アフターコロナの都市対抗

「2時間前にチケットをもらう → 近隣の飲食店で腹ごしらえをする(+涼む) → 試合開始30分前に入場」

 これが今後アフターコロナの都市対抗をを楽しむ自分の流れになりそうです。

 今年の都市対抗は、8/29(金)のJR東日本、8/30(土)のJR東日本東北、9/1(月)のヤマハ、9/3(水)のJR東日本とJR東日本東北、9/6・7(土・日)のヤマハへ足を運びました。

 関係者専用サイトで予約の必要があるJR東日本のほかは、当日受付で配布されるチケットで入場しました。

 8/30(土)のJR東日本東北は、たかをくくって試合開始1時間前に受付に並んだら2階席になってしまい、1時間前では遅いことを思い知りました。

 JR東日本東北はグループの代表者が受付に並べば申告した人数分のチケットとグッズをくれるので、私が一足先に家を出て家族が後から合流したのですが、1時間ほど、しかも日陰で待っていたとはいえ、夏の東京は屋外で過ごすには過酷な気温でした。

 2012〜2013年ごろ、試合開始4時間前から列に並んでも、日傘とサングラスをしていれば平気だったのが嘘のようです。
(気温が上がったのと、私の年齢も上がった両方が原因のような気がします)

 休暇を取って出かけた9/3(水)は、第1試合のJR東日本の試合を一時退出して12時に第2試合のJR東日本東北の受付列でチケットをもらったら、JR東日本東北の席は1階の応援ステージ寄りをあてがわれました。

 チケットが半券を切り取るのでなくQRコードを読み取るようになってから、7回までは再入場受付をして退出すれば再入場できるようになったので、第2試合のチケットをもらったらまたドーム内に戻る芸当ができるようになりました。

 9/6・7(土・日)は、開始2時間前にチケットを受け取ったら、土曜日は神保町の書泉グランデへ足を延ばし、日曜日は春日のガストで涼みながら試合開始30分前を待ちました。

 チーム券も指定席なので、自由席だったコロナ前のようにチケットをもらったら列で延々と待たなくても、1階かつ内野寄りの席が確保されているわけです。

 いっそガストでドリンクバーを頼んで読書をするなら、JR東日本東北のように私がチケットを受け取っておいて家族が後から来るのでも1時間くらい時間を潰せたほうがコスパがよさそうです。
(ヤマハは受付時にいる人数分しかチケットをくれないので、2時間前にいったん全員揃う必要がある)

 来年以降は、2時間前にチケットを受け取ったら、30分前まで1時間半ほど空調の効いたところで過ごすようにしたいと思います。
author by よんなん
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