銀行の外貨両替事情

 中国の人民元をかなり使い残して帰ってきてしまいました。

 次に中国へ行くまで取っておくにしてもいつのことか分かりませんし、手数料で多少損をしても日本円に戻したほうがいいのかなと思いました。

 日本円→現地通貨は、国際キャッシュカードで日本の銀行口座から引き出すのが利便性に加えてレートもよかったですが、現地通貨のまま日本の円建て銀行口座に預けることはできません。

 トラベレックスよりは銀行の窓口のほうがレートがよいに違いない……と、平日休みを取っていた帰国翌日に、人民元→日本円を取り扱っている銀行の支店を調べることにしました。

 外貨の取り扱いといえば旧東京銀行で、現在の三菱東京UFJ銀行です。


 三菱東京UFJ銀行のWebページで外貨両替を扱っている支店を調べると、最寄りは小岩支店でした。……ただ、どの通貨を扱っているかはWebページには書いてなくて「お問い合わせください」とあります。

 さっそく電話をすると小岩支店では扱っていなくて、船橋市にお住まいでしたら船橋に人民元の取扱窓口がございますと言われます。

 ……えっ、船橋支店では外貨両替を扱っていないはず、、、と思って聞くと、グループ会社が開いている「ワールドカレンシーショップ」の店舗といいます。


 いくら銀行系列とはいえ、外貨両替店と銀行ではレートが違うのでしょう? とさらに聞けば、当銀行と同じレートでございます、だそうです。

 それなら平日の9時〜15時に銀行へ行けなくてもよいわけで拍子抜けです。


 窓口での外貨両替で一番有利なのは銀行窓口と思っていたのが、だいぶ時代が変わったみたいです。


 さて、その「ワールドカレンシーショップ」を運営する東京クレジットサービスのWebページでレートを調べると、引き出したときはおよそ1万円相当だった人民元を日本円に戻すのに1200円くらいの差損が発生します。……1割も手数料を持ってかれるの! 


 よくよく考えてみれば、次に中国へ行くのはいつのことか分かりませんが、海外にはそんなに間をおかずに出かけたいなとは考えています。

 人民元→日本円→次に行く国の現地通貨に両替を繰り返すくらいなら、次に行く国で人民元から現地通貨に直接両替をすれば、多少の為替変動はあるにせよ2回の手数料で目減りするよりいいんじゃないか……という考えに至りました。
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4代目モバイルノート

DSC06651.JPG スマホでテザリングができるようになったものの、手持ちのモバイルノートが2007年に買ったWindows Vista機(VAIO TypeT VGN-TZ90)(買ったときの記事)で、いまとなっては動作も重く、物理的な重量も1.2kgあることから通勤時にノートPCを持ち歩くことがほとんどありませんでした。

 動作が重い点の改善は、この年代のVAIOにWindows8をインストールして軽快に使う例もあり(たとえばこれ)、投資額がOS代だけで済むのは魅力でしたが、やはりネックは1kgを超える物理的な重量でした。

 薄くて軽いモバイルノートの価格は、このVAIOを買ったとき(たしか22万円くらいつぎ込んだ記憶)とあまり変わっていないイメージだったのですが、神宮球場で親交のあるA東さんが薄くて軽そうなノートPCを使っているではありませんか。

 AさんはPCに気前よくパーッとお金を使うタイプではなかったはずなので、廉価な製品もあるようだ……と有楽町へ出かけたときにビックカメラへ寄ってみました。


 すると、3万円台で売っている製品もあるではないですか。


 帰宅して価格比較サイトを見ると、3万円を切る値段で売られており、VAIOにWindows8を入れるコストにもう一声でOSつきの新しいハードが手に入るとあって、同じような価格帯の製品をいくつか比較したのちASUSのR209H(価格.com)をポチりました。


 お値段もそれなりなら性能もそれなりなんだろう、とは思いますが、通勤時や旅先でブログが更新できればよいので、ブラウザさえ動いてくれればそれでよいのです。

 通信インターフェースは無線LANのみ、光学ドライブなし、HDDではなくSSD、バッテリーも取り外しできない、等々、いよいよ「キーボードつきタブレット端末」の様相ですが、バッテリーがだめになったらそれっきり、と割り切れる価格でもあります。


 重量0.98kgの持ち歩きやすさと、ブラウザしか使わない程度での動作の軽さは期待通りです。

 どのくらい軽く動いているかというと、新宿から中央総武線の各駅停車(千葉方面ゆき)に乗ってPCの電源を入れて、Vistaのころはネットにつながるのが四ツ谷を出るあたりでしたが、こんどは代々木に着く頃にはブログの管理画面にログインして記事を書き始められるほどです。

 少しはブログの更新頻度が上がるとよい……です。
author by よんなん
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首を痛めました

 行きつけの床屋さんは、普段はご主人が一人で切り盛りしているのですが、週末など混み合うと奥様がアシスタントに入ってシャンプーやマッサージなどを担当します。

 マッサージは奥様のほうが心なしか丁寧な気がして、それはそれで楽しみだったのですが、一つ難点があって、奥様はシャンプー台とイスの位置の合わせ方が(お世辞にも)うまくないのです…。
(理容室ではあるけれど、シャンプーは美容院と同じ仰向けのお店です)


 で、6月のある日、散髪に出かけて髪を洗ってもらう際、奥様に椅子のリクライニングを倒していただいてシャンプー台のふちに首を載せたとき、いつものように

「痛くありませんか〜?」

と聞かれ、そのときいつも以上に違和感があったので申し出ていろいろ調節し直してもらいました。

 ……が、何度やってもうまくいかないどころか、もしかして最初のほうがマシだったのでは、、、というありさまで、どうせシャンプーの間だけなんだし、、、とOKしてしまったのが運の尽きでした。orz


 床屋から帰るときから、首の左側が痛いなぁ……と思っていたのですが、次の散髪(7月)でさらに痛めてしまったようです。

 7月の散髪では、仰向けになって首を後ろにそらすと痛いので思わず首を起こしてしまう自分と、それを後ろへ押さえつけて散髪を続ける奥様とのせめぎあいで、なかなかしんどいものでした。


 そんなあくる日、左手に何やら静電気が走るような感覚です。

 首は相変わらず痛いしこれはやばいのでは……と、その日の午後に半休を取得して病院へかかると、幸いにして深刻な症状ではなかったのですが、その場で整骨院を紹介されて通うことになりました。


 整骨院なんて下総中山にはあまたあるのですが、今回紹介された、新浦安にある整骨院は腕前は確かのようで、その翌週に痛み止めで抑えるほど右肩が痛くなったのもその日のうちにピタリと止まりました。

 しばらく週2回通ってください、とのことで、土曜はさておき平日の夜に来るのは(翌朝も早く起きなきゃなのに)なかなかしんどいものがあるのですが、1か月が経過しました。


 自覚症状はほぼなくなりましたが、先生が言うにはまだ痛み(?)が残っているのでしっかり治しましょう、とのことでもうしばらく通うことになるようです。

 8月20日(土)の六大学野球オールスターin新発田は楽しみにしていたのですが、整骨院通いに振り替えとなりました。。orz

 その土曜の午後(整骨院の帰り)に床屋へ行ったら、偶然すいている時間帯だったようで、シャンプーもご主人の担当で首の平穏は保たれました。。。


 Google先生に聞くと、美容院の仰向けシャンプーで首をやってしまう人は結構いるみたいなので、シャンプー台とイスの位置に違和感があったら納得がいくまで調整してもらいましょう。。。
author by よんなん
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過去ブログ再アップ

 2007年1月に、それまで使っていたブログツール「teeter totter」のログファイルが吹っ飛んでしまいました。(当時の記事

 ログファイルが吹っ飛んで記事の一覧表示はできなくなったものの、個々のブログ記事のページは残っていて、ちまちまとこのブログへ再アップしていたのが、きょう、10年目にしてようやく終わりました。

 たぶん、いま吹っ飛んだとしたら自宅サーバーとともにお蔵入りにさせてしまったに違いないと思いますが、あの頃はまだいろんなものにこだわりを持っていた時期で、700件以上の記事を再アップする道を選びました。

 最近になってどうでもよくなったかというと、一度始めた再アップを途中でやめるのもそれはそれで個人的に納得しがたいところがあって、時間を見つけては続けていました。


 2005年2月から2007年1月まで、新しい物からさかのぼって再アップしていたので、やり始めはさておき、最近再アップしていたのは10年以上前に書いたものです。


 ひたすら機械的にコピペしていくだけの作業ですが、それでも文章のところどころは視界に入って、あのころこんなこと考えていたんだなぁと軽く振り返る機会にもなりました。

 たぶんいまの自分よりよほど頭の回転が速かったんではなかろうか……いや、「たぶん…なかろうか」じゃなくて、明らかにいまの自分よりいろんなことを考えています。


 いまの自分がぼけーっと過ごしているのは、まだ2010年以降の一連のいきさつからのリハビリ途上、ということに違いないわけですが、徐々に感覚を取り戻してゆきたいものです。


 ……とにもかくにも、そのときどんなことを考えていたのか書き残しておく、ということは大事なんだなと改めて思いました。


 近ごろはTwitterにかまけてブログのほうにはほとんど書き残していませんが、過去のTwitter(Twilog)を眺めれば何を考えていたのか残っているのか……というと、ブログほどの一覧性はないよなぁと思ったり。

 ましてやFacebookに至っては、Facebookが「○年前の出来事を振り返りましょう」と(おせっかいにも)提案してくるのでない限り、過去の書き込みを読み返そうとすると意外と面倒なしくみです。


 ブログはTwitterに比べれば少しはまじめに考えて書くので(あくまでTwitterと比較すれば、の話)、Twitterみたいに(ブログ以上に)どうでもいいことを脊髄反射的に書き込むのとは違って、それなりに推敲をしながら書くまとまった時間を確保するのに工夫が必要なお年頃になってきましたが、折を見て書き続けていきたいと思います。


 ……それはそうと、古いブログ記事の再アップが終わったと思ったら、その前に(2005年2月まで)使っていた日記ツールを置いていた「ぷららCGI」が2015年3月で新サービスへ移行して、それまでサーバー上にあったデータは消去されているではありませんか。

 幸い、「Internet Archive」に全部残っている様子だったので(これ)、こちらも折を見て自分のWebスペースに再アップしてゆこうと思います……。


 さらに(まだあるのか!)、大学1年から4年までの日記を置いていた「フリーティケットシアター」も2016年3月で全サービスを終了(同様にデータも消去)していました。

 こちらはパソコンにデータが残っているので自分で眺めるぶんには(HDDがクラッシュしない限り)いつでもできますし、再び全世界の日本語圏へ向けて公開するかどうかは追い追い考えようと思います。。。
(恥ずかしい過去の日々も、上記のInternet Archiveに写しが残っているとは思いますけれども)
author by よんなん
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最近何をしているのかというと

 1月からまったく更新していない(もしその間に記事があったら、あとからさかのぼって書いたものです)のですが、書かなくちゃ書かなくちゃとは思っています……。

 平日は朝早く家を出て、夜帰ったら寝るだけの暮らしをしていて、土日は遊びに行ったり家事をしたりで、パソコンの電源を入れない日も増えました。

 スマホを手に入れたとはいえ、「インターネットがないと死んじゃう!」とのたまっていた日々がうそのようです。


 通勤時間が片道2時間なので、スマホでテザリングもできるようになったことですしノートパソコンを持参して下書きくらいは書き溜めていたのですが、下書きばかりたまるばかりで、おまけにノートパソコンも10年前に買ったVista機で必ずしも使い勝手がよくない面も出てきて、先月あたりからはノートパソコンすら持ち歩かなくなってしまいました。


 業務面でもプライベートでもいろいろできごとが起こっているのですが、まさか社内での話を全世界の日本語圏にぶちまけるわけにもいきませんし、書ける時期になったら書こうと思います……。
(その頃になったらもう何が起こったのか忘れている気もしますが…)

 ごはん日記くらいは再開したいなぁ…。
author by よんなん
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神宮球場で遊びましょう 2016

 3年前に楽しませていただいて以来、神宮球場が改修工事に入って冬の一般貸切ができなかったとのことで、久しぶりの開催です。

 慶応義塾大学、早稲田大学の野球部を平成17年前後に卒業したOBのみなさんがオフシーズンの神宮球場を貸切で使って、応援指導部や応援部のOBやら応援マニアやら(?)が集まって楽しむイベントです。

 応援指導部OBの方のご厚意でビール250杯分も振る舞われるとのことで、今年はつまみ持参です。

 3年前は使っていたスコアボードも今年は使わず、ビール片手に見ていると「いま何回だっけ?」「何対何だっけ?」と分からなくなるタイミングもありましたが、エール交換(7回)から3回攻撃があって、「得点紺碧」は何回もやったのに「得点若き血」は1回しかやらなかったあたりで早稲田の勝利だと分かります。

DSC03844.JPG 3年前と同じく9回ウラ終了場面で負けていた慶應の主将が早稲田ナインに土下座をして、10回オモテの攻撃に入りましたが得点ならず、早稲田の勝利となりました。

 後攻の早稲田が勝っているのに9回ウラの攻撃があったのも、ぬるい試合さながらです。

 ところで3年前からの変化で印象的だったのは、子連れで参加する人が圧倒的に増えたように見えたことです。

 吹奏などはお子さんを抱っこしてる指揮や、おんぶしているトランペットがいたり……。前回はいなかったと思います。

 大学を卒業して8年だった3年前と、11年になる今回とでそういう変化が出る時期なんですね。
(↑自分のことはすっかり棚に上げてそういうこと言う人)


DSC03860.JPG 試合終了後はお待ちかねのグラウンド開放。

 ふだん我々マニアはめったに入ることがないグラウンドでキャッチボールやら記念撮影やら、すっかり楽しませてもらいました。

 勝手に球場に入り込んで勝手に飲んで勝手に遊んで、参加費は特になかったのですが、いくらか集めてもいいんじゃないかなと思うくらい楽しいイベントでした。

 来年も楽しみにしてます!
author by よんなん
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長引く風邪を引きました

 11/24にインフルエンザの予防接種を受けてから、ずっと風邪を引いています。

11月24日(火)
 午前中、勤務先が手配した大宮のクリニックでインフルエンザの予防接種を受けました。(勤務先では希望者が集団接種を受けられる)

 前日に日帰りでちょっと強行軍気味に旅行をしてしまって、疲れを残したまま接種を受けたのが少し不安だったのですが、不安が的中して午後から寒気がしてきました。

 帰りの電車では歯がガチガチ言うほどで、電車では冷房が入っていたくらいですから車内の室温はそれなりに高かったのでしょうから明らかにおかしいです。


11月25日(水)
 午前半休を取ってお医者さんに診てもらうことにしました。

 近所の内科と、前日に予防接種を受けた大宮のクリニックと、少し迷った末に予防接種を受けた大宮のクリニックを受診しました。

 ……が、別に予防接種をしたクリニックだからって特別に診てくれるわけでもなく、「扁桃腺とリンパが腫れてますね〜。これから高熱が出ますよ」と言われて日曜朝までの薬としてロキソニンとトラネキサム酸とムコダインが出ました。

 そのまま午後は出社です。


11月26〜28日(木〜土)
 木曜は出社して午後からの出張もこなしたものの、金曜朝になっても症状が改善しないうえ週末は2日とも予定があって満足な休息は取れそうになかったので、金曜は休暇を取って一日寝ていました。

 土曜は午後から出身大学の千葉県校友会の講演会+パーティーに顔を出してました。……お酒が飲めるようになってからははじめての参加ですが、ノンアルコールビールとお茶で過ごしました。。


11月29日(日)
 ちょうど薬がなくなるタイミングで、日曜午前も診療をしている近所の内科にかかりました。……患者の都合でコロコロ病院を変えるのはよくないのですが、大宮のクリニックは16時台に受付が終わるので勤務が終わってからでは寄れませんし、週末にかかりに行くには遠すぎます。。

 近医では「予防接種の副反応か風邪」と言われて、トラネキサム酸に代わってピーエイ配合錠、あとロキソニンとムコダインが出ました。

 昼は都内のホテルで両親と食事。


11月30日〜12月5日(月〜土)
 月末〜月はじめはお休みしにくい仕事が多いので出社です。


12月6日(日)
 前回の受診から1週間経ったのですがあまりよくならず、再度近所の内科にかかりました。

 「全然よくなってないですね」と、ピーエイ配合錠が再びトラネキサム酸に戻り、ムコダインに代わって抗生物質になります。(ロキソニンはそのまま)


12月7日(月)
 そうして月曜が始まったのですが、日曜の晩も月曜の晩も、未明の1時ごろには薬が切れてのどが痛み出し、とても痛くて眠れないありさまです。


12月8日(火)
 症状そのものもつらいうえに夜も眠れず、このままでは金曜まで体が持たない……と観念して、再度近医にかかろうにも火曜午前休診です。

 いったん出社したのち午後半休を取って実家で診てもらうと、その場で実家近くの大学病院を紹介されて耳鼻咽喉科へ……。

 血液検査やのどの粘膜をつついて培養する検査など夕方までかかりました。

 教授には、細菌に感染している所見は見受けられないが、鼻が詰まっているうちは就寝中に口呼吸になってのどが乾燥するから絶対治らない、と言われました。

 消炎剤はトラネキサム酸からエンピナースに変わり、うがい薬のイソジンガーグルと、鼻炎用の点鼻薬が追加され、「あと3〜4日の辛抱です」とのこと。(ロキソニンと抗生物質は同じもの)

 あと教授に言われて衝撃だったのは「熱いものと辛いものを食べてはいけません」。

 ……思い返せば先週は職場の昼食では固形燃料で温めて熱いまま食べる麺類(←そういうのが仕出し弁当屋さんのメニューにある)を食べてましたし、週末は家でキムチ鍋なんか食べてました(!)し、日曜の晩にいたっては余ったキムチで豚キムチ炒めなんか作って食べてました(!!)。。。

 第二土曜日が休診とのことで金曜に予約を取って帰ります。


12月9・10日(水・木)
 発熱はないので仕事を休む必要はないです、と言われたものの、のどが痛くて食事ものどを通らず、プリンとかゼリーとか、せいぜい蒸しパンだけの食事が続きます。

 水曜の夕方には37.8℃の熱が出てびっくりしつつ帰宅しますが、翌朝には平熱に戻っています。

 木曜の晩も37.0℃まで熱が上がったものの、金曜朝は平熱です。


12月11日(金)
 2晩熱が出て、こりゃ入院かなぁと思いつつも、再度病院へ行く頃にはだいぶ楽になってきました。

 先生も「あと3日でカタがつきます」と言って、ロキソニンと抗生物質は3日分だけ、消炎剤のみ10日分出て、翌週の土曜日にもう一度来てくださいと言われて帰ります。


12月12・13日(土・日)
 痛みはだいぶひいてきたとはいえ、薬の効き目が切れる頃にはそれなりに痛んでいたのが、土曜…日曜……と次第に軽くなってきます。

 ただ「疲れが溜まっているはずですから、週末はゴロゴロして体を休めてください」と言われたとおり、土日の日中はこんこんと眠り続けていましたよ。


12月14〜18日(月〜金)
 月曜の昼にロキソニンと抗生物質がなくなりましたが、確かにちょうどそのタイミングでロキソニンがほしくなるほどの痛みもなくなり、軽くのどが腫れているなと感じる程度になります。

 イソジンガーグルでうがいをしても、先週のようなドロドロしたものは出てこなくなりました。


12月19日(土)
 予約の時間にかかりに行きますが、たっぷり2時間待たされました。

 3分診療ということはなくてしっかり診ていただける大学病院なのでよいのですが、この日は

「すっかりよくなりましたね、今回のできごとはこれでおしまいです。くれぐれもお風邪など引かれませんよう」

と言われて1分も経たないかと思ううちに終了です。

 教授には「入院にならなくてよかった」と言われたのですが、一人暮らしだとどんなにつらくても冷蔵庫から食べ物がなくなれば買い物に出なければいけませんし、だまっててもごはんが出る入院環境はちょっとあこがれました…。

 あと、勤務先の特例で、医師の診断書があれば過去に失効させてしまった有給休暇を使って休むことができたのですが、入院はおろか熱もほとんど出なかったので「休養を要す」の診断書はもらえず、現在有効の有給休暇だけを3日分消費してしまいました……。。。
author by よんなん
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電話をする機会

 電話機(PHS)を買い換えた(その時の記事)のですが、電話をする機会がなくて通話に関して動作確認がまだできていません。

 むこうの声が聞こえるか、なら「117」や「177」にかけて時報や天気予報を聞けばよいですが、こちらの声が届くか(片通話になっていないか)は「会話」をする相手へかけなければなりません。

 用もないのに電話をしてはいたずら電話になってしまいます。


 メールしかやり取りをしないまま半月以上が経過しました。


 どこかの企業のお客さまセンターみたいなところに電話をかけてコールセンターのおねえさんと何か話せばよいのでしょうが、いよいよいたずら電話っぽいです。

 ……「おねえさんと何か話す」と書くからいたずら電話っぽいのであって、現実的にはやはり何らかの問い合わせ電話をする、というのが手っ取り早い解決策だとは思うのですが、なかなか実行に移せないでいます。
author by よんなん
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下総中山のイオン事情

 「一人暮らしにダイエーは必須」

 ……高校生のころ、大学生の先輩が語っていた言葉です。


 それから20年近く経って「価格破壊」という言葉はかならずしも歓迎されなくなりましたが、当時のダイエーの「セービング」に相当する品揃えをしているのはイオンのPB各種ということになるでしょうか。


 さて、5年前に下総中山界隈にはイオン系のお店は、専門店が集まっている一角に「マックスバリュエクスプレス」があるだけでした。

 肉屋や魚屋や青果店との合同レジになっていて、イオンのお店でも各種電子マネーは使えないですし、20時には閉店してしまいますし、サラリーマンにとって使い勝手はあまりよくなかったです。


 そのマックスバリュエクスプレスが6月に閉店しました。

 道を一本はさんだ向かいにマルエツがあり、マックスバリュ関東と経営統合をした影響かと思っていました。

 ……ただ、そのマルエツはイオン傘下に入ったとはいえ、イオン色を前面に出したお店ではなく、PBも独自のものを置いています。


DSC02702.JPG さて、4月にローソンストア100が閉店して衝撃を受けていましたが、その跡が「アコレ」としてきのうオープンしました。

 聞けば、イオンのディスカウント系ミニスーパーだとか。


 オープン初日にさっそく行ってみると、まさにイオンPBの見本市みたいなお店です。

 もちろんNB品も扱ってはいるのですが、価格的な目玉はもちろんPB品です。


 イオンによる単独店舗なのでWAONはもちろんSuicaも使えます。

 なぜかビールのコーナーにはプレミアムモルツが置いてあるのにPBのバーリアルラガービールを扱っていないのは不満ですが、夜は24時まで営業していて、20時で閉まるマックスバリュエクスプレスしかなかった頃に比べて、イオンPBの品を生活の中で使う比率が上がりそうです。


 ……マックスバリュエクスプレスの閉店は、マルエツとの自社競合ではなく、この「アコレ」のオープンを見据えてだったのでしょうか?
author by よんなん
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トートバッグを探す

DSC02674.JPG 5年くらい前に買った保冷トートバッグのファスナーが壊れました。

 保冷バッグではあるのですが見た目は保冷バッグっぽくなくて、日々の買い物バッグや仕事へお弁当を持っていったり職場の人と野球を見に行くときの差し入れを入れるのに使ったりするほか、ちょっとした旅行にも使っていました。

 群馬時代に同じようなのを買ったカインズホームでも、これを買ったABS(という名前のディスカウントストア)でも、500円前後で手に入ったので、ありふれた品なのだろうとホームセンターやらあちこち探してみましたが、こういうシンプルなデザインのものはどこにも売られていません。


 あるのは、明らかに保冷バッグだよねというような銀色のものや、形はほぼ同じでも大阪のおばちゃんがこういうのを好んで使うのかも分かんないような柄入りのものばかりで、しかも値段は1000円以上です。

DSC02675.JPG ファスナーが壊れて閉まらないバッグを持ち歩くほど貧乏くさい話もなくて、じゃぁもう保冷じゃなくてもいいか、と適当な白っぽい布製のバッグを400円台で買いました。

 ……が、自分はバッグを平気で電車の床やら駅のホームやら地面に置くので、あっという間にバッグの底が黒ずんでしまいました。

 持ち手も手垢がついたのか、1か月使ったろうかという時点でなにやら色がつくようになりました。

 染めたわけではない黒ずみは、汚れにも、カビにも見えて、汚らしいことこの上ありません。

 ファスナーがついてなくて中身が見えてしまうことも、少々困りものです。


 結局、無印で真っ黒なトートバッグ(ファスナーつき)を1500円で買いました。。。

 ……あの使い勝手のよかった保冷バッグの値段はなんだったんだろうなぁ、、、アウトレット品か何かだったのかな。。。
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