ふるさと納税の返礼品は日用品に落ち着く

 返礼品目当てのふるさと納税に賛否があるのは承知していますが、単純に消費者の短期的視点でいえば「制度を活用しないのは損」なのは事実だと思っています。

 で、最初に制度を活用し始めた2年前こそ、やれカニだの伊勢エビだのと普段食べないようなものを返礼品に受け取っていましたが、去年はトースターやフライパンや石鹸に無洗米といった普段使いのものに落ち着きました。

 去年のトースターやフライパンはちょうど買い替えようと思っていたところだったので、今年は特にそうしたものを返礼品にもらう予定もなく、もっぱら石鹸と無洗米を受け取っています。

 難点は、寄付をしてから返礼品が届くまで1〜2か月くらいのタイムラグがあるので、返礼品に無洗米をもらうときにどのタイミングで寄付をするか、ということくらいでしょうか。

 毎日食べるコメを切らしてしまっても困りますし、返礼品の無洗米は10〜12kg単位なので、買ってしまったタイミングで届いても家にコメがだぶつくばかりです。……少し早めに寄付をしておくなどの工夫をするしかなさそうです。

 今年はさすがに石鹸と無洗米だけではふるさと納税の枠を使い切れそうにないので、あと日常的に買って消費しているもの……というと、ビール系飲料かなぁと思いますが、いつも6缶パックで買っているので1ケースもらってしまうと飲みきるまで少し時間を要しそうです。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析