パンダを見に行ってきた

 毎日上野へ通っていて、しかも午前中で終わるのに、平日の上野動物園へ行かないのはもったいない……と行ってみました。

 現在取得の準備を進めている障害者手帳が交付されれば入園料はタダですが、まだ“健常者”なので600円。

 前回来たのは大学生のときモノレールに乗りに。

 その前は、確かトントンが生まれたときだったかの大賑わいのときに来たような記憶があります。

 あのときは、もう本当にすごい人だかりで、パンダ舎ではとにかく立ち止まってはいけないという人の流れの中で父親に肩車をされてほんの一瞬それっぽいのが見えて通り過ぎちゃったような、そんなような有様でした。……たぶん、週末に行ったんでしょう。

DSC01238.jpg パンダ舎に入ってみると確かに記憶にある通路とガラス張りの飼育小屋ですが、さすが平日で立ち止まって好きなだけ眺め放題。

 見てる人が全員携帯電話を持って同じポーズをしているのが面白かったです。

 動いてるパンダもよいですが、2頭のうち片方は「たれぱんだ」も顔負けなほどぼへらーとしており、個人的にはそちらの様子にとっても癒されました。

DSC01247.jpg どうせなので園内を一回りしてみることにします。

 アジアゾウのところでは、ゾウがホウキを鼻で持ち上げて見せていましたよ。すごいー。

 ……ただ、こういう光景を見てると、小学2年の国語の教科書で読んだ「そしてトンキーもしんだ」で餌欲しさにゾウたちが飼育員に芸をしたというのはこういうのだったんだろうか、などと、ちょっぴりしんみりもしてしまったり。。
(教科書に載った題は「かわいそうなぞう」ではなかった)

 Wikipediaによれば、小学2年の教科書に掲載されていたのは1986年までとのことなので、国語でこの話を習ったのは私の学年(1978年度生まれ)が最後ということになります。


DSC01271.jpg 「いそっぷ橋」を渡って西園へ行くと、さっそくレッサーパンダが! うおおおお!! かわええええええええ!!!

 しかし見た目とは裏腹に、すばしっこくてなかなかカメラに収められないのが憎たらしい!

 レッサーパンダなら市川市動植物園にもいるんですけれども、あちらはまだ行ったことがないのです。。。


DSC01281.jpg あとペンギンは外せませんな!! 23区内の都立公園にペンギンは葛西臨海水族園で見られるんですけど、上野動物園にもいます。

 以前は、ペンギンといえばピョコピョコ歩いてるのが好きだったんですけど、きょうは、さっきのパンダ同様に寝そべってたり、直立したままちぢこまってぼけーっとしてるペンギンに非常に癒されました。

 動物園に来てるのに、止まってる動物に惹かれるのはなんでだろう。。。


DSC01282.jpg これすごいと思ったのが、動物の解説パネルの広告。

 キリンの解説パネルに飲料メーカーの「キリン」が広告を出しているほか、カバの解説パネルには「カバヤ食品」の広告。

 そうするとペリカンのところには通運会社(動物名のサービスなくなっちゃいましたが)、ライオンのところには洗剤メーカーが……と推測するわけですが、大幅に戻る格好になるので面倒になり、そのまま西園の出口(池之端門)から出て根津駅から地下鉄で帰りました。
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秋のなのはな

DSC01177.jpg 正確には「なのはな」ではなく、セイタカアワダチソウという外来種なんですけども。

 花が咲きさえすればきれいで、群馬在勤の頃、JR上越線が井野〜新前橋で関越道と交差するあたりで車窓から一面のセイタカアワダチソウの黄色い花が見えて、千葉のなのはな畑を連想したものです。

 ただ、花が咲くのは本当に限られた時期だけで、真夏はただ背が高いだけの雑草、冬になれば直立したまま茶色く枯れ果てて非常に醜い植物と化します。


 Wikipediaによると一度人の手が入ったあとの空き地によく生えるようです。

 高校生の頃、諸般の事情で実家の敷地が一部人手に渡ってしまい、実家の隣接地となった土地がしばらくしてこの草だらけになったのには、複雑な思いをしたものでした。

 ……なんで今まで生えなかったんだろう? と思うほどあっという間に生い茂りました。

 あと、鉄道のローカル線などでも、使われなくなった側線などに生え放題だったりするのを見ると、寂しい気持ちになります。


 写真は、きょう、コーナンへ行くのに真間川沿いの遊歩道を自転車で走っていて見つけたものです。……これはあんまり背が高くないですけれども。
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久しぶりの大学構内

111020-125813.jpg 午後、東京六大学野球秋季リーグ戦の、早稲田大学・慶應義塾大学戦のチケットを買いに大学に来ました。

 早慶戦の応援席券だけは、大学で事前発売されるのです。

 早稲田界隈には何かと来ていても大学の教室に入る機会はなく、かなり久しぶりです。

 学生時代、体育局(現・競技スポーツセンター)の建物に入るのは、体育科目の手続きくらいしかなかったのですが、教室の構造は他の建物と何か特段違いがあるわけではなく、雰囲気は懐かしかったです。


 ついでに理工キャンパスへ足を運び、理工事務所で自分に「甲種危険物取扱者」の受験資格(大学・大学院で「化学」に関する科目を15単位以上修得)があるかの確認を依頼。
(後日「19単位」という証明書が郵送されてきました)

111020-143909.jpg 理工キャンパスにはタリーズができてました。(理工キャンパスにはほかにも馬車道が進出している)

 タリーズは明治通りに面した55号館にあって、明治通り側に看板まで出ているのですが、店の入口はいったんキャンパスに入らないとありません。

 聞いた話では、大学の都合なのかタリーズの都合なのかは不明ですが、明治通り側に入口を作っちゃうと「大学内店舗」にならないのだそうで、こうすることで市中の店舗より割安な料金で営業しているのだとかどうとか。

 どう見ても学外に対して店があることをアピールしていて、学外者が来店するのもウエルカムのようでありながら、なんだかすっごいグレーゾーン感ムンムンです。


111020-232317.jpg さて、さらについでに早美舎(早稲田キャンパス南門脇の印刷屋)で校章入りの名刺を作りました(肩書きは「稲門鉄道研究会」)。3時間ほどでできて100枚入り3215円。

 学生時代、名刺はKY商店(という名の文具屋)や学内のMDコーナーで作ってたんですが、学内のMDコーナーは卒業生(=学外者)は当然使えず、KY商店は店じまいしてしまったので、初めて早美舎を使いました。

 休職中でも名刺は会社に頼めばくれて一度刷り増してもらったものの、会社の名刺だと会社の連絡先しか書いてない=会社へメールをもらってしまい、読んだのが偶然私物を取りに職場へ行ったとき、ということがあったので、当分はこの名刺を使おうと思います。

 本当は「稲門鉄研」の所属よりは「船橋稲門会」などのほうがありがたみがありそうですが、地元の稲門会にはまだ入ってないので……。


 このあと新宿へ移動して、大学の先輩と、自分と同じように休職してしまった大学職員と夕飯を食べて帰りました。
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目つきが死んでいる

DSC00110.jpg 社員証の期限が来年の3月で切れます。

 更新用の顔写真を「データで」送るよう、上司からの電子メールがPCに届いていたのが、先週の金曜日の午後でした。

 社員証用の顔写真は別に証明写真スタジオで撮ってもらう必要はなく、いま持っている社員証のも、当時の職場で白い壁を背景に上司にデジカメで撮ってもらったものです。


 たぶん、職場でも適当に社員どうしで撮りあっていることでしょう。

 自分は、せめて1日早く知っていれば、結婚式場で適当な白い壁を背景に撮ってもらえたのですが、一人暮らしで休職中、となると撮ってくれる人がいません。

 締切は水曜日、とのことで、きょう神宮球場へスーツなんか着込んで行き、応援マニアの先輩にお願いして撮ってもらいました。(写真)


 あとでデータを送っていただいて、写真を見て思ったのは、生きた目をしてないなぁ、ということでしょうか。

 社員証の写真なんて、守衛さんに見せるときくらいしか使い道が思いつきませんが、それでも、こんどの社員証を持ち続けている間は「あのときは心を病んで休職中で、こんな顔をしていたんだなー」と思い続けることでしょう。。。
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披露宴司会余話

 ほぼ一日ひっくり返っておりました。

 披露宴の司会? そんなのできるんなら休職してる場合じゃないんじゃない? と思われる方もあるでしょうが、1日おきに会社を休むようなペースでは、まだ使いものにならないでしょう。


 さて、司会として内容は事前に知っていた披露宴ですが、唯一把握していなかったのはBGM。


「それでは、ケーキ……入刀です!」 と、私が宣言するなり、


♪パンパパ〜ン ドンドドーン パパパパパパパ〜ン ドドドドドドドン……


えー! ここでこの曲来るかー!! と思わず司会台で軽くこけたのは、JR九州の応援歌「鉄路轟轟」。(→ニコニコ動画

 まぁ、市販のCDにも収録されてますしね。


 個人的にも好きな歌でして、来賓としてご出席の一部の応援マニアの方々も嬉々として

「♪てーつろー! ゴー! ゴー! てーつろー! ゴー! ゴー!」

と唱和しています。(笑)

 新郎は「てつろう」君なのです。


 続いて自分も思わず、「♪かけーぬけーる かーけぬける ジェーイアールきゅうーしゅうー」と歌いたくなったところで、式場スタッフの方に背後から「次、つぎ、ファーストバイト、お願いします!」と耳打ちされ、我に返ったのでした。 f(^-^;;)


 新婦側の親戚の方々は当然わけが分からず、新郎側来賓が唱和するのを聴いて、「哲朗 GO GO」だと信じて疑わなかったらしい、と後日、新婦から聞きました。
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結婚式2次会余話

 きのう、2次会では司会からは解放されて、新郎勤務先の先輩(=2次会幹事)の司会ぶりにも素人なりのよさを感じながら散々食って飲んでおりましたら、

「教授、教授、、、」

振り向けば、勤務先の同期!!
(なぜか新入社員研修時に私についた名称が「教授」だった)


 新郎と彼は、大学鉄研の同期だったんでした……。


 いやー、勤務先の方に予想外のところで見つかるのは、春の早慶戦後の三田「つるの屋」以来ですかね……そういえばあの場にも新郎がいましたっけ。。。(´Д`;)


 彼はただいま緑の銀杏マークなところへ出向中とのことで、外へ出てみるとつくづく勤務先はよい会社、とのこと。。。

 たとえば、私が現職へ移ってくるころには企画部門でも残業した分の賃金はきちんと出るようになっていた(労働者にとってはそれが当然なのですが)ところ、議会で決められた予算を超えて人件費が出ることはありえない、という話に軽く衝撃です。

 なんですかその独裁国家もびっくりな計画経済ぶりは……。

#市中の企業にはそうしているところも多くて、我々が比較的恵まれた立場なのは理解してますが


 賃金が出ないのに働ける、それが続く、だなんて、よほど官僚という仕事は面白いのか、出向中のただ働きぶんは何かの授業料だと自分でも納得できるようなものがあるのだろうか、、、と思ったり。

 私だったら早々に逃げ出しそうです。。。


 もちろん、その一方で、こんな自分がまだクビにならない、生活に困らないだけの傷病手当金が出ている、というのも「いい会社」と思える一面です。
(傷病手当金を出すのは会社と折半で保険料を払っている業界の健保組合ですが)


 ただ、本当に「いい会社」は、休職するほど悪化する前に健康診断などで見つけて何らかの手立てがある会社……と思うのも、これまた事実です。


 上を見ればキリがないのかもしれませんが、ブラック企業と比較して「キミは恵まれている」とあちらこちらで言われ続けるのも、これはまたつらいものです。。。
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披露宴の司会を初体験!

DSC01112.jpg 知人の結婚式披露宴の司会、当日です。

 過去に、2次会の司会をやった経験はありますが、披露宴は初体験です。


 とはいえ、これでも就職活動のときにNHKのアナウンス職で最終面接まで残った、という過去の栄光の持ち主です。……一歩間違えれば今ごろNHKのアナウンサーだったかもしれない男です。(←落ちておいて言うか)

 その辺の素人との違いを見せてやる! と、のぞんだ披露宴の司会、終わってみれば

「普段から司会をされているんですか?」(by式場スタッフ)
「いつでも転職できますね」(by新婦)
「姉の結婚式でプロを呼んだけど大して変わんないよ」(by新郎先輩)

と、賛辞の嵐!!


 まぁ、もちろん「素人にしては」という枕詞がついた上でのおほめの言葉、と受け止める必要がありますが、それを割り引いても、心の中はデレデレしっ放しでした。えへへへへ。


 記憶にある大きな失敗は

・何ヶ所かトチって言い直した。
 ・「鏡割り」ってあれだけ気をつけてたのに、やっぱり言ってしまった!
  (→「割る」は忌み言葉なので、結婚式では「鏡開き」と言う)
 ・新婦お色直し入場、という見せ場で「お父さまのエスケ…エスコートで、新婦の入場です!」とやっちまいました。(´Д`;)
・新郎新婦プロフィールがほとんど棒読みになってしまった。
 ……添削をお願いした先輩から大幅に書き換えていただいたところで、今朝になって台本を直してから、読み込みが足りませんでした。。。
・祝電紹介で、一人、お名前より肩書きのほうが大事な方の肩書きをすっ飛ばしてしまった

くらいでしょうか。


 「くらい」って、特に新婦お色直し入場の場面でのトチリは結構大きな失敗ですが、そのあたりがプロとの違い……なのだろうと思います。


 我ながらよかったと思ったのは、

・披露宴の食事を断固として辞退したこと
・台本を(見本を参考にしながら)自分の言葉で書いたこと
・きちんと声がでていた
・悪いクセの早口にならなかった(はず)

ですね。

 台本は、友人に司会を頼むときは台本を新郎新婦側で用意するのが通例のようですが、2日前に急に準備したわりにスムーズに読めたのは、自分で(見本を参考にしながら)書いたから、という部分が大きかったと思います。
(ゼロから自分で書き起こしたプロフィール紹介と違って、見本があった他の部分は添削であまり手が加えられなかったのでした)


 食事は、歓談中の30分で食べられます、と式場側から強く勧められたのを頑なに断った経緯がありましたが、やはり司会に専念できて楽でした。

 ……スムーズに進行していれば、プロの司会者もいったん席を外すらしいのですが、この日は午前中の入籍手続きが遅れて式全体の進行も押していたので、実際に一息ついて司会台うしろのイスに座った時間は10分もなかったんじゃないでしょうか。(測ったわけじゃないですが)

DSC01113.jpg ただ、お開きのあと、片付けが始まった会場で、デザートに出されていた小分けされたウェディングケーキが、まったく手をつけられていない状態でどんどん下げられていくのだけは、うあああ、食べてええ! と思って見てました。。。

 あとで聞いたら、新郎新婦も食べ損ねたそうです。

 ケーキといえば、写真の阪急電車を模したケーキに新郎新婦の人形が載っているんですけど、右側にムーミンのミイみたいなキャラが一人乗っているのが謎……。


 さて、実際にやってみると、司会台は思ったより低く、台本に目を落とすと本当に下を向いて(うつむいて)いるようになってしまうので、この点は今後の課題です。

 ただ、「今後の課題」といったって、プロと違って場数を多く踏むことができないので、レベルアップする余地は限定的のような気もします。


 お礼は披露宴の途中に新郎のお父様から手渡され、ありがたくちょうだいしました。……一応、私からもご祝儀を包みましたので、それを差し引くと、フリーのプロを呼んだ場合の相場の5分の1程度のお値段です。

 今回は、プロの方にお願いしたレッスン代と台本添削代で差し引きゼロとなり、「よい経験」として残りました。


 多少のトチリさえ大目に見ていただければ、安い司会やりますよ〜。いかがですか?(笑)

 ただし、もちろんですが「友人として」引き受けられる方に限ります。
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きょうはお休み

 きのう一日かけて、あすの披露宴司会の台本を一気に書き上げたところです。


 大学の先輩でプロの方にお願いした添削は、なんと昨晩のうちに済んで朝起きたら返ってきていました。……メールの送信時刻は未明の4時近くで、添削してくださった河西さんのブログには

>今日(昨日)は明け方5時過ぎまで仕事

って、あああ、それ、自分の台本添削だー、、、


 が、きょうは午後に上野の東京障害者職業センターへ、来週から始まる「通所リワーク」の施設利用ガイダンスにどうにか出かけられたというレベルで、ほぼ終日、ほけらーとしていました。

 正直、台本なんか見たくもありませんでした……。。。


 おそらく、きのう1日でいきなりドバーと作業しちゃった反動と思われ、せめておとといから2日かけて書けば負担が少なかったものを……と思ってもあとの祭りです。

 急いで昨晩のうちに添削をしてくださった先輩には申し訳なさを感じつつ、きょうはお休みとしました。。。


 幸い、チラッとファイルを開いて見た限りでは、直すべきところは分かりやすく書いてあり、明日起きてから作業しても間に合いそうです。

 「とにかく自分が潰れないのが最優先」と言い聞かせて、21時過ぎに就寝です。
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久々の頭脳労働

 知人の結婚式披露宴を引き受けてしまい、本番はあさってです。


 台本執筆に、ようやく取り掛かりました。(遅


 先週金曜の打ち合わせのとき、式場が台本サンプルをくれたので安心していたら、実際に取り掛かってみると肝腎な部分の例文がなかったりで苦戦します。

 インターネット上にも、「披露宴」「司会」「台本」などとググるといろいろ引っかかって、あちこち見ながら徐々に作っていきます。

 ……そしたら、式場がくれた台本サンプルの文面は、ほとんどこのページと同一であることが判明!

 式場もコピペかよ……。。。


 挙式は神社でやる神前式なので、キリスト教式(教会式)なら挙式の中で神父さんがやってくれるような指輪交換や誓いのキスの誘導も、披露宴司会のほうの台本に盛り込まねばなりません。

 この形態って珍しい部類なのか、この見本がなかなか見つからないんだ……。


 式場がくれたサンプルも、神社直営の式場=挙式はすべて神前式=披露宴で指輪・キスの交換のはずなのに、そういう肝腎な部分が載ってなくて、困りました。


 朝6時に取り掛かって、ようやく「お開き・お見送り」まで書き上げたのが15時過ぎ。


 3時間ほど休憩して、18時半ごろから新郎・新婦プロフィール紹介の執筆。

 媒酌人がいない結婚式では、司会が新郎・新婦のプロフィールを述べます。
(DVDも流したりしますが)

 どうにか形にしたのは21時。


 先日、相談にのっていただいた大学の先輩でプロの方が台本の添削もしていただける、とのことでメールでお送りして22時半ごろ就寝です。

 ……が、床に就いても、披露宴中の演出で使う小道具はどこにしまってあったか気になって眠れず、再び起きて探したりして、なんだかんだと23時過ぎまで起きていました。


 かなり久々に頭を酷使して疲れ果てました……。

 締め切り間際の作家って、もっと修羅場なんだろうなぁ。。
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結婚式披露宴打ち合わせ

 式は来週のきょう(!)だというのに、ようやく打ち合わせです。

 月曜日に、大学の先輩でフリーアナウンサーの河西美紀さんに披露宴司会のイロハを教わったときも、まだ司会の手元に進行表がきてない、という時点でだいぶお困りのようでした……。。。

 18時過ぎに原宿駅で待ち合わせ、式場の「ルアール東郷」へ。

 東郷神社というと、同じ敷地内にある東郷記念館が有名で、こちらでも東郷神社での神前式を取り扱ってますが神社と記念館に直接の関係はなく、東郷神社直営の式場は「ルアール東郷」なのだとか。


 打ち合わせは式場スタッフの方(2人)と、新郎・新婦・カメラマン(友人)・司会(=私)の4人。

 式場の方が「お飲み物をお持ちいたしますが……もちろんビールですね?」とおっしゃるのに軽く衝撃を受け、自分は烏龍茶にしてもらいました。


 あらためて進行表を受け取り、読み合わせをしながら細部を詰めてゆきます。

 そのほか、媒酌人がいない披露宴では新郎新婦のプロフィールを司会が紹介するので、台本を書くためのアンケートを二人に渡してひとまずおしまいです。


 文字にしてしまえばそれだけの内容ですが、およそ3時間みっちりやり、打ち合わせが終わったのは22時近くでした……。


 打ち合わせ中、唯一困ったのは、司会の「席と食事」について。

 ……司会に専念したいので要らない、と、かたくなに固辞しましたが、式場の方が「ご友人が司会をおつとめになる場合、召し上がる方がほとんどです。歓談中はプロの方も席を外されます」と猛烈に営業。

 食べるといったって、歓談中の30分しかありませんし……最後まで「とにかく要らないです」とひたすら断ってきました。


111007-214606.jpg 打ち合わせもほぼ終わりが見えてきたので、2杯目の飲み物は自分もビールをいただきましたが、これが失敗。

 その後、話題が代金の話に移ってしまい、カメラマン君と私は席を外して式場そのものの下見をすることになったのです。

 すみません、ワタクシお酒が入ると声が満足に出せないんですよう。。。


 カメラマン君に「何かしゃべってくださいよー」と言われるも、満足なマイクテストができず。。。orz


 ほぼぶっつけ本番となります。。。

 大丈夫かな……。
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