対東大2連勝

IMGP8941.jpg 今週末の六大学野球は早大×東大、立教×明治のカードでした。

 せっかく月曜日が休みの週末に限って、どうして対東大なんて土日で終わっちゃうカードなんだ……と思いつつ神宮球場へ出かけました。

 土曜日は、あろうことか東大相手に4-2。

 終盤にようやく逆転しましたが、序盤は東大にリードを許す展開で、もしかしたら今年の早稲田なら東大相手でも負けるかも……と思っていました。

 斎藤佑樹がようやく今季初勝利(+初完投)、、、って、相手は東大ですよ。


 きょうは、ようやく東大が東大らしく(?)なり、終わってみれば14-0で圧勝。

 東大で9回に代打で4年生の久岡(=私と同じ攻玉社高校出身)が出てきて、同じく9回からリリーフで出てきた大石からポテンヒットとはいえ2塁打を放ったのが印象的でした。

 東大野球部出身で野球で身を立てる人は極めてまれですから、将来、たとえば母校の教員か何かになって生徒に「俺はあの大石から2塁打を打った」と言って聞かせる様子が容易に想像できます。


 写真は、きょうの帰りに寄ったホープ軒で、つい誘惑に負けて食べてしまった「大盛チャーシューメン」(1100円)。

 器がとんでもなくでかい(左後ろのコップと比較すると分かります)わりに中身はそんなに多くないんですけど、先週カゼで伏せって落ちた体重が元に戻ってしまいましたよ。orz
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眠い

 昨晩、21時半ごろに床についたら、未明の0時半ごろ目を覚ましてしまいました。

 日頃、世間一般と比べて早めの時間に寝る自分ですが、さすがに用もないのに0時台に起きるような趣味はありません。…しかもまだ3時間しか寝てないですし。

 が、もう一度寝ようにも寝るに寝付けず、時計は1時…2時…3時……


 それから寝たんだか寝なかったんだか分からないうちに窓の外が明るくなってしまいましたよ。orz


 このところ、7時間寝るつもりで布団に入ったのに4時間とか5時間で目を覚ましてしまうことが少なくない気がします。

 しかも、いったん目を覚ますと寝るに寝付けず、ようやくウトウトできた頃に目覚ましが鳴る、という嫌なパターンが多いです。

#きょうは休みの日なので特に目覚ましはかけなかった


 前は、たとえば22時に寝て5時に起きようと目覚ましをかけたら4時55分に目を覚ました、など、起きようとしていた時間に自然に目が覚めるという理想的なパターンが多かったんですけども。


 具体的にどの日がどうだったのか、いつ頃から早すぎる時間に目を覚ますようになったのか、週何回の割合なのか、というと特に覚えているわけではないので、ハッキリしたことは言えないんですが。

 しばらくの間、寝た時間と目を覚ました時間をノートか何かにつけた方がいいかもしれません。
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初のダウン

 入社以来、初めて突発の休暇を入れました。

 お医者さんの見立てでは風邪とのことで、もうすぐゴールデンウィークだというのに部屋の暖房を入れて加湿器をかけて半日寝ていたらだいぶ良くなりました。

 症状はひどい吐き気で、前日が飲み会だったのでてっきり二日酔いかと思っていたのですが…。(確かに、楽しかったけどそんなに飲みすぎた覚えもない)

 今月は私用、銀行の用事、それと職場の模様替え工事による半強制的な有給休暇で、すでに有給休暇を3日分使っちゃってるんですよ。

 そもそも二日酔い程度で会社を休めるかッ、と、出勤するべく家を出ましたが、京葉線に乗って東京駅の連絡通路を歩くだけで相当しんどいです。


 「年間20日の有給休暇を1ヶ月で4日のペースで使っちゃってどうするんだ」

というささやきと、

「このまま出勤しても座ってるのが限度じゃないか、前職の平常時ならともかく現職で通用すると思ってんのか」
「一言『きょう休ませてください』と電話さえすれば楽になれるぞ?」

というささやきが脳内で繰り返されます。


 結局、連絡通路を歩き終わったところで公衆電話に向かい、職場へ電話。

 前職までと違い、私一人が突然一日休んだところで誰も困らない、というのは幸いでした。


 お医者さんには転勤から5か月の間にいろいろ疲れたんだろう、と言われましたが、こんなに社会人として通用しないレベルの体力でどうするんですかね自分は。

 ともかく、こんなにゆっくり体を休ませた気がするのは、確かに転勤以来初めてかもしれません。

 毎日ほぼ定時退勤+休日出勤もない環境にもかかわらずまともな休養をとれていないなんて、社会人としての自己管理能力に欠けるよね、社会人としての適性がないんじゃないの?


 ……などと、自分で自分に言い聞かせることが多い今日この頃です。
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理想的な「明け」→「平日休み」

IMGP8919.jpg 昨日の日曜日は、0時出勤〜10時退勤でした。
(8:40〜10:00は超過勤務)

 同じ日曜日の出勤でも、0時に仕事が始まって昼前には終わっているので、午後から神宮球場へ行ったり、18時から横浜での結婚式2次会へ行ったり、そんなことに使えました。
(18時終業だったら、18時に横浜なんか絶対行けない!)

 ……もちろん、日曜日の午前0時に出勤するのに、土曜日は13時半には用事を切り上げて15時半には布団に入っていて、半日つぶれていたのではありますが。


 で、日曜日に出勤したので、きょう(月曜日)は休みです。

 昨日の夕方に仕事が終わってきょう休みなのではなく、昨日の午前中で終わっていますから、今日限りの休みでも気分が違います。


 午前中はリフォーム会社の見積りができあがって現地で説明を受け、午後は都内の資格予備校へ行って簿記の授業、終わったら新幹線に乗って夕方から高崎で前職場の飲み会。

 ……どれ一つとして平日ならではの用事がないのですが、地下鉄から新幹線に乗り換える途中に通った東京駅一番街(写真)の雰囲気が、どことなく休日とは違って新鮮だったような気がします。

 背広姿のサラリーマンや、学校帰りの制服姿の学生とか、そんな人たちは土日祝日にはほとんどいないからでしょう。

 こういう曜日のこういう時間にこういう場所を歩ける、というのは妙に幸せです。


 あと、強いて言えば、前職場の飲み会は平日出勤かつ遠距離通勤の偉い人(部長とか室長とか)が参加しやすいようにいつも平日の18時過ぎから開催されるので、普段の勤務終了後では店に着くころにはラストオーダーという世界なのが、たまたまきょうが休みだったから最初から参加できた、というのはありました。

 会の趣旨は前々々職の同期が前職場に異動してきた歓迎会で、私の送別会はとっくに終わっているのですが、呼んでもらえるうちは都合がつく限り来ますよ。


 1次会でさっさと帰るつもりが妙に楽しくて、明日は仕事だというのに2次会にも小一時間ほど残っておりました。

 つくづく、前職場で同期とかぶらなかったのは非常に残念でしたなぁ。
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結婚式はミニ六旗

IMGP8912.jpg 出身大学の応援部で元主将(合ってますか?)、最近はお仕事のかたわらで応援部のコーチをされていた方の結婚式2次会へ行ってきました。

 ご本人からではなく、応援マニアのみなさんからお話を伝え聞いたような自分が来ちゃっていいのかな、という気もしましたが。
(たぶん、ご本人は「そういえば神宮の応援席で見たことがある」程度にしか私をご存じないのでは……)

 会場は横浜の崎陽軒本店。……崎陽軒って、ただのシウマイ兼駅弁屋という程度のイメージでした(←失礼)が、結婚式の2次会はもちろん披露宴だとかその他会食ができる店も経営していたんですね。

 
 さて、18時スタートの2次会で(我々にとって)メインのイベントは19時半からの応援ステージですよ。

 まず、後ろでひたすら拍手(というか手拍子?)をする「屏風」の顔ぶれが、歴代の応援部出身者ですよ。
(基本的に屏風は下級生がやるというのに!)


 それと、六大学からOB有志がかけつけての、六大学応援歌メドレーは圧巻でした。

(2010.9.14補足:当日の様子がYoutubeにアップされていました→紺碧早稲田CP立教法政慶應明治東大

 出身大学の応援部を呼んでステージをやってもらう(=有料)のはお金さえ積めば比較的容易でしょうが、六大学のメドレーを、出演者が本人含めてリーダー・チア・バンドで総勢40人くらいいたんではないか、という規模でやれる人って、そうはいないと思います。

 、、、あと、これだけ騒いでも大丈夫な会場も、なかなかないと思います。崎陽軒は現在の社長が慶應出身という点に目をつぶれば非常にすばらしいです。
(けしからんことに早稲田のリーガロイヤルホテルは太鼓禁止なんです!)


 あと、マニアの視点で言えば、応援団のリーダー部が解散した明治大学の応援歌と「ガンバレ○○」のリーダーテクが生で見られたのは、現在ではきわめて貴重でした。


 会場で偶然出くわした、キャンパスツアーガイドや新生早稲田祭関連(というか「早稲田大学専門部」)の先輩方に言わせれば「応援部出身者の結婚式は大体こんな感じ」とさして珍しくもなさそうな話ではありましたが。


 とはいえ自分はこういうのが初めてで、そんなステージを一番前に座り込んで一方的に楽しみ、すっかりご満悦で帰途につきましたとさ。
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四ツ谷駅と四ッ谷駅

IMGP8887.jpg きょうも、帰宅途中に四ツ谷駅近くのスポーツクラブへ寄って帰ってきました。

 四ツ谷駅から中央線に乗ろうとして、おや、と思ったことが一つ。

・JR……四ツ谷駅
・地下鉄…四ッ谷駅

と、微妙に違う……って、非常にどうでもいい話なんですけれども。


 ちなみに地名は「四谷」で、地下鉄で一つとなりの駅は「四谷三丁目」となっており、地下鉄は地名に合わせるのが基本なんでしょうか。


 たしかに旧国鉄の駅名って、地名には入っていないカナ文字を勝手に入れている例が多いですよね。

 中央線の各駅停車で一つとなりの市ヶ谷駅もそうです(周辺の地名は市谷〜)し、千葉の上総一ノ宮駅(町名は一宮町)もそうです。

 神戸のJR三ノ宮駅は、周辺の私鉄・地下鉄の駅はすべて「三宮」です。

 逆に、同じ中央線の各駅停車の千駄ヶ谷駅のように、地名の「千駄ヶ谷」と揃っているケースもあります。


 地名に合わせて全国バラバラでは、津々浦々にあった国鉄の駅でキップを売る駅員さんが間違えるもとでしょうし、国鉄の駅名はカナ文字をつけるほうで統一した、という配慮なんですかね? 

 まさか、40万人以上いた国鉄職員全員が地名マニアであるはずがなく、そういう職員を鉄道学園で大量養成するのは、期待するほうに無理があるというものです。

 民鉄なら、新入社員研修で自社線の駅名を全部残らず覚えさせるくらいのことはやるのでしょうが、国鉄時代からかなり駅の数が減った現在のJRでも全国には4500を超える駅がありますから。

 ……大学受験用の英単語帳だって、2000くらいですよね?


 かと思えば、尾張一宮駅のように国鉄時代からすでに「ノ」が抜けている駅もあったりするんですけれども。


 そう考えると、おなじ親方日の丸でも郵便番号がなかった頃の郵便職員はすごいと思うしかありません。


 ともかく、地名とずれた駅名をつけるのは旧国鉄の伝統技のようなもので、四ツ谷駅の場合は、あとからできた地下鉄の駅が国鉄に合わせて駅名をつけたのでしょう。

 とはいえ合わせるにしても地名にはない字なので、地下鉄は控えめに小さい「ッ」を採用したんだろうか? などなど察するわけです。


 ……で、本当にJRが「ツ」で地下鉄が「ッ」なのか、と思ってWikipediaを見たら、

>JR東日本ではしばしば「四ッ谷」と小さい「ッ」を用いることがある。

って、えええ? そうなんですか??


 まぁ、私も四ツ谷駅にあるすべての看板をチェックしたわけではないので、ハッキリしたことはいえませんが、写真の場所だけ見ると逆のような気がします。

 ちなみに、公式サイト上の表記はJR地下鉄も、大きい「ツ」になっています。
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有酸素運動は鬱病予防になると聞いて

 まだ職場の勝手が身についていないからか、ときおり、意味もなくモーレツに憂鬱というか不安な気分が数日続くことがあります。

 まぁ、1年くらい待てば職場の歩き方もお手のものになるのではと楽観してはいます。

 が、きょう明日のこの気分は、これはこれで放っておくとよからぬ方向へ進んでしまいそうです。


 きのう帰宅したあと、母親が用意してくれた夕飯を食べるでもなく、昼に工務店の社長が持ってきたというリフォームの見積もりや資材のカタログにぼけーっと目を通していました。

 そのかたわらで、父親が見ていたテレビでは何やら健康特集をやっているらしく、それっぽい字幕やグラフが視界にチラチラ入ります。


 で、「有酸素運動は抗うつ薬に匹敵する効果がある」、とかいうワンフレーズだけが記憶に残っていました。


 きょうは大型連休前進行のはずが定時で退社できた(明日以降に先送り、とも言う)ので、新宿から四ツ谷まで歩いて、四ツ谷駅近くのフィットネスクラブで泳いで帰りました。

 新宿から四ツ谷まで歩くとおよそ30分で、ちょうどよい準備運動です。

 で、泳ぐこと30分、このクラブにはシャワーはあるもののフロはないので、プールサイドにあるミストサウナに10分ほど入り浸って、20時ごろに帰途につきます。


 就寝の2時間前に軽い運動と入浴をしておくと、睡眠の質もよくなるそうですよ。
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作業服のほうが似合ってるよ

100419-065254.jpg きょうも高崎出張でした。

 先週と違って、会議室ではなく現場へ行く仕事だったので、高崎の事務所で制服(=技術者用の作業着っぽい制服)に着替えます。

 前職場は事務所の隣なので、ヘルメット片手にそちらへ少し顔を出したら


「その服のほうが似合ってるね」


って、そ、、そうですか?

 同じようなことは、入社2年目に機器の検査の仕事から(念願の)営業関連に職場が変わったときも、元職場のベテランの方から

「検査してた頃の制服のほうが似合ってたなぁ」

と言われたことがありました。


 まぁそのときは、検査の仕事を教えてくれた大先輩のお言葉だったので、せっかく教えたのに違う職種へ行くなんて、という別の意味もあったのかなぁと思っていたんです。

 が、きょう顔を出した前職場は、営業部門と同じ制服なので、入社2年目で言われたときとは違って、純粋に「作業着姿が似合ってる」という意味のようです。
(あるいは、今の職場でがんばれよ、という意味か)

 理工系大学の6年間で技術屋は向いてないと観念して、理系の募集枠だけど営業部門も少々携われるこの会社を受けて入社したつもりが、周囲にはそう思われていないのかもしれません。。。
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マユ毛存亡の危機

 ここ1ヶ月くらいでしょうか、オフィスにいる間、マユ毛をいじっていることが多くなりました。

 相変わらず飛び交っている単語の何割かは意味が分からない打ち合わせの間だとか、自分の机で資料に目を通している間だとか、つい触ってしまいます。

 触っていると、ときおりプチプチ抜けるんですよね。

 マユ毛はかなり濃いので、多少抜けたところで見た目は変わんないと思っていたんですが、きょう帰宅して鏡を見たら、、


 ヤ ン キ ー の マ ユ 毛 か こ れ は !


ってくらい、マユ毛がなくなっていて自分でびっくりですよ。

 前髪もだいぶ長くなってきたので切りに行こうかなと思ってましたが、、、いま切ったら絶対だめだろっ。


 で、一度クセになってしまうと、マユ毛いじりは当分おさまりそうにないです。

 「∞プチプチ」みたいに、マユ毛の代わりにいじる何かを職場へ持って行くほかなさそうですが、、、会議中にそんなもので気を紛らわしていたらつまみ出されやしないか心配です。
author by よんなん
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高崎出張と早起き

IMGP8854.jpg 昨年11月の転勤以来、初めて仕事で高崎へ行きました。

 10時からの会議そのものには、東京駅9時頃の新幹線に乗れば間に合うのですが、前任地ですから早く行って前職場に顔を出したいのが人情です。

 前職場は24時間営業なので、朝早く行こうが誰かいます。

 で、家を6時半に出ました。


 普段より1時間半近く早い京葉線は本当にガラガラです。

 普段の職場は、始業の1時間以上前(=8時20分まで)から職場にいるには面倒な手続きが要るうえに、9時まで省エネと称していっさいの照明がついていないので、朝型人間には拷問以外の何物でもありません。
(おまけに、パソコンは使ってよいので省エネの意味がない気がする)

 朝早く出てくればこんなに楽なのになー、と思うんですけども。


 昼ごろに会議が終わって、業務関連の施設を見て回って職場に戻ったのは16時。

 20時半まで残業してましたが、普段のような疲労感は特になしでした。
 やっぱり、オフィスに引きこもってはいられない性分なんでしょうか。なんて。

 …じゃなくて、会議や帰りの新幹線で寝ていたからだろ、と言われると身も蓋もないんですけれども。(ぇ
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