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オーダー長の手腕

 勤務先の入社同期で、高崎西口の和民で飲みました。

 六大学野球のシーズン中にマニアのみなさん+αと行く外苑前の和民では、たいてい2〜3000円程度で済みます。
(学生が来るとおごるので少し跳ね上がりますが)

 が……今日は会計をしたら7人で29363円=1人4000円でも足りません。
 ワタミカードを持っている私がお金を集めましたが、4000円!? 高いよ、と言われつつ会計を済ませました。

 1人大食漢がいるので、彼が元凶、と、1000円余計にもらいましたが、それでも若干の赤字です。

 実は途中から参加した人が1人いるので、彼は少し傾斜しないといけないな、と考えると、どうしようもありません。
(彼は現金の手持ちがなくて後日もらうことになっている)

 ワタミカード特典で後日送られてくる5%分(≒1500円分)の商品券を考慮してようやくトントンということになりそうです。


 外苑前で飲むときは、その名も“オーダー長”(←リンク先はmixi内)に注文のすべてをお任せしています。

 こうしてみると、オーダー長の存在がいかに重要か、オーダー長の手腕が飲み会の費用対効果をどれだけ引き上げているか、身に染みて分かるというものです。
author by よんなん
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