ようやく入手

IMGP4637.jpg 高崎では売っているのをなかなか見つけられなかった「Happyプッチンプリン運だめし」(400g)をようやく買ってきました。

 近所のベルクで368円。


 あの、プリンやゼリーが並んでる棚じゃなくて、これだけヨーグルトの棚に置いてあるんじゃ、そりゃぁ分からないわけですよ。>近所のベルク

 左隣は、一緒に買ってきた、半分の大きさ(200g)の明治プリン
 これでも「超BIG」って書いてあるんですけどね。


 んで、例の「プッチンできる本物のプッチン棒は4本のうち1本だけ」とかいう、黒ひげ危機一発を連想させる仕掛けでプッチンしました。

 …最初これを読んで、要は折り曲げて底に穴が開く構造のが1本で、残りは棒だけが折れる仕組みなんだから、そんなの見りゃ分かるだろうと思ったんです。

 「バカでも理工」学部出身者をなめんなよ、、、と意気込んで4本を見比べてみたものの、なかなか巧妙に作ってあります。

 2本は間違いだとなんとなく分かったものの、残り2本はどっちが正解なのか確信が得られません。


 …いや、そんなの、ハズレの3本は同じ形に違いないのであって、残り2本の判別がつかない、なんていう分類になる時点で自分の物の見方がおかしいんですけどね。


 まず2本のうち片方を、えいやと折り曲げてみると、ハズレ。

 しかも、ハズレは棒だけが折れる(でも底の穴は開かない)と思ってたら、折れもせずにグニャリと曲がるだけです。

 そういう仕掛けだったのか…。


 結果は、その残り2本のもう片方が正解でした。


IMGP4639.jpg こうして皿にあけると、自分の重みで低くなってしまうのかどうか、カップに入ったままなのと比べて大きいという印象はなくなります。

 いや、缶コーヒーと比べると、確かに大きいんですけど。

 ところでコストパフォーマンスはどうか、というと、上の写真で一緒に並べた明治プリンが200gで108円なんですよ。
(スーパーなのに希望小売価格で売っているベルクも素敵過ぎます)

 単にプリンをたらふく食べたいだけなら、明治プリンを2個買ってくればいいだけ……ということも判明。


 まぁ、プッチンできる1本を一発で見分けられないか、また試しに買ってやってみよう…などと思ってしまう自分は、きっとグリコの思う壺なんでしょう。
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地下鉄のあれ

IMGP4628.jpg もともと浦安には地下鉄東西線しか通じていなくて、日常的には営団地下鉄にしか乗っていなかった頃には気にも留めていなかったんですけれども。

 京葉線ができてJRで塾通いをするようになり、中学・高校も東急沿線だったので、地下鉄に乗る機会がほとんどなくなったのが10年近く続きました。

 その後、大学が地下鉄沿線になって再びよく乗るようになったんですね。


 で、そのブランクを経た大学時代に気づいたのが写真の部品。


 なんかレトロ電車っぽくも見えるんですけど、営団地下鉄(当時)の車両は、つり革がある金属の棒を天井から吊るしている部品が新型電車でもこんなような形なんですよ。

 Wikipediaなどで各形式の車内の写真を見ると、細かい違いはあれど、2000形から08系までだいたい似たような形です。

 他の鉄道会社は、つり革をぶら下げているステンレス(?)の棒がそのまま曲がって(or 別の棒を継いで)天井に取り付けられているだけ…なんです。


 幼少時代に一番乗っていた電車が地下鉄だった私にとって、営団地下鉄が鉄道のスタンダードといっても過言ではありませんでした。

(なので、世の中の鉄道趣味で国鉄〜JRを趣味対象としている人が大勢なのは、中学に入ってJR線の乗りつぶしを始めるまでどうもなじめなかった)


 そこへ、実は地下鉄独特のもの、地下鉄にしかないものだったことが色々あると気づくと、これまた興味がわいてきたりこなかったり。


 ちなみに東京地下鉄になり、10000系ではついにこの部品が姿を消して、ステンレス棒が曲がって天井へ“吸い込まれる”、これはこれで独特のスタイルになりました。(参考
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値上げと思いきや

IMGP4634.jpg グリコ乳業の「スイートオレンジ」は高校生の頃からよく買って飲んでいます。

 当時は73円だったんですが、いつだったか84円になって今日に至ります。


 4日(日)の夜、新浦安駅のNEWDAYSで買って帰ろうとしたら105円の値札がついていて、あー、とうとう値上げしたか、と思いつつレジへ持って行きました。

 105円って、500mlパックの値段じゃないか…なんてのは去年までの話で、最近はどこのコンビニも500mlの果汁飲料は116円で売ってます。

 いちおう、いままで300mlパックだったのが320mlになっていて、単純な値上げではなく、さりげなく量を増やしている模様なんですけど、、、ちょっとこの量は朝起きて一度でがーっと飲みきるにはもてあまします。


 翌日(5日)、こんどは終電2本前で新浦安へ戻ってきた(NEWDAYSは23:30まで)ので、駅北口のホテル2階にあるローソンへ行ったら、84円で売ってるんです。

 あれ? と思ったら、パックの大きさがいままでと同じに見えます。


 要は、この商品が値上げをしたのではなく、NEWDAYSが単価の高い容量に取り扱い品目を変えたということなんでしょうか?


 なんだかなー、と後日になって調べると、ローソンで売っていた84円のほうは量が減っていて270mlになっていることが判明。

 Wikipediaによると、今年の4月からなんだそうで。


#写真は斜め上から撮ったらあんまり高さの違いが分からなくて…すみません。
(真正面から撮ると、後ろで部屋がごちゃごちゃしてるのが写っちゃうんですよ^^;;)

 まぁ、おいしいから買っているのもありますが、ドールの200mlパックより手ごろな値段だから買っている、というのもあって、量そのものは300mlでも少し多いなと思っていましたから、私には270mlで構わないんです。


 ちなみにグリコ乳業公式ページを見ると、実は1リットルパックも存在するようですが……売ってるの見たことないです。
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今シーズン最後のホープ軒で

IMGP4631.jpg 今シーズンの東京六大学野球は、4試合しか足を運べずに終わりました。

 あとは土日が全部出勤で、雨が降って月曜以降に延期されないと行けません。

 で、今日の第一試合だった早稲田-立教戦が終わって、ホープ軒で食べていると店員さんがおもむろに話しかけてきて……

店員「お客さん、早稲田でしたっけ、慶應でしたっけ」
高橋「え、、あ、、、わ、、早稲田です」
店員「まえ結構何人かでつるんで来てましたよね、OBになってもたまに来るんですか?」

……などという会話があってびっくりしました。

 いや、、、確かにこの店員さんも私が学生のころからホープ軒の2階担当(って言うんですかね? いつも2階にいる)で結構長い人です。

 あんまり愛想のよい人ではなくて、話しかけられるという時点で私にはびっくりでした。


 それに、私がここへ来るのは神宮で早稲田の試合が終わったあとだけですが、場所柄、この店にはサッカーの観戦客もヤクルトファンも来るわけですよ。

 それをピンポイントで東京六大学野球帰り、しかも「早稲田か慶應」ってどうして分かったんでしょう?


 でも、以前アルバイトの面接と間違えられたのもこの人なんですよ……。orz
 まぁ、早大生がラーメン屋でアルバイトをするのは珍しくもなんともないですけど、、、

 早大出身だと知っていたということは、去年はまだ学生だと思われていたんでしょうか。


 どうでもいいですが、今シーズン来てみたらラーメンが700円になってました。
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「臨時列車だからでございます」

IMGP4627.jpg 仕事を終えて神宮球場へ向かうのに、高崎12:21発の新幹線「あさま」に乗りました。

 いつも、土休日の昼ごろに上り「あさま」に乗ると、とてもじゃありませんけど座れません。

 日ごろは自由席が4両あるんですけど、週末や連休などは指定席を増やすので自由席が3両になっちゃうんですよ。


 きょうも、電光掲示を見ると「自由席1-3号車」と出ていて、まいったなーと思って乗ってみたら、写真のように空席ばっかりです。


 臨時列車はすいているとよく耳にしますが、本当なんですねぇ。

 確かに、ダイヤ改正のときに駅でもらって部屋に貼ってある高崎駅の時刻表には、この臨時列車が書いてありません。

 今度の新幹線は何時かなとこの時刻表を見て駅へ出てくる人が臨時列車の存在を知るには、市販の冊子の時刻表を見なければいけないわけで、そこで一つハードルがあります。

 市販の時刻表を持っていても新しいのでないと、臨時列車の時刻は分かっても走る日がわかりません。

 無難な定期列車に人が集まるのも無理はなさそうです。

(いまはインターネットの乗換検索でも臨時列車が網羅されているかもしれませんが)


 GWだというのにこんなにガラガラの新幹線走らせてJR東日本は大丈夫なのか…と少し心配にならないでもないものの、新幹線って意外に大勢乗れるので、これだけ空席があってもかなりの人数が乗っているはずです。

 この乗客が22分前の定期「あさま」(←たぶん、普段の週末のようにデッキに立っている人がいたはず)に集中すれば、阿鼻叫喚の混雑と化してしまうのでしょう。


 表題は、いつだったか宮脇俊三さんの作品で読んだ車掌さんの弁。
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高田馬場駅の「ちゃぶぜん」

IMGP4626.jpg 高田馬場駅の「ちゃぶぜん」に初めて入り、「馬場丼」(写真はハーフそばとのセットで670円)を食べました。

 高田馬場駅がリニューアルした(確か2年ほど前)ときにオープンしていて、このメニューは気になっていた(googleでもかなり引っかかる)んですが、なかなか来る機会がありませんでした。


 ……この界隈で何か食べるとすれば、学生当時の行きつけの店で食べちゃいますから。(三品食堂とかワセ弁とか)


 今日は都内で所用を済ませ、新宿駅で小腹がすいたなぁ…と時計を見れば、三品食堂は終わっている時間で、ならば、と山手線に乗って高田馬場駅へ。


 「ちゃぶぜん」ってJR東日本の社内ベンチャーですけど、1号店の上野駅を見る限り、大戸屋との違いがよく分かりませんでした。


 ですが、この高田馬場の「ちゃぶぜん」は、大戸屋ふうではなく、どちらかというとNREにかつてあった「あじさい」のイス席あり業態に近い店のつくりで、さらに

・丼メニューのご飯大盛が無料サービス
・そば、うどんの揚げ玉がセルフサービス(=かけ放題)

など、学生街という立地ならではの工夫が見られて好感が持てました。


 メニューが丼・そば・うどん主体なので、大戸屋的な「ちゃぶぜん」(=定食屋)というより、まさしく「あじさい」業態です。

 ただ、NREも「あじさい=まずい」というイメージがすっかり定着してしまったことは認識しているらしく(←2/13付の日経MJ)、最近の新規出店では他の駅構内でもこの店名を使わなくなりましたね。

 この駅もリニューアル前は「あじさい」がありましたけど、学生だった6年間で入った記憶は一度しかありません。
(リニューアル後も「あじさい」だったら絶対入らなかったと思う)


 で、「馬場丼」は、ハムカツ(?)に何やらあんかけソースみたいなの(麻婆ソース?)がかかっていて、カツをめくると千切りキャベツとそぼろ肉、という、「なんだかよく分からないけれど(そこそこ)うまくて腹が膨れる」といういかにも学生街にありそうな食べ物でした。

 ……ただ、早稲田界隈に並み居る「一定の周期でなぜか中毒的に食べたくなる」名店ほどじゃないです。残念ながら。

 まぁ、吉野家で特盛を食べるなら、「馬場丼」の方がいいかなぁ、というレベルでしょうか。


 ところで単品だと530円でスープがつくらしいのですけど、今回は私が並んだ食券の販売機では、セットはあるのに単品は売切……という謎の現象が出ていて、どんなスープがつくのかは分かりませんでした。


 食券販売機壊れてたんですかね?
(食券を買っちゃってからもう一台の販売機を見たらちゃんと売ってた)
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今年の桜も見納め

IMGP1183.jpg 仕事で嬬恋村へ足を延ばしたら、ちょうど桜が満開でした。

#写真は、2年前のGWにプライベートで行ったとき撮影

 仕事で23区内から標高800メートル超のエリアを行き来していると、およそ2か月近くのあいだ、どこかしらで桜が咲いていることになります。


 前の仕事では風景を見ておくのも仕事のうちと考えていましたが、今の仕事だと視界に入れば見える程度で、見とれているわけにはいかないのが少々物足りないところです。


 このあたりで桜が満開となれば、私にとって今年の桜シーズンもおしまいです。
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外苑前のコンビニ弁当を前橋で消費

 きょうの東京六大学野球、早稲田・法政戦を応援して、いつものみなさんと外苑前の和民に立ち寄ったのを中座して、職場へ向かいます。

#蛇足ですが、和民では私は酒なしです。

 明日は早朝の4:45出勤なので、前夜のうちに職場入りして泊まるのですけど、明日の朝食はどこで調達するか……


 職場から一番近いコンビニは歩いて5分以上かかるので、朝起きてから買いに行くには忙しすぎます。
(4時ちょうど=出勤時刻の45分前に目覚ましが動くようにしてある)


 じゃぁ、神宮球場から新前橋の職場へ向かう途中の駅で…と考えるのですが、渋谷から湘南新宿ラインに乗って、大宮で新幹線に4分、高崎で両毛線に5分、と、どちらも妙に接続がよくて駅のコンビニやecute大宮で弁当を選ぶ暇はなさそうです。


 で、結局、地下鉄に乗る前に外苑前の和民の隣のam/pmで購入。


 お弁当温めますか? と店員さんに聞かれて断りましたけど、まさか群馬県で翌朝食べるのに買っているとは思ってないんだろうなぁ…なんて。
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羽田〜旭川1万円ですが

 スカイマークが羽田〜旭川線へ今月25日に就航する記念とかで、5月いっぱいまで普通運賃1万円というキャンペーンをやるんですよね。

 北海道では特に旭川以北の道北に魅せられている自分にとって、またとない機会のはずなんですが、どうも食指が動きません…。


 5月分の年休申し込み期限は明日なのに、どうしようか迷っている状況です。

 学生時代の“北海道病”はすっかり治っちゃったんでしょうか。


 北海道へ行くなら2年半ぶりだし、あの人に会ってあの人に会って…と何人かリストアップできるものの、それ以外に、どこへ行きたいとか何を見たいとかぜんぜん思い浮かばないんです。


 せいぜい鉄道マニアとして、釧網本線で走っているDMVに乗りに行きたいところですが、それだったら女満別空港のほうが近いです。


 女満別空港へはAIRDOの学割でも23300円と結構いい値段なので、旭川へ飛んでJRかレンタカーなどで移動したほうが経済的ではありますが。

 ただ、6月以降のスカイマーク旭川線も、普通運賃こそ17000円ですが前割8なら12800円と、AIRDOの学割(16400円)より安いんですよ。

 6月になってもAIRDOより安いなら、別に1万円だからといって5月に無理に計画して旅行することないわけです。


 それに「普通運賃」1万円が魅力的なのは、当日思い立って空港へ行っても(空席さえあれば)1万円で乗れるところです。

 前もって年休を申し込んだりして計画しておくんだったら、ほかの時期でもバーゲン運賃だとかあるわけですし。


 年休は申し込まずに、泊まり勤務明け・休み・休みで2泊3日の旅行を5月のどこかにしようかなぁ、と結論は先送りすることにしました。
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手ぬぐいに手を出す

 先週くらいから、仕事先で私物を持ち歩くショルダーバッグに手ぬぐいを入れています。

 それまではタオルだったんですが。


 先月、同期Bと同期Cと3人で会ったとき、2人とも手ぬぐいを持ってたんですよ。

 同期Cは手ぬぐい集めが趣味だとか聞いていたのでどうとも思わなかったんですが、同期Bまでが持っていると、ん? と思うわけです。

 同期Cが以前から言っていた通り、本当に実用的なのか?


 聞いてみると、風呂あがりに体を拭くのにもちゃんと使えるとか。

 同期Cからは以前もそう聞いていましたけど、へぇ面白いとは思いつつ、趣味の人が言うことだから、と話半分に聞いてました。(申し訳ない>同期C)


 まさかタオルほどの吸水性はないだろうと思っていたんですが、そうでもないみたいです。

 それに加えて、今月に入ってから、人に贈り物をするのに何がいいか困っていたときに、同期Bが東京駅地下のグランスタにある「まめぐい」(=豆サイズの手ぬぐいの店)で詰め合わせを作ってはどうか、とアドバイスをくれたんですね。

 新丸ビルにある系列の手ぬぐい専門店「かまわぬ」ともどものぞいてみると、いろんな柄があって人にあげるより自分で使ってみたいと思ってしまったのでした。
(もちろん贈り物にもしますが)


 そのときはあれこれ迷ってしまって結局買わなかった(←迷ったら買わない人)んですけど、何年か前に大江戸打ち水大作戦でもらったグッズの手ぬぐいがタンスにしまってあったので、さっそく使ってみました。

 タオルと違ってかさばらないので、小さいショルダーバッグに入れるのに好都合ですし、泊まり勤務で風呂に入ってみると確かにちゃんと体をふき取るのにじゅうぶんです。


 おととい、伊場仙で(上とは別の人への贈り物用に)扇子を買ったら手ぬぐいも売っていて自分用に1枚買ってしまいました。(840円)

 トンボと渦巻きの模様で、トンボは「勝虫」ともいって縁起がよいのだとかどうとか。
 こういうのを日常でさりげなく使うのは、悪くないんじゃないかなぁと思います。


 さきほど近所のダイソーへ行ったら、あんまり面白い柄はなかったものの、手ぬぐいは何種類か置いていて、やはり1枚買ってしまいました。


 部屋のタンスには、浦安の家でいっぱいあるからと言われて持たされた新品のタオルが何枚もあるんですけど、さてこちらは何に使ったらいいんですかね?
author by よんなん
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