照明を振り替える

DSC05202.jpg 引きこもり部屋(カッコよく言うなら「書斎兼寝室」)に2つある照明具の片方が、壊れてしまいました。
(もともと2部屋用の間取りを前の住人が分譲時に1部屋にしたらしく、壁を真ん中に置けるような照明配置になっている)

 球切れか、部屋の配線不良か何かかな、と、部屋に2つ同じものがある照明具の取り付け箇所を差し替えてみたり、電球を差し替えてみたりしても、壊れたほうは何をしても点灯しなくて(もう片方は点灯する)、どうやら照明具が壊れたようです。
(後日メーカー系列の「街の電器屋さん」へ持って行ったら、壊れている+30年近く前の古い型で修理不可の由でした)

 ちょうど、3年前の秋にLDKの照明を変えたときに照明具を1つ買った+それまでのは捨てないでしまってあったので、LDKの照明は元に戻して、3年前に買ったのをベッドの真上に取り付けました。

 ……さて、電球型蛍光灯の100Wタイプ(消費電力は21W)×3灯でLDKをピッカピカに照らしていたこの照明なのですが、電球3灯のうち1灯がどうも具合が悪くて、体育館の水銀灯のように点灯直後はボヤ〜ッとしていて明るくなるまで時間がかかるのです。

 LDKで使うには不満でしたが、ベッドの真上で使ってみると、これが実に都合がよくて気に入っています。

 照明具のヒモを引くと、3灯→1灯→豆球→消灯、と切り替わるので、「1灯」で点灯する箇所に具合の悪い電球をつけておきます。

 目覚まし時計が鳴ったら頭上のヒモを2回引けば、「徐々に」部屋が明るくなってくるので、目覚めがとてもよいです。


 同じ部屋に2つちぐはぐな照明具がついて不格好にはなってしまったものの、来客を通す部屋ではないのでいまのところは気にしないでいます。

 ただ、いつか住まいを変えて賃貸に出すとしたら、照明具を2つとも変えないとですね。
author by よんなん
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