毎年1か月は暮らしている

 勤務先の研修センターは、入社以来、毎年最低1か月は寝泊りしています。

 まずは新入社員研修。4月に3週間+7月に1週間(2週間でしたっけ?)。

 2年目には1か月間に及ぶ、社内資格取得のための研修。

 3年目の今年度は、3か月間の、国家資格取得のための研修。

 しかも、今回は、去年の11月から今年の2月までなので、2年にまたがっています。去年も今年も1か月半ずついることになります。

 入社3年目にして、4年連続で研修センターで1か月以上暮らしていることになるわけです。


 しかも、4人部屋以外の宿泊室を割り当てられたことがないので、毎年、最低一か月は他人と寝泊りをして暮らしていることにもなります。


 来年からは、ここまで長い研修は確かないはずですけど、毎年のように長期研修があると、この研修センターは自分の庭みたいな感じ…と書いては言いすぎでしょうか。
(まだ行ったことがない場所もありますし)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

遠距離通勤体験

IMGP3281.jpg 研修の途中ですが、祖母が急逝したので休みをもらって浦安へ帰りました。

 東北地方にある研修センターには、研修生は泊りがけですが、講師(=社員)のみなさんの中には毎日新幹線で通勤される方も少なからずいらっしゃいます。
(敷地内にも社宅や独身・単身寮があるのですけど)

 はからずも、一昨日の研修が17時半過ぎに終わってから浦安へ帰り、今日の9時過ぎに研修が始まるまでに浦安から出勤する、という、新幹線通勤体験とあいなりました。

一昨日:浦安に着いたのは21時半。
きょう:浦安を出るのは5時半。

 …今回は、昨日1日が休みでしたが、毎日通勤となれば、これじゃ家には寝に帰っているだけのようなものじゃないですか!

 朝が早いのは別にいいですけど、特に夜は、職場に1時間ほどしか残っていない(ほぼ定時)のにこれですから。

 新幹線通勤の話を聞いたときは、通勤途上で新聞が読めていいなぁ、くらいに思っていた(私の本来の職場までは電車に10分しか乗りませんので)のですけれど、ほぼ定時に帰っても帰宅が21時を過ぎるのは大変だなぁ、と思うのです。

 とはいえ、小学生高学年くらいの子供がいれば、21時半くらいならまだ起きている(というか、ちょうど塾から帰ってくる時間)でしょうから、そういうことを考えると、週末しか子供の様子を見ないよりは、毎日帰るという選択肢もあるのかもしれません。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

ブログ引っ越します

 teeter totterを2年近く使いましたが、ログファイルが吹っ飛んでしまったので、これを機にSerene Bachに切り替えます。

 ちょうどteeter totterがサポートを3月末で終了する(無償版はそもそもサポート対象外ですが)と聞いて、乗り換えようと思っていたところでした。

 1月16日ごろからトラックバックスパムに見舞われた跡があり、googleで検索してみると、teeter totterに膨大なコメントやトラックバックが一度に寄せられてログファイルがリセットされたという前例がヒットしましたから、どうやらそういう脆弱性があったようです。

 …幸い、ログファイルはなくなった(=記事の一覧表示ができない)ものの、個々の記事そのものは残っているようなので、復旧も不可能ではありません。

 もともとteeter totterにはエクスポートの機能がなかったので、ブログを移行するとしたら1つ1つ投稿しなおさないといけませんから、ちょうどいい機会かな、と思うことにしています。

 基本的にコピー・貼り付けだけとはいえ、2年近くで700件以上の記事を書いたので、いつになったら終わるんだよう、という気もします。……1件3分として、2100分=35時間です。1日10分ずつやったとしても、180日少々=半年かかる計算です。

 ……何だかんだいって8年間書き続けている日記です。うち2年分をteeter totterで書いたわけで、少し手間でも気長にアップしなおしていこうかな、と。


 今後とも「よんなん総研」をよろしくお願いします。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

祖母に引導を渡す!?

 祖母がこの世を去りました。

 正月休みの際に、数年ぶりかに顔を見せに行った、11日後のことでした。

 そういえば、もう片方の祖母が死去したのも、年末にやはり数年ぶりに顔を見せに行った後の正月だったので、もしや私が引導を渡している…!? と思わなくもありませんが、それはまぁ別の話として。

 92歳なので、大往生ですね、と言われるのですけれど、入院生活が長かったですし、さぁどうかなぁという気もします。

 3年前のもう片方の祖母が、倒れるその日まで自宅で暮らしていたのとは、あまりにも対照的ですから。

 そういえば、病院やら施設を転々とするようになったのは何年前からかなぁ、と考えると、10年くらい前ではなかったかと。

 別にどこが悪いというのではなく、家族が面倒を見切れない、という、いわゆる「寝かせきり」「社会的入院」というもので、そういう最期が果たして幸せかどうかというと、難しい問題かと思います。

 むろん、面倒を見る家族の負担はバカにならないでしょうし、一概に誰が悪いというわけでもないはずです。

 まぁ、私の母が水泳やらにうつつを抜かそうと、父がゴルフに興じようと、健康に老いてくれるのであれば、私からは何も口を挟むことはないのです。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

毎日撤収する

 研修中は、教室の机や棚に物を置いたまま帰ってはいけないことになっています。
(制服の帽子だけ、棚に置いておける)

 席順こそ決まっているものの、毎日跡形もなく片付けて帰る点は「フリーアドレス制」のオフィスと同じです。

 やはりそのメリットは乱雑にならないことでしょうか。

 「どうせ明日も使うから」と置きっぱなしにしていると、やがて使わなくなっても置きっぱなしになります。

 高崎の寮の机は、あっという間に物置と化しましたが。(笑)

 ただ、研修では自分のパソコンがないうえに、資料はすべて紙なので、パソコンにデータで残っているものはシュレッダーにかける、という真似ができません。

 ルーズリーフ的使い方をしている2穴ファイルは、1か月少々でパンパンに膨れてしまいました。(2冊目突入)

 それと、大きい筆入れを持っているので、あまり使わない蛍光ペンも入れっぱなしです。

 それより何より、研修センターの宿泊室がひどい散らかりようで。^^;

 とはいえ、朝、教室に行って机がきれいなのは、悪くないなぁと思います。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

色えんぴつにはまる

IMGP3243.jpg 研修で講義を受けていて、テキストにアンダーラインを引くよう指示されることがあります。

 最初は、ぺんてるの水性サインペン(青)で色濃く引いていましたが、かなり原色に近い青で、後でテキストを見返したときに文字よりもアンダーラインのほうが目立ってしまいます。

 次に、同色系の蛍光ペン(水色)を使いはじめました。サインペンよりやわらかい色で、なかなかいい感じではありました。

 ただ、インクで書いた上から蛍光ペンで塗ると、ペン先が汚れてしまい、次に塗ったところにも少し色がついてしまうんですよね。

 きょうになって、サインペンの色が濃すぎるなら、蛍光ペンでなくても色鉛筆でいいのではないか、と思い、さっそく試してみました。

 すると、水色の色鉛筆は蛍光ペンとあまり大差ない色です。
 ただ、蛍光ペンより線が細くなってしまうので、逆に目立ちません。

 そこで、青の色鉛筆で引いてみます……なかなかいいあんばいじゃないですか。

 色鉛筆なんて、小学生のとき以来ずっと使っていない代物でしたが、なかなか悪くないじゃないかと思えてくるのです。

 蛍光ペンを各色揃えようとすればディスカウントストアでも1本60〜80円くらいしますし、ボールペンよりも太くて筆入れの中で場所をとるのが、色鉛筆なら100円ショップで12色セットのものが買えます。

 失敗しても、実際には色鉛筆でも消しゴムである程度消すことができて、やり直しも不可能ではないです。

 なにしろ、ペンで書いたり、すでに他の色の線を引いた上から書いても、ペン先(?)が汚れないのがいいです。

 ……ホワイトボードマーカーと、黒板のチョークの違いみたいなものなんでしょうか。

 そういえば、ホワイトボードとチョークだったら、チョークのほうが使いやすいと思うんですけど(消すときに粉が飛びますが)、どんなものでしょうか。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

うーん、謎。

4日前の続きです)

 今朝帰宅して、さっそく、自宅サーバーを再起動。

 前回はこれで直ったんです。


 ……ですが、再起動後も、どうも同じ症状です。

 おっかしいなぁ、、、と思いつつ、とりあえずCPUとメモリは、換装。


 どうなってるんだろうか、と、自宅サーバー機そのものから掲示板やらにアクセスしてみると、サクサク表示されるんです。

 えー、じゃぁおかしいのはサーバー機じゃないってことじゃないですか。


 ルーターやハブを再起動させてみたりしましたが、相変わらずです。

 とりあえず自宅サーバーを再度シャットダウンさせて、10分くらい置いて起動させたら、だいぶマシになりました。

 どうなってるんでしょうか。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

こんな店は東京ならでは

IMGP3228.jpg 旧「新生早稲田祭したくスタッフ」総務局のメンバーと飲みました。

 集合場所は下北沢駅南口で、まず向かったのは「地ビールハウス 蔵くら」。

 地酒(日本酒)の揃っている居酒屋っていうのはあちこちにありそうですが、ついにこんな店もできたんですね。

 個人経営なのか、そんなに広くない店内で、オーナーと思しき男性が和服姿でウエイター役をしています。

 地ビールっていうと、ほとんど製造場所でしか飲めないイメージだったので新鮮です。

 私の親戚宅の敷地に工場がある「スワンレイク」も置いてあって、こういうのが現地へ行かなくても飲めちゃうなんて。

 70分の飲み放題コースで、5杯くらい飲みましたか。
 地ビールはアルコール度数が高めのものが多いので、すっかりいい気分です。


 で、この店の次は、モンゴル料理の「遊牧民」へ向かいます。

 モンゴル料理ですよ。

 店というよりは、誰かさんの家に上がりこんだような雰囲気で、つい「おじゃまします」とでも言いたくなる感じです。


 2軒はしごして、こういう規模やジャンルのお店が商売として成り立つのって東京だからなのかなぁ、とふと思いました。

 まず規模でいえば、群馬みたいなクルマ社会だと、とにかく国道沿いに看板をドーンと出している店じゃないと、クルマのスピードで走っている消費者には存在すら分からないのではないでしょうか。

 それに、口コミだとか、あるいは情報誌などで存在を知ってもらっても、毎日のように一定の来店客がないことには話にならないのですし。

 決して万人受けするジャンルではないだけに、高崎のような市街地のにぎわいに欠けるまちではかなり難しいような気がします。(皆無というわけでもないんですけど)

 こういう点では、東京が少しうらやましいな、と思ってしまったりもするのです。


 ま、地ビールに関して言えば、別に群馬で全国のを集めて飲まなくたって、群馬の地ビールがあるからいいんですよ。
(とはいえ、クルマで出かけるので瓶ビール以外で飲めたためしがない)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

またやってしまった

 さきほど再起動したら軽くなったと書いた自宅サーバーですが、再び同じ現象が出ました。

 どうやら、PHS経由のときに電波が不安定な状態でcgiに書き込みなどをしようとすると、こうなるようです。

 浦安へ帰る京葉線の車中から更新しようと、ブログの管理ページにログインしようとしたら、電車が走り出してしまい、なかなか画面が切り替わりません。

 次の駅に着いてやり直すと、もうおとといまでと同じ状態です。

 あまり詳しくないのでよく分かりませんが、再起動して直るのですから、メモリ不足か何かが原因なのかな、と。

 まぁ、8年前にPCを買ったときのままの、メモリ64MB、CPUはPentiumII350MHzですから。

 確か、Vine Linux 3.xって、推奨環境はCPUがPentiumIII相当、メモリは256MBでしたよね。

 休眠中のPCにPentiumIII600MHzと256MBのメモリが眠っているので、高崎に戻ったら換装しようと思います。

 ……というか、よくぞこれまでこのスペックで動いてくれたな、と。

 って、それ以前にマザーボードが果たして256MBのメモリに対応していたかどうか…。(汗)
author by よんなん
- | trackbacks (0)

上野駅でおかゆ

IMGP3226.jpg 上野駅で、夕飯を食べようと「アトレ上野」をうろついてふと見つけた「謝朋殿 粥餐庁」とかいう店で食べました。

 写真は週変わりという「今週の季節粥」(580円)。

 …高崎線の快速「アーバン」で上野駅に着いたのは20:14。
 夕飯を食べずに高崎駅18:37発の電車に乗ってしまったので、小腹がすいていました。

 そういえばアトレ上野に「一蘭」というラーメン屋があったっけな、と思いつつ、一旦改札を出て店を探しているうちに、この店の前を通りかかりました。

 どうせこのあとは浦安へ帰って寝るだけですし、ラーメンみたいに重い食べ物はどうもなぁ、と思っていたこともあって、予定を変えてこちらへ。

 家では、一旦炊いたご飯で雑炊こそ作りますが、お粥は作りません。

 高崎には、高崎駅の駅弁「上州の朝がゆ」がありますが、駅弁=作りおきですから、食べる頃にはすっかりぬるくなっています。正直言って、あまりおいしいものではありません。

 こうして「ちゃんとしたお店」で食べてみると、なかなかいいなぁと思えます。


 メニューには1月6日〜8日限定の「七草がゆ」という文字も見えます。

 このご時世、七草をそろえて1月7日におかゆを作る家なんてあまりない(少なくとも、我が家はそう)でしょうから、こういう季節のものも、家庭ではなく、むしろこうした外食の場面で教えられるような。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析