実勤務5日目
2012.02.10 Friday | よんなん的日常
休み休みではあるものの、復職して10日目が終わり、勤務日は5日目を終えました。
(10日過ぎて5日しか働いてないんだから、本当に「休み休み」もいいところです)
実勤務3日目くらいまでは、退勤する頃には頭痛すらしていたのが、今日は体力的に余裕がありました。
どのくらい体力的に余裕があったかというと、みんな残っているのに早く帰るのは気まずいな、「何か手伝えることはありませんか?」と聞くべきだったかもしれない、と思うくらいにです。
これが、今週の火曜日くらいまでは「早く帰って休まなければ、明日出てくる体力がない!」という状態でした。
気まずく思う余裕すらなかったのが、だいぶ進歩しました。
この段階にくると、気まずい気持ちと、主治医の先生の「がんばってはいけません」という指導との葛藤になります。
ただでさえ業務量は軽減されてあれやこれや配慮を受けているのに、余裕な顔をして定時で帰ったり有給休暇はバンバン取得したり「権利ばかりは一人前に行使している」と思われてもしょうがないわけで、いろいろ申し訳ない気持ちにもなります。
一方、二度三度と休職している人たちは社外の知り合いに何人もいますし、会社の産業医や障害者職業センターのカウンセラーからも復職後の再発には要注意と聞かされています。
主治医の先生からも「がんばってはいけません」と指導を受けています。
それに、こうして会社に出てこれるのは、気分の面でも夜の睡眠の面でも医薬品の力を借りてようやくできていることなのです。
もし薬の力を借りてなお余裕ができたのなら、仕事を増やす前に薬を減らすのが順番というものでしょう。おそらく。
なによりも、終業の時間になっても余裕を感じられたのは今日が初めてなので、まずはそんな状態が来週もきちんと続くのか、様子を見るのが先だといえましょう。
(10日過ぎて5日しか働いてないんだから、本当に「休み休み」もいいところです)
実勤務3日目くらいまでは、退勤する頃には頭痛すらしていたのが、今日は体力的に余裕がありました。
どのくらい体力的に余裕があったかというと、みんな残っているのに早く帰るのは気まずいな、「何か手伝えることはありませんか?」と聞くべきだったかもしれない、と思うくらいにです。
これが、今週の火曜日くらいまでは「早く帰って休まなければ、明日出てくる体力がない!」という状態でした。
気まずく思う余裕すらなかったのが、だいぶ進歩しました。
この段階にくると、気まずい気持ちと、主治医の先生の「がんばってはいけません」という指導との葛藤になります。
ただでさえ業務量は軽減されてあれやこれや配慮を受けているのに、余裕な顔をして定時で帰ったり有給休暇はバンバン取得したり「権利ばかりは一人前に行使している」と思われてもしょうがないわけで、いろいろ申し訳ない気持ちにもなります。
一方、二度三度と休職している人たちは社外の知り合いに何人もいますし、会社の産業医や障害者職業センターのカウンセラーからも復職後の再発には要注意と聞かされています。
主治医の先生からも「がんばってはいけません」と指導を受けています。
それに、こうして会社に出てこれるのは、気分の面でも夜の睡眠の面でも医薬品の力を借りてようやくできていることなのです。
もし薬の力を借りてなお余裕ができたのなら、仕事を増やす前に薬を減らすのが順番というものでしょう。おそらく。
なによりも、終業の時間になっても余裕を感じられたのは今日が初めてなので、まずはそんな状態が来週もきちんと続くのか、様子を見るのが先だといえましょう。