世論調査の電話がかかってきた

 夕方の何時ごろだったか、部屋の電話が鳴りました。

 この電話にかけてくるのは浦安の家族か、セールスの電話くらいなので、誰だろうと思って出ると「上毛新聞社です」……世論調査の電話でした。

 現在の電話世論調査は「RDD法」といって、パソコンでランダムに発生させた電話番号にかける手法が主流なので、私の部屋の電話が鳴ってもおかしくないわけです。

 …と、私はその辺りを知っているからよいものの、かつて同様の調査に(電話をかける側として)協力したときは怒られるケースのほうが多かったですから、調査員の人も大変だよなぁと同情しながら回答します。


 まずは、電話番号抽出の説明(ランダムに発生させた番号にかけているので、何らかの情報をもとに電話しているのではない旨)と、この番号は事業所の電話はなく家庭の電話かの質問(←電話帳などで分かる事業所の番号はあらかじめ除いて抽出するはずですが)に続いて、回答者の確定作業(今回は“家族”が私しかいないのですぐ終了)。

 内容は参議院議員選と群馬県知事選についてでした。
 高崎の寮には通勤の都合でいるだけで住民票は浦安に置きっぱなしですから、比例区以外は「行かない」「決めていない」「わからない」と答えざるを得ないのですが。


 「『小選挙区』で投票する方はすでにお決めになりましたか?」

……って、いくら群馬県選挙区が「1人区」でもその言葉は間違いだろう、と思いつつも、調査員は決まった質問票を読み上げるしかない(=調査員が独断で質問を変えると、答えも変わってしまうことがある)はずなので、その後に続いた選択肢から選んで回答します。


 最後に年代を聞かれたので答えると、「しっかりしていらっしゃいますね」……って、モノは言いようです。
 何歳だと思われていたのでしょうか。
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今年の都市対抗野球

 今年の都市対抗野球出場チームが決まったようです。(参考:日本野球連盟

 鉄道会社で出場しているのはJR東日本とJR北海道だけじゃないですか。

 去年は、休部中のJR西日本を除いてJRのチームは6チーム全部出場してたのに。

(ただし厳密には、JR東日本には国鉄から引き継いでいる「JR東日本」「JR東日本東北」のほかにも、JR化後にできた「JR秋田」「JR盛岡」「JR新潟」「JR水戸」「JR千葉」の5チームがあります→Wikipedia:社会人野球チーム一覧

 個人的に好きなJR九州とJR東日本東北を予選で破って出てくるのは、どちらも初出場の「熊本ゴールデンラークス」と「岩手21赤べこ野球軍団」。

 「熊本〜」は地元スーパーマーケットの野球部、「岩手〜」はクラブチームだそうで。どちらも2005年にできたばかりのチームで、これはこれで楽しくなりそうですけど。

 あと、今年は日産自動車のブラシ踊りも見られません。

 その代わり、七十七銀行が2年ぶりに出てきます。
 あの“コール七十七銀行”(=慶應義塾の「コールケイオー」で「K」「E」「I」「O」の代わりに「七」「十」「七」「銀行」を入れる)が今年は聴けるんですね。

 今年は今年で、去年とはまた一味違った面白さがありそうですが、鉄道会社があまり出ていないとなると、有給休暇を使おうかどうしようかなぁ、、、と考えてしまうところです。
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ホッピーを飲む

 私はふだん、自室で飲む用の酒はビールを買います。

 スーパーへ行くと発泡酒とか、さらに安いビールふう飲料の値札につい魅力を感じてしまいますが、それに手を出すくらいならホッピーにしています。

 ちょうど、去年の春に一泊会をしたときにあまった甲類焼酎をもらって帰ったのがまだ冷蔵庫で眠っていますし。

 ホッピーは近所のベルクで330ml瓶が105円です。

 「ホッピーは甘ったるい」という声を耳にします。
 確かにその通りですが、ホッピーブラック(=黒ビールふう)ならそういう感じはありません。私が買うのはブラックのほうです。


 ところで、居酒屋で出てくるホッピーって、ジョッキに氷が入って、マドラーもついてくるんですよね。

 ホッピーの公式ページにも「氷を入れると風味が損なわれます。ご注意を」「かきまわさないのがコツ」って書いてあるんですけど、なぜなのやら。

 氷が入っているホッピーって、炭酸の泡もビールというよりサワーみたいな感じですし。

 泡の消えたビールを飲んでいるようなもんだと思っているんですけど、年配のみなさんはホッピーといえばこういう飲み方のようですね。

 去年はこんなこともありました。

 勤務先の企画部門の方々と野球観戦の帰りに神田のガード下で飲んだ際、ホッピーが人数分注文されて、おばさんが持ってきたものは……氷の入ったグラスとホッピーの瓶と、、、ウイスキー。

 ホッピー=ビールふう飲料、という認識しかなかった私は、いわゆる「ナカ」には余計な風味のない甲類焼酎を使うものだと思っていましたから、度肝を抜かれました。

 氷が入って泡が消えているうえに、ウイスキーの味がする(←もともとウイスキーは苦手ですし)なんて、こんなのありかよー、こんなのホッピーじゃないよー、と渋々グラスに口をつけていたのでした。

 まぁ、ホッピー公式サイトでも、「ホッピーカクテル」として別の酒類を使う飲み方も紹介されていますし、週刊『モーニング』連載の「神の雫」で「爆弾酒」と称するウイスキーのビール割りが紹介されていましたし、別にウイスキーをホッピーで割ったっておかしくはなさそうですけど。


 それはそれとして、私が飲むときは「3冷」というやつで、ジョッキは冷凍庫で、甲類焼酎とホッピーは冷蔵庫で冷やしておいて、ビールふうにしています。

 公式サイトでも「25度の焼酎:ホッピー=1:5」って書いてありますけど、焼酎に弱い私は、焼酎をもう少し少なめにしています。(20度の焼酎を1:5で割る)

 そのあたりを加減できるのも都合がよいです。

 ところで、焼酎を飲んだ翌朝にトイレで用を足すと、独特の匂いがしますけど、あれはなんなんでしょうかね?
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大きい…けど薄いスライスチーズ

 ピザトースト用に、とろけるスライスチーズを買いにベルクへ行きました。

 そうしたら、QBBの「大きいとろけるスライスチーズ」なんてのを売ってました。

 食パンのサイズに合わせてあるのだとか。

 値段は、従来サイズのがトップバリュ(イオンのPB)で158円、こちらが208円。
 大きいならこれを買ってみるか…とこれをカゴに入れました。

 で、早速パンに載せて焼いてみると……薄っ!

 ピザソースのでこぼこがそのままチーズに透けて見えてるんですけど…。


 次に買いに行ったときに、それぞれを見比べてみると、トップバリュのも、この大きいのも、ともに10枚入り180g。

 大きいからといって、チーズも多めなのではなくて、同じ量のチーズを引き延ばしてあるだけだったんですね。

 なぁんだ、と今度は158円の従来サイズのものを買って帰ったら、、こんどはやはり食パンに載せるには小さいなぁ…と思ってしまったのであります。


 スライスチーズじゃなくて、グラタン用などの、袋に1kgくらいドーンと入ってるタイプのなら好みの量を加減できるんですけど、食べきる前にカビが生えてしまうんですよね…。

 チーズのカビは食べられるんでしたっけ??
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居酒屋とファミレスの客単価と人件費

 きのう、御徒町駅近くのガード下にあるジョナサンというファミリーレストランで、17時半ごろから22時半ごろまで、延々5時間にわたってだべっていました。

 夕飯も兼ねて食事とサラダセット(含むドリンクバー)で、私の会計は1448円。
(割り勘ではなく、別々で会計できるのも都合がよいです)

 居酒屋なんぞへ行こうものなら、3〜5000円はかかっていたに違いありません。

 ……ふと、こんなのでファミレスってのはやっていけるのかな、と心配したりするのです。


 今回は、同席していた人が、はかま姿の制服で知られる某ファミレスでアルバイト経験がある人だったので、そのあたりを聞いてみました。

 すると、この程度の客の入りなら厨房も含めて2〜3人のスタッフで回せるとのこと。

 確かに、今回は5時間もいたわりには、最初に食事を注文しただけで、あとはセルフサービスでドリンクバーへ自分から足を運んでいました。

 これが居酒屋なら、食べ物がなくなれば注文して、飲み物がなくなれば注文するわけです。…注文を受けて料理を運ぶスタッフも必要なら、厨房にも注文のたびに料理を作る人員を配置する必要があります。

 それを考えれば、客単価がファストフードに比べればはるかに高い1000円台半ばで、ソフトドリンクさえ揃えておけば客が勝手に“働いて”くれるわけですから、充分ペイできるんでしょう。

 かといって、居酒屋が“酒類のドリンクバー”を始めようものなら、酔っ払いがあっという間に散らかしたり、子どもが勝手に飲んでしまうに違いありません。
(セルフサービス方式のビアガーデンへ行っても、酒のコーナーだけは有人ですし)


 …と思えば、ドリンクバーで5時間ほど居座っても、後ろめたさを感じる必要はちっとも無いわけですね。(笑)

 ジョナサンのドリンクバーは、サイゼリヤとかジョイフルに比べてだいぶ充実していましたし、また使おうかなぁ、なんて。
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Adult Oriented Radio

 FMぐんまで月〜木の19時からやっている1時間番組です。(公式サイトWikipedia

 JFN配信番組なんですけど、TOKYO FMではやってません。

 クルマを運転していて初めて聴いたとき、コミュニティFMでもやってそうな雰囲気のしゃべり方が気になって、以来、平日の夕方に寮にいる時などは聴いています。

 しゃべるのは決して上手といえそうにないのだけれども、落ち着いた雰囲気で、話題も背伸びしない話なのが気に入っています。……なかなかこういう番組ってないんですよね。

 DJの村上さんという人は、セントフォース所属だそうですが…むむ。。


 ↑でコミュニティ局みたいな、って書きましたけど、コミュニティ局のパーソナリティって、私がいた「いちかわエフエム」を例にすれば大半がボランティア=ギャラが発生しない人たちですから。

 プロの人が似たような雰囲気でいいのかな、、、と複雑な気分でもあります。

 まぁ、ギャラがつくかどうかは、出演者のレベルというより、番組にスポンサーがつくかどうかにもよるようなのですけれど。
(コミュニティ局のCMは大半がスポットCMで、番組を提供するタイムCMはわずか)

 それに、コミュニティ局だと、他に本業があるのでギャラがついては却って困る人(=勤め先が副業禁止だから、など)もいるでしょうし。

 めざましテレビの天気の人もラジオに出たらこんな感じなんでしょうか、きっと。


 とにかく、この番組を聴いていると、こんど番組を持つとしたらどんなのをやろうかなぁ、なんて妄想にとりつかれたりするのです。
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特濃ミルクではなくて

IMGP3624.jpg 先日、牛乳をきらしました。

 いつもは、フレッセイでPBの低温殺菌牛乳(1リットル178円)を買うんですけど、フレッセイまで行くのはどうも…と、近所のベルクで売っているもので済ませることにしました。

 ベルクで扱っている低温殺菌牛乳は、タカナシので1リットル208円。

 どちらにしろ、千葉県から来た身には、群馬の物価の安さを実感するのですけど、30円差のものに手を出すのは屈辱感をおぼえます。

 というか、フレッセイのPB牛乳は、群馬県産なんですよね。
 タカナシの低温殺菌牛乳は岩手県の製品です。

 「フードマイレージ」とか「地産地消」とかいう言葉が頭をよぎるわけです。

 じゃぁ、輸入の冷凍食品を、加工済みで楽だからと買っているのはどういうことだ、という気もしますが。

 まぁ、そういうわけで、違うのを買おうと思って、1リットル155円の牛乳だったらコンビニのセーブオンでも群馬県産のを売ってるし、たまには趣向を変えて…と手にとったのが写真の「明治贅沢しぼりミルク」。

 248円でした。たまにはいいかな、と。
 上で「30円差で屈辱を覚える」とか書いておいて、いいかげんなものです。

 おまけに、上で地産地消とか書いておきながら、これは北海道産ですし。

 で、「成分調整牛乳」なんて初めて見ました。
 こういうのって、たいてい「加工乳」ですよね。

 特濃ミルクと何が違うのかな…と表示を見ると、1.4リットルの牛乳から水分を飛ばして濃くしてあるのだとか。

 隣に並んでいる特濃ミルク(加工乳)は、原材料を見るとクリームやらなにやら足してあります。

 寮に帰って早速飲んでみると、味が濃いわりには今まで飲んだ特濃ミルクのようなくどさがなくて、おいしいです。

 表示を見ると「乳脂肪分 3.0%」とあります。
 手元にある低温殺菌牛乳の表示は「乳脂肪分 3.6%以上」ですし、実は濃いといっても、既存の特濃ミルク(乳脂肪分4.2%とかそんなの)の濃さとはまた違うようです。

 毎回これを買って飲もうとは思いませんが、たまにはいいかもしれません。

 ところで商品名が「〜ミルク」になってますけど、これは原料が生乳100%ですから「牛乳」を名乗ってもよいはずなのに、なぜインチキ品と同じ「ミルク」にしたんですかね。
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オーダー長の手腕

 勤務先の入社同期で、高崎西口の和民で飲みました。

 六大学野球のシーズン中にマニアのみなさん+αと行く外苑前の和民では、たいてい2〜3000円程度で済みます。
(学生が来るとおごるので少し跳ね上がりますが)

 が……今日は会計をしたら7人で29363円=1人4000円でも足りません。
 ワタミカードを持っている私がお金を集めましたが、4000円!? 高いよ、と言われつつ会計を済ませました。

 1人大食漢がいるので、彼が元凶、と、1000円余計にもらいましたが、それでも若干の赤字です。

 実は途中から参加した人が1人いるので、彼は少し傾斜しないといけないな、と考えると、どうしようもありません。
(彼は現金の手持ちがなくて後日もらうことになっている)

 ワタミカード特典で後日送られてくる5%分(≒1500円分)の商品券を考慮してようやくトントンということになりそうです。


 外苑前で飲むときは、その名も“オーダー長”(←リンク先はmixi内)に注文のすべてをお任せしています。

 こうしてみると、オーダー長の存在がいかに重要か、オーダー長の手腕が飲み会の費用対効果をどれだけ引き上げているか、身に染みて分かるというものです。
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クスリに手を出す

IMGP3623.jpg 昨晩、「高校の同級生にカッターで襲われる」という夢にうなされて目を覚ますと1時半でした。

 もう一度寝るか…と思ったら、首筋から後頭部にかけて、困った痛みが続きます。

 20分くらい悶々として、まいったな、これじゃ寝れん…、と、3日前に買っておいた頭痛薬を飲んで再びベッドへ。
 医師が処方する薬ではなく、大衆薬だからなのか、30分ほど経って2時半が近づいても効いているんだか効いていないんだか。

 眠くて眠くてあくびも出ているのに、ズキズキ感で眠れないこのもどかしさ。
(ちなみにこの薬は「眠くならない」そうです)

 実は昨晩寝たのが20時だったので、7時間寝るとして3時に起きて勉強でもするか…と思っていました。

 その3時が近づく頃に、ようやく楽になってきて、「起きて作文書かなくちゃー」「でも寝ておかないと…」という気持ちで4時半ごろまで中途半端にウトウト。


 5時半ごろ、薬が切れたのか、再び痛みが始まります。

 薬の注意書きには「1日3回を限度とし、服用間隔は4時間以上おいてください」と書いてあるので、6時を待って2回目。

 勤務中も、午後にもう1回飲みました。これで今日は最後です。


 3日前に買ったのは、お試し用で5錠入りだったので、残り2錠しかありません。

 帰りに高崎駅のマツモトキヨシで買い足しました。
 カワチ薬品にはお試し5錠入り(390円)があったんですが、マツモトキヨシには10錠入りか20錠入りしかありません。

 そのうち浦安へ帰ったときにかかりつけ先で処方薬を出してもらおうと思っていたので、そんなに要らないのですけど、10錠入りが確か698円、20錠入りが999円だったので、いくらか捨ててもいいや、と20錠入りを購入。

 ついでに、昨晩はこめかみではなく首筋〜後頭部から痛みが始まった(=緊張型頭痛?)ので、肩こりの塗り薬も買いました。


 クスリに頼る日々は、2つの試験(=土曜日の勤務先の昇進試験+月末の国家試験)が終わるまでにしたいものです。
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頭痛薬「タイレノール」…なぜ電車?

 おとといの続きです。

 きのう、カワチ薬品へ行って、薬剤師さんに「アセトアミノフェンの頭痛薬はどれですか」とたずねて「これですねー」と出てきたのが「タイレノール」。

 テレビのコマーシャルで見るような「バファリン」とか「セデス」とか、はたまた銭湯の洗面器で見る「ケロリン」でもありませんでした。

 5錠入り、10錠入り、20錠入りとあったのですけど、とりあえず5錠入りを購入。
 390円でした。

 公式サイトを見ると、トップページの写真はドイツの高速列車ICE。

 壁紙ダウンロードでも「絶景!列車の旅シリーズ」とかで、海外の列車の写真が壁紙になっています。

 「いつでものめるタイレノール。列車の旅にもどうぞ」とは書いてあるものの、なぜ「列車の旅にも」なんでしょうか?


 鉄道好きの私には結構なことではあるものの、なんでなんだろうな、と気になります。
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