休みの初日は休養で終わる

 2連休の初日は基本的に寝て終わります。

 金曜の夜に夜更かしなんかするから土曜の朝起きるのが遅くて、朝の始まりが遅いから、休みだと思ってのんびり過ごしていると1日があっという間に終わっちゃう、というカラクリなのは分かってるんですけれども。

#きのうは23時半就寝〜けさは9時起床。


 カラクリはひとまずさておくとして、趣味なり家事なり何かやりたいことをやるとすれば2日目以降ということになります。


 勤務先で泊まり勤務の職場だと「1回の泊まり勤務+1日の休み」が繰り返されるところと、「2回の泊まり勤務(=4日間)+2連休」のところがあります。
(そうすると休みが多すぎるので日帰りの仕事がたまに入ります)

 休みの数は同じでもどっちがいいのかは人それぞれで、若かりし頃(といっても20代後半)の自分は「3日に1回出勤すればいい」前者のほうが好きでしたが、前々職の師匠(当時30代前半)は連休派で、最近ようやくその気持ちが分かってきた気がします。


 個人的にこういうダラダラした日は早く終わらせるに限るので、18時に就寝してしまうことにしました(!)。
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実勤務5日目

 休み休みではあるものの、復職して10日目が終わり、勤務日は5日目を終えました。
(10日過ぎて5日しか働いてないんだから、本当に「休み休み」もいいところです)

 実勤務3日目くらいまでは、退勤する頃には頭痛すらしていたのが、今日は体力的に余裕がありました。

 どのくらい体力的に余裕があったかというと、みんな残っているのに早く帰るのは気まずいな、「何か手伝えることはありませんか?」と聞くべきだったかもしれない、と思うくらいにです。


 これが、今週の火曜日くらいまでは「早く帰って休まなければ、明日出てくる体力がない!」という状態でした。

 気まずく思う余裕すらなかったのが、だいぶ進歩しました。


 この段階にくると、気まずい気持ちと、主治医の先生の「がんばってはいけません」という指導との葛藤になります。

 ただでさえ業務量は軽減されてあれやこれや配慮を受けているのに、余裕な顔をして定時で帰ったり有給休暇はバンバン取得したり「権利ばかりは一人前に行使している」と思われてもしょうがないわけで、いろいろ申し訳ない気持ちにもなります。

 一方、二度三度と休職している人たちは社外の知り合いに何人もいますし、会社の産業医や障害者職業センターのカウンセラーからも復職後の再発には要注意と聞かされています。

 主治医の先生からも「がんばってはいけません」と指導を受けています。


 それに、こうして会社に出てこれるのは、気分の面でも夜の睡眠の面でも医薬品の力を借りてようやくできていることなのです。

 もし薬の力を借りてなお余裕ができたのなら、仕事を増やす前に薬を減らすのが順番というものでしょう。おそらく。


 なによりも、終業の時間になっても余裕を感じられたのは今日が初めてなので、まずはそんな状態が来週もきちんと続くのか、様子を見るのが先だといえましょう。
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1日ずつ

 本来なら、フルタイムでの復職=月〜金5日連続勤務でスタート、なのですが、休職前に有給休暇を多めに残してあったので、まずは2日行ったら1日休み、のペースで勤務を再開しています。

 復職初日もそうでしたが、2度目の「2日間」の初日にあたるきょうも、18時の終礼チャイムが鳴る頃には疲労困憊です。

 どのくらいかというと、「明日も来るのか……最初は1日おきに休みを入れればよかった」と思うほどです。

 前回(2/1〜2)の2日目はどうにかこうにか出てきて、3日目に入れた有給休暇は、申込事由に書いた「休養」の通り、ほとんど家でひっくり返っている状態でした。

 こんなハイペースで有給休暇が使えるのは、使っても使わなくても3月で期限切れになる分だからなので、4月第1週からは週5日勤務をこなせるようになるのが目標です。

 が、2月の第2週がこれで、本当に3日、4日、と連続して出勤する日を延ばせるのだろうか…。


 まずは、初日の帰り道くらいは、頭痛に悩まされずに帰れるようになりたいものです。。。
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増える酒ストック

DSC01951.jpg 服薬中ということもあって、お酒は飲み会でお付き合い程度に飲むだけで、家では本当に飲まなくなりました。

 以前は月1〜2回程度のペースで缶ビールを何本か飲むくらいにはたしなんでいたんですけれども。

 そんななか、きのうの船橋稲門会新年会の福引で本格焼酎2本セットを引き当ててしまいました。(写真の左側2本)


 昨年秋には、同人誌即売会終了後のジャンケン大会で日本酒も当てています。(写真右)


 飲みたい人は遊びに来てください。
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冬コミおつかれさまでした(2)

DSC01797.jpg 3日目は、いつも日にちが旧知の知人のサークルとかぶっていて手伝えない、大学の同期のサークルで売り子。

 同期君のところはサークルスペースの使い方としてどうかと思う部分もなきにしもあらずでしたが、まぁそれはそれ。私はただの売り子です。


 きょう行ってみたかったのは、マンガ『鈴木先生』(今年テレビドラマになった作品)の作者のサークル、「胡蝶社」。

 昼近くになり、店番を同期君と交代して行ってみると、作者ご本人がいらして感激モノでした。

 新刊『鈴木先生教科書ガイド2』と、『ポケットにナイフ』(『鈴木先生』の登場人物「小川」初登場の作品で、このエピソードはのちに『鈴木先生』にも出てくる)を購入。


 ほかは、カタログで見ていて評論にいくつか面白そうなのがあったのですが、行った頃には売り切れているところがちらほら。

 あと、創作で楽しみにしていたところ(「1021G」さん)が今日は来てなくて、当選したのに来なかった、となると、次回夏コミは自動的に落選かなぁ……。


 さて、帰りは自分一人でそんなに急ぐわけでもないので、手元の「下総中山〜上野」の定期券と組み合わせて一番安く帰れそうな東京駅行きの都バス急行系統に乗りました。

 が、横を「錦糸町駅前」という行き先を掲げたバスが走っていくのが見えて、錦糸町駅行きがあるならそっちが近道+安上がりだった(都バスの運賃だけで帰れた)……と後悔。

 あとで調べたら「急行05系統」(土休日のみ運行)で、「東京ビッグサイト」のバス停ではなく「国際展示場正門駅前」停留所(←「ゆりかもめ」の駅の前)から出ている由。。

 次回夏コミはまたいつものジャンルが同じ3日目になったので、当分はまっすぐ帰ることがないだろうけれど、この系統の存在は覚えておこう。


 行きに使えるかというと、朝一番のバスは錦糸町7:46発で国際展示場正門駅前まで所用31分=8:17ごろ着。

 いつもは旧知の知人たちと国際展示場駅(りんかい線の駅)に朝8時集合だから、バスが遅れさえしなければ、りんかい線の駅からビッグサイトへ向かってくる面々と合流できそうですが、、、でもあの人だかりの中で見つけてもらえるかが微妙、というところでしょうか。
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冬コミおつかれさまでした(1)

 (1)というのは、今回は2回行くからです。……いつも3日目にまとめられているジャンルが2日目・3日目に分けられたのです。

 2日目のきょうは、毎度おなじみ旧知の知人のサークルで売り子。

DSC01793.jpg 売り子のかたわら、交代で他のサークルを見て歩いて面白かったのが

・「本当はかわいい東京の超高層ビル1
・「東京の電波塔がこんなに可愛いわけがない

高層建築物擬人化本ってあったっけ? と思ったら、「東京の電波塔が〜」(夏コミ新刊)のあとがきを見たら

>初めて同人誌というものを作ってみました。

えええーー! 初同人誌にしてこのクォリティですかっ!!

 こんなに絵がうまくて同人誌作らないで何やってたんだろう……。


 確かに、サークル「萌えストラクチャー」のブログで「擬人化」のカテゴリを開けば、あるわあるわ。

 「本当はかわいい〜」にNTTドコモ代々木ビルが収録されているので、まさか……と思ったら、JR線をはさんで反対側にある小田急サザンタワーとJR東日本本社ビルの擬人化絵もすでにあったよ、、、


 冬コミ新刊(六本木ヒルズ・NTTドコモ代々木ビル・サンシャインシティを収録)が「1」ということは、続きがあるわけで、今後に注目です。
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早大定演

DSC01680.jpg 大学野球シーズンもようやく終わり、応援マニアの活動は、吹奏楽団の定期演奏会や応援団祭へと移っていきます。

 で、きょうは早大応援部吹奏楽団の定期演奏会。

 アマチュア楽団の演奏会は学生に限らず数多いですが、応援団の演奏会はたいてい3部構成で第III部は必ずドリルステージなのが大きな特徴です。


 応援団関連の定演は早大のと六大学の合同演奏会しか行ったことがないのですけれども、アマチュア楽団といえども生の演奏をホールで聞けるというのはよい機会だなぁと思います。

 実家では父親がオーディオに凝っていて、すごいのを揃えているのに自分がいまいち関心を持てないのは、うまいヘタは別として生演奏を気軽に聞きに行ける機会があるからかもしれません。
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千葉稲門祭

DSC01665.jpg 船橋稲門会の日色君に誘われて行ってきました。

 まずは早大野球部の前監督、應武篤良氏の講演。……神宮マニアとしては應武監督の評判は決してよいものではなく、いまさら何を言うんだろうか、と楽しみにしてました。

 神宮球場での氏を見てない過半の校友(OB)のみなさんは、今年プロへ行った話題の投手のエピソードを期待して来ていると思うのですが、そんな話をした日には、それお前の手柄かと質疑応答で言ってやろうかと思ってました。(ぇ

#氏には『斎藤佑樹と歩んだ1406日』という著作もあります。読んでませんが。


 そしたら、事前の予想とは打って変わって

6年間の私には驕りがあった。間違っていた。そんな私を変えたのは昨年11月3日の早慶優勝決定戦だった。慶應の選手諸君のベンチでの姿勢に教えられた。早稲田の野球部は昔も今も、慶應に教えられてばかりだ。

こういう講演要旨でした。

 えー! そう言われちゃ、神宮球場のスタンドから見る氏の姿にまさに驕りを感じて不満だらけだった私でも、文句の言いようがありませんよ。。。


 現在、氏は古巣の新日鉄に戻り「社業に専念」されているそうです。

 なぜか社会人スポーツ選手が競技から離れることを「社業に専念」と言うんですよね。


DSC01667.jpg その後、懇親パーティー(立席ではなかった)を経て解散です。

 最後は応援部が来て「紺碧の空」と校歌で終了でしたが、いつも500円で売っている早慶戦の応援グッズを1000円で売るなんて、そんなことやってたとは知らなかったよ……。
(秋の早慶戦では日曜日に秋のグッズが売り切れて春のを売ってたのに、ここでは春と秋の両方ちゃんと売ってた……)

 それはそうと、名札は、一応最終学歴は修士課程修了だし「H16理工・院」にしてもらいましたが、周囲を見渡すと「院」と書いてあるとなんだか「学歴ロンダリング」っぽいので、次回は「H14理工」にしてもらおうかな。。。
author by よんなん
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神宮球場のゴミ箱

DSC01634.jpg 都市対抗野球で東京ドームへ行くと手荷物チェックがあって、ビン・カン・ペットボトル飲料は入場後に紙コップへ移すよう言われます。

 投げる人がいるからですね。


 神宮球場では手荷物検査がないので、学生野球だからかな、、、と思ってたら、球場内にビン・カン・ペットボトルのゴミ箱を発見。。。

 ゴミ箱が置いてあるということは、球場そのものに公然と持ち込めるということですね。


 プロ野球開催時もそうなんでしょうか。
author by よんなん
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ガイドOB・OG会

 学生時代、大学広報課のキャンパスツアーでガイドをやってました。

 いつごろからだったか、現役ガイドが企画してOBOGとの懇親会を開くようになり、今年もありました。


 自分の頃は先輩方のビデオを見て研修を受けたので、「ビデオでしか見たことがなかった先輩」と会える貴重な機会でした。

 が、現在はガイド卒業時のツアー撮影はDVDで、研修もガイド室にDVDで置いてあるものを使っているそうです。……ビデオテープからのダビングはしてなくてそのあたりで「現役ガイドが(一方的に)知っている先輩」との線引きができているみたいです。

 まぁ、ビデオ世代の在学当時とはだいぶキャンパスの風景も変わりましたし、研修資料としては内容が古い、というのもあるでしょう。


 現役ガイドと交わす会話の内容は、就職活動についてが主になります。

 ガイドOBの高橋さん、というより、**社の高橋さん、という受け止められ方です。

 まぁ、誰からも相手にされないよりいいですし、もはや7年以上も前のガイド室の話なんかは参考にならないでしょう。自分でも、あれこれ事細かにハッキリ覚えているわけじゃありませんし。


 あとは自分が現役当時のガイドどうしが久しぶりに顔を合わせる場、ということになりますが、あんまり出席率が高くないです。

 ガイド出身者には、日本中はもちろん海外へ散らばって活躍している人も少なくなく、わざわざ東京に出てこれない、というのと、どうせ来ても出席率高くないし、というちょっとした悪循環になってます。


 きょう、OBOGの一部有志から「ガイド稲門会」の設立が提案されました。……事務局役も彼らが引き受けるそうなので、反対する人もありませんでした。

 年一回のOBOG会@東京は現役ガイド主催ですし、いまのところ事実上の毎年恒例になっちゃっているものの、現役ガイドがもうやらないと言い出せば終わりです。
(自分が現役ガイドのときも「必ず開催しなきゃいけないものではない」という話はあった)

 当座のガイド稲門会の活動は、ガイド出身者が赴任している地域へ何人かで遊びに行くなど、これまで仲がいいOBOGどうしだけでやってきた活動を、もうちょっと広く参加をつのってOBOGが集まる機会にする、という形にしてちょこちょこやっていくようです。
author by よんなん
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