おつかれ休み

 幼稚園でしたっけ、遠足の次の日は休みだったの。


 2月に復職して以来、出かけた次の日は意識して休みにしています。

 土日で出かけるときは月曜日に有給休暇を入れ、今回は土曜日に帰ってくることにしました。


 余暇に出かけるのはリフレッシュのためでもあります(今回は墓参という用事もありました)が、「気分を転換する」のと「体を休める」のは別の話です。

 数年前までは「体を休める」日を意識して作る必要なんかなかったんですけども。……それは30歳を過ぎたからなのか、本調子ではないからなのかは現段階ではよく分かりません。


 きのうは23時に就寝して、起床は8時。たっぷり9時間寝ました。

 日曜日は、フィットネスクラブへ行ったり、ついでに買い物をして帰ってくることが多いですが、きのう就寝前に洗濯機のタイマーでセットした洗濯物を干したり、自室のパソコンやプリンターの配置を少し変えた以外はゆっくり過ごしました。


 本当はクリーニングが仕上がったのを取りに行かなきゃなんだよな。

 今週の弁当のおかずも考えてないんだよな……買い物も行きたいな。。。


 急いでなくても新潟から新幹線でぴゃーっと帰ってきたほうが、体の負担は少なかったかもしれないです。。。
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変体仮名!

 日本国内で義務教育を終えた者として、少々情けないことを書きます。


 最近、「官報」をちょいちょい見ております。

 あんまりいい趣味じゃないだろうな、とは思いつつ、何気なく個人情報どっさり満載の紙面をチラチラめくっております。


kanpou.jpg で、20日付の官報に載っていた、「今次戦争による生死不明者」に関する公告を見つけて愕然としました。

「活字が読めない!!」

*井さんという(高橋さんと同じくらい群馬県に多い)苗字の方なのは分かります。最後の字が「志」に濁点なのもなんとなく分かります。

 で、インターネット版官報はPDFファイルなので、テキストでコピーして辞書で調べようにも、ペーストすると「uw」になってしまいます。
(志に濁点の字は画像のようで文字として選択できなかった)


 漢字の書き方が分からなければ国語辞典を、漢字の読み方が分からなければ漢和辞典(漢字辞典)を引きなさい、とは小学校で確か教わったはずですが、これは何辞典を引けばいいんだ……。

 そもそも、ひらがななのか、漢字なのか、、、、


 でも、PDFでテキスト表示できているんですから、文字コードにはきっと載っているんだと思います……が、どのコードを探せば載っているのだろう。。


yomiuri120222y.jpg そんな折、22日付読売新聞夕刊に掲載された訃報で、似たような文字を見つけました。

 こちらは読み仮名がついているので「は」と読むのか、と、かろうじて分かりますが、新聞に使われる文字を知らぬとは、いやはや恥ずかしい限りです。


 現在は、戸籍法施行規則第60条で、人名には

一  常用漢字表(平成二十二年内閣告示第二号)に掲げる漢字(括弧書きが添えられているものについては、括弧の外のものに限る。)
二  別表第二に掲げる漢字
三  片仮名又は平仮名(変体仮名を除く。)

しか使えないことになっています。……「戸籍法施行規則別表第二」の漢字はいわゆる「人名用漢字」というやつです。


 ん?


>変体仮名を除く。
>変体仮名を除く。
>変体仮名を除く。


あー! 変体仮名!! だんご屋やら、そば屋の看板なんかによくあるアレ!!! そうだそれがあるじゃないか!!!

 Wikipediaによると、昭和23年までは人名に使うこともできたそうです。なるほど!!


 このページと首っ引きで探してみると、どうやら冒頭の方のお名前は、

「*井 くねじ(=具子志")」さん

……で合ってるのかな。。。いまいち自信はありません。。

 ご存命でおいでなら、98歳ということになります。


 変体仮名とは、、、また一つ、賢くなりました。

 それと、歴史の教科書に載る戦争が「今次戦争」と呼ばれ、今もなおこうして関連する公告が官報に載る、現在も進行中の話であるということに、何やら複雑な気持ちになりました。


 google先生に聞いてみると、かつては中国残留孤児が晴れて日本へ帰国を果たしてみれば、祖国ではとっくに死んだことにされていた(=戦時死亡宣告を受けていた)、ということがあって問題になったようです。

 一方、数年前には「勝海舟と同い年の人が戸籍上まだ生きていることになっている」などの事例が報道で問題視されたようなできごともあったように記憶しています。

 そうした世間の流れに翻弄された末に、官報の片隅にひっそりと載っている公告なのだろうか、という気がしました。
author by よんなん
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意識してなかったお金

 復職して、任されている仕事の一つが「会社の収入状況を掲示する」ことです。

 日々、本社営業部から前日までの営業収入概況が自分宛に届くので、フロアの一角にあるホワイトボードに書き出します。今年度累計収入額、前年度比(%)、増減収額です。

 誰が見てくれてるんだろ……とは思わないでもない(といっても自分のために作られた仕事ではなく、もともとは当番で毎日誰かがやってた業務)ですが、自分の手で毎日書いていると意識してなかったお金に気づきます。


 我が勤務先も昨年度に比べて減収が続いています。

 小学生でも分かる算数の話ですが、毎日収入があって「年度累計」の収入額は増えるので「前年度比**%」の数字が同じなら「減収額」も増える一方なんですね。

 ざっと計算すると、いまのところ社員1人あたり90万円弱の減収ってところです。

 乱暴な言い方をすれば「社員1人につき約100万円の減収」ですよ!


 もちろん、日々コストダウンをしているので、減収がそのまま減益へ直結するわけではない(→だから労働組合も定期昇給は当然としてベースアップまで要求している)のですけれども。

 それと、年度累計ではとんでもない減収でも、月単位で区切ると収入は徐々に回復基調にあります。

 ……株価は掲示する以前に新聞で毎日チェックしてましたが、自分が復職してから急に上がってるな、と思ったら「復興銘柄」なんだとか。世間からはそんなふうに見られているのですね。

 確かに、(何か大きな経済変動や事件事故がなければ)来月以降は、昨年の反動でとんでもない比率の「対前年同月比増収」という数字がドカーンと出るでしょう。(特に3月と4月)


 ただ、会社の経営陣が何かにつけて比較対象にするのはバブル景気前後に一番儲かっていた頃なので、対前年比いくら、というよりは「対平成*年度比」で数字を掲示したほうがよいかもしれません。(提案してみようかな…)


 意識してなかったお金といえば、休職中の住民税や社会保険料は、(給料0円だから)給料天引きではなくコンビニへ行って(傷病手当金を受け取った中から)現金で払っていました。……それで、あれ、9月から厚生年金の保険料が上がったぞ? などなどそんなことに気がついたのに似ているでしょうか。

 厚生年金の保険料は2004年から2017年まで13年かけて毎年少しずつ上がることが決まっていて、実は毎年9月に上がってたんですが……社会人になって以来、全然気づいてませんでした。
(給料が増えたから保険料が増えたのではなく、保険料「率」が上がっていた)
author by よんなん
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電話の取り次ぎ

 職場復帰して、電話が鳴れば出るようにしています。

 電話を取るのは若手の仕事、と世間では相場が決まってるようですが、自分のグループ(この事務所には総務課以外に「課」がない)は全員2〜30代なので、電話が鳴った瞬間ここはテレホンクラブかと(行ったことはないけれど)思うほど2〜3人が同時に受話器を上げます。(笑)


 で、私が引き当てても、復職早々に具体的な案件は担当していないので、結局は取り次ぐことが多いです。受話器を置いた人あての電話だったりすると、結果的に周囲の手間を増やしているだけなわけでちょっと複雑だったりします。

 とはいえ、「若手が電話を取る」のは、「自職場の業務にどんな人が関わっているのかを知るため」でもありますから、結局は取り次ぐだけ、だとしても意味があるんです。(と思うしかない)


 本題はそれじゃなくて、電話の相手がみんな早口なことなんですよ。

 ……というのも、社内の内線電話網といえどもでかい会社なので、

・本社 or **支社 or **事務所
・部署名(**部**課)
・名前

を一気にダーッと言われるわけです。

 ……しかも自分の「2つのことを同時にできない」というクセのためか、「電話を聞き取りながらメモを取る」というのもなかなか至難の業です。

#前職までは、メモはカタカナ2文字程度の略号の組み合わせで事足りることが多かった


 先日、事務所名と名前は書きとめられたものの、部署名が聞こえた途端に頭からどこかへ行ってしまい、

高橋「恐れ入ります、もう一度お名前をお願いします」
   (→それまで、こう言えばどの人も全部繰り返して名乗ってくれた)
相手「□□さん(=電話に出てほしい人)をお願いします」
高橋「ああ、ええっと、そうでなくて…あの、、」
相手「○○です」
高橋「どちらの○○さんでしょうか…」
相手「△△事務所です」
高橋「すみません、△△事務所の(…どちらの、と言いかけたところで)」
相手「○○です、早く□□さんに代わってください」

……と、まもなく社会人経験9年目とはとても思えない頭の悪いやりとりをしておりましたよ。

 確かに□□さんには「△△事務所の○○さんからお電話です」で通じました。


 前職では口頭で業務連絡をするときにこんな場合は

「再度、所属氏名をお願いします」

の一言で済んだんですが、ホワイトカラー職場の電話応対でまさか「所属氏名を…」なんて言えるわけがなく、難しいものです。


 さて、そんな折、先月末から事務所内だけで新しいIP電話システムが試験導入されました。

 イントラネット上の連絡先一覧にリンクしていて、電話に出るとパソコンの画面上に相手の職場名や名前がフルネームで出るので、これは自分のような人間にはありがたいシステムです。

 試験導入だけあって、電話をかける側が初期設定をちゃんとやらないと電話を受けるこちらに名前が出ない(=電話をかける側は困らない)仕様なので、万事解決というわけではないんですけれども。
(あと、事務所外からの電話は従来どおり)

 ……というか、機能をすべて使いこなせば、電話に出てほしい人の電話機だけを鳴らしたり、電話をかけなくても在席状況が分かったり、離席中なら「あとで電話ちょうだい」みたいなインスタントメッセージも送れるので、画面に名前を出せるように初期設定をちゃんとしている人でも私の席の電話も鳴らしている時点でアレなんですが。


 ちなみにこのIP電話システム、マニュアルを読めば読むほどSkypeなど市中のメッセンジャー機能つきインターネット電話ソフトと何が違うのかよく分かんないんですよね。

 ……強いて言えば、従来の内線や外線と共用できるハード(電話機)があることと、社内で閉じたネットワークである(セキュリティ上のリスクが低くなる)、くらいでしょうか。

 セキュリティにコストをケチるとあとで痛い目に遭うのは分かるとして、それでもメーカーからは結構いい値段を吹っかけられてるんだろうなぁ。(推測)


 21世紀になった現在、仕事を進める上で、連絡手段としての音声通話というメディアや「(従来型の)電話」の位置づけに議論その他はあるでしょうが、かように電話を取るだけでもいろいろ逸話があるものです。

 電話が早口である以外にも、なんで本社とか隣接する事務所の社員はこうもせっかちなのかと思う話はほかにもあるので、それはまたいずれ。


 前に、わが母校(大学)の学生はキャンパスで歩くのが早い=行動が早い、という留学生の感想(ほめ言葉)を聞いたことがあって、何かにつけて急ぐのは悪いことではないと思うんですけれども。


 ……それはそうと、社内の部署名には正式なカタカナ略号が絶対にあると思うから、探してみるか、さもなくば(どうせ自分のメモ専用だから)自分でオリジナルのを勝手に作っちゃおうかな。。。
author by よんなん
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寄り道制限

 いまの職場の定時終業は18時です。

 家から職場まではドアツードアで1時間くらいです。


 ……そうはいっても、終業のチャイムが鳴ってから15〜20分くらいはだらだらしているので、職場を出るのは18時半くらいになります。

 まっすぐ帰っても家に着くのは19時半ごろです。


 一方、睡眠時間はいまのところ1日9時間確保しないと翌日に差し障りが出るレベルです。

 朝は5時に起きないと家を出るまでのしたくが忙しいです。

 逆算すると20時には寝ないといけない計算です。


 そんなわけで、帰りに寄り道らしい寄り道をするのは、次の日が休みの日(しかも予定がない日)だけにしています。


 きょうは、新宿の東急ハンズで肩をグリグリする「?」型のツボ押しグッズを物色。

 気に入ったものがなくて、店の滞在時間はあんまり長くなかったのですが、それでも、新宿駅から電車に乗ったときにはすでに19時でした。

 自宅最寄駅に着いて、お腹がすいたので西友で買い物をして、コンビニに寄って、帰宅すればもう20時半。

 夕飯にちょっといいものを(金曜だから)作って、食べて、メールチェックなんかしてたらあっという間にこんな時間です。(このブログを書いてたからでもあるけど)

 明日(土曜日)は使い物にならないでしょう。

 いまのところ、土曜日には極力予定を入れないか、さもなくば金曜日に有給休暇を取るようにしています。


 そんなわけで普段の平日は、せっかく職場が新宿にあるのに、しかも毎日定時で終わるのに、紀伊国屋書店にも、ヨドバシカメラにも、新宿TSUTAYAにも寄らずにまっすぐ家に帰ってくる日々です。

 なんだかもったいないけれど、しょうがないです。
author by よんなん
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休みの初日は休養で終わる

 2連休の初日は基本的に寝て終わります。

 金曜の夜に夜更かしなんかするから土曜の朝起きるのが遅くて、朝の始まりが遅いから、休みだと思ってのんびり過ごしていると1日があっという間に終わっちゃう、というカラクリなのは分かってるんですけれども。

#きのうは23時半就寝〜けさは9時起床。


 カラクリはひとまずさておくとして、趣味なり家事なり何かやりたいことをやるとすれば2日目以降ということになります。


 勤務先で泊まり勤務の職場だと「1回の泊まり勤務+1日の休み」が繰り返されるところと、「2回の泊まり勤務(=4日間)+2連休」のところがあります。
(そうすると休みが多すぎるので日帰りの仕事がたまに入ります)

 休みの数は同じでもどっちがいいのかは人それぞれで、若かりし頃(といっても20代後半)の自分は「3日に1回出勤すればいい」前者のほうが好きでしたが、前々職の師匠(当時30代前半)は連休派で、最近ようやくその気持ちが分かってきた気がします。


 個人的にこういうダラダラした日は早く終わらせるに限るので、18時に就寝してしまうことにしました(!)。
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実勤務5日目

 休み休みではあるものの、復職して10日目が終わり、勤務日は5日目を終えました。
(10日過ぎて5日しか働いてないんだから、本当に「休み休み」もいいところです)

 実勤務3日目くらいまでは、退勤する頃には頭痛すらしていたのが、今日は体力的に余裕がありました。

 どのくらい体力的に余裕があったかというと、みんな残っているのに早く帰るのは気まずいな、「何か手伝えることはありませんか?」と聞くべきだったかもしれない、と思うくらいにです。


 これが、今週の火曜日くらいまでは「早く帰って休まなければ、明日出てくる体力がない!」という状態でした。

 気まずく思う余裕すらなかったのが、だいぶ進歩しました。


 この段階にくると、気まずい気持ちと、主治医の先生の「がんばってはいけません」という指導との葛藤になります。

 ただでさえ業務量は軽減されてあれやこれや配慮を受けているのに、余裕な顔をして定時で帰ったり有給休暇はバンバン取得したり「権利ばかりは一人前に行使している」と思われてもしょうがないわけで、いろいろ申し訳ない気持ちにもなります。

 一方、二度三度と休職している人たちは社外の知り合いに何人もいますし、会社の産業医や障害者職業センターのカウンセラーからも復職後の再発には要注意と聞かされています。

 主治医の先生からも「がんばってはいけません」と指導を受けています。


 それに、こうして会社に出てこれるのは、気分の面でも夜の睡眠の面でも医薬品の力を借りてようやくできていることなのです。

 もし薬の力を借りてなお余裕ができたのなら、仕事を増やす前に薬を減らすのが順番というものでしょう。おそらく。


 なによりも、終業の時間になっても余裕を感じられたのは今日が初めてなので、まずはそんな状態が来週もきちんと続くのか、様子を見るのが先だといえましょう。
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1日ずつ

 本来なら、フルタイムでの復職=月〜金5日連続勤務でスタート、なのですが、休職前に有給休暇を多めに残してあったので、まずは2日行ったら1日休み、のペースで勤務を再開しています。

 復職初日もそうでしたが、2度目の「2日間」の初日にあたるきょうも、18時の終礼チャイムが鳴る頃には疲労困憊です。

 どのくらいかというと、「明日も来るのか……最初は1日おきに休みを入れればよかった」と思うほどです。

 前回(2/1〜2)の2日目はどうにかこうにか出てきて、3日目に入れた有給休暇は、申込事由に書いた「休養」の通り、ほとんど家でひっくり返っている状態でした。

 こんなハイペースで有給休暇が使えるのは、使っても使わなくても3月で期限切れになる分だからなので、4月第1週からは週5日勤務をこなせるようになるのが目標です。

 が、2月の第2週がこれで、本当に3日、4日、と連続して出勤する日を延ばせるのだろうか…。


 まずは、初日の帰り道くらいは、頭痛に悩まされずに帰れるようになりたいものです。。。
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増える酒ストック

DSC01951.jpg 服薬中ということもあって、お酒は飲み会でお付き合い程度に飲むだけで、家では本当に飲まなくなりました。

 以前は月1〜2回程度のペースで缶ビールを何本か飲むくらいにはたしなんでいたんですけれども。

 そんななか、きのうの船橋稲門会新年会の福引で本格焼酎2本セットを引き当ててしまいました。(写真の左側2本)


 昨年秋には、同人誌即売会終了後のジャンケン大会で日本酒も当てています。(写真右)


 飲みたい人は遊びに来てください。
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冬コミおつかれさまでした(2)

DSC01797.jpg 3日目は、いつも日にちが旧知の知人のサークルとかぶっていて手伝えない、大学の同期のサークルで売り子。

 同期君のところはサークルスペースの使い方としてどうかと思う部分もなきにしもあらずでしたが、まぁそれはそれ。私はただの売り子です。


 きょう行ってみたかったのは、マンガ『鈴木先生』(今年テレビドラマになった作品)の作者のサークル、「胡蝶社」。

 昼近くになり、店番を同期君と交代して行ってみると、作者ご本人がいらして感激モノでした。

 新刊『鈴木先生教科書ガイド2』と、『ポケットにナイフ』(『鈴木先生』の登場人物「小川」初登場の作品で、このエピソードはのちに『鈴木先生』にも出てくる)を購入。


 ほかは、カタログで見ていて評論にいくつか面白そうなのがあったのですが、行った頃には売り切れているところがちらほら。

 あと、創作で楽しみにしていたところ(「1021G」さん)が今日は来てなくて、当選したのに来なかった、となると、次回夏コミは自動的に落選かなぁ……。


 さて、帰りは自分一人でそんなに急ぐわけでもないので、手元の「下総中山〜上野」の定期券と組み合わせて一番安く帰れそうな東京駅行きの都バス急行系統に乗りました。

 が、横を「錦糸町駅前」という行き先を掲げたバスが走っていくのが見えて、錦糸町駅行きがあるならそっちが近道+安上がりだった(都バスの運賃だけで帰れた)……と後悔。

 あとで調べたら「急行05系統」(土休日のみ運行)で、「東京ビッグサイト」のバス停ではなく「国際展示場正門駅前」停留所(←「ゆりかもめ」の駅の前)から出ている由。。

 次回夏コミはまたいつものジャンルが同じ3日目になったので、当分はまっすぐ帰ることがないだろうけれど、この系統の存在は覚えておこう。


 行きに使えるかというと、朝一番のバスは錦糸町7:46発で国際展示場正門駅前まで所用31分=8:17ごろ着。

 いつもは旧知の知人たちと国際展示場駅(りんかい線の駅)に朝8時集合だから、バスが遅れさえしなければ、りんかい線の駅からビッグサイトへ向かってくる面々と合流できそうですが、、、でもあの人だかりの中で見つけてもらえるかが微妙、というところでしょうか。
author by よんなん
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