来るたびに後悔「すたみな太郎」

IMGP4565.jpg 先日の「どん亭」に気をよくして、夕飯を食べにすたみな太郎に来てしまいました。

 16時を過ぎるとディナー料金で1980円。

 「どん亭」とは雲泥の差だと分かっていながら、財布にドリンクバー無料券が入っているのを見つけるとなぜか来てしまう自分のばかー!


 90分食べ放題なんですが、30分で嫌になりました。orz


 ここのバイキングは、1980円でジンギスカン食べ放題、と認識するべきです。

 ジンギスカン以外の肉や食べ物に手を出してはいけません。

 ……と分かっていながら、つい、皿にいくつか取っちゃう自分。


 帰るときにくれる次回のドリンクバー無料券をさっさと捨ててしまえばいいのに、割引券の類ってのはどうにも捨てられず、また財布にしまってしまいました。

 有効期限があれば期限切れと同時に捨てられるんですけど…。


 他のテーブルを見ると、こころなしか太っている人が多いような気がするんですけど、気のせいですかね…?
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こんな季節にアノラック

 帯状疱疹なんか持っていると、上半身を暖めたくなるんですね。

 要は神経痛だから、暖めると楽になるみたいです。


 で、仕事中は制服の上から支給品のアノラック(=ジャンパー)を着て出歩いています。

#首都圏の職場の人が着ているウインドブレーカーと違って、寒冷地向けの、いわゆる「ドカジャン」みたいな代物です。

 とはいえ、群馬も高崎〜前橋〜伊勢崎〜桐生あたりの平野部は桜が咲く陽気でして、他に着ている人は、山間部へ行く仕事の人くらいです。


 もうさすがに着なくていいんじゃ? と先輩方から言われるものの、いや〜あはははは、とごまかすか、体調がすぐれませんで……と答えるのが精一杯です。

 場合によっては、「どうしたの? 風邪?」「ええ、そんなところです」と、どうも歯切れの悪い会話に発展するんですが。


 タイジョウホウシンに…と言っては余計な心配をかけてしまいそうですし、ひいてもいない風邪だと言い張ってもいいことはなさそうですし。。。

 どちらにしろ会話をごまかすあたり、怪しさ満点です。


 いま考えれば、素直に「寒がりなので」と言えばいいのに、と思うんですが。

 着ないで外へ出たとき、肌寒い、と感じているのは(体調のせいかもしれないといはいえ)事実なんですから。

 ……なかなかそういう言葉がすぐ出てこないのか、自分でも困ったところです。


 ちなみに、いまWikipediaで「アノラック」を調べたら、

>イギリスのスラングで鉄道マニアを意味する。イギリスの鉄道マニアにこの服装が多いことから…(中略)…日本語の「オタク」同様、多少侮蔑的な意味を含む。

なんていう記述があって、初めて知りました。


 私の勤務先でアノラックが支給されるのは…微妙なところですね。
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お風呂に入れません

 帯状疱疹だと分かって以来、何がつらいといえば、ちくちくちくちく…と続く地味な痛みはもちろんですけれども、お風呂に入れないことです。

 入るなとは言われてないんですけど、「シャワーで充分」という説明でしたから…。
(というより、洗うときに皮膚のブツブツをつぶさないことの方が重要らしい)

 その言葉通り、風呂場へ行って体を洗ってシャワーを浴びてはいます。


 ただ、温泉だの風呂だの大好き人間としては、浴槽に入れないのは物足りないものです。


 まぁ、クスリを飲んで5〜7日で治るようですし、海外旅行でユースホステルに泊まっていれば1週間くらいシャワーしか浴びられない日々なんてのは普通にあります。

 そう考えれば、さしあたってガマンできないほどではないのですが。 


 要は風呂ひとつとっても、病気はなるものじゃないなぁ、という、至極当然な結論になるわけでして。
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おひとりさまで「どん亭」

IMGP4563.jpg 帯状疱疹なんか患ってしまい、「肉をたくさん食べ、ご飯をたくさん食べ、安静にしていること」とアドバイスをもらった……

……のはいいとして、それで「どん亭」へ来るという短絡的思考は我ながらどうなんだろうという気がしますけれども。

 高崎の「どん亭」は国道17号線沿いにあって、2〜4人で来たことはありました。

 一人でいる(私と似たような風貌の)客が他のテーブルにいたりすると、痛々しいなぁ…と思って見ていましたが、自分が同じことをするとは。


 今日付けで転勤した先輩がときおり私を食事に連れ出してくれたように、後輩か誰か誘ってもよかったものの、いまの自分には有意義な話ができそうになく、やめました。


 14時半ごろ店に入ると、この時間帯はアルバイトがあまりいないのか、店長が案内してくれました。

 禁煙席だと通路を挟んで窓側・壁側にテーブル席があります。

 背中合わせになる隣のテーブル席との間に仕切りがあって、半個室のような雰囲気です。

 で、他の客は窓側に座っているのに、私が壁側を案内される(=通路側には仕切りがないので、斜向かいの席から丸見え)ってのは、どんな羞恥プレイですか! 店長!

 向かい側の窓側席は空いてるんですよ!
(それに、他に壁側に案内されている客がいない)


 そんななか、ご注文が決まりましたら…という店長の言葉をさえぎり、席に着くなりランチメニュー(15時まで)の「牛しゃぶお替わり自由定食」(1720円)を注文。
(↑こういう行動が、いかにも痛い客という感じ)

 肉を5皿・ごはんを3杯いただきました。


 1年半くらい前なら、こういう場所だとごはんなんか5杯くらい食べていたんですけどね。

 まぁ、今回はごはんではなく肉が目的ですから。


 肉屋で買ってきて自分でやったらもっと食べられるのでは…と思いましたが、小売店で「しゃぶしゃぶ用」として売られているのはもっと脂身の入った高そうなのばかりで、1700円では今回食べたほど買えそうにないです。

 ごはんだって、わざわざ炊く必要もないですし、あらかじめ炊いて一食分ずつ冷凍してあるのをお替りのたびに解凍する(5〜6分かかる)手間もありません。

 それに、後片付けもなにもかも全部やってくれるのですし、悪くないと思います。

 お店としても、肉は「ステーキのどん」や「フォルクス」と一括で仕入れられるのと、家族連れなどのグループが客層のメインなら食べ盛りの人もそうでない人もいてソロバンが合うようにしてあるのでしょう。きっと。
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