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世界の山ちゃん

IMGP3680.jpg 高校の同級生+αの7人と飲みに行きました。
 それで、幹事が予約した店が「世界の山ちゃん」秋葉原昭和通り店。

 何年か前に名古屋から東京へ進出してきたときはテレビなどで取り上げられたのが記憶にあるものの、来たのは初めてでした。

 すでに山手線の駅近傍に11店舗を展開していて、気軽に行ける店になりつつあるようです。(この秋葉原の店舗は今月できたばかりとか)

 確か手羽先の専門店…と思ったら、実態は和民みたいな居酒屋なんですね。
 Wikipediaでも「居酒屋チェーン」と記述されていますし。

 注文は、何度か来ているらしい幹事にまかせると、目玉商品の「幻の手羽先」と、いかにも名古屋な「みそ串カツ」をドーンと頼んでました。確かにこれで充分な気がします。
(写真は、中盤を過ぎたころで、だいぶ減ったあとのものです)

 ビールはモルツのほかに銀河高原ビールも置いてあるんですね。
 今回はこれをピッチャーで注文して、ジョッキでずいぶん飲みました。


 ところで、東京という土地柄か、店員さんには外国の方(=標準語は不自由しなくても方言が不自由)も少なくないようで、メニューには「海老ふりゃー」と書いてあるのでその通り注文したら、何度か聞き返されて

「あ、海老フライですね」

と言われたのはどうなんでしょう。


 手羽先は暖かいうちに食べないと、箸袋に書いてある通りのやり方では食べられなくなります。……冷めると、その辺で売ってたり家庭でも食べられそうな普通の固い手羽先(しかも、ただ辛いだけ)と化します。

 あと、どうでもいいんですが、メニューなどに登場する社長の似顔絵を見ていると、「欽ちゃんの仮装大賞」の賞金(の目録の、お札を模したボード)に描かれている欽ちゃんの肖像画を連想してしまうんですけれども、そんなことないですかね。
author by よんなん
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