チケットぴあ初体験

 今月の23日・24日に年休をもらえたので、23日のオール早慶戦のチケットを買うことにしました。

 11日(土)にちょうど熊谷へ出たので、熊谷駅前のニットーモールにあるチケットぴあで入手。2000円で、普段使っているクレジットカードで支払いました。

 群馬県内にはチケットぴあの窓口が1か所しかなくて、しかも駅から遠い新聞販売店がフランチャイズでやっている模様なんですね。

 ファミリーマートでも扱っていますが、支払いが現金だけです。(Suicaも×)
(チケットぴあやファミリーマートが発行するクレジットカードだけOK)


 ネット上で予約して決済したものをファミマで受け取れるのか……と思ってやってみると、こちらは手数料が別途必要と知って驚き。

 なんとネットで予約・決済するだけで210円の手数料、それと、紙のチケットで発券するのに100円、合計310円が本来のチケット代(今回は2000円)に加えて必要だとか。

 JR東日本のえきねっとなどを例に出すまでもなく、交通機関の運賃や旅行保険など、インターネットで申し込むと割り引きが受けられるケースしか知らなかっただけに、なんでチケットぴあは手数料を取るのか……と思うわけです。

 ネット予約+コンビニ端末で受け取りなら、係員の手間はぐっと減るのに、その手間のぶんを還元してくれるどころか、一部の地方銀行ばりに手数料を取るなんて。


 ……きっと、入手しにくいチケットを予約するのに、店舗へ出向いて並ぶより自宅からネットでアクセスするほうが都合がいい、手数料を払ってでもそうしたい、という利用者がいるんでしょうね。

 それなら取るのが民間企業というものですが、ほかの業界と違うと戸惑いを感じます。

 まぁ、現金支払いなら高崎駅前にもあるファミマでも手数料なしで扱っているのですから、じゅうぶん御の字なんですけれども。
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今年も「打ち水大作戦」

IMGP3672.jpg 昨年以来、お手伝いには行けずにいますが、今年も「打ち水大作戦」が始まりました。

 とうとう今年は、浜松町駅の小便小僧も打ち水スタイルになるようになったんですね。(7/26〜8/25の期間限定)

 きょうの東京新聞にも社会面にでっかく写真つきで銀座での様子が載っていましたし。

 あの「銀座千人涼風計画」はPRのためのパフォーマンスで、ここで使う下水再生水はタンクローリーでわざわざ運んだものですから、イベントで終わりになっちゃうと意味がないんですよね。

 ちなみに例年なら、8月下旬に銀座金春通りでも打ち水イベントがあります。
 こちらは、金春通りにある銭湯が提供する残り湯を使っています。

 寮の自室には水まわりがないので、個人的には「二次利用水」で打ち水をしようにも難しい環境です。

 打ち水大作戦公式サイトでは、エアコン室外機から出る水を使うことも紹介されています。
 そうはいっても、寮の自室では、エアコンから出る水はそのままベランダに垂れ流されていますから、わざわざ集めて同じベランダに撒くのもなぁ…といったところですし。


 今後も、関心だけは持ってできる範囲でお手伝いできればと思っています。
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石けんのおじさん、鳩サブレのおばさん

 浦安の家へ帰って洗面所で手を洗おうとすると…石けんがありません。

 いつも石けんがしまってある場所へ行ってみると、、、石けんの箱がありません。

 母親に聞いてみると、いつもお中元やお歳暮で石けんを送ってくださっていた方がお亡くなりになったので、今あるのが最後……とよく見ると箱から出した最後の1個が棚にありました。


 次からは買ってこなくちゃ、と母親は言うのですけど、いつも同じものをくれる人って妙に印象に残ります。


 私が小学生の頃、同級生のおばあさんに当たる方が、毎度鳩サブレを持って我が家を尋ねてきていたので、茶の間に鳩サブレの缶があると○○さんが来たんだなと分かったものです。

 一方で、たいていのお中元やらお歳暮は毎回違うものを選ぶのではないでしょうか。
 どうやら今年はインスタントコーヒーの当たり年のようで、廊下に何箱か積んでありました。

 我が家でインスタントコーヒーを飲むのは私くらいですから、当分困らなさそうです。


 ただ残念ながら、どこの誰がくれたのか、印象に残りにくいんですよね。
(母親がノートにつけているので調べれば分かりますけれども)

 私の勤務先は虚礼廃止だとかどうとかで上司とは年賀状のやり取りすらほとんどありませんが、もし贈るなら、印象に残りやすいものを考えて買ったほうがいいんだろうなぁ、と思うのでした。
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うな丼を食べる2

IMGP3633.jpg きのうの夕飯は吉野家で「鰻定」(550円)にしました。

 おとといの夕飯は、駅ビルで買ってきた698円の鰻を半分に切って丼にのせて食べたのですけど、あれの半分か3分の1くらいでしょうか。

 ……そういえば「わせだの弁当屋」のうなぎ弁当は400円だったけど、それだとうなぎが小さくて、「うなぎW(ダブル)」(値段は忘れた…うなぎの量が倍になる)ってのもあったなぁ…と思い出します。

 まぁ、かば焼きですから味は濃くて、ごはんを平らげるには充分でしたけれど。

 それにしても、ちゃんとした店で食べれば結構いい値段がしますが、別にパックになっているのでよければ、スーパーで買ってくれば(1人で食べるぶんには)どうってことない食べ物なんだなぁ…と思ってしまいました。

 家族がいて人数分を買ってくるとなると、まとまった出費になりそうですが。
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うな丼を食べる

IMGP3634.jpg 高崎駅ビル「モントレー」の食品売り場で、中国産(!)の鰻(698円)を買ってきたのを半分に切って夕飯は鰻丼にしました。

 ご飯は炊いたのがあるので、400円足らずで食べられたことになります。
(吉野家でも490円で食べられますし、某早稲田界隈の弁当屋では400円で提供していましたが)
#写真は、後日に残り半分を食べたときのものです。
 
 30日が土用の丑だそうなので、その日を待って少しまともな店で食べようと思っていたのですけど、きのう、きょう、と仕事でずいぶん疲れを感じていたので手を出してしまいました。


 最初はもう少し奮発してマシなのを買ってこようと考えていたものの、高島屋の地下食品売り場でも、モントレーの食品売り場でも、国産品とは言ってもどこかの工場で焼いてパックにしたような、添加物表示もずいぶんとされているものばかりです。

 そんなのなら近所のスーパーで売ってるのと同じじゃないか、と、格安だった中国産に手を出してしまったのでした。


 浦安魚市場へ行けば目の前で焼いて売ってるんだけどなー、とは思うものの、もし浦安駅界隈に住んでいても、魚市場は朝しか営業してないので、今日みたいに夕方思いついて買いに行くわけにはいかないんですよね。
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「金麦」のTVCM

 きょうベルクの酒類コーナーで、サントリーの「金麦」に手が伸びました。

 先日、発泡酒の類は買わないなどと書いておいて、いいかげんなものです。

 6缶パックで買うつもりにはならないものの、たまにはいいか、なんて。


 きょうの東京新聞で取り上げられてましたけど、今テレビでやっている「金麦」のコマーシャルは、BGMが「ビタースウィート・サンバ」の独自アレンジ版で、妙に耳に残ります。

 商品公式サイト(←音あり)で冒頭の部分が延々と繰り返し流れるのを聴いて、あー、この曲って「サンバ」なんだっけ(笛が使われるあたり)、とふと思ったり。

 「オールナイトニッポン」で流れる原曲(を放送用に長く編集したもの)にはあまりそういうイメージがありませんでしたので。

 笛が使われてればサンバか、というと違うのでしょうけれど。


 あのCMで「金麦と待ってるから〜!」と、白の半袖シャツブラウスとオレンジやら緑のスカートにエプロン…というベタベタな奥様スタイルで叫んでいる女の人は、「壇れい」といって、もと宝塚の人なんだとか。

 宝塚のことはよく分からないので、「男役ではなかった出身女優」と聞いても、NHKの朝ドラでヒロインをやっていた純名里沙(純名りさ)くらいしか思い浮かびませんが。

 Wikipediaによると、1971年生まれだそうで、私の7つ上です。

 35歳ですよ。

 ……で、CMでの設定は公式ブログによると「若奥様」だそうですから、はー、自分もまだせかされる理由はないんだなー、などと、都合よく考えたりするのでした。
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世論調査の電話がかかってきた

 夕方の何時ごろだったか、部屋の電話が鳴りました。

 この電話にかけてくるのは浦安の家族か、セールスの電話くらいなので、誰だろうと思って出ると「上毛新聞社です」……世論調査の電話でした。

 現在の電話世論調査は「RDD法」といって、パソコンでランダムに発生させた電話番号にかける手法が主流なので、私の部屋の電話が鳴ってもおかしくないわけです。

 …と、私はその辺りを知っているからよいものの、かつて同様の調査に(電話をかける側として)協力したときは怒られるケースのほうが多かったですから、調査員の人も大変だよなぁと同情しながら回答します。


 まずは、電話番号抽出の説明(ランダムに発生させた番号にかけているので、何らかの情報をもとに電話しているのではない旨)と、この番号は事業所の電話はなく家庭の電話かの質問(←電話帳などで分かる事業所の番号はあらかじめ除いて抽出するはずですが)に続いて、回答者の確定作業(今回は“家族”が私しかいないのですぐ終了)。

 内容は参議院議員選と群馬県知事選についてでした。
 高崎の寮には通勤の都合でいるだけで住民票は浦安に置きっぱなしですから、比例区以外は「行かない」「決めていない」「わからない」と答えざるを得ないのですが。


 「『小選挙区』で投票する方はすでにお決めになりましたか?」

……って、いくら群馬県選挙区が「1人区」でもその言葉は間違いだろう、と思いつつも、調査員は決まった質問票を読み上げるしかない(=調査員が独断で質問を変えると、答えも変わってしまうことがある)はずなので、その後に続いた選択肢から選んで回答します。


 最後に年代を聞かれたので答えると、「しっかりしていらっしゃいますね」……って、モノは言いようです。
 何歳だと思われていたのでしょうか。
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今年の都市対抗野球

 今年の都市対抗野球出場チームが決まったようです。(参考:日本野球連盟

 鉄道会社で出場しているのはJR東日本とJR北海道だけじゃないですか。

 去年は、休部中のJR西日本を除いてJRのチームは6チーム全部出場してたのに。

(ただし厳密には、JR東日本には国鉄から引き継いでいる「JR東日本」「JR東日本東北」のほかにも、JR化後にできた「JR秋田」「JR盛岡」「JR新潟」「JR水戸」「JR千葉」の5チームがあります→Wikipedia:社会人野球チーム一覧

 個人的に好きなJR九州とJR東日本東北を予選で破って出てくるのは、どちらも初出場の「熊本ゴールデンラークス」と「岩手21赤べこ野球軍団」。

 「熊本〜」は地元スーパーマーケットの野球部、「岩手〜」はクラブチームだそうで。どちらも2005年にできたばかりのチームで、これはこれで楽しくなりそうですけど。

 あと、今年は日産自動車のブラシ踊りも見られません。

 その代わり、七十七銀行が2年ぶりに出てきます。
 あの“コール七十七銀行”(=慶應義塾の「コールケイオー」で「K」「E」「I」「O」の代わりに「七」「十」「七」「銀行」を入れる)が今年は聴けるんですね。

 今年は今年で、去年とはまた一味違った面白さがありそうですが、鉄道会社があまり出ていないとなると、有給休暇を使おうかどうしようかなぁ、、、と考えてしまうところです。
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ホッピーを飲む

 私はふだん、自室で飲む用の酒はビールを買います。

 スーパーへ行くと発泡酒とか、さらに安いビールふう飲料の値札につい魅力を感じてしまいますが、それに手を出すくらいならホッピーにしています。

 ちょうど、去年の春に一泊会をしたときにあまった甲類焼酎をもらって帰ったのがまだ冷蔵庫で眠っていますし。

 ホッピーは近所のベルクで330ml瓶が105円です。

 「ホッピーは甘ったるい」という声を耳にします。
 確かにその通りですが、ホッピーブラック(=黒ビールふう)ならそういう感じはありません。私が買うのはブラックのほうです。


 ところで、居酒屋で出てくるホッピーって、ジョッキに氷が入って、マドラーもついてくるんですよね。

 ホッピーの公式ページにも「氷を入れると風味が損なわれます。ご注意を」「かきまわさないのがコツ」って書いてあるんですけど、なぜなのやら。

 氷が入っているホッピーって、炭酸の泡もビールというよりサワーみたいな感じですし。

 泡の消えたビールを飲んでいるようなもんだと思っているんですけど、年配のみなさんはホッピーといえばこういう飲み方のようですね。

 去年はこんなこともありました。

 勤務先の企画部門の方々と野球観戦の帰りに神田のガード下で飲んだ際、ホッピーが人数分注文されて、おばさんが持ってきたものは……氷の入ったグラスとホッピーの瓶と、、、ウイスキー。

 ホッピー=ビールふう飲料、という認識しかなかった私は、いわゆる「ナカ」には余計な風味のない甲類焼酎を使うものだと思っていましたから、度肝を抜かれました。

 氷が入って泡が消えているうえに、ウイスキーの味がする(←もともとウイスキーは苦手ですし)なんて、こんなのありかよー、こんなのホッピーじゃないよー、と渋々グラスに口をつけていたのでした。

 まぁ、ホッピー公式サイトでも、「ホッピーカクテル」として別の酒類を使う飲み方も紹介されていますし、週刊『モーニング』連載の「神の雫」で「爆弾酒」と称するウイスキーのビール割りが紹介されていましたし、別にウイスキーをホッピーで割ったっておかしくはなさそうですけど。


 それはそれとして、私が飲むときは「3冷」というやつで、ジョッキは冷凍庫で、甲類焼酎とホッピーは冷蔵庫で冷やしておいて、ビールふうにしています。

 公式サイトでも「25度の焼酎:ホッピー=1:5」って書いてありますけど、焼酎に弱い私は、焼酎をもう少し少なめにしています。(20度の焼酎を1:5で割る)

 そのあたりを加減できるのも都合がよいです。

 ところで、焼酎を飲んだ翌朝にトイレで用を足すと、独特の匂いがしますけど、あれはなんなんでしょうかね?
author by よんなん
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大きい…けど薄いスライスチーズ

 ピザトースト用に、とろけるスライスチーズを買いにベルクへ行きました。

 そうしたら、QBBの「大きいとろけるスライスチーズ」なんてのを売ってました。

 食パンのサイズに合わせてあるのだとか。

 値段は、従来サイズのがトップバリュ(イオンのPB)で158円、こちらが208円。
 大きいならこれを買ってみるか…とこれをカゴに入れました。

 で、早速パンに載せて焼いてみると……薄っ!

 ピザソースのでこぼこがそのままチーズに透けて見えてるんですけど…。


 次に買いに行ったときに、それぞれを見比べてみると、トップバリュのも、この大きいのも、ともに10枚入り180g。

 大きいからといって、チーズも多めなのではなくて、同じ量のチーズを引き延ばしてあるだけだったんですね。

 なぁんだ、と今度は158円の従来サイズのものを買って帰ったら、、こんどはやはり食パンに載せるには小さいなぁ…と思ってしまったのであります。


 スライスチーズじゃなくて、グラタン用などの、袋に1kgくらいドーンと入ってるタイプのなら好みの量を加減できるんですけど、食べきる前にカビが生えてしまうんですよね…。

 チーズのカビは食べられるんでしたっけ??
author by よんなん
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