立派なプレハブみたいなものなんでしょうか。地震では壊れないけど、解体するのは簡単…というか。

 ヤマダ電機とかケーズデンキの建物は、撤退しようと思えばいつでも壊せそうな建物ですけど、あれが和風になったんだと思えばよいのかもしれません。
(建築とかあんまり詳しくないんですけど)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

法典の湯

IMGP3639.jpg 船橋ららぽーとのスーパー銭湯「常盤殿」が廃業したと知ったので、今回は船橋法典駅近くにできた「楽天地天然温泉 法典の湯」へ。

 名前の通り、錦糸町の駅前にある楽天地の系列です。

 常盤殿はあくまで「スーパー銭湯」でしたが、こちらは地下1500mから汲んだ温泉だとか。

 実際には、小さなかけ流し風呂と、それを(回収して?)循環ろ過しているもうひとつの浴槽のほかは真水なんですけど、かけ流し風呂があるだけ良心的と言えそうです。

 ゴロゴロするところは常盤殿より充実していて、いくらでも長居できそうです。
 常盤殿だと板敷きになっているだけで、しばらくいると寒かったですが、こちらは床に湯が流れていて、そこそこ快適です。

 風呂から出たところにも畳敷きのところが(狭いとはいえ)あって、それなりにゆっくり過ごせそうです。


 ……残念ながら、群馬にいると大きな風呂が(職場とか寮とかセントラルの風呂とか)身近にあったりして、学生のころに比べてありがたみが薄れたような気がするのですけれども。

 いつの話か分かりませんが、また東京勤務などでストレスがたまるような生活をするようになれば、こういうところで癒されるのかもしれません。


 ところで、写真で建物の左側に武蔵野線の線路が見えますけど、ここの駐車場はJRの土地らしく、JR駅構内の売店に貼ってあるような貸付票が金網にくくりつけられていました。
(建物のほうは未確認)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

とんかつ「やまだ」

IMGP3635.jpg きょうの昼食は、バスに乗って浦安駅前へ行き、「とんかつやまだ」のとんかつランチ(900円)にしました。

 確かこの店へ来るのは小学生以来で、もちろん一人で来るのは初めてです。

 先月、目黒の「とんき」へ行ったとき、けっこう厚いのが出てきたのを見て、そういや「やまだ」のとんかつもかなり厚いんだよなぁ、と思い出したのでした。


 バスを「浦安駅入口」で降りて、三菱東京UFJ(=旧三和銀行)の細い路地を入ると…ありました。

 店は記憶にあるのよりずいぶんきれいで、どうやらリフォームしたようです。
 …あと、記憶では2階の座敷で食べた(家族で行ったから)はずですが、今回は1人ですし1階のカウンター席で。


 小学生の頃は野菜が苦手で、山のように盛られたキャベツが印象的だったのに、あらためて見てみると、どうってことない量です。

 写真の1.5倍くらいはあったのでは…と思うのは、当時は子どもの目線で見たのに加えて、嫌いな食べ物だったから余計多く感じたからなのかもしれません。


 さて、とんかつの厚さですが、場所によっては2cmほど、と、これは記憶どおりの厚さですが、どうも小さいような…ランチだからですかね? それとも私が大きくなったんでしょうか。

 ランチ以外だと、特ロースカツ定食1600円、特選盛り合わせ定食(ロースカツ+エビフライ2本)2400円などが目玉(ランチの時間帯でも注文できる)のようで、機会があったら食べてみようかなぁと思います。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

クーレンズでメガネ

IMGP3630.jpg 高崎線の電車で、ドアの上に広告を出しているクーレンズというメガネ屋へ行ってみました。

 今度試験を受ける国家資格では、「要眼鏡」という免許の条件がつくことが分かっています。(学科講習の際に通告されました)

 この資格は今後の仕事で使うので、出勤時にメガネを忘れると一発アウトです。
 ……そこで、予備のメガネをひとつ職場のロッカーに入れておこう、と考えたのでした。

 予備のメガネなんだし、安いのでいいや、と、前から気になっていたこのクーレンズの大宮店を訪れました。

 いま使っているメガネの処方箋があったほうがいいんだろうか、、と本棚を引っかきまわしたものの出てきません。フレーム+レンズで5250円〜とはいうものの検眼料とか取られるんだろうなぁと覚悟して電車を大宮で降ります。

 店頭に並んでいるフレームからひとつ選んで受付へ。
 今お使いのメガネはお持ちですか? と訊かれたので差し出すと、機械にかけてどんなレンズを使っているのかを調べていました。……どうやら処方箋がなくてもメガネを調べれば分かるようです。

 以前作られたのはいつ頃ですか? 同じ度数でもお作りできますが、再度測りなおしましょうか、料金は変わりません、と言うのでせっかくですから測りなおしてもらうことに。

 検眼の係の人に呼ばれると、いまお使いのメガネは強めですね、相当ハッキリ見えるのでは……と言われます。

 事前の情報だと、メガネ屋で検眼をすると強めのメガネを作られる→度が進行しやすい→また作り直しにメガネ屋へ行く羽目になる、という話でしたが、全然そんなことはなさそうです。

 すでに持っているメガネで左右1.5に矯正されるところ、今回は1.0になるように合わせてもらい、会計を済ませます。本当に5250円です。

 ……今使っているメガネのレンズ代より安いような。

 こんどのはレンズがかなり分厚いので、レンズが安いんだろうなー、と思うのですが、今回は(安いフレームなので)フレームの縁も太く、厚さは分かりませんよと言われます。確かにそうです。

(仕上がり後に街を歩いてレンズが厚いので気になったのは、視線を動かすときに若干視界がゆがむ程度でした……じきに慣れるでしょう)

 会計を済ませてから仕上がりまでが45分とのことで、その間に東急ハンズやルミネで買い物をします。

 受け取るときも、一度かけて、さらにフレームの形を調整してくれるという念の入れようです。


 こんなのでやっていけるんだろうか、とは思うものの、3連休ということもあってか次から次へと客がやってきて、以前私がメガネを作った店よりスタッフ一人当たりの売上は多そうです。


 待ち時間に、少し高め(12000円くらい)のフレームを見ていて、あ、これいいかも、と思ったら棚には「お子さま向けフレーム」の文字。

 えー、サイズもちょうどいいんだけどなぁ、と思いつつ表示を見ると、子ども用には処方箋を持ってきて欲しいことと、処方箋を持ってくればポイントカードのポイントを2倍にする、と書いてあります。

 この「処方箋〜」って、子どもだけなんですかね。
 大人でも同じなら、次回は本棚や浦安の家をまた探して何とかして前回作ったときの処方箋を発掘しようと思います。

 それと、もらったポイントカードを見ると、「お友達紹介」制度があったんですね。
 紹介した人も紹介された人もポイントが余計にもらえるそうで、それだったら、周囲にクーレンズのメガネを使っている人が何人かいたのですから、紹介してもらえばよかったことになります。

 ……ちなみにポイントは、1000円ごとに1つ、50コ集めると5000円引きなので、単純には5万円分のメガネを買わないと恩恵を受けられないのですが、ポイント2倍とか、紹介した相手が買った分のポイントもつく、などがあれば、もっと手っ取り早く特典が得られるわけです。


 って、こんなに誉めてばっかりでいいんですかね。これじゃまるで回し者です。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

とんかつ「とんき」

IMGP3621.jpg きょう、2年前にNHKのアナウンス教室で一緒だった人と久しぶりに会うことになり、目黒の「とんき」へ行ってみました。

 目黒から東急線で1駅目の不動前にある中学・高校に6年間も通っていて一度も来たことがなかったお店です。

 それもそのはず、ロースカツ定食1650円(ヒレカツ定食も同じ)、と、結構いい値段なんですね。縁がなかったのも分かります。

 とんかつ屋というと、水道橋の「いもや」は高校生のころからたまに行ってますけど、あそこは「とんかつ定食」700円、「ひれかつ定食」900円ですから。


 1階がカウンター席で、テーブル席は2階。
 カウンター越しに見られる職人の手際のよさも見ものだそうですが、今回はだらだらとしゃべりたかったので2階席へ。

 写真はロースカツ定食に串カツ(1本350円)をつけてもらったもの。
(「串カツ」という割には、串に刺さってませんでしたが)

 とんかつ屋にしては茶碗が小さすぎるんですけど、ご飯とキャベツはおかわり自由です。


 残念ながら、しゃべるのに夢中で味がよく分からなかった…というのが正直なところなんですけど、どうなんですかね、とんかつというのは分厚すぎてもおいしくないのかな〜、という印象をもちました。

 ここのとんかつは結構厚いんですよ。1.5〜2cmくらいあったのではないでしょうか。
 あの小さい茶碗でごはんのおかわりを1回しかしなかったのに、食べごたえは結構ありました。


 次回は一人か、普段から会っている人(特段に話すこともないような人)と、1階のカウンター席で職人の動きを見ながら黙々と食べてみようと思います。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

久々の馬場歩き

IMGP3617.jpg 早稲田大学の図書館へ行った帰り、時間に余裕があったので高田馬場駅まで歩くことにしました。

 図書館からグランド坂を上がって、「社学通り」「ブー通り」と呼ばれる、早稲田通りから1本入った道(写真)を歩きます。

 名前の由来は、社会科学部が夜間学部だったころ、昼間の学部の学生が早稲田通りを歩いて高田馬場方面へ飲みに繰り出すのに対して社学生が1本裏のこの道を歩いてキャンパスに向かっていたからだとかどうとか。

 それと、もう一つの名前は、高木ブーの家がこの通りにあることから。

 社学通りが終わって早稲田通りに出ます。
 今年の5月までモスバーガーが沿道にありましたが、もぬけのからです。

 6月4日の優勝パレードのときは、「祝 優勝 モスバーガー高田馬場二丁目店」という横断幕を出して、店舗跡からオーナーの家族と思しき人たちが手を振っていましたが、あれを最後に退去したのでしょうか。

 早稲田通りと明治通りとの交差点の近くにあったはずの「清開堂」というパン屋がなくなっているのに軽い衝撃を受けて、高田馬場駅近くへ。

 かつて「喫茶白ゆり」という、午前5時まで営業している喫茶店がありました。

 終電を逃した早大生の居場所の一つだったと記憶していますが、すでに別の貸し会議スペースになっています。(2年前に閉店したとか)
 このご時世、インターネットカフェとか、他にも居場所はあります(早稲田大学22号館には、24時間オープンの端末室もあります)し、「白ゆり」も役目を終えたということなんでしょう。

IMGP3618.jpg あと「俺んち」という居酒屋が廃業した(人手に渡って「人んち」になったとか)とは耳にしていましたが、今はその跡に「わたみん家」が入居しているんですね。

 ワタミの担当者は、前に「俺んち」という店があったのを知っていて「わたみん家」を入れたのかどうか…。

 写真だけ見ると、上に「和民市場」があって和民ビルのような様相ですが、地下にある「祭ばやし」は従来どおりで、ここだけ和民系列ではないです。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

てんやのメニュー

IMGP3591.jpg 今日の昼食は八重洲地下街の「てんや」にしました。

 「大江戸天丼」なる4月に再登場した新メニュー(写真は大盛)を食べたんですけど、ごはんの上に載っているのは、えび2本に小あなご。

 えびと穴子といえば「えびあなご丼」は…とメニューを見ると載っていません。
 「大江戸天丼」の小ぶりな穴子と違って、丼からはみ出さんばかりの大きな穴子が載っているやつで、以前はよく食べたんですけどね。

 それにしても、季節限定品を除くと、メニューには4つか5つくらいしか天丼の種類がなくて、こんなにバリエーション少なかったっけ? と思ってしまいました。

 天丼と野菜天丼は基本として、それに小天丼を除けば、あとは上天丼と海老天丼だけです。
(小天丼≠天丼ごはん小盛)

 そのすき間を埋めるように「大盛天丼」が載っていますが、これは天丼ごはん大盛と同じですし。

 そのかわり、うどんを中心としたメニューや、季節限定品が増えました。
 うどんが登場したのっていつごろでしたっけ、ロイヤルホストの傘下になったころからでしたっけ?

 帰宅して公式サイトの「メニュー」を見ると、「海老あなご天丼」「小海老かき揚げ天丼」はメニューにはあるものの取り扱う店舗が限られていることが判明しました。

 八重洲店って、確か第1号店だったと思いましたが、残念ながらこの2品を取り扱っていないので、メニューが寂しく感じたんですかね。

 群馬では太田のショッピングセンターに1店あるだけで(しかも「天ぷらてんや」という家族向けの別業態)太田に行く機会はないので、最近は都心に出たついでなど数か月に1度しか来れず、しばらく来ないうちにこうなっていたりするとちょいと寂しかったりします。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析