半年で4kg増

 きょう、勤務先の健康診断を受けに行ったら、保健師の方に「体重が急に増えていますが心当たりはありませんか?」と聞かれました。orz

 前回(昨年10月)は68.4kgだったので、4kg近く増えています。


 そりゃ、11月に異動して1日中座っている仕事になったくらいしか心当たりはありません。

 「もしかして、人生最高記録ではありませんか?」とまで言われましたが、72kg台は大学受験のころに一度記録しています。


 「増えるのはすぐなんですけど減らすのは大変ですから、運動量が減ったのでしたら食べる量をコントロールしてくださいね」と(至極真っ当な)アドバイスをいただきました。


 大学受験のころに増えた体重は、大学に入って機械工学科のハードさで4kg落ち、さらに社会人になって最初の職場で5〜6kg落ちました。


 仕事での運動量は、

最初の配属先>次の仕事(前々職)>その次の仕事(前職)>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>現職

という具合に減る一方で、今後、仕事を通じて体重が減らせそうな異動は期待しないほうがよさそうです。


 それでいて、泊まり勤務のときの夕飯は「ほっかほっか亭」が出前してくれるんですけど、メニューを見ても手ごろな値段なのは揚げ物ばかりですよ。
(唯一の例外は「竹の子ごはん」くらい)

 それでどう改善しろと……。。。


 そんなことがあったその日の晩にイオン高崎へ行った折、夕飯をフードコートにある「はなまるうどん」の「かけ(小)」で済ませるつもりが、ついカッとなってケンタッキーで3ピースセットなんか頼んでいたりします。
(もちろん「はなまる」のうどんも食べた)

 ……外国では肥満体だと「自己管理能力なし」とみなされて就職できなかったり、就職しても評価が低かったりするのだとか耳にしますが、(今晩の私の行動を見る限り)まったくその通りだと思います。(ぇ



IMGP7140.jpg どうでもよいですが、きょうも早稲田へ足を運んだら、戸山キャンパスの立て看板でこんな似顔絵を見つけてしまいました。。。

 この人が呼びかけている集会とやらの告知チラシにも、社会人になって以降 ど こ か で よく目にするようになった(気がする)見慣れたタッチの1コママンガが描いてあったり。

 似顔絵も、(早稲田ではほとんど相手にされている様子がない)チラシのイラストともども、ふと足を止めて見てしまう時点で私はきっとどうかしているのだと思います。
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相変わらず

IMGP7138.jpg 5月に入っても、休みの日に神宮で早稲田の試合があれば出かけ、火曜日は早稲田に通っております。

 付け加えると、今月から仕事の内容が少し変わりました。
 まだ慣れないからなのかどうなのか分かりませんが、どーっと疲れます。


 6日の休みは、久しぶりに何もしない1日にして休養に当てたつもりが、9日の泊まり勤務明けも、10日の休みも、結局何もできませんでした。

 ……強いて言えば、1年以上洗濯していなかった(!)タオルケットとシーツを洗濯したくらいですかね? (こら)


 今日は有給休暇を取得して早稲田へ。

 行きがけに勤務先の健診センターへ立ち寄って健康診断を……と思ったら、有給休暇の日は仕事ができない(業務上必要な健康診断なので超過勤務扱い)ことに寮を出てから気づき、無計画ぶりを発揮しています。

 時間がぽっかり空いたついでに…というには電車が逆方向なんですが、高崎問屋町にある商工会議所へ行って、簿記3級の受験を申し込みました。

 願書だけもらって後日持ってくるつもりが、「この場で記入して提出できますよ?」と言われ、記入欄を埋めて係の方が処理を始めたところで財布に受験料(2500円)に足りるだけの現金がないことに気がついて、

「あ、あの、お金がないので…一度願書を持ち帰って後日また申し込みに来ます…」
「いや、もう番号(を受験票に)押しちゃいましたよ、、、今日中にお金持ってきてください」
「(今日!? もう問屋町に来ないよ……)この辺にセブンイレブンはありますか?」
「(指で方向を示して)その辺にありますよ」

などというやり取りがある始末です。orz

 いざお金を支払う段になって足りないだなんて、いい歳して非常に恥ずかしい限りです。


 いや、だって、きょうは願書をもらうだけのつもりだったんだもん! (言い訳)

 Suicaにはいつも2万円近くチャージしてあるから日常生活は困らないんだもん!(言い訳)


 写真はきょうの昼ごはんで、ワセ弁の「前抜きメンチ」。(350円+大盛50円)

 実は早稲田に6年も通っていて「前抜き○○」の類(のり弁当のキンピラとか漬物(=「前菜」→「前」ということらしい)を抜いた代わりに唐揚げが入っている)を頼んだことがなく、30歳にして初めて食べるメニューだったりします。
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簿記3級無料講座

IMGP7134.jpg 今月はじめ、早稲田の西門通りを歩いていたら、資格予備校がポケットティッシュやらクリアファイルを配っている毎度の光景に出くわしました。

 で、いままでは、もらった中身はあんまり見ていなかったんですが、

「早大生限定 無 料 日商簿記3級対策オリジナル講座」
「さらに! 簿記2級対策講座も 無 料 」

ん? 簿記3級?


 そういえば勤務先で、簿記は取っておくとよい、3級でいい、みたいなことを言っている人がいましたっけ。

 予備校側は、簿記講座は無料でもその先の公認会計士講座で代金を回収してやっていけるんでしょうから、あんまりうさんくさいものでもなさそうです。

 科目等履修生とはいえ、いちおう現役早大生です。

 さっそく予備校(ここ)へ行ってみると、学生アルバイトのような受付係が淡々と手続きを続ける横で、正社員のような人が「学部はどちらですか?」等々、あんた本当に学生? みたいな顔つきで聞いてきましたが学生証の提示は求められませんでした。(←早大生じゃなくてもいいんじゃないか!)


 毎週火曜日か金曜日の6・7限の時間(=コマ割りは大学と同じ)に授業があるようで、火曜日なら休みを申し込んで大学に来るのでそのまま授業を受けられますが、金曜日は来れるとは限りません。

 が、後日DVDで授業を受けることもできるそうで。


 さっそく1回目をDVDで受けたら、板書を写したノートを受付でくれました。

 板書は写さなくていいし、おまけに居眠りしようと、PHSのメールを見ようと気兼ねが要らず、むしろこっちのほうが楽なのでは。。。。(ぇ

 ……というか、ノートパソコンを持ち込めば、DVDのバックアップを取って持って帰れちゃいますよね?(←やめておけ)


 1回目は半分がオリエンテーションで、公認会計士の仕事について解説がありました。

 中学・高校での鉄研の同級生が私より3年早く大阪にある同業他社に入社したのに、私が社会人になったと思ったら公認会計士に転じて結婚してしまったときは腹立たしく思っていましたが、なるほど(金銭的に)おいしい職業のようです。

 ……ヘタすりゃ私と同世代で、私の勤務先の社長より年収多いんじゃないですか?

 30歳代前半までに今の勤務先で一生働くのと同じくらいの収入を得たら、あとは好きなことをやって過ごすのも悪くなかったかなぁ………なんて30歳になって思ったって遅いです。

 まぁ、現実的には上記の知人を見て、彼が同業他社を辞めた選択は有意義だったのか? と思っているのも確かですし。(心当たりのある人すみません)


 とにかく私は簿記の知識が得られればよいので、公認会計士講座で予備校にお金を落としている人たちのおこぼれにあずかろうと思います。
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海外派遣報告会

 今年の浦安市青少年海外派遣の報告会に、派遣生OBということで行ってきました。

 …以前は、(言ってしまえば)仲間内で適当に発表しておしまい、という感じだったのに、5分ほど遅れて文化会館の会議室に入ったら市長やら教育長やら来賓がずらりといたのでびっくりしてしまいました。


 私のときは夏休み期間中の12日間派遣でしたが、いまは春休みを使った派遣に変わっており、期間は10日間と少し短くなりました。

 それと、中学生の派遣生は公募ではなく市立各中学校からの推薦になっています。

 私のころは中学生も公募で、結果として平成5年(1993年)の派遣生で中学生6人のうち市立中生は半分の3人(確か入船中と富岡中と美浜中)しかいませんでしたが、現在は市立中学8校から1人ずつ参加して帰国後に各中学校で報告会を開いているそうです。

 「浦安市と姉妹都市の交流」を考えれば、私立中の生徒を行かせても帰国後の浦安市民全体への波及効果はあまり見込めませんから、費用対効果を考えれば妥当な施策でしょう。


 公募の高校生は7人で、今回は15人の応募があったとか。

 え? 15人? 倍率2倍って少なくない?? と思わなくはないものの、おそらく中学で私立校生を排除したことから「(私立中学によくある)学校の海外研修プログラムで行かせるより安価」という動機で応募する親御さんがグッと減ったということなんでしょうか。
(分かりませんが)


 発表会後の懇親会も含めて感じたのは、プログラムが私のころより充実したのと、派遣生のモチベーションが高い、ということでしょうか。

 たとえば、春休みの派遣に変わったので、日本の学校は年度変わりで休みでもアメリカの学校は授業をやっています。

……私たちは夏休みで誰もいない学校を見学して終わりでしたが、いまは中学ではまる一日、高校でも数コマの授業を一緒に受けて、姉妹都市の同世代の生徒がどんなふうに勉強しているのか肌で知ることができます。
(そのほか、日本でいう学童クラブのような施設にも顔を出している)


 派遣生の自己紹介も、「どうしても行きたかった」「去年だめだったので今年もう一度応募して云々」という熱意あふれる人が多かったように思います。

 また、派遣生がみんな周囲を巻き込んだりキャラを補い合ったりして(いい意味で)個性的なんですよ。

 引率した浦安市こども部の職員さんは相当苦労されたような顔つきでしたが、彼らを推薦した各中学校の先生方の見識には頭が下がります。
(特に富岡中学校)


 公立校の「ゆとり教育」「個性を伸ばす教育」と聞くと、私でもマユをしかめるイメージを持っていたものの、彼らを見れば少しは考え方が変わるんじゃないでしょうか。

(とはいえ、何千人といる市立中の生徒から選りすぐった人たちなので、逆に私はよい部分しか見ていないのかもしれませんが)



 むこうでやった日本文化の紹介の中に「アニメーションの紹介」という言葉があり、え、まさか浦安市当局公認でアキバ文化を……と思って派遣生に聞いたら、さすがにドラえもんやらポケモンといった作品の概要を、しかも上映ではなく(おそらく市販の)お面持参で彼らが体を張って紹介したそうです。(通じたのか??)(それ以前にそれってアニメーションなのか?)

 あと、「ソーラン節」と聞いて「YOSAKOIソーラン」を連想していたら、いまどきの浦安の市立中学では「ロックソーラン」なるものを踊っていて、それをやったんだとか。へー。

 私が小学生のころ学校で踊っていたのは「ジンギスカン」でしたかね。…ドイツ語の楽曲ですから国際交流向きではなさそうですけど。
(余談ながら、最近踊ってみたいと思うものの踊り方がまったく思い出せない)

 別に、外国の楽曲でも「Do Me」(=ヒゲダンスのテーマ)のように、この曲を聴くと“日本人だけ”が特定の仕草を始めてしまうような代物なら立派な日本文化だと思いますが……とはいっても21世紀の中学生や高校生はヒゲダンスを知らないでしょう。きっと。


 今年は浦安市とオーランド市の姉妹都市20周年だとかで、帰ってきて報告会をやっておしまい、ではなくいろいろなイベントに引っ張りだこになるようです。

 それと、メールの普及で、電話と手紙しかなかった私のころと違って帰国後にもホストファミリーだとか派遣生どうしだとかのやり取りが途絶えにくい、というのはよいことだと思います。

 携帯電話を中学・高校生から取り上げるほうがよいのかどうかは、一概には決められないかもしれません。(←よい結果を生んでいるケースしか見ないでこんなこと言う人)


 …にしても、派遣生15人中男子生徒が3人しかいないって、どうなんでしょう?

 まぁ、彼らを見ていると(特に)活動的なのは全員女子生徒でしたから、そういうのを選抜したら結果的にそうなった、ということなんだろうなと思いますが。
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新宿の鉄飲みスポット

IMGP7119.jpg 神宮球場でいつも顔を合わせる皆さんには(なぜか)鉄道マニアが多く、今日はその面々でゲストをお招きした飲み会がありました。

 ……場所は、新宿西口の天狗。(ここ

 予約の際、幹事の方がわざわざ「線路の見える席で」と言ったらしく、席からの眺めは写真の通りです。


 新しいユニクロ(=さくらやの跡)が入っているビルの7階です。

 オープンしたばかりのユニクロが大賑わいで、混雑対策なのか階段をのぼってくると500円の割引券をくれたそうですが、私はその案内に気づかずエレベータで来てしまいました。。。orz


 最近の私にしてはめずらしくつい飲みすぎてしまい、翌日は軽い二日酔いでずっとテンションが低かったです。。。
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豆乳を飲むようになった

IMGP7115.jpg 今の職場は、ヤクルトレディや牛乳屋さんが行商にやって来ます。

 私の部署では当番の人が3人分まとめて買う慣習になっていて、私自身に飲み物を買って飲む習慣がなくても、残り2人分は買わねばなりませんし、逆に買ってもらわなければ私が当番の日の分は持ち出しになってしまいます。

(当番はほぼ順番なので、長期的に見れば自分の分を自分で買うのと同じような負担になる計算)

 最初はコーヒーやらそんなのを買ったり買ってもらっては、結局飲まずに持ち帰って冷蔵庫の肥やしになっていましたが、せっかくなので豆乳飲料を飲むことにしました。


 とはいえ、いままで牛乳代わりの感覚で豆乳を飲もうとすると「まずい」という印象しかありませんでした。
(スターバックスでは+50円で牛乳ではなく豆乳でドリンクを作ってくれますけど、、、私はとても飲めません)

 が、近頃はいろいろ種類があるようで、とりあえず抹茶豆乳を飲んでみたら何の抵抗感もありませんでした。

 スーパーへ行ってみると(牛乳屋さんが持ってこない)バナナ味やらイチゴ味やら、え、こんなに……というほどバリエーションがあるのに驚きです。


 最近はもっぱら無調整豆乳です。

 …牛乳代わり、と思うからいけないんで、「にがりを足せば豆腐になるモノ」と考えれば、まったく違和感なく飲めます。(調整豆乳は却って苦手)

 4月10日付の日経MJによれば、製法もだいぶ改良されたようです。


 ただ、なぜか行商の牛乳屋さんは「味ついてないよ?」「いいの?」といつも渋るんですよ。
(それでいて、無調整豆乳は紀文とカゴメの2種類を扱っている)

 ……勧めないんだったら持ってこなければいいのに、、、と思うものの、自分自身は満足して飲んでいます。
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コマ大の襲撃

 例によって、火曜日のきょうは昼過ぎに鉄研の部室へ立ち寄ってから4限(14:45〜)の「教職研究IV(生涯教育)」の講義に出ました。

 で、部室で現役会員3人とともにのんびりしていたらテレビ局の人がやってきて、これから収録で数学の問題を解いていただくんですがいいですか? ○○さん(←よく聞き取れなかったがタレントの名前らしい)も下で待ってますんで…なんていい始めます。

 一同が、え、テレビ取材なんてたまたま部室にいた我々の一存ではOKしかねる……と思っていたら「昨日来たときにいた人からはOKもらってるんですけど」と言われます。

 ……それが本当のことなのかは分からないものの、現役諸君が「そういうことなら」と言うので、単なるOBの私は異論は挟みません。


 で、テレビ局の人は「もし問題が解けなくてギブアップするとき、鉄道ならではの用語を使っていだだけると嬉しいんですけど、何かありませんかね? 考えておいてください」と言って出て行きました。


 「あきらめる」というネガティブな言葉は早大鉄研会員の辞書に載っていないようで(私が学生だった頃もなかったように思う)、一同で悩んでしまいます。

 ……私の場合、鉄研用語と勤務先での部内用語は(なぜか)大変よく似ているので、テレビ放映されたのを勤務先の人が見ても問題にならない表現を選ばねばならない、という足かせもあります。


 そんなこんなしているうちに、テレビカメラ2台とともに、エンジ色のジャージを着たタレントさんが4人、にぎやかに入ってきます。

 えーっと、この顔見たことあるな…たしかたけし軍団の…誰だっけ? と思うものの、名前が思い出せません。(後で調べたら「ダンカン」だった)


 昼下がりでテンションの低い我々を前にして、問題の前に簡単なトークがあって「好きな形式はあるか」と聞かれ、そこには「115系とか103系」「力強く走る感じがいい」などと心にもないことをマニアっぽくしゃべっている自分がいました。
(↑普段思っていることと全然違う)

 ぜんぜん気分が乗らない私たち素人と絡んでも場を持たせてしまうのは、さすがプロの芸人さんだなと感心してしまいます。

 さらに編集スタッフの腕によって、きっとテレビ放映しても視聴者は全然しらけた気分にならないようなVTRに仕上がるのでしょう。


 で、問題は

約数が28個ある最小の自然数nを求めよ

 ………はい?


 てっきり、平成教育委員会レベルの問題だと思っていたのに。。。orz

 去年の早稲田大学商学部の入試問題だそうですが、こんな問題まともな受験生なら捨てるだろっ!(=この問題が解けなくても早稲田大学には受かる)

 結局「ギブアップ宣言」のうまい表現もできずに終わりましたが、最後にテレビ局の人が


「『この問題を解いてくれそうなサークルはありますか?』と聞きますから、君(=私)が『アニメーション研究会』と言って下さい」


と言って再びカメラが回ります。

 アニ研? そんなサークル早稲田にあったっけ? 少なくとも早大鉄研とは交流ないぞ? と思いつつ、「アニ研さんはどうですかねー」と収録されました。


 彼らが部屋を出て行くときまでカメラは回っており、結局何一つとして鉄道っぽい表現は思いつきませんでした。

 ……まぁ私が学生だった頃も、典型的なマニア像を想像してやってくるテレビ局の皆さんには「そんなマニアいません」と断っていましたし、本当にいかにもな感じのマニアが(あんまり)いないのは今も同じなんでしょう。

#TVチャンピオンの「鉄道王選手権」には慶大鉄研会員が出演した一方で、早稲田からは鉄研ではなく汽車旅愛好会の方が出てました(←98年3月分を参照)し、からくりテレビで一回だけあった「からくり同好会」(第一回目は鉄道がテーマだった)も結局出演しませんでした。


 ただ、収録が終わってから、ああいうふうに言えば当たり障りがなかったかなとか、色々思い浮かぶんだから困ったものです。。。

 収録中にポンポン思いついてしゃべってれば、テレビ局的にはおいしい存在に違いなかったのに! ……とは思ったものの、勤務先にとってどうなのかは下々の私には分からないわけで、やっぱり思いつかなくて正解だったのかもしれません。


 あとで三品食堂へ行ったら、ここにも収録に来たそうです。

 「たけしのコマ大数学科」というフジテレビで木曜深夜にやっている番組だそうで、三品のおじさんは見ているとか。……きょう収録したのがいつ放映されるかは、聞きそびれたそうで。


 さて、先週休講だった講義ですが、冒頭で先生が謝って

「前日にエビフライを作ったんですけど、暖かくなってきたのに冷蔵庫にしまわずに翌朝食べてしまいまして……」

かっ、、、、かわいい! (ぇ

 それでも1限の講義はやっていたそうで、休講掲示は本当に直前の昼ごろに出たんだそうです。
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プレミアムドリーム号

IMGP6618.jpg 明日の休みは大阪で過ごすので、外苑前で飲んだあと東京駅へ向かいました。

 東京駅から乗ったのが大阪駅行き「プレミアムドリーム号」。

 世間では「ツアーバス」が台頭した影響か、JRバス各社の正規路線バスも東京〜大阪3500円(=4列シート、毛布等のサービスなし)〜と、ラインナップが豊富になりました。

 こちらは逆の方向へツアーバスと差別化を図ったバスで、売りは4席限定の「プレミアムシート」(=写真)。

 運賃は9910円ですが、今回は学割+ネット割を利用して8030円。

 JRバスの学割は学生証を見せるだけでよいので、学割証が出ない科目等履修生でも使えます。
(なぜかJR鉄道線の「みどりの窓口」で購入するときは学割証が必要)


 ほぼフラットになるシートで、(飲んだあとだったこともあってか)東京駅を出て新宿駅を経由したあとは足柄SAの休憩も記憶にないほどよく眠れました。

 レッグレストのほかにフットレストがあるので、全身を座席に載せることができます。


 …ただ、乗り物の中での仮眠はやはりどうしても後半で断続的に目が覚めます。

 フラットに近いとはいえ水平ではないので、毛布は少しずつ下がってしまいますし(ちょっと寒い)、腰にかかる体重の割合は横になるよりどうしても大きくなります。(格安便の座席とは比べ物にならないほど楽ですが)


 とはいえ、毛布は2枚ついてます(下半身と上半身用?)し、使わなかったとはいえスリッパとおしぼりのサービスもありましたし、なによりも翌日に寝不足の影響がほとんどなかったのはすばらしいです。

 なにしろ、東京駅22:20発で大阪駅着は6:50でした(=予定より10分早かった)から、断続的にとはいえ7時間以上きちんと寝られたのは確かです。

 プレミアムシートはワンセグを見られるのが売りみたいなのに、朝になって(=大阪近辺に入って)つけてみたら全然映りませんでしたが……きちんと寝られるバスで眠れない夜の暇をつぶす設備は別になくても困らなかったです。

 翌朝は、地下鉄に乗って心斎橋駅近くの朝から営業している銭湯でさっぱりして、南海なんば駅には予定していたよりも早く(8時半)到達できてバリバリ鉄活動にいそしみました。
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シーズン明けましておめでとうございます

IMGP6613.jpg きのう東京六大学野球の春季リーグ戦が開幕しました。

 私は泊まり勤務明けのきょうから神宮です。

 なぜかいつも開幕戦は前シーズンの優勝(=早稲田)と最下位(=東大)でして、きのうの試合(11-0)に続いて13-1の圧勝でした。


 実は東大に代打で久岡選手(=攻玉社高校出身)が出場していたのにまったく気づかず、終了後の飲み会で東大側応援席にいた方のお話で初めて知りました。。。orz

 明大の連中は応援ばかりで試合見てない、なんて思ってましたが、実は私自身がそうです。orz orz


 写真は、神宮球場正面の「CHINTAI」のでっかい垂れ幕広告。

 あの「チンタイガー」が各校のユニフォーム姿をしているんですけど、大学公式の「早稲田ベア」に慣れた私には、トラが「WASEDA」の格好をしているのはどうも違和感があります。

(早稲田ベアには、野球部ユニフォーム姿の「ベースボールベア」もある)


IMGP6614.jpg 帰りに外苑前駅から地下鉄で東京駅へ行くのに、赤坂見附駅で丸ノ内線に乗り換えました。

 本当に車掌が乗ってません!

 移行期間のときにも思いましたが、車掌がいなくてもシステムと設備さえあれば電車って当たり前のように走っちゃうんですね。。

 そりゃー、小学生のころに乗っていた500形と同じだと思ったら大間違いで、電車ははるかにハイテク化してるんですし。

 「車掌萌え」の自分にとって時代の流れっていうのは寂しいですが、仕方がないです。
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いちかわエフエム春の献血2009

090410-111412.jpg 今年も恒例になった春の献血があり、休みだったこともあってお手伝いに行きました。

 今回は番組ではなく、10:30、13:30、16時過ぎの献血テントからの中継+献血テント近くでの呼び込みを担当。

 10時半のは、赤十字血液センター渉外課の方がお話好きでそのキャラに助けられた感があり、中継リポートそのものはグズグズでした。orz

 13時半は、午後の受付(13時〜)が始まって間もないこともあって、献血テントにはインタビュー相手(=一般の献血者の予定だった)がおらず、たまたま来ていた番組パーソナリティーの方にお願いしました。
(しかも中継中に何度も名前を呼び間違えた! 自分のばか!)

 16時過ぎのでようやく少しはまともな中継ができた気がします。


 …今回は同録をもらわなかったので、どんな様子だったかは自分で聴いていないんですけれども。


 今年は私も無事に献血できました。

 献血後の水分補給用に用意されているジュースが、去年まで明治乳業だったのがエルビーになりましたね。

 これは入札なのか随意契約なのか。

 ……もしも入札だったら(金額だけで見れば)エルビーの圧勝に決まってるように思えますが、誰もが「安っぽくなった」という印象を持つはずで、そういう感覚って入札結果に反映できるんですかね? どうなんでしょう。

 タダで飲んでいるんだからいいじゃないか、といえばそれまでですが。
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