文字のインフレ
2020.02.01 Saturday | よんなん的日常
勤務先には、育児休職中に(勤務先が指定した)通信教育を申し込むと費用を勤務先が全額負担してくれる制度があります。
(復職後でもよいので修了することが条件ですが)
その中に産業能率大学の通信講座があって、講座一覧を見ていくとたとえば「『日経ビジネス』で経済を読む」のように雑誌を読む通信講座があります。
もちろん受講料は雑誌の定期購読より高いのですが、勤務先が全額負担してくれるのなら、タダで雑誌を1年間読めることになります。
厳密には「現物給与」なので所得税や住民税がかかり、その分持ち出しになるのと、タダ同然だからってあれもこれも購読したって読み切れない(課題も終わらない)ので、『日経ビジネス』『プレジデント』『Number』の3つを読んでみることにしました。
11月から届き始めてみると、『プレジデント』と『Number』は月2回(≒隔週刊)だからまだよいのですが、『日経ビジネス』は毎週金曜日に届くので、うかうかしていると読み終えないうちにもう次が届いてしまいます。
(メンタルを病んでいて)マンガ以外の本がまったく読めなかった一時期に比べると、それなりに文字だけの本を読めるようになったと思っていましたが、週刊の雑誌を読めるほどにはスピードが戻っていなかったようです……。
(復職後でもよいので修了することが条件ですが)
その中に産業能率大学の通信講座があって、講座一覧を見ていくとたとえば「『日経ビジネス』で経済を読む」のように雑誌を読む通信講座があります。
もちろん受講料は雑誌の定期購読より高いのですが、勤務先が全額負担してくれるのなら、タダで雑誌を1年間読めることになります。
厳密には「現物給与」なので所得税や住民税がかかり、その分持ち出しになるのと、タダ同然だからってあれもこれも購読したって読み切れない(課題も終わらない)ので、『日経ビジネス』『プレジデント』『Number』の3つを読んでみることにしました。
11月から届き始めてみると、『プレジデント』と『Number』は月2回(≒隔週刊)だからまだよいのですが、『日経ビジネス』は毎週金曜日に届くので、うかうかしていると読み終えないうちにもう次が届いてしまいます。
(メンタルを病んでいて)マンガ以外の本がまったく読めなかった一時期に比べると、それなりに文字だけの本を読めるようになったと思っていましたが、週刊の雑誌を読めるほどにはスピードが戻っていなかったようです……。