4代目モバイルノート
2016.09.05 Monday | よんなん的日常
スマホでテザリングができるようになったものの、手持ちのモバイルノートが2007年に買ったWindows Vista機(VAIO TypeT VGN-TZ90)(買ったときの記事)で、いまとなっては動作も重く、物理的な重量も1.2kgあることから通勤時にノートPCを持ち歩くことがほとんどありませんでした。
動作が重い点の改善は、この年代のVAIOにWindows8をインストールして軽快に使う例もあり(たとえばこれ)、投資額がOS代だけで済むのは魅力でしたが、やはりネックは1kgを超える物理的な重量でした。
薄くて軽いモバイルノートの価格は、このVAIOを買ったとき(たしか22万円くらいつぎ込んだ記憶)とあまり変わっていないイメージだったのですが、神宮球場で親交のあるA東さんが薄くて軽そうなノートPCを使っているではありませんか。
AさんはPCに気前よくパーッとお金を使うタイプではなかったはずなので、廉価な製品もあるようだ……と有楽町へ出かけたときにビックカメラへ寄ってみました。
すると、3万円台で売っている製品もあるではないですか。
帰宅して価格比較サイトを見ると、3万円を切る値段で売られており、VAIOにWindows8を入れるコストにもう一声でOSつきの新しいハードが手に入るとあって、同じような価格帯の製品をいくつか比較したのちASUSのR209H(価格.com)をポチりました。
お値段もそれなりなら性能もそれなりなんだろう、とは思いますが、通勤時や旅先でブログが更新できればよいので、ブラウザさえ動いてくれればそれでよいのです。
通信インターフェースは無線LANのみ、光学ドライブなし、HDDではなくSSD、バッテリーも取り外しできない、等々、いよいよ「キーボードつきタブレット端末」の様相ですが、バッテリーがだめになったらそれっきり、と割り切れる価格でもあります。
重量0.98kgの持ち歩きやすさと、ブラウザしか使わない程度での動作の軽さは期待通りです。
どのくらい軽く動いているかというと、新宿から中央総武線の各駅停車(千葉方面ゆき)に乗ってPCの電源を入れて、Vistaのころはネットにつながるのが四ツ谷を出るあたりでしたが、こんどは代々木に着く頃にはブログの管理画面にログインして記事を書き始められるほどです。
少しはブログの更新頻度が上がるとよい……です。
動作が重い点の改善は、この年代のVAIOにWindows8をインストールして軽快に使う例もあり(たとえばこれ)、投資額がOS代だけで済むのは魅力でしたが、やはりネックは1kgを超える物理的な重量でした。
薄くて軽いモバイルノートの価格は、このVAIOを買ったとき(たしか22万円くらいつぎ込んだ記憶)とあまり変わっていないイメージだったのですが、神宮球場で親交のあるA東さんが薄くて軽そうなノートPCを使っているではありませんか。
AさんはPCに気前よくパーッとお金を使うタイプではなかったはずなので、廉価な製品もあるようだ……と有楽町へ出かけたときにビックカメラへ寄ってみました。
すると、3万円台で売っている製品もあるではないですか。
帰宅して価格比較サイトを見ると、3万円を切る値段で売られており、VAIOにWindows8を入れるコストにもう一声でOSつきの新しいハードが手に入るとあって、同じような価格帯の製品をいくつか比較したのちASUSのR209H(価格.com)をポチりました。
お値段もそれなりなら性能もそれなりなんだろう、とは思いますが、通勤時や旅先でブログが更新できればよいので、ブラウザさえ動いてくれればそれでよいのです。
通信インターフェースは無線LANのみ、光学ドライブなし、HDDではなくSSD、バッテリーも取り外しできない、等々、いよいよ「キーボードつきタブレット端末」の様相ですが、バッテリーがだめになったらそれっきり、と割り切れる価格でもあります。
重量0.98kgの持ち歩きやすさと、ブラウザしか使わない程度での動作の軽さは期待通りです。
どのくらい軽く動いているかというと、新宿から中央総武線の各駅停車(千葉方面ゆき)に乗ってPCの電源を入れて、Vistaのころはネットにつながるのが四ツ谷を出るあたりでしたが、こんどは代々木に着く頃にはブログの管理画面にログインして記事を書き始められるほどです。
少しはブログの更新頻度が上がるとよい……です。