サエラスキーリゾート尾瀬

IMGP6293.jpg 軽自動車のタイヤを冬タイヤに交換しまして、群馬県内のスキー場で手ごろなところを探しました。

 さすが東京から比較的近いだけあって、どこもリフト券1日4000円前後のところばかりです。

 公営スキー場なんか安そうだよな、と思ったものの、富士見村の赤城山スキー場や、みなかみ町営赤沢スキー場は営業していない様子です。

(赤沢スキー場は土日・祝日のみ営業らしいです)

 そんななか、片品村に平日2000円というサエラスキーリゾート尾瀬を発見。

 平日休みの今日、さっそく行ってきました。


 実際に出かけてみると、高崎からでもクルマで片道1時間45分かかる(=往復で4時間近くクルマを運転しなきゃいけない)とか、リフトが3本しかないとか、少々難点もありましたが、私には充分です。

 リフトの本数が少ない(=コースの種類が少ない)とつまんないと言う人がいますが、一人で来ればどうせスクールに入るとかして練習するだけですから。


 何でこんなに安いのかなぁと思ったら、元は経営破たんした第三セクターのスキー場だったんですね。

 リフト券を買おうとしたら「支払いは現金だけです」と言われるあたり、あーなるほどな、という気がしました。
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稲門鉄研総会

IMGP6284.jpg 毎年、2月の第一日曜日は早大鉄研のOB・OG会「稲門鉄研」の総会でして、今年は休みだったので早稲田へ行ってきました。

 上京するのも1/4以来、およそ1ヶ月ぶりです。


 今後の活動方針だとか堅い話もありました(早大鉄研60周年企画の委員にされてしまった)が、「アジア分科会」による発表や、昭和40年代のOBによる当時の鉄道写真のスライド上映など、こういうのを見ているだけで楽しいと思っちゃったりします。

 ……私の在籍当時だったら「鉄研に入ってまでマニア活動してんじゃねぇ!」などと口走っていたと思いますが。


 同期も私を含めて4人が集まって(うち一人は北海道から)、終了後の「真の総会」(=飲み会)も楽しかったです。

 さかえ通りの「清瀧」は、本当にただの居酒屋になりましたね。
(修士課程の最後のころはすでにあんな感じでしたが)


 さて、久々に高田馬場駅から「学02」系統で早稲田へ向かってびっくりしたのが、西早稲田バス停(=グランド坂上の交差点付近)あたりで急に視界に飛び込んでくる新しい11号館

 なんですか、この異様にそびえ立つ高層ビルは。

 「地上14階建て」と書くと大したことないように見えますが、早稲田通りを早稲田方面へ歩いて一番最初に目に入る建物がこれってのはどうなんですかね?


 ……っていうのは、私が入学したころにできた新14号館のときも、当時のOBはそう思ったのだろうと思いますが。

 14号館には何の違和感も持たなかったのを考えると、いずれ慣れてしまうんでしょう。


 そもそも、理工学部がある大久保キャンパスには「51号館」という、完成当時は日本一の高層ビルだった建物があります(山手線の電車からも見える)し。
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魚民273円、笑笑210円

IMGP6278.jpg 昨年、「モンテカード」を作ったときにくれた1000円分のお食事券の期限が今日までだったので、高崎西口へ行きました。

 モンテローザ系列各店はワタミ系列と違って「お通し」が強制なんですが、出かける前に調べたら、実は各業態で値段が違うんですね。
(表題はお通しの値段)

 ……客層別に値段が違うのは分かるとして、「魚民」より「笑笑」のほうが安いというのが大変意外でした。


 てっきり、ワタミと比べて、

・「和民」に相当するのが「魚民」「白木屋」
・ワンランク上の「坐・和民」クラスが「笑笑」

だと思っていたんですが。


 ちなみに、生ビール中ジョッキの値段は、魚民473円、笑笑460円です。

 13円しか違わないですが、魚民のほうが高く設定してあるんですね。
(高崎には店がないものの「白木屋」だと、お通し263円・中生452円)


 会計時、1000円で足りない分は「モンテカード」で支払いましたが、こちらは会計時に全体の金額から5%引きになります。

 「ワタミふれあいカード」は同じ5%引きでも、カード引き落とし時に5%引き(=ルミネカードと同じ)なので、割引券などを使うと、割引券を使った残りの金額から5%引き(=割引額は小さくなる)です。
(その代わり、割引券併用だろうがなんだろうが堂々と使える)


 ……今回は会計時に店員さんが「お食事券とモンテカードで二重に割引になっちゃうんですけど…」などと、せっかくモンテカードを作った特典のお食事券で来店したのに肝腎のモンテカードが使えないようなことを言い始めてしまいました。

 あぁ、別にたいした金額じゃないし(割引額は80円)スムーズに処理できないのなら、割引はいらないので日常的にポイントを貯めているビックカメラSuicaで支払いますから構いませんよ、と言いそうになったところで別の店員さんが登場してモンテカード5%引きも適用されましたが。

(まぁ、そりゃ他社カードで支払われるくらいなら自社カードで決済してもらったほうが、店側としてはありがたいわけでして)


 まぁ、モンテローザ系列の店は、飲み会だとかあるいはこうしてサービス券があるとか、近くにワタミ系列がないとかでなければ来ませんけれども。
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燃費が3割悪化

 きょう、クルマに給油をしました。

 いつも給油のたびにトリップメータを「0」にして、次に満タンにするまで何キロ走ったかで簡単な燃費を出しています。


 で、今回は給油量が24.27リットル。
 トリップメーターは330.6kmでした。


 …13.62km/リットルしか走ってないの?

 この軽自動車、昨年5月に納車されて以来、だいたい18km/リットル前後という驚異の燃費で走ってたんですよ。
(カタログ記載の10・15モードだと、20.0km/リットル)

 どうしたことだか。


 前回の給油は11月6日で、それまでとそれ以降で何が違うかというと…

1.遠出をしなくなった(市街地でチョコチョコ走るだけ)
2.転勤(=11/21付け)で前職場のロッカーを片付けて以来、荷物(ダンボール1箱)を積みっぱなしだった


>荷物(ダンボール1箱)を積みっぱなしだった
>荷物(ダンボール1箱)を積みっぱなしだった
>荷物(ダンボール1箱)を積みっぱなしだった

 いや、どう考えてもこれでしょう。


 部屋がとっ散らかっていて段ボール箱を運び込む余地がなかったゆえに積みっぱなしだったんですが、あわてて部屋にすき間を作ってクルマから降ろしました。

 その際、風呂場の体重計に段ボール箱を載せたら「9.8kg」でした。


 一瞬、およそ10kgのダンボール一箱でこんなに燃費が悪くなるなら、助手席に人なんか乗せられないじゃん! 乗せる相手がいない自分って実は勝ち組! と思ったんですが、本当にそんなにシビアに影響出るもんなんですかね?


 ちなみに日本自動車工業会のWebページには、

>10kgの不要な荷物を載せて50km走ると、約0.015リットル(15cc)の燃料を浪費します。

とあります。


 「13.62km/リットル」と「17.82km/リットル」(=11月給油時の実績)で50km走るのに必要なガソリンの量を計算すると、その差はおよそ0.86リットルと、全然違う値が出ましたよ。


 やっぱり市街地ばっかり走っていたのが影響しているんでしょうか。
author by よんなん
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「新つなぎ放題」への移行を考える

 いま使っているPHS(アドエス)は「つなぎ放題」で契約していて、各種割引を使って月額の基本使用料は3654円(税込み)です。

 これで、データ通信が使い放題…PHS本体でのメール送受信やインターネットのほかにPCを接続して使うデータ通信も使い放題なので結構おいしいんですが、速度が遅い(2xパケット通信=最大102kbps)のが難点です。


 知人が、最近ウィルコムストアでやっている「スペシャルパック」で「ウィルコム定額プラン」が2年間毎月980円で使える、と盛んに教えてくれるので、久しぶりにウィルコムのWebサイトを見たんです。


 久々にウィルコム公式サイトを見たきっかけはともかく、そこで驚いたのは、

「 新 つ な ぎ 放 題 」 で 音 声 通 話 が 可 能 に な っ て い た

ってことですよ!


 「新つなぎ放題」は去年3月にできた新プランで、8xパケット通信が使い放題で3880円(税込み)なんですが、データ通信専用プランで音声通話ができなかったんです。

 私の毎月の料金明細を見ると音声通話料は20円とか60円とかそういうレベルで済んでいる=ほとんど電話としては使っていないとはいえ、一切使えないのも困りもので見送っていました。


 調べると、去年の10月から音声通話も可能になっていたんだそうです。

 通話料は、固定電話・携帯電話・PHS問わず30秒31.5円と、結構いいお値段とはいえ、私にとっては1か月分まとめて数十円なのが100円少々になる程度の差でしかありません。

#そこそこ電話もするよ、という人には通話料金を「ウィルコム定額プラン」と同じにできる「話し放題」という月額980円のオプションもあります。


 これで基本使用料が226円≒ベックスコーヒーのコーヒー一杯分しか違わないなら、乗り換え確定ですよ。


 ヒマを見て高崎駅前のウィルコムプラザへ足を運ぼうと思います。
author by よんなん
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JRの社歌が市販CDに!

 21日(水)に、キングレコードから「社歌」というタイトルのCDが発売されます。


 ……そのなかに、我らがJR九州(←社員でもないのにこんなこと言う人)の社歌「浪漫鉄道」が入ってるんですよ!

 それに、JR北海道の社歌「北の大地」も収録です!!
(↑個人的には「浪漫鉄道」とはまた違っていい歌だと思っている)

 これはもう買うしかないです!


 それと、社会人野球のJR九州応援席では試合前後のエール交換に応援歌「鉄路轟轟」を歌うので、これまで部外者が「浪漫鉄道」を堂々と歌える機会ってのはなかったんですよ。

 CD発売を機にカラオケに入ってくれたら最高! って思うんですけど、さてどうなりますか。


 それはそうとJR九州の社歌は、制定当初に特急の車内販売でカセットテープを売っていたほどで、もともと門外不出ではなかったらしいです。

(カセットの販売終了後も個別にJR九州本社へ問い合わせたら担当者の好意でダビングしてくれたなどの話も聞いたことがある)

 JR北海道の「北の大地」も、歌っているダークダックスのシングルCDに同名の曲がカップリングで収録されています。
(手に入れて社歌と同じか確かめようとしたら在庫切れだった…)



 このCDで社会人野球応援で使われる曲を探すと、JR北海道の「北の大地」のほかに日産自動車の「世界の恋人」も入っているので、応援活動の参考にもできそうです。(笑)

 …というか、TOTOの「ととべんきのうた」って、これは社歌じゃないんでは。。。
author by よんなん
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ブラバン!甲子園2

 近所のTSUTAYAは毎週火曜日が1枚200円なんですけど、おととい久々に行ったらついカッとなって音楽CDを次々カゴに放り込んでしまい、レジへ行くときに気がつくと9枚にもなっていました。。。

 そのうちの1枚が表題のCD。

 高校野球の応援席で定番の応援曲を集めたCDです。

 高校野球のテレビ中継を、実況ではなくバックに聞こえる応援曲メドレーを聴きたいがために音量ボリュームを上げて見ている人も、世間にはいるのだそうで。

 NHKよりも朝日放送(テレビ朝日だと決勝だけ放送)の中継のほうが歓声の音量が大きいらしいですよ。


 高校野球よりは大学野球・社会人野球の応援になじみがある私は、さっそく再生したところ最初の3曲が

・ルパン三世のテーマ
・タッチ
・残酷な天使のテーゼ

だったので、


 こ れ 、 J R 北 海 道 じ ゃ ん !


 というのが第一印象でした。(笑)
(JR北海道の応援席ではそれぞれ、藤森選手・中野選手・島選手のときに使われる)


 高校野球や社会人野球では、大学野球と違ってオリジナル曲というのがほとんどなくて、テレビ番組のテーマソングなどからとってくるものが多いですね。

 そんなわけで、大学野球とはまた違った面白さがありました。


 でも、どっちが楽しいって、そりゃ大学野球応援ですよ。
(結局そこへ戻る人)
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理系というかヲタクというか

090113-142326.jpg 「国内旅行業務取扱管理者」の本を物色しにヤマダ電機の書籍売り場へ行きました。

 …高崎の本社兼店舗には、書籍売り場もあるんですよ。

 で、ネット書店ではなくリアル店舗の本屋へ行くと、ついつい余計な本を買っちゃうんですね。


 今回買っちゃったのは、『理系の人々』。

 あの『ぼく、オタリーマン。』の作者の本です。


 帰りにガストヘ寄ってさっそく読んだら、思わずクスクス笑わずにはいられませんでしたよ。


「いるいる! というかこれO君そのまんまじゃん!」

「うあああ! 耳が痛てえ!!」


みたいなネタがいくつか…いや、いくつもありました。

 非常にいたたまれない気分になったのは、112ページからの「理系の彼女さん」。

 去年の今頃でしたかね。××君が△△さんから愛想を尽かされたとかで、△△さんにいろいろ話を聞いたんですよ。(←悪趣味)

 ……そのまんまだよ××君.....


 いや、そんなこと言ってて明日は我が身……って、自分には彼女がいないから心配なし! ふふふん!! (←そろそろ歳を考えろ自分)


 そういえば、表紙のキャッチコピーに「うっとうしいけど、憎めない」ってありますけど、マイミクのコペンハーゲンさんがmixiで私のことを紹介してくれた中に

>苛々させられつつも、憎めない。

って書いてあるんですよ。

 ……これが書かれたのは2005年10月、、、もう3年以上前なのに、彼の人を見る目はさすがだなぁ、と再び感心したのであります。


 唯一、ちっとも心当たりのない話なのは、カバーをはがした裏表紙に書いてある「修士には様づけ」。

 「修士様」って呼ばれたことも呼んだこともないですよ。

 …というか、出身大学では大半が院へ進学しましたし、勤務先の本社採用(技術系)も学部卒のほうがむしろ例外的存在ですし、個人的にはそこらじゅうにいくらでもいるイメージです。


 どうでもよいですが、ガストの日替わりハンバーグランチは523円でライス大盛無料でドリンクバーもついてきて、しっかり食べて長居して読書したいときは最適です。
(一人でガストへ行ったのは実は初めて)
author by よんなん
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そうだ、ぬかびら行こう

 昨年11月末の異動以来、大半の休みが1日で2連休すらほとんどなかったんですが、今月は1つだけ連休……それも3連休がありました。
(うち1日は有給休暇を取るよう推奨されて取った休み)

 前職では毎日電車でどこかへ行っていましたが、今の仕事は出勤から退勤まで25時間以上、建物から一歩も出ない生活なので、3連休があるなら無為に過ごすわけにはいきません。

 いろいろ考えた末、22〜24日(木〜土)は久しぶりに北海道・糠平へ行くことにしました。

 記憶にある限り、北海道へ最後に行ったのは2005年の9月、糠平となると2004年9月以来なので、4年ぶりです。


 3日で行って帰ってくるので、道内への出入りはとかち帯広空港が第一候補です。


 …が、羽田〜新千歳はスカイマークが12800円(スカイフレックス)〜なのに対し、羽田〜とかち帯広はJALしか飛んでなくて29800円(特便割引7)〜なんですよ。

 飛行機代で往復6万円ってなんだよっ! ばかばかしい!
(昨年10月の上海旅行が、ツアー代=飛行機・ホテル代込みで3日間56340円だった)

 しかし新千歳へ飛んで地上を移動すると、帯広までJRの「スーパーとかち」でも2時間…と、羽田〜新千歳・とかち帯広とほぼ同じ時間がかかります。。。

 そうすると、旭川空港から高速バス「ノースライナーみくに号」を使って糠平入りする選択肢も出てきます。


 まぁ、どの空港から道内入りするかはとりあえず置いておいて、宿の予約…と以前よく訪れていたぬかびらユースのWebサイトを見たら、「旅達北海道」というリンクバナーが貼ってありました。

>北海道への航空券とユース宿泊券がセットになった、お得なプランです。

だそうで、へー、と思って見てみたら、羽田から道内各空港への往復航空券にユースホステルの素泊まり宿泊券(1泊)がついて26800円。

>26800円
>26800円
>26800円

はいっ? 片道の航空運賃より安いって何ですか?


 パックの中身は、航空券のほかに道内各ユースホステルで通用する宿泊券…ですが、そこらへんのパックツアーとの違いは、宿の予約は自分ですることになっている点(予約は現地到着後でもよい)で、事実上、ツアー用航空券のばら売りみたいなものです。

 個人向けの割引運賃と旅行会社に卸すパックツアー向け運賃の差には、学生時代から憤慨していましたが、こういうのがあるなら安心して帯広へ飛べます。

 2泊用もあって、こちらは29300円。


 で、ようやく帯広in帯広outで旅程を考えます。

 しかし、時刻表を見ると帯広駅〜糠平温泉の路線バスは1日4本しかなくて、帯広駅7:10発の次は14:00。

 そうすると羽田7:55の便でも、10:45の便でも、結局14:00のバスになって糠平温泉15:40着です。

 帰りは、糠平温泉6:07発・7:42発の次は10:17発、その後は16:52発(最終)で、その日のうちに高崎へ戻って翌朝からの泊まり勤務に備えるとなると、10:17発(帯広駅には11:59着)しか選択肢がありません。
(7:42発なら宿でもそれに合わせて朝ごはんを用意してくれるとはいえ、さすがにちょっとあわただし過ぎです…)

 こう書くと、なんて辺鄙な場所! ということになりそうですが、国鉄改革で1987年3月に士幌線が廃止されるまでは鉄道が通じていた場所です。。


 んで、帯広駅〜とかち帯広空港のバスが「各便の発着にあわせて運行」なのにずいぶん余裕を見て空港へ着くように設定(15:25発の便に乗るのに空港14:18着)されていて、帯広駅13:40発なんですよ。

 これじゃ帯広では昼ごはんを食べるくらいしかできません。。。


 国内旅行なのに初日と3日目は移動だけか…と思いつつ、ひとまずこの日程で申し込みます。

 web上で申し込んだ直後に知床ツーリストから電話がかかってきて、親切にやってくれました。

 よほどヒマなんだな、、、どんな旅行会社なんだろう…と思ったら、送られてきた確認メールの署名に「清里イーハトーヴユースホステル」とあり、どうやら清里ユースのオーナーが運営主体を株式会社化して旅行業や貸切バス事業も営んでいる模様です。


 ぬかびらユースにも電話して予約完了です。

 23日のツアーは「歩くスキー」だそうで、めがね橋コースと温泉山コースのどちらですかと聞いたら、

「まだ23日のツアーは予約がありませんので、今ここで高橋さんが希望されればそれで決定です」

だとか。(驚)

 めがね橋(=発電用の糠平ダムに沈んだ士幌線旧線のアーチ橋が、季節や発電の状況によって湖面に露出して冬は凍った湖面をクロカンスキーで行ける)コースは一度行ってるし、ここは温泉山コースかなぁ…と思いつつ、鉄道マニアとしてはもう一度行ってみたいし、、、、というわけで、ここは先送り。

 ぬかびらユースは4年間行かないうちに改築していたり大きな変化もあるので、今から楽しみです。


 で、、、つくづくもったいないと思えるのは、初日と最終日です。

 考えてみれば、航空券代だけで往復6万円のはずが29300円で済んだのですし、これでレンタカー代が捻出できるのでは…という気がしてきました。

 普段使っているクルマがオリックスのリース車なので、リース期間中は特典でオリックスレンタカーが安く使える(1日3990円〜)んですよ。

 レンタカー代は3日間で11970円、バス賃は往復で4540円かかるので、差額は7430円です。(もちろん、レンタカーはこれにガソリン代が加わる)

 バスの待ち時間など捻出できた時間を使って糠平温泉郷スキー場へ行くとすると、空港からレンタカーならスキーは自分で持っていけるわけで、レンタル代2500円が要りません。

#2009/1/26追記:スキー場の名前は、正しくは「ぬかびら源泉郷スキー場」でした。

 しかもレンタカーだと、帯広で「柳月」のスイートピアガーデンへ行けますよ。うひょ。

 「六花亭」は市街地にある本店に限定「サクサクパイ」がありますけど、「柳月」は郊外のスイートピアガーデン店に「ガーデンロール」などがあるんですね。
(六花亭の「ストロベリーチョコ」とか柳月の「三方六」などは都内でも売っている)

 そう考えれば、真ん中の23日は使わないとはいえレンタカーを借りても割に合いそうです。


#1月13日追記:オリックスレンタカーへ予約の電話を入れたら、料金は2日分+1時間超過料金1050円で合計9030円でした。……しかも、「1時間遅く借りられるか、1時間早く返していただければ1050円が不要になりますがどうされますか?」とまで提案されました。


 こうやって公共交通を使わないからバスがどんどん不便になるんじゃないか…いいのか自分、、、と引っかかる部分もあるんですが、3日しか連続した休みがないのでは背に腹は変えられないです。。。orz

 レンタカーならバスの時間に関係なく羽田7:55の便で飛んで昼ごろからゲレンデで滑れたのにな、、とはいえ、高崎を朝一番の新幹線で出発しても間に合いません(=前日に一旦浦安へ帰るか、高崎4:37発の急行「能登」に乗る必要がある)し、前日の21日は19時まで勤務ですから、まぁいいか、と思うことにします。
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久々に有効に使った「明け」

DSC00173.jpg って、何をしていたかといえば、HDDレコーダーに録りためたTV番組を見ながら、買ったまま放ってあったBトレインショーティーを組み立てていただけなんですが。

 それでも、久しぶりに、泊まり勤務明けで寮に帰ってから寝ないで時間を使えた気がします。


 ちなみにこのBトレも、東雲師匠のパーティー景品を買うついでに自分も欲しくなって買ってしまったままになっていたものです。
(食べ物の景品に関してはこちら参照)


 今回組み立てたのは、ともに浦安を走る電車(東西線05系+京葉線205系)ですけど、こうして並べてみると、個人的には05系のほうが好きです。(えー)

 05系の登場は1988年で、京葉線用205系の登場(1990年)はその2年後なんですが、片や各ドア上にLED電光掲示があり、車内放送も自動(1989年〜)、制御方式もチョッパ制御で加速はなめらかでしたが、片や案内設備は車掌さんの車内放送だけ、制御方式も抵抗制御……となかなか素敵な差があります。


 まぁ、当時の国鉄〜JRは経営破たんしたばかりでしたから、事情を考えるとしょうがないって言えばそうなんですけれども。

 当時の私といえば、京葉線が開業して塾通いを地下鉄からJRに変えたら、JRはドアが閉まると車掌さんの合図もなしに勝手に電車が動き出すのに衝撃を受けていたものです…。。(←イヤな子供)

 その後、JRは車掌さんがドアを閉める行為そのものが出発合図だと知り、小学生当時、まだドアが開いている時点で車掌さんが「発車ァ!」と言って(からドアを閉めて)いたのを不思議に思ったのもようやく合点がいきましたっけ。
author by よんなん
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