ちょっと軽井沢まで
2008.07.18 Friday | よんなん的休み
同期Cの結婚式2次会に出るのに週末の有給休暇を取得したら、もともと木曜・金曜が休みだったので4連休になってしまいました。
土曜夜に六本木へ行くだけ(しかも2次会)なのに4連休を作っちゃったなんて……と思うものの、それ以外に何の計画も立てないまま連休に突入してしまいました。
せっかくだから連休らしく温泉にでも……と考え、職場で教えてもらった軽井沢の「トンボの湯」へ行ってみることにします。
(連休らしくとは言っても、泊まりがけではなく日帰りですが)
教えてくれた方は、「入浴料は1200円かかりますけど、いい雰囲気ですから、温泉が好きでしたらぜひ彼女と行ってみてください」……って、、、
単語と助詞が一つ余計ですよ。orzorz
というか、男女別の日帰りレジャー施設に2人で行っても意味ないのでは……と思ったら、スキー帰りとかいろいろあるじゃないですか、とか。
(後で調べたら、かつて田中県政時代の一時期発売されていたスキー場共通金券「信州ウインターチケット」におまけの温泉無料券で利用できたらしいです)
さて、寮を出たのは昼の12時半を過ぎていたうえ、途中、局活動をしながら向かったので、着いたのは16時過ぎでした。
ちなみに前もってWebサイトを見たら、星野リゾートの施設であることが判明。
星野リゾートといえば、もともと軽井沢の「星野旅館」だったのが現在では全国各地のリゾート再生事業で定評を得るようになった企業ですよね確か。
(JR東日本などが手を引いた「アルツ磐梯」も引き継いで黒字化させていたはず)
……公式サイトを見ていたら、高崎近辺の電車で中吊り広告が出ている「軽井沢高原教会」も、この星野リゾートが手がけていると初めて知りました。
で、現地に着いてみると、看板類が目ざわりな軽井沢の景観のなかで、「トンボの湯」は看板がほとんどない(+あっても目立たない)のでどこから入ったものかさっぱり分かりません。
国道沿いに第2駐車場があったので、第1駐車場はどこだろうか…まさか平日で第1駐車場が満車のはずがない、、と思いつつ一旦クルマを止めて歩き、ようやく「トンボの湯」の建物と駐車場を見つけてクルマを移動しました。
星野エリアの一施設なので、「トンボの湯」そのものは小ぢんまりとした施設で脱衣所と大浴室(屋内と露天1つずつ+サウナ)しかないんですけど、料金が料金だからか混み具合もさほどでなく快適でした。
それにしても、国道からほんの少し入っただけなのに、こんなに木々に囲まれた大きな風呂が作れちゃうんですね。
風呂そのものは、伊香保温泉の「黄金の湯館」あたりと大差ありませんが、施設を囲む環境が軽井沢ならではというか何といいますか。
「トンボの湯」周辺は「星野エリア」敷地内の緑ゆたかな散策路になっていて、風呂あがりにフラフラ歩くと気持ちよさそうではあったものの、案内図が見当たらなかったのでやめておきました。
作務衣姿で散策している人は、おそらく宿泊の人でしょうか。
お金に糸目をつけず、敷地内の食堂やカフェでまったりすれば(星野リゾートは子会社が地ビール製造もやってます)、合わせて半日は過ごせそうですが、それはまたいずれの機会に。
来るときは局活動をしながら3時間ほどかけましたが、帰りは高速道路で1時間少々。
17時を過ぎたのでETC通勤割引で半額です。
で、高崎ICまで、碓氷軽井沢ICから乗るのと(700円)、碓氷峠を越えた松井田妙義ICから乗るのと(550円)では150円違うんですが、碓氷軽井沢ICが少々変なところにあるのと、松井田妙義ICまでの国道18号線はバイパス経由で信号もほとんどない(というか、つい数年前まで有料道路だった)ので一般道で碓氷峠を越えたら、たっぷり30分以上かかってしまいました。orz
ドラぷらの高速ルート検索によると碓氷軽井沢IC〜松井田妙義ICは12分なので、150円差だったらおとなしく碓氷軽井沢ICから高速を使っておくんだったと反省です。。。
#高速料金は、軽自動車でETC通勤割引後の料金です。
土曜夜に六本木へ行くだけ(しかも2次会)なのに4連休を作っちゃったなんて……と思うものの、それ以外に何の計画も立てないまま連休に突入してしまいました。
せっかくだから連休らしく温泉にでも……と考え、職場で教えてもらった軽井沢の「トンボの湯」へ行ってみることにします。
(連休らしくとは言っても、泊まりがけではなく日帰りですが)
教えてくれた方は、「入浴料は1200円かかりますけど、いい雰囲気ですから、温泉が好きでしたらぜひ彼女と行ってみてください」……って、、、
単語と助詞が一つ余計ですよ。orzorz
というか、男女別の日帰りレジャー施設に2人で行っても意味ないのでは……と思ったら、スキー帰りとかいろいろあるじゃないですか、とか。
(後で調べたら、かつて田中県政時代の一時期発売されていたスキー場共通金券「信州ウインターチケット」におまけの温泉無料券で利用できたらしいです)
さて、寮を出たのは昼の12時半を過ぎていたうえ、途中、局活動をしながら向かったので、着いたのは16時過ぎでした。
ちなみに前もってWebサイトを見たら、星野リゾートの施設であることが判明。
星野リゾートといえば、もともと軽井沢の「星野旅館」だったのが現在では全国各地のリゾート再生事業で定評を得るようになった企業ですよね確か。
(JR東日本などが手を引いた「アルツ磐梯」も引き継いで黒字化させていたはず)
……公式サイトを見ていたら、高崎近辺の電車で中吊り広告が出ている「軽井沢高原教会」も、この星野リゾートが手がけていると初めて知りました。
で、現地に着いてみると、看板類が目ざわりな軽井沢の景観のなかで、「トンボの湯」は看板がほとんどない(+あっても目立たない)のでどこから入ったものかさっぱり分かりません。
国道沿いに第2駐車場があったので、第1駐車場はどこだろうか…まさか平日で第1駐車場が満車のはずがない、、と思いつつ一旦クルマを止めて歩き、ようやく「トンボの湯」の建物と駐車場を見つけてクルマを移動しました。
星野エリアの一施設なので、「トンボの湯」そのものは小ぢんまりとした施設で脱衣所と大浴室(屋内と露天1つずつ+サウナ)しかないんですけど、料金が料金だからか混み具合もさほどでなく快適でした。
それにしても、国道からほんの少し入っただけなのに、こんなに木々に囲まれた大きな風呂が作れちゃうんですね。
風呂そのものは、伊香保温泉の「黄金の湯館」あたりと大差ありませんが、施設を囲む環境が軽井沢ならではというか何といいますか。
「トンボの湯」周辺は「星野エリア」敷地内の緑ゆたかな散策路になっていて、風呂あがりにフラフラ歩くと気持ちよさそうではあったものの、案内図が見当たらなかったのでやめておきました。
作務衣姿で散策している人は、おそらく宿泊の人でしょうか。
お金に糸目をつけず、敷地内の食堂やカフェでまったりすれば(星野リゾートは子会社が地ビール製造もやってます)、合わせて半日は過ごせそうですが、それはまたいずれの機会に。
来るときは局活動をしながら3時間ほどかけましたが、帰りは高速道路で1時間少々。
17時を過ぎたのでETC通勤割引で半額です。
で、高崎ICまで、碓氷軽井沢ICから乗るのと(700円)、碓氷峠を越えた松井田妙義ICから乗るのと(550円)では150円違うんですが、碓氷軽井沢ICが少々変なところにあるのと、松井田妙義ICまでの国道18号線はバイパス経由で信号もほとんどない(というか、つい数年前まで有料道路だった)ので一般道で碓氷峠を越えたら、たっぷり30分以上かかってしまいました。orz
ドラぷらの高速ルート検索によると碓氷軽井沢IC〜松井田妙義ICは12分なので、150円差だったらおとなしく碓氷軽井沢ICから高速を使っておくんだったと反省です。。。
#高速料金は、軽自動車でETC通勤割引後の料金です。