鳥取Suica?

IMGP1282.jpg 東京モノレールで羽田へ向かいます。

 その東京モノレールの駅の、Suica対応自動改札に貼ってあった、「鳥取すいか」の広告。


……やっぱり何か意味でもあるんでしょうか。
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倒産セール

 古新聞とチラシを片付けていたら、倒産セールのチラシが出てきました。

 これ、去年もあって、今使っている電気シェーバーはそこで買ったんですけど、今年も同じ物を売っています。


 いかにもそれっぽいことが書いてありますが、去年倒産したのはどの会社だったか…

 来年も同じチラシが入ったときに見比べられるように、備忘録代わりに記しておこうと思います。

「助けてください!! 倒産 緊急換金のためほとんど捨て値持ってけ価格!!」
「社員の給料も未払いのままです!! 提供品はまだまだたくさん約20万点以上ございます」

「株式会社ミルコーポレーションは、東京神田にて創立以来衣料品・バッグ・アクセサリー等の卸売業として実績を拡大してきましたが、近年の市況低迷から、ついに完全倒産致しました。大量に残った在庫を今回換金処分致します。1人でも、多くの方にご来場頂き、1点でも多くお買上げ頂ければ幸いです」

 もちろん、このセールを主催する会社は、倒産したとかいう会社とは別の会社ですけど、電話帳検索すると、「広告宣伝用品、贈答品店、時計製造・卸」という業種になっています。
(この会社は確か去年と同じ)

 来年も同じ会社が倒産してたら笑えます。

 ……といっても、いつ倒産したとは書いてないですし、別にいいのでしょうか。



追記:探偵ファイルさんに、記事が出てますね。言い回しや主催社名は違いますが、チラシのデザインはこれと同じです。
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遠くのルミネより、近くのくまざわ書店

 今日の帰り、高崎駅構内のくまざわ書店に寄ったら、本を3冊、衝動買いしてしまいました。


 高崎で本を衝動買いするって、あんまりしなかったことです。


 ルミネカードを持っているのでルミネの書店で買えば5%引き(セール中なら10%引き)ですし、浦安の家は市内にある書店の「お得意様」(電話一本即配達)だとかなので、できるだけ、ルミネのセール中や浦安へ帰るついでに買うようにしていたのです。

 が、ルミネのセールは数か月に1回ですし、浦安の本屋も個人書店なので取り寄せになることが多いんです。
(浦安のは前もって群馬から電話しておけばいい、といえばそうなんですけど)

 それに、ルミネの10%引き期間中に行っても、読みたかった本がすでに品切れだったり、なんてのもしょっちゅうでしたし。

 そんなこともあって、読みたい本があっても買うのを後回しにすることが増えました。


 1〜2か月放っておくうちに、どうでもよくなって結局買わずじまい……というか、読みたいと思ったことすら忘れていたり、よくないなーと思っていました。

 たぶん、ルミネカードの割引ぶんや、浦安の家の“お得意様度”アップに寄与するぶんよりも、結局読まないで終わってしまう損失のほうが大きいです。


 と、冷静に考えればそうなんですけど、会計の瞬間、あールミネのセールを待てば10%引なのになー、とかつい考えちゃう自分がいます。
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また高橋か

 上司が胃薬を飲むシーン……

 「西部警察」の佐川係長、「釣りバカ日誌」の佐々木課長など、日本のドラマには欠かせないシーンと言えましょうか。


 さて、このところ上司の仕事を増やしている私です(先月の日記)が、今日もやらかしてしまいました。


 それを聞いた上司がポツリ、

「また胃が痛くなってきた……」


 どんな説教よりも、この一言はグサリときます。。
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ワールドカップとやら

 全く興味ないんですけどね。

 きょう、夜勤明けで都心へ出た帰りに、赤羽22:10発の特急「あかぎ13号」に乗ったら、信じられないくらいガラガラなんです。

 赤羽からで座れるかどうかすら心配していたのに。
……というか、曜日によっては7両編成じゃなくて21時台のと同じ14両編成にしてくれよ、ってくらい混む電車なんですけど。


 車掌さんも、「サッカーの試合があるからなんですかねぇ」なんて言ってましたし。


 いやはや、たいしたもんです。ワールドカップ。
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10ページの報告書より、ペラ1の要旨、1分のプレゼン

「上司は忙しい」

 当たり前なのかもしれませんが、私にはこういう認識がありませんでした。


 きょう、3年目レポートの取りまとめ担当課の課長に、こんなんできましたけど〜、と恐る恐る持っていきました。

 学生時代のゼミに始まって、前回の入社1年目レポートといい、こういう場では冷や汗をかいては怒られたことしかありません。

 今回も、4月・5月はすっかり遊んで何もしていませんでしたし…。

 私の頭の中は、どう言い訳するか、でいっぱいです。


 が、昨年末に転任してきた課長は、10ページの本文と、表紙につけた要旨を見るなり

「はい、簡単に説明して? ん? ああ、この1枚を見ればいいのか。で、結論は?」

 日ごろ、現場第一線でルーチンワークしかやっていない私は、戸惑うばかりです。
 戸惑う私に対し、課長はいくつかの質問を投げ、応答形式にしてくれました。

「ふーん、なるほどね。じゃぁ、この表はこういう視点でこんなグラフにして、、、」

 次々と飛んでくるアドバイス。


 結局、10ページの本文は、いくつかの表に赤ペンを入れるのみで返却されて終了。
 あっけにとられる私。

 よく、「仕事の進め方」的な本などで見る光景を、初めて実際に見た気がしました。
 「上司は忙しい」のです。


 きっと、他社のように入社早々にホワイトカラーの仕事をしたり、自称フリーライターであちこちに企画を持ち込んで仕事を獲得するような環境の人なら常識なのかもしれませんが。

 そういう環境を垣間見られただけでも、「自分の時間」を割いてレポートを書かされたぶんの収穫はあったのかな、という気がします。


 慣れていない私が戸惑った時点で応答形式にしてくれた課長には感謝です。
 ……普通なら、そこで怒られて終了、のシチュエーションでしょう。
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とりあえず出しましたが

 3年目レポート、昨日が締め切りだったので、何とか指定されたページ数は埋めて出しました。

 が、「8日」という締め切りは、支社が設定した締め切りで、最終的に本社に出すのは16日。


 あと1週間で、直せる部分は直します。


 10日(土)は「六旗の下に」があって、しかも偶然にも今週は土曜日が休みなんですけど、今年は見送り確定です。

 春のシーズンも結局1試合しか行きませんでしたし。


 まさしく、仕事が趣味になりつつありそうな予感です。
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久々に、モスバーガーな日々

IMGP1233.jpg ここ数日、レポートの資料集めに夕方から高崎線沿線へ出かけています。
(↑締切間際になって慌てる奴)

 本庄、桶川、熊谷、深谷……

 すべてに共通するのは、「駅の近くにモスバーガーがある」ことなんですね。

 最近すっかりごぶさただったモスバーガーでしたが、久々に連日の夕食をモスバーガーにしました。


 さて、近頃行かないあいだに、気がかりなできごとがありました。

 モスバーガーの最大の特徴だった「注文を受けてから作る」ことを、マクドナルドが始めてしまったのです。

 しかも、かつてモスが「野菜が食べたくなるとモスへ行く」というCMを流していたのに、ここでもマクドナルドが「サラダマック」なんてのを始めてしまいました。


 どうするんだモスバーガー、と思っていましたが、久々に食べてみると、杞憂であることが分かります。


 バンズだけ口に入れてもおいしいのは、やっぱりモスだけです。


 どこでとれたか得体の知れない野菜が出てくるマクドナルドと違って、「野菜黒板」のあるモスは(なんとなく)安心感があって、やっぱりおいしいのです。


 特に、深谷駅前の「緑モス」は、今回訪れたなかで最も気に入りました。
 桶川の赤モスも捨てがたいです。

 店舗ごとに差異があり、店ごとの細かい気配りや取り組みが目に見えるというのも、個人的にモスバーガーが好きな要因なのかもしれません。
(熊谷駅のモスみたいに、ハズレと思える店もありますが)


 ただ、バンズを製造しているのって山崎製パンなんですよねぇ。モスの提示したレシピで作っているとはいえ……
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お見合いバトン??

 mixi経由でh.atrorubensさん(←mixi内)からいただきました。

……これ何バトンですか? お見合いバトンかなにかですか??(^^;;)


Q1:回す人を最初に書いておく(5人)
 略。

Q2:おいくつですか?
  27。
 先日初めて、仕事中にお子様のお客さまから「おじさん、ばいばーい」と言われましたよ。

Q3:ご趣味は?
 かつての趣味を仕事にしてしまったので、新しい趣味を模索中です。
 ……が、結局は仕事を趣味にしてしまいそうな予感ですね。

Q4:最近泣いたのはいつですか?(涙の量順)
 昨日だったか、仕事中にちょいと疲れたので景気付けにこっそりと母校の応援歌でも歌うつもりが、よりによって「えんじの唄」(=早慶戦に負けたときに歌う唄)を歌ってしまい、涙が出ました。
 本当は、心で涙を流さないといけない唄なんですけどね。

Q5:最近切れたのはいつですか?
 そういえば、酒の席で勤務先の会社についてコテンパンに言われ、ついテーブルを叩いてしまったのは……昨年の暮れでしたっけか。
 社会人たるもの、「切れた人が負け」であります。

Q6:好きな異性のタイプは?
 活発な方であれば。
 「上州のかかあ天下」が現在意味するように尻に敷かれても困るのですが。。
 自分といいライバルのような存在の人、とでも言えばよいのでしょうか。
 子供みたいかもしれませんけど。

  #「上州のかかあ天下」は本来、違う意味らしいです。

 というわけで、将来的に何か間違って結婚することがあっても、働きつづけてもらいます。「寿退社」なんて許しません(会社勤めの場合)ので覚悟してください。

Q7:お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?
 好きなもの……ジンギスカンなどの羊肉料理、、でしょうか。
 嫌いなもの……納豆や漬物は食べません。

Q8:貴方が愛する人へ一言
 そんな人いませんが何か……と言ってしまっては身も蓋もないのですけれど。
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2000円で列車を運転してみませんか?

 2日(金)の東京新聞を見て、驚きました。

「列車運転ホンモノ体験  廃線を活用 新施設構想 埼玉の愛好家ら開業めざし奔走」

 この話、着々と進んでいたんですか……。


 北海道のあちこちには、ほぼ完成しながら開業せずに打ち捨てられたままの国鉄新線があります。
 マニアの間では「未成線」と呼ばれます。

 ただし、赤字確実な国鉄新線の開業見送りが決まったのは、26年前の昭和55年。
 国鉄そのものも19年前になくなり、無用の施設は各地で撤去も進みました。


 が、道内北部にある美深町内から枝幸町内にかけて(天の川トンネル手前まで)の美幸線跡は、トンネルにフタをされただけで、高架橋から築堤から線路の砂利までほぼ全部そのまま。

 ないのはレールと枕木と信号・通信設備だけです。

 まぁ、そのまま放ったらかしでも困る人がいないほど、誰も住んでいないところに造られた鉄道、ということでもあるのですけれど。

 さて、私はその美幸線の未成線跡の起点、美深町仁宇布にある牧場で、4年前、夏休みの1か月半あまりを過ごしました。

 ……そのとき、何度か仁宇布に来ていたのが、記事で取り上げられている桐原さんという「埼玉の愛好家」なんです。

 当時すでに本物の鉄道車両を動かせる施設は、群馬県の「鉄道文化むら」などいくつかありましたが、どれも車庫や公園の中を時速10km程度でノロノロ走らせるだけです。

 時速40km以上で“列車”を運転できる施設を造って、いろんな人に操縦してもらいたい、という構想でした。

 私は牧場や宿の仕事のついでの趣味で、宿のお客さんでもあった桐原さんは実地調査で、ともに何か所かの高架橋やトンネルを見てまわったりしましたっけ。

 課題は車両とレールと枕木の入手、ということで、運搬費なども考えて北海道内で廃車になるディーゼルカーはないだろうかという話をされていたように思います。

 ……当時の北海道ちほく高原鉄道は廃線よりも活性化を模索していた時期で、JR北海道もキハ40の廃車はほとんどありませんから、車両の入手が最大のハードルでした。


 その後、私が何度か仁宇布を訪れたとき、桐原さんのその後を聞くと「最近来ないねぇ」という反応だったので、あーやっぱり頓挫したんだろうかと思っていたのです。

 そこへ、冒頭の新聞記事。

 4月に北海道ちほく高原鉄道が廃止になり、記事によればすでにディーゼルカー1両を譲り受ける話がちほく鉄道側とほぼまとまっている由です。


 あと、個人的に気になるのは、25年以上放っておかれたコンクリート橋やトンネルは大丈夫か、というところです。
 素人の目で実際に見た感じでは、何ら問題なさそうに見えますけれども。
(一部で土砂崩れが起きているという情報もありますが未確認です)


 そういえば、当時の私はエフエム局で番組をやっていたことから、桐原さんにインタビューをさせてもらったんですよねぇ。

 結局放送では使うことがありませんでしたが、さて、あの音源はどこへしまったか…。
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