再び公津の杜 崋(はな)の湯

DSC_2074.JPG きのう、職場でやたらとため息ばかりついていたら上司に心配されて「今日はもう帰りなさい、明日も無理しなくていいから。スパでも行ってリフレッシュしてきなさい」と言われ、きょうは休暇を取ってスーパー銭湯へ行くことにしました。

 前回は昼過ぎに行って滞在2時間くらいで帰りましたが、今回は10時開店とほぼ同時に行くことにします。

 先週末にダイヤ改正があった京成は、昼の本線の特急がなくなりましたが、朝夕は走っていて、京成船橋9:24発の特急に乗り公津の杜9:58着。

 京成船橋駅で京成成田駅までの往復割引切符「成田開運きっぷ」(920円)を買って乗ってきたのですが、自動改札が閉まってしまい、駅員さんに成田まで行かずここで降りたい旨を話すと「本当はだめなのですが今回だけ」と言ってくれました。……公津の杜まで往復するのでも「成田開運きっぷ」の方が安いのですが、内方乗車ができないとは知らなかったです。

 華の湯では、例によって内湯や露天の寝湯や壷湯や高濃度炭酸泉や、縁側での外気浴を行ったり来たりしてぼけーっとしていました。

 同じぼけーっとするのでも、家で布団にゴロゴロしているのとは違うのかどうか、湯船につかったり縁側でゴロンとしながら、最近やたらと不安になったり気分が落ち込む原因が分からずにぼんやりとしていたのはなぜだろうなぁと頭を巡らせて、なんとなく考えがまとまったような気がしてきました。

 帰りの時間帯は京成の特急がないので、佐倉で40分に1本の快速特急に接続がある電車を調べて、14:03発、14:43発、15:23発のどれかかなぁと思っていましたが、結局15:23発に合わせて風呂を出て帰途につきます。

 5時間近く滞在したことになります。

 平日限定で1,200円で昼食付のセットもあった(入浴料+360円で昼食がついてくる)のですが、風呂から上がると食堂は15時〜16時が休みだったので、入浴だけにして結果オーライでした。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析