まんが喫茶へ行ってみた

IMGP4124.jpg 勤務先の同期が暇つぶしはマンガ喫茶と言うので、あれ、高崎駅の近くにマンガ喫茶なんてあったっけ、と思ったらあったんですね

 今まで、読みたいマンガはブックオフで立ち読みする(←学生時代)か大人買いする(←社会人になってから)かどちらかだったので、この種の店には来たことがなかったんです。


 社会人になって可処分所得が増えたとはいえ、片っ端から買って読んでいたのでは本代がかさみますし、何より読んだ後の置き場所が気になっていました。

 んで、冒頭の同期の会話を耳にして、「そうだ まんが喫茶、行こう。」と。


 2時間40分滞在して1281円。(30分189円+延長10分84円×13)
 読んだのは、『エマ』1〜4巻。

 あと、初めてなので入会金105円。(学生証提示で315円から割引)

 ……ブックオフで買っても(1冊350円として)支出が大して変わってないです。。。


 ただ、ソフトクリーム食べ放題なのは嬉しいです。(←好きな人)


 暇つぶしや居場所の確保ではなく、マンガを読みに来るのが目的なら、ナイトパック(21時〜翌8時の11時間で平日2079円)で夜通し読みふけるべきなのかなぁ、と思いました。

 初回入会特典で、パック料金以外に使える1000円分の割引券をくれたので、また来ますけども。


 余談ですけど、自治体によっては公立図書館でマンガを置いてるところもありますよね。
(私が知っている範囲だと大田区とか目黒区とか……浦安市立図書館はマンガを扱っていないです)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

新潟チップス

IMGP4123.jpg 仕事で新潟県内へ足を延ばしたら、セブンイレブンで売っていました。(発売元公式サイト

 お米でできたチップスで、しょうゆ味、うすしお味、カレー味それぞれ1袋368円。

 昨年末に見つけて、珍しいのでつい買ってしまいました。居合わせた先輩も、時折買って帰ると奥さんが職場へ持っていくのだとか。


 そのときはしょうゆ味を買って、その晩に食べたら……揚げせんべいと同じような。。。

 まぁ、そりゃ、ごはんを炊いてあの形にして火を通して醤油で味付けしたら、せんべいですよ…ねぇ。
 よく見たら、いっしょにシリカゲルの袋も入ってますし。(ますますせんべいっぽい)

 おいしいけど。(ならいいじゃないか!)


 ちょうどその日の晩はmixiの某コミュニティの忘年会(←リンク先はmixi内)で、メンバー宅へお邪魔したときに持って行ったので(←このときは手ぶらでは他人の家へ行かなかったんですよ!)みんなで食べたんですけど、評判は上々でした。

 私がポテトチップスのようなのを想像していたから、ちょいと「何か違う気が」しちゃっただけなんでしょうか?


 きょう再び新潟県内へ出たので、こんどはうすしお味とカレー味を購入。

 とりあえず今うすしお味を食べていますが……うーん、やっぱりせんべいですよ。

 お茶が欲しくなります。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

変化の年にしたい

 髪形を変えました。

 無性に髪を短くしたくなり、勤務が終わって高崎駅のQBハウスへ寄るなり「スポーツ刈りにしてください」とお願いしました。

 今まで頼んだことがないような髪形に、店員さんがあっけにとられたような顔をしたものですから(←なぜかQBハウスで顔を覚えられている男)、軽く訳を話します。


 髪を切った理由はともかく、今年は始まって半月もしないうちから変化の多い年になりそうな予感です。

 まず、10年以上購読していた新聞を、論調がガラッと異なる新聞に思い切って変えました。(東京新聞→読売新聞)

 電話も、私にしては異例の短さ(1年半)で機種変更しました。

 空気を読めるようになろうと思い始めました。(見込みが薄いとはいえ)

 そして、これまでの悪行三昧を反省して、髪型を変えました。
(…これは1〜2か月もすれば元に戻ると思いますが)


 今年の誕生日がくれば30歳で「魔法使い」ですし、入社5年目ですし、入社以来だらけ放題だった日々を改めようという動機づけだけは今のところ満載です。

 三日坊主になりそうな気もするんですけど。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

空気が読みたいです

 きのう、スキーの帰りに近隣に住む知人Aの家へ招かれていたので、軽井沢駅で共通の知人B(都内在住)と待ち合わせをしました。

 知人Bは軽井沢で買い物をしていたと言うので何を買ったのだろうと思ったら、片手には菓子折りらしき包みの入った袋が。

 聞けば、軽井沢で買ったのではなく、出かける途中に都内で買ってきたのだとか。




……

………

…………なぜ?


 知人Bは私の表情を察するなり、「お前は他人の家に呼ばれて手ぶらで行くつもりだったのか!」とあきれたように言うわけです。

 そして、「あたしはちゃんと空気が読める子だから」と、涼宮ハルヒ並みの勝ち誇った表情でたたみ掛けるように一言追加。

 そうなると、もう私の立場などキョン以下、たぶん谷口・国木田レベルにも届かずに、コンピ研部長と同程度ですよ。
(例えが正しいかどうかは別として)



 残念ながら「人は見た目が9割」でして、こういうところでツボを押さえた振る舞いができるかどうかは、社会人生活を送る上で必要不可欠な要素なのは明らかです。

 どんなに日ごろ堕落していようと、空気を読むべきところでは読む能力の大切さは、織田信長・斎藤道三の正徳寺での会見を例に出せば、まさに歴史が教えてくれる事柄です。

 本来ならこういうのは社会に出る前に培われておくべきなんですよね。


 こうして振り返ると、中学から大学を出るまで鉄道研究部・鉄道研究会という、人生の急坂を転げ落ちるも同然の部活・サークルに軸足を置いていた私には、そういうのを背中で教えてくれる先輩がほとんどいなかったのかもしれません。

 先日も、グリークラブ出身の後輩(←同業他社)と飲んだとき、どちらの言動が社会人としてできているかと考えたら、彼のほうが数段上だと痛感させられて帰りの電車で落ち込んだものです。


 今年の目標は、「空気を読めるようにする」と掲げようと思ったはよいものの、はて、いまさら何(or 誰)をお手本にすればよいのだろう、と途方にくれるのです。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

人工雪で初すべり

080110-151157.jpg 勤務が終わって一旦寮に帰り、昼過ぎの新幹線に乗って軽井沢のスキー場へ来ました。

 高崎から新幹線に乗ってしまえば22分で軽井沢です。
 実は軽井沢へ来たのは社会人になってからは初めてで、こんな便利な電車とスキー場があるのに今までなんで来なかったんだろう、と思うことしきりでした。


 ……しかし、駅からスキー場までの道のりに雪なんかちっともなく、スキー場は全部人工雪でした。(リフトの下は真っ茶色の土と枯れ草!!)

 そういう点では、同じ西武系列だと狭山のスキー場と何が違うのかという話になってしまいそうですけれども。


 さて、入社当初と違って平日の休みや泊まり勤務明けがあるので、リフト券代が安い平日にスキー場に来れるのはありがたいことです。

 入社1年目は平日休みがなく、しかも給料も基本給しか出なかった(夜間や残業などの手当がつくような仕事がなかった)ので、とてもスキーなんかホイホイ行ける気になれなかったのと比べると、今の職種はなんて恵まれているのか、と思います。


 で、リフト券代は平日でもともと安いのと割引(1000円引き)を使って4時間2000円。

 しかも、次回の平日用割引券(正規料金の半額になる)をくれたので、また平日に来れば1750円で1日リフトが使える計算です。

……土・休日は4500円(割引を使えば3500円)だなんて、とてもばかばかしく思えてしまいます。


 さて、軽井沢は人工雪でしたが、同じ日にもう少し標高の高い湯の丸スキー場へ行っていた知人Aに聞いたら、あちらはパウダースノーだそうで、残念ながらクルマでスキーに出かけられる人はいいなぁ、と思ってしまうのでした。
(自分のクルマは冬タイヤにしていないので…)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

新聞変えました

IMGP4122.jpg これまで購読紙は東京新聞でしたが、読売新聞に変えることにしました。

 東京新聞は、以前は秋山侃さんという編集委員の方が書く鉄道記事がよく載っていた、というのが購読の大きな理由のひとつだったんですが、最近はあまり見なくなりました。

 それと、近頃の東京新聞の論調では、官庁や企業を次々と斬って捨てる内容が気になるようになり、中で働くサラリーマンのことを考えると読むに耐えません。

 それに、客観的事実を淡々と伝えてくれればいいのに、「〜今後、批判の声が上がりそうだ」など、記者の見解がところどころ散りばめられているのも目につくようになりました。

 どれが客観的な事実で、どれが記者の見解なのか、考えながら読むほどの時間は毎日取れません。


 ……結果的に、読まずに積み上がる東京新聞の山が、決して広くはない私の寮の部屋にできてしまったわけです。


 東京新聞は高校生の頃から読んでいましたが、以前はこんな新聞じゃなかったと思うのです。(あるいは、私自身がそんな読み方をする男じゃなかったのかもしれませんが)

 朝の情報番組で新聞記事を紹介するコーナーでも、10年ほど前までは東京新聞のスクープも結構あったように記憶していますし。

 最近は、四コマの「ちびまる子ちゃん」と、佐藤正明の一コママンガくらいしか楽しみがなくなりました。


 そうはいっても、何でよりによって読売新聞なんだ、という声が聞こえてきそうです。

 一応、毎日新聞とどっちにしようかなぁ、とは思ったんですよ。

 たしかに、読売新聞の主筆兼会長の人柄はどうも好きになれませんし、保有するプロ野球球団も虫唾が走るほど嫌いですが、残念ながら記事は興味深いものが多いんですよね。(「日本語の現場」など)

 それに、私の身近なところでは、両親や祖母が昔から読売新聞を購読していましたし、いちかわエフエムのニュースも読売新聞配信ですし、なじみがあったというのもあります。

 というか、箱根駅伝のテレビ中継で繰り返し流れるTVCMを見ると当分の間はサッポロビールを買ってしまうのと同じなのでは、という気もします。

 ……じゃぁ、お前は正月に三菱のクルマを買うのか、といえばそんなはずはないのですけれども。


 冒頭の写真は、販売店がさっそく持ってきた、景品の数々…

・洗濯用合成洗剤4箱
・ゴミ袋(45リットル)×15枚
・ジャイアンツのタオル

どれも使わないものばっかりです。


 東京新聞の頃は販売店(←毎日新聞の専売店)が4年近く何一つ持ってこなかったのに比べて、さすが1000万部、とは思いますけれども。

 私が洗濯で使うのは合成洗剤ではなく洗濯用粉石けんですし、私の部屋のゴミ箱は買い物袋を直接引っ掛けてその袋のまま捨てられるタイプですし、浦安市は指定袋なので持って帰っても使えませんし、ジャイアンツは好きじゃありませんし……。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

ハガキの上下が逆ー!

 喪中だったので、年賀状を下さった方に寒中見舞いをお送りしようと印刷しました。

 昨年のうちに郵便局でハガキを30枚買ってあって、プリンターにセット。

 年賀状はダイレクトメール的なものを除いて26枚届いたので、1枚テストして、残り25枚を印刷開始して外出するつもりでいました。


 ……仕度にもたついたからか、意外に早く印刷が終わってしまったので、取り出して枚数を数えると、、、真ん中の10枚が上下逆になっているのに気がついて大ショック。


 郵便局でハガキを買ってくると、10枚おきに上下が逆になってるんでしたっけ。
(↑セットするときに一番上と一番下しか確かめていなかった奴)

 外出前に気づいたので、出かける途中に郵便局へ寄って交換してもらいました。


 そういや、郵便事業が民営化されたんだから「官製はがき」はどういう名前に変わったんだろう、と思って調べたら、民営化の時ではなく郵政公社になった時点で「郵政はがき」に改称されていたのだそうで……初めて知りました。(→Wikipedia
author by よんなん
- | trackbacks (0)

早稲田ワセメシ名店会

 3日前に有楽町のイトシアへ行ったら、地下に「東京カレー屋名店会」なんて店を見かけたんです。

 都内の5軒のカレー屋のカレーが食べられるんだそうで。

 最初は、「○○博物館」とか「○○ミュージアム」「○○スタジアム」「○○ストリート」みたいに、5軒の支店がそれぞれ集まったスペースかと思ったら、1軒の店が5軒のカレーをメニューにして出している様子です。


 こんなことできちゃうのか! と激しく衝撃を受けました。

 ここでどうしても思い出してしまうのが、大学生時代の先輩(仮に自称Pさんとする)の話。


 妄想癖が私以上に激しく、先輩とはいえ正直なところ少々手を焼いていたお方でした。

 当時、西早稲田キャンパスのすぐ目の前にあった旧第一学生会館(一学)。
 そこに陣取っていた某サークルの溜まり場で、まもなく戸山キャンパスの隣に新築・移転する新学生会館近辺にはこれまで出入りしてきた一学周辺のような店がない、という話になって、自称Pさんは

・将来起業して、新学館向かいのサイゼリヤの2階に店を出す
・メーヤウの激辛チキン、三品の赤ミックス、フクちゃんのチョコとん、ワセ弁…など、いわゆるワセメシが何でも食べられる店にする

と、妄想…よく言えば夢を語りだしたのです。


 後輩の立場の私は、そうですねー、早大生がこぞって出入りして大繁盛しそうですねー、なんて適当に相槌を打ちながら、……明らかにライバル店出現なのにレシピ教える店があるかよ、だいたい、三品で食べるから赤ミックスなんじゃねーか……と内心思っていました。


 それから7年近く経過して2008年。出しているメニューこそ違えど、同じコンセプトの店が目の前にあるわけです。

 実は先見の明があったのは先輩の妄想のほうだったのだろうか……と。


 ……そうはいっても、早稲田界隈のワセメシを早稲田以外の場所で展開して、誰が食べに来るのか、といえばたぶん閑古鳥が鳴くと思うんです。

 ただ、同じ早稲田の地でも日曜日や連休に開かれるオープンキャンパスとかホームカミングデー(その日は三品食堂などが軒並み休み)のようなイベント限定でやったら、少し話が違ってくるのではないか、、、といまさら自称Pさんに便乗して妄想を広げてみたり。


 しかしそれは、自称Pさんじゃなくて、企画サークルの面々に任せたほうがうまくいくのは確実だろうと思いますが。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

タケテタケテデネゲレナゲ…レナゲテテクラーッ

IMGP4120.jpg きのう、高崎のウィルコムプラザで機種変更してきました。Advanced/W-ZERO3[es]であります。
(表題は…この機種のCMで流している呪文→参考

 初代W-ZERO3を使っていると、どうも電話だと思ってもらえないことが多く、PSPですか? とか、重いでしょう? 使いにくいでしょう? 等々言われることが多かったです。

 確かに、一般的な携帯電話と比べて唯一使いやすいのはキーボードだけで、動作は遅いですし、不満はけっこうありました。

 知人と待ち合わせて、じゃぁファミレスにでも……と2人で調べ始めたら、モバイルgoogleマップ搭載の携帯電話を持つ相手のほうが圧倒的に速かったときは衝撃が大きかったです。


 とはいえ、29800円で買ってまだ1年半なのに買い替えるのもなぁ……と思っていたら、先月送られてきた料金明細の広告に

「実質ご負担額0円 『アカデミックパック』新登場!」

なんて書いてあるのを発見。

 ……あ、自分まだ学生だ。。。(←某大学の通信課程で科目等履修生)


 さっそく使ってみると、初代W-ZERO3にはなかった
・QRコード読み取り
・予測変換機能
・赤外線通信
・相手ごとに着信音を変えられる
などがついて、ようやく携帯電話に追いついたというか、そんな感じです。

 モバイルgoogleマップもインストールして、屈辱だった某駅周辺のファミレスを検索。……いまさらながら感動しました。

 ただ、ウィルコムはおサイフケータイに対応していないので、Suicaとかnanacoとかにならないのが不便なんですよね。

 ……「実質0円」は24か月間機種変更しないのが条件なので、近々対応しちゃったりすると面倒だなぁ、とは思いますけど。


 まぁ、毎月3661円(=11月分の料金)でいくらパケット通信しようと定額なので、(速度がちょっと遅いけど)この点はPHSの強みでしょうか。


 引き取ってきた初代W-ZERO3は、ビックカメラで上限価格6000円前後で買い取っているようなので(参考)、持って行こうかと思います。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

さよならドコモPHS

IMGP4117.jpg 今月7日のサービス終了を前に、きのう、一足早く解約してきました。

 7日以前にPHSを解約すれば、家族の機種変更にかかる端末代やら手数料やらが全部無料、という特典があって、父親のP905iμに化けました。

 個人的には、サービス終了の瞬間に通話していたらどうなるのか試してみたかったんですけどね。

 ……まぁ、かける相手もいませんし、、、日曜の夜なら、いちかわエフエム「YouといっしょにNightでないと!」(日曜23時〜26時)の「電話大好きピポパ」のコーナーに話題を提供できるかも…と考えていたんですが、あいにく7日は月曜日なんですよね。
(それによく考えたら、23:45〜24:00はニュース・天気予報なので、24時のサービス終了の瞬間は無理)

 そういえば、この電話で年末年始特番の生中継をやったこともありましたっけ。(遠い目)


 ……解約して日付が変わっても、画面のアンテナマークが消えないので、もしやサービス終了まで使えるのかなー、と思ったら使えませんでした。
(この番号にかけても「おかけになった電話番号は…」のアナウンスが流れるだけです)

 今後は、浦安で目覚まし時計代わりに活躍予定です。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析