免許センターで初更新

DSC00150.jpg クルマの免許証を更新してきました。

 いままで(前回の更新時はまだ学生だった)は、浦安警察署で手続きをして指定された別の日に浦安市文化会館で講習を受けていましたが、また浦安へ帰ってくるのも面倒なので、新年は今日からやっている幕張の免許センターへ。

#一度だけ講習の日を忘れてすっぽかしてしまい、講習だけ幕張へ受けに行ったことはある


 警察署で更新するときとの違いは、写真は撮影してくれる(無料)ので持参しなくていいことと、更新手数料用の収入証紙を売っている窓口と交通安全協会の入会受付コーナーが別、ということでしょうか。

 浦安警察署だと、証紙の販売窓口が交通安全協会に委託されているので、更新書類を見せてお金を払おうとすると窓口の人が「交通安全協会もよろしいですね〜」とさらっと言ってくるんですよ。

 マクドナルドで注文をする感覚で適当に「ハイ、ハイ」なんて言ってないで、間髪いれず「協会には入りません」と告げないといつの間にか交通安全協会の会費も含めた金額を言われるままに支払ってしまう羽目になります。

 きょうの免許センターでは係の人が何も言わずに「3250円です」と言うので、てっきり黙って交通安全協会ぶんも含めた金額を提示されたと勘違いしてしまい、あれ、そういえば更新手数料っていくらだったっけ? と更新のお知らせハガキを改めて見てしまいました。


 講習はステレオタイプなイメージどおり、気楽な再就職にありついたお威張りさんモード全開の定年警察官…みたいな人の適当なお話で、30分を少々オーバーして終了。

 30分間で「へー」と思えたのは、免許証の「交付」の日付欄にある5ケタの数字の意味と、大型免許でも「中型車は中型車(8t)に限る」の記載がある理由…の2つくらいでしょうか。

 5ケタの数字は免許センターでの受付番号で、10000番台は優良運転者講習の意味なんだそうですが、「前回も10000番台だった方は、この数字を誇りに思ってください」とか言われたって、私の手元にある前回の免許証はゴールド免許なのに50000番台です……

 たぶん、優良者講習=10000番台なのは免許センターで更新した人だけで、警察署で受け付けて毎月1回だけ文化会館小ホールを借りて開催している出張(?)優良者講習だと50000番台なんでしょう。きっと。

 なんだよ! まるで警察署で手続きした人は優良者じゃないみたいじゃないか! と学生時代なら少々お上にたてついてみたくなったかもしれませんが。


 大型免許云々は、将来の更新で(普通免許より基準が厳しい)視力などが引っかかって大型免許の更新を拒否された場合に活きてくる記載だそうです。

 大型免許は、たいていは普通免許を持っていないと取得できないところ、自衛隊で取得するか大型特殊を持っている場合は、普通免許がなくても大型を取得できるんだそうで、そういうケースだと「中型車は〜」の記載がなく、将来大型の更新を拒否されると(新制度での)普通車しか運転できなくなるのだ、とか。

 確かに自衛隊が「仮免許練習中」をつけて走っているのは、どれも乗用車なんかじゃなくてトラックですよね。。。


DSC00151.jpg 写真は、千葉県で免許を取った人ならたぶん誰もが知っている(であろう)西村堂。
(免許センターの真向かいにある)

 いわゆる直前講習業者で、どれだけ商売になるのかな……という気もしますが、千葉県内の自動車教習所で売っている学科練習問題集は、この「西村堂」のなんですね。。。
(教習所卒業後は学科問題を練習する教材がないので自分も買った…確か700円)

 この建物1階にある「書類手続所」という紛らわしい看板を出している行政書士事務所は、さすがにわけも分からず代書を頼んでしまう人がいなくなったのか、いかにも継ぎ足しの看板に“交通関係以外の書類も作ります”みたいなことを書いていますが、西村堂は当分安泰かもしれません。
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今日も今日とて東京

DSC00138.jpg 泊まり勤務明けで今日も新幹線に乗って上京です。

 きょうは、新生早稲田祭したくスタッフ総務局当時の面々と新年会でした。

 赤坂サカスは初めてです。

 というか、11月に買った地下鉄の回数券を、有効期限を1か月残して今日使い切りましたよ。

 私が東京地下鉄の回数券を持っていると「群馬にいて使い切れるの?」と言われることが多いんですが、、、、


 手帳を見たら、先月の13日以来、泊まり勤務明けや休みの都度上京していることに気づきます。

 ……新幹線通勤を認めてもらって(=高崎の寮を引き払って)浦安から通勤したほうがいいんじゃないか、、、という気すらします。
(通勤で行き来するなら、新幹線代は会社が面倒を見てくれるから)

 一応、これが済むと当面は都心での所用がないので、高崎の寮から徒歩10分通勤を続けるつもりですが。


DSC00139.jpg その後西麻布で解散して六本木駅まで歩き、日比谷線・京葉線で浦安へ帰りました。

 JRの八丁堀駅は小学生のころ塾通いで散々利用した駅ですが、あれから20年経ってもほとんど変わりませんね。(日比谷線の駅より汚れが目立つようになった…ともいう)

 六本木駅ホームでは電光表示が「23:56 最終 北千住」だったのを見て、あーこのあとは南千住行きとかになるんだろうな…と思ったら、六本木駅からのB線終車だと知って、もう少しのんびりしていたら帰れないところだった! と軽く衝撃です。

#そういえば、なんで地下鉄は「終電」ではなく「終車」なんでしょうか?

 八丁堀駅で中目黒行きのA線終車とすれちがい、駅のアナウンスが「本日の営業は只今をもちまして…」と告げるのを聞いて京葉線の駅へ行けば、東京行きも蘇我行きもあと2本ありました。

 総武線や中央線の終電はさらに遅いので、遅くまで飲んでいる側にとって便利っていえば便利ですが、JRの終電が他社線並みに早くなったら昼のダイヤを少し便利にできる人的余裕が生まれたり運賃も少し安くできるんだろうか……と思ったり思わなかったり。
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仕事してたほうがマシ

 入社以来、元日に出勤というのはありましたが、実は年越しを職場で過ごしたことがありません。

 今回もちょうど大晦日が泊まり勤務明け、元日が休み、2日が泊まり勤務…です。


 例年、元日が休みの時はニューイヤー駅伝の応援に行くんですが、勤務が確定して元日休みが分かってから上司に行きますと告げに行くと…

「今頃何だ、行く奴いないと思って案内なんかとっくに捨てちまったぞ」

いや、あの、明らかに不機嫌な顔で「今頃何」と言われても、休みだと分からない段階で行きますなんて言えないじゃないですか。(後から考えれば、とりあえず申し込んでおいて元日が勤務日=会社の都合だったら堂々と取り消す方法もあったわけですが)


 実は、異動時に他の上司の不手際で職場内一斉同報メールのリストから私が漏れていて、申込方法など詳細な案内が私だけ届いていなかった(=すでに募集を締め切った通知も私には届いていなかったが、上司は職場内の全員に周知済みと思っている)等々、行き違いもあったことが後で分かりましたが、言われた瞬間は

「あ? 『行く奴いない』企業スポーツの応援ツアーにわざわざ行くという社員にそういう言い草するたぁ、こんな会社の行く末なんか知るか!」

と(心の中で叫んで)少々ふてくされてみたりしたのでした。

 疲れがたまっているとどうも心理的に余裕がなくなっていけません。


 それはともかく、元日の予定が12月29日になって急にあいてしまったので仕方なく大晦日に泊まり勤務が終わったら浦安へ帰りました。

 とはいえ他にすることもなく、というか疲れていましたし家に引きこもって家族と年越しそばを食べて紅白なんぞ見ていました。

 テレビさえついていなければ、ただの水曜日の夜です。
(我が家は大晦日でなくてもそばをよく食べますし)

 年末年始休みとは無縁の、単に、2〜3日おきに1日休みを繰り返す日々の一部です。


 が、新年になってNHKで「年の初めはさだまさし」が始まって、お天気カメラ中継で大勢の人出でにぎわう渋谷駅前や雷門前などがテレビに映って……


 あー、東京は一晩中電車が走って出歩けるんだっけなぁ、、、、
(群馬県ではJR線の終夜運転もなく、この時間の街中に人はあまりいません→去年の様子

 と思うと、急に


 仕事してえ!!

 仕事は仕事でも、人でごった返しているあの現場に立ちてえー!


 という気分になってしまいました。。。

 むしろああいう場所でお客さまにもまれて案内業務でもしていたほうが(←そういうの好きな人)、新年の気分になれそうです。


 それで別の日に休みたいですが、その「別の日の休み」がたぶん無理だと思います。orz
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活字が読めない

 本とか新聞とか、活字を読むスピードが激しく落ちた気がします。

 新聞なんて、高校生〜大学生のころは隅から隅まで一度に読めていたものですが、最近は半分も読めずに頭が受け付けなくなるか眠くなります。
(飛ばし飛ばしに読むか、読めずにそのまま古新聞入れへ行くか…になった)


 せっかく他人から本を貸していただいても、読み終えてお返しするのに半年近くかかることもザラです。

 …しかも、少し難しい本になっただけで、1ページを読み進めるのに4〜5回も目を通してようやく何を言っているのか分かるような分からないような……。。

 なので、お返しする段階でも「読んだ」というよりは「とりあえず目を通した」(何が書いてあったかあまりよく分かってない)と言ったほうが正確かもしれません。


 先日、大学当時の知人(=4人中私を含めて3人が同年齢)と忘年会をやったら、やはり「活字が読めなくなった」という話が出て、自分だけではないのだなぁと少し安心したりしなかったり。

#さすがに、お二人は私ほどひどい状況ではないと思いますが、、、


 きょうも、浦安へ帰る列車の中で冬コミで買った本を読んでいたら、30分ほど読んだだけで残りの時間は寝てしまいました。。。。

 ただし今日は「泊まり勤務明けでもともと眠い」という事情もあるのですが。


 それにしても、「何かを読んでもすぐに頭に入らない」というのは由々しき事態です。


 これは、紙に印刷された活字に限らず、ブログなどパソコンで見る活字でもそういう傾向があります。

 本人がそんな状況なのに、だらだらと長文の日記を書いているっていうのはどうなんだ。>自分
author by よんなん
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冬コミお疲れさまでした

IMGP6165.jpg ありきたりなタイトルですみません。

 私は仕事の都合で3日目には行けませんので昨日でおしまいです。
(2日目は最初から頭にない)

 今回も、夏コミに続いて旧知の知人が主宰する個人サークルを売り子として手伝いました。


#これを書いている29日は、なんと朝から衝撃の新幹線運行システムダウン! 昨日は高崎6:18の新幹線に乗って(↑写真)現地8:00集合だったので昨日止まっていたらと思うとぞっとしました。


 夏は午後あたりからシャレにならない忙しさだったので、今回は別の知人を連行して手伝ってもらいました。…というかですね、助っ人売り子くらい自分で確保してくださいよ。>主宰者


 3人体制だったので、時間帯によっては交代で他のサークルをいろいろ見て回りました。

 ……いままでは封筒に入る程度の量しか買ったことがなかったんですが、今回はどうしたことか「これどうやって持って帰ったらいいんだろう…」という量になってしまいました。。。
(偶然バッグに紙袋が入れてあったので、恥ずかしい紙袋を新たに買わず事なきを得た)


 中身はざっと見ただけで、じっくり読むのはこれからなんですが、面白そうだと思った戦利品は……

・『軍艦アパート』(上・中・下巻) (時刻堂
 →1冊1000円と結構いい値段ですが、ここのサークルの本はいつも読み応えがあります。同潤会アパート系の建築物が好きな人は面白いかもです。
・『LRT25』『Namba』(イトウ製本)
 →鉄道雑誌ではない「R25」や「Namber」を模した体裁がおもしろく、かつ読みやすいです。
・『とうほくへ』(桜月亭
 →香港の方なのに東北を愛する度はすごいです。「JR EAST PASS」は本当にこの人のためにあるキップ…といっても過言ではないと思います。…昨日ご本人がかぶっていらした「こまち」カラーのニット帽は、手作りだそうで。。。
・『豪華にギリシア』(ウィローミア)
 →旅行記系サークルの本を買うのは初めてです。
・『KISS TRIP』(taint stapler
 →JR各社(除く東海)ICカード擬人化+各社の架空担当者。ICカード系の同人誌は公式キャラを(勝手に)マンガ化したものが多いと思うんですけど、こちらは完全な妄想の産物で面白かったです。…キャラやストーリーもほんわか系で好印象。


 よく考えたら“コミック”マーケットなのに、ここに挙げた8冊のうちマンガは3冊しかないんですね。文字と写真だけでイラストすらない本もあり、世間の人が思っている「コミケ」のイメージと実際は少し違う一面があるかもしれません。


 年末年始の休みは1月1日と4日だけで残りの日は仕事なので、正月は同人誌三昧という世間の人とは違って、時間をかけて読んでいきたいと思います。
author by よんなん
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やってしまった!

 久しぶりにPHSの電話帳をバックアップしよう、と、パソコンにつなぎました。

 私のPHS(=アドエス)はWindowsで動いていて、電話帳のバックアップは「Outlook」の「連絡先」と同期することでとるようになっています。


 パソコンは今月に入って新しくなったので、「ActiveSync」も新しく設定して、さて同期。

…………

………

……





 電 話 帳 デ ー タ が 全 部 消 え た !



 Ω ΩΩ<な、なんだってー!!!!

 原因はすぐに分かりました。

1.「ActiveSync」の初期設定は、「競合時:デバイスのアイテムの置換」になっている
2.新パソコンのOutlookは新規にインストールしたので、連絡先が真っ白
3.もちろん、アドエスには今まで蓄積した連絡先が山ほど
4.双方が一致しない(=競合した)ので、設定どおり、アドエスの連絡先にOutlookの真っ白な連絡先が上書きされた

 orz orz orz


 幸い、前のパソコンのHDDはそのまま取って置いてあったので、そちらからデータを取り出して8月末時点の電話帳に戻すことができました。

 その後の9月〜12月に新しく入力したのは吹っ飛んだことになりますが、再びゼロから入力なんて事態だったらと思うと……ぞっとします。


 ActiveSyncの初期設定が「PCのデータが正しいのが前提」になっているあたり、マイクロソフトの妙な思い違いがあるような気もしますが、それを言ったところで仕方がないです。

 ……とはいえ、たいていは双方のデータが違うと「上書きしてもよろしいですか?」とか聞いてきそうなものを、黙ってやっちゃうんだから恐ろしいものです。

 毎回そんなこと聞かれちゃ面倒なら、「次回からは表示しない」のチェックボックスを用意しとけばいいわけでして、、、、むぅ。


 はい、次回は気をつけます……って、すっかり忘れて同じことをやりそうですが。
author by よんなん
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余裕がありません

 単に自分がなまけているのと、工夫が足らないだけなんですが。


 いつもこのブログに足を運んでくださっている方にはお分かりのとおり、ブログの更新頻度が急激に落ちました。

 異動という仕事面での環境の変化のせいにしてよいか分かりませんが、異動前と異動後で実は「自分の時間」がかなり減ったのは確かです。


1.1日あたりの所定労働時間が7時間10分→7時間30分と、1日あたり20分長くなった。
  (基本給は変わらない)
2.泊まり勤務では、1回当たり40分の超勤を前提に作業がある
3.「2」を含めて異動前の3〜4倍ペースで超勤している
4.異動前は2連休が基本だったのが、異動後はこまめな1日休みが増えた


 「1」と「2」は、異動前は泊まり勤務(=2日間)で労働時間が15時間を超えるとさすがに(他の日に比べて)疲れるなぁ、と思っていました。

 前職は、1日“平均”で7時間10分になるように勤務が作られていたので、長い日があればそのぶん短い日があったわけです。

 それが、超勤前提の時間を含めて15時間40分が普通になり、逆にそれより短い日がなくなりました。
(前職では一番長いのが15時間48分だったので、ほぼそれに匹敵する)


 「3」ですけど、11月までの年間累計超勤時間は55時間に満たず、異動前は月間の超勤時間が平均5時間未満だった計算です。

 それが、今月中旬の時点で月間累計が12時間少々でした(すでに2倍以上)から、月末にはこれまでの3〜4倍ペースになるのはほぼ確実のようです。


 月間超勤20時間台ペースでヒーヒー言ってるなんて何様?? という気がしますが、入社以来、(休日出勤を別として)こんなペースで超勤したことなんてないです!
(入社当初の職場なんて、月間超勤15分→超勤手当が数百円とか、それでも長い部類)


 「4」は、前職が「5日働いて2日休み」のペースだったのが、現職では「2〜3日働くごとに1日休み」のペースに変わっただけです。(休日の数そのものは同じ)

 こればっかりは、どちらがよいかは人それぞれで、こまめに休めるメリットもあるはずです。

 が、前職の2連休ペースに慣れてしまった(=1日目で遊んで、2日目はお疲れ休み)身には、「休みの使い方を変えないと」体を休める日がなくなることになります。


 そ れ だ ! (←今ごろ気づく人)

 「1日あたりの労働時間は7時間10分、超勤もほとんどなし、おまけに休みは2連休」を前提にぐーたら過ごしていたのと同じ休みの使い方をしていたのでは、何もできなくなるのは当たり前です!

 いや、本当に「小人閑居して不善を為す」の言葉通り、今までのぐーたら度といったらありませんでしたから……。

 ここ2週間ほどの、休みや泊まり勤務明け(=非番)の日を振り返ると、

13日(非番):高田馬場で某OB・OG会+池袋で結婚式2次会(日帰り)
19日(休み):都内で知人と約束+浦安(日帰り)
23日(休み):都内で知人と約束+浦安(日帰り)
25日(非番):都内で知人と約束(日帰り)

 なんとまぁ、都内や浦安日帰りの多いこと!

 新幹線で東京〜高崎1時間とはいったって、「知人との約束」の中身は(13日の飲み会ハシゴを除けば)正味30分〜1時間半で終わるような用事ばかりで、それで連日2時間+新幹線代をかけて往復して、高崎には日付が変わるころに戻ってそして翌日朝には通常通り出勤……を繰り返しているこのあほらしさ!


 前職では、何も考えずに予定をホイホイ入れてもあんまり差し支えなかった(それでもちゃんとまわっていた)のが、これからは工夫をする必要性が出てきたわけで、(必要にせまられてとはいえ)工夫をするようになるというのはよい傾向かもしれません。
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クリスマスに蕎麦を食う独身男性の会2008

IMGP6163.jpg 去年第1回があったのが、主催者が当時の勤め先を突如退職+海外での職業訓練を始めてしまい今年の開催が危ぶまれていましたが、主催者の一時帰国で無事開催されました。

 ……主催者に聞けば、昨年の開催翌日に現在の内定先から内定が出たとか。


 会の趣旨は「道行くカポーどもを眺めつつ(値段の)高めな蕎麦を食う」というもので、前回の新丸ビルに続いて今回は六本木ヒルズの「ますだ屋」。

 前回もそうでしたけど、今回は特に、値段が高いだけでそば屋のそばとしてはどうなんだ、という印象しかもてなかったのは残念でした。


 主催者の「帰宅ラッシュに巻き込まれたくない」という意向で、16時にスタートして17時半には終了したので、六本木ヒルズ内の人出も昨年の新丸ビルほどではなく、普通に久しぶりに会って互いの近況を話して終わりでした。

 ……それなら独身男性に限定しなくてもよいのでは、、、という気もしますが、まぁよいでしょう。


 実は、主催者はまだ内定者扱いで、いま受けている職業訓練は内定先が費用を負担しているものの無給だと知って驚きました。

 あー、給料もらいながら国家資格を取る教習を受けさせてくれる私の業界(勤務先に限らず同業他社も)は特殊なのか……と思いきや、彼の内定先グループでも子会社ごとに違うらしいです。

(来年からは、入社してから給料をもらいつつ訓練を受けるようにグループ内で統一されるそうで……お気の毒)


 次回は、もうちょっとマシなそば屋を探すか、本当にカポーが沸いて出てくる時間帯にやりましょうよ。>主催者
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魔法使いにはなりましたが…

081223-193707.jpg 30歳の誕生日を迎えました。

 待ちに待った「魔法使い」見習卒業の日ではありましたが……、異動以来どうにも私生活をゆっくり過ごせず、特に感慨にふけるでも、何かためしに魔法を使ってみるでもなく終わりました。

 一応きょうは休みの日でしたし、浦安の家族が祝ってくれるとのことで帰りました。


 午前中は家事をして、午後に高崎を出て新宿で知人に会い、夕方浦安へ帰って家族で夕飯を食べ、テレビでやっていたボクシングの試合もそこそこにあわただしく新幹線に乗って高崎へ戻ったのは23時過ぎ。

 明日も8:55には出勤です。


 いま思えば、夕飯のときに母親が

「来年はここにもう一人いるといいわね」
「来年はここにもう一人いるt(以下略)」
「来年はここにもうひとr(以下ry」
「来年はここにもうh(ry」
「来年はこk(ry」
「来ねn(ry」

つまりは「早く結婚しろ」という意味のことをしきりに言っていたのは、もしかしたら知らず知らずのうちに私がそういう(余計な)魔法をかけてしまっていたのかもしれません。
author by よんなん
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どうする卵白3つ分

 またババロワを作りました。

 牛乳を温めるのに電子レンジを使うので火を使わないですし、1時間もかからずに出来上がる(あとは冷蔵庫で冷やすだけ)ので、楽なんですよ。

 で、毎度悩むのが、余ってしまう卵白でして。


 手っ取り早いのは、卵黄を使わないお菓子をもうひとつ作ることです。

 一応、ラングドシャ(=「白い恋人」のクッキー部分)なら、売っているものとは似ても似つかないとはいえ、どうにか食べてもお腹をこわさない程度の代物を作れるんですが。

 …が、ですよ。

 ババロワの分量は、このところ市販の生クリーム(または、安物のホイップ)1パックの200mlに合わせて作るようになったので、卵黄は卵3つ分使うんですね。

 卵3つ分の卵白ってのは100g以上ありまして、その分量でラングドシャを焼こうとすると120枚分(!)になってしまいます。

 まぁそのくらい食べるには苦労しないんでしょうが、小さなオーブンレンジしか持っていないので何度も分けて焼くのが面倒です。


 以前、「メレンゲクッキーを作っては?」とアドバイスをもらってやってみたら、クッキーとは程遠い、ハンペンみたいな代物が出来上がってしまいました。orz
(↑作り方をちゃんと聞いておかなかったのがいけない)



 お菓子の本(←なぜか持っている)をパラパラめくって、卵白をどっさり消費できそうなのはフィナンシェかマカロンなんだろうな……と思いつつ、追加の材料やら道具を買ってきたりしているうちに今回は卵白が冷蔵庫で腐ってしまうのは確実なようで。。。
author by よんなん
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