ワセダニアン・ナッツ10周年

IMGP8507.jpg 去年、一昨年に続いて、今年も日色健人さん(=現在、船橋市議会議員)の市政報告会(写真)を手伝ってきました。

 日色さんとは、10年前の2000年に(当時は毎年中止されていた)早稲田祭を新しい運営主体のもとで復活させようという活動で知り合いました。


 で、その2年後に「早稲田祭運営スタッフ」が手がける「早稲田祭2002」から“学園祭”が復活したわけですが、その前段で早稲田祭をやりたい個人が集まって動いていたのがワセダニアン・ナッツです。

 気がついてみれば、10年前のことなんですねぇ。

 今年の1年生は、当時小学3年生ですよ。(計算合ってますか?)


 まぁ、10周年とは言ったって、単に過去の思い出に浸るだけならばどうでもよい(に違いない)節目ですが。

 ……と言いつつ、何かやりましょうよと思ってしまったり。(^^;;;)
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初・ライナーミッション

IMGP8464.jpg 大学院生のころ、早大鉄研の現役会員たちが「ライナーミッション」という活動を始めました。

 単に、酒を買ってホームライナー車中で飲んだくれるだけなんですが。

 ……京葉線方面にはライナー列車がないので、私は参加したことがありませんでした。


 きょう、職場で私の斜向かいの席にいる派遣社員の方に誘われて「ホームライナー古河3号」に乗りました。

 その派遣さんは「にわか鉄道マニア」(鉄子さんというレベルほどではない…らしい)なので、3月改正で姿を消す489系のライナーに乗りたいだけなのかと思ったら、、、


「タカハシさん、お酒買いに行きましょう」


ライナーミッションなんて教えてもいないのに、すでに心得てるー!


 「ホームライナー古河」はグリーン車も普通車扱いで開放されるので、もちろんグリーン車に乗りましたよ。

 そういえば急行「能登」は高崎へ帰るのに散々乗りましたが、グリーン車に乗るのは初めてです。……時期が時期だけに(自分のような)マニアな雰囲気の方もいますが、半分以上は一般の方で満席になりました。


 急行「能登」はいつもありがたいくらい(JRには気の毒でも)ガラガラだったので、ホームライナーとはいえ(マニアばかりではない程度の比率で)満員御礼の状態で乗っていると、、、、これぞ週刊モーニングにときどき掲載される「カレチ」の世界ですよ! (特急「雷鳥」が舞台になることが多い)

 うおお! まだ長距離輸送の主役だった頃の国鉄だ! 懐古趣味こそ鉄道マニアの真骨頂じゃないか! 

 ……などと、JRにとっては不経済もはなはだしい(←推測)ことなどそっちのけで、21世紀にもなって昭和40〜50年代に思いを馳せて悦に入っているマニアがここに一人。


 派遣さんに誘われて、489系なんて散々乗ったから別にいいよー、一人で行けばいいじゃーん、 ていうかあなたすでに婚約してるでしょうが と渋々来たつもりがウキウキして乗っている自分の隣で、肝腎の派遣さんは蓮田を過ぎたあたりから寝ていましたとさ。
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仕事帰りにラーメン屋

IMGP8454.jpg めずらしく21時近くまで残業をしていたので、帰りに職場の方とラーメンを食べて帰りました。

 いわゆる、行列のできるラーメン屋、というやつです。(ここ

 都内では、行列ができているラーメン屋なんてのはあんまりめずらしくない(はずな)ので、行列=うまい店、というわけではないと思ってるんですが、まずいラーメンはさすがに出てこないです。

 というか、オーナーと思しき40代くらいの方の腰がものすごく低いのは印象的でした。

 こんな親切な応対のラーメン屋なんて、、まぁ悪くはないですけど、へー、東京のラーメン屋ってのはこうなんだー、といいますかなんといいますか。


 そういえば、東京へ転勤して以来、ラーメン屋に入るのは今日がはじめてでした。
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せとうちの会

IMGP8453.jpg 一昨年の暮れ、臨海亭東雲ご夫妻が、結婚式2次会の幹事だった自分とかわばたさんを連れて、千駄木の「せとうち」へ連れて行ってくれました。(当時の記事

 先代のオーナー(故人)が収集した鉄道グッズが所狭しと並んでいる店なんですが、なぜか自分よりかわばたさんがこの店を気に入られたようです。

 そんなわけでおよそ1年を経て「せとうちの会」第2回が開かれました。


 現在お店を切り盛りされている方は鉄道に詳しいわけではないんですが、私たちが前回来たことをきちんと覚えていてくれましたよ。
(顧客台帳をつけているだけかもしれませんが)


 4名程度の予約が2グループ入ると満員、というこぢんまりとした店内で、決してガヤガヤ騒げる店ではありませんが、およそ2時間、面々の近況やら次回イベントのことやら楽しく話して終了しました。


 店の見どころはいろいろですが、とりあえず便所の入口は必見です。(なんだそれ)
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「痛板」

IMGP8437.jpg 世間には「痛車」(いたしゃ)だとか「痛絵馬」(いたえま)なる、ヲタク趣味を隠すどころか堂々としすぎて痛々しい自動車や絵馬が存在します。

 が、そういえばスキーやスノーボードの板にアニメキャラをドーンと描いた「痛板」って見たことがありません。

 先日、高校の同級生(←ヲタク)と飲みに行った折にそんな話をしたら、、、


「貴様、自分の愛するキャラクターを足蹴にする気かッ!!」


なるほど……特にボードの板だと、確かに両足であからさまに踏んづけているように見えなくもないですね。


 昨年末、写真のようなシールを作ってくれた人がいたものの、どう活用したものか……と考えあぐねて先日新しく買ったスキー板に貼ってみました。

 知る人ぞ知るとある記号をマニアが見よう見まねで作ったシール(当然ながら本物ではない)なので、写真を撮った直後に早速はがれ始めましたが、今シーズンどうにか持ってくれれば御の字です。
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201系だけで帰宅

IMGP8432.jpg 帰りの中央線が201系で、おお、と思ったら京葉線も201系でした。めずらしい。

 小さい頃は浦安には地下鉄東西線しか走っていなくて、営団地下鉄(〜東京メトロ)は路線ごとにほぼ形式が違いました。

 なので、必然的に乗り換えた先で同じ電車が来る、ということはまずなかったんですよ。
(一時期、東西線と千代田線で103系、東西線と半蔵門線で8000系、という可能性はありましたが)

 JR京葉線が通じてからも、中学・高校は東急沿線だったり、大学当時は201系だけの中央線と205系だけの山手線を乗り継いでいたので、やはり、同じ形式だけを乗り継ぐということはありませんでした。


 社会人になって高崎で過ごすようになって、大学に用事があったときに初めて

・高崎〜池袋=湘南新宿ライン    E231系
・池袋〜高田馬場=山手線      E231系(500番台)
・高田馬場〜早稲田=地下鉄東西線  E231系(800番台……JRからの直通)

で、全部E231系だけで移動したことに気がついて、おおお、と思ったのでした。


 さて、京葉線の201系は一部編成の行先表示に何かあったのか、いつも「京葉線」としか表示されていない電車があるんですよ。(今日乗ったのがそれ)

 直す気がないのかどうか知りませんが、やはり置き換えが近いのだろうなぁ、という感じがします。

 「京葉線」のフォントも、“スミ丸ゴシック”になっていませんし、なんだか急ごしらえで間に合わせたような、そんなことも合わせて、そう思いました。


 それはそうと、今年の夏には京葉線にもE233系(=中央線の新型と同じ)の投入が始まりますから、そうすると「同一形式で出勤・帰宅」など日常のことになるのでしょう。。。
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変則日帰り

IMGP8429.jpg 土日をスキー場で過ごすときは、近隣の宿を取っていたんですが、何時間寝ても休めた気がしないんですね。
(ひどいときは10時間くらい寝ている)

 そりゃ、一泊朝食つき4000円台の民宿だからでしょ、と、もうちょっとお金を出すか、、と考えたところ、、

 そ れ な ら 一 旦 家 に 帰 れ ば い い じ ゃ な い

 片道4時間も運転して帰ってまた出てくるのは無理な話なので、上毛高原駅にクルマをとめて新幹線で帰って、また朝の新幹線で戻ってきました。

 実際やってみると、

・日帰りなので荷物が少なくて済む(着替えとか不要)
・二日目に欲しいと思ったものを家に取りに帰れる
・なにより、住み慣れた家で寝られる
・新幹線の車内で新聞とか読める

という利点もあった一方で

・上毛高原に停まる朝一番は意外と遅い(7:51着)
・スキー場〜上毛高原駅って案外遠かった(片道1時間半)
・駐車場料金が高崎駅並みかそれ以上に高い(〜24時間1000円)

で、二日目にスキー場に着いたのは初日より遅い9:30。
(きのうは4時40分に出て9時20分着)

 まぁ、家を1時間遅く出て、10分差まで縮まるのですからさすが新幹線ですが、始発の新幹線が上毛高原に停まらないのが痛いです。

 始発と2番目で東京駅を出る時間は24分しか違わないですが、現地へ9時に着くか9時半に着くかは、10時からのレッスン前に何本かセルフ練習できるか全くできないかで大違いです。


 ……写真は上毛高原駅にて。

 「またおいでください ほのぼの群馬」の文字の左側に描いてあるのは、馬場のぼるによる「(初代)ぐんまちゃん」……同じものが高崎駅にもあります。
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久々にスリップ

 例によってスキー場へ向かいます。

 4時半と少し早い時間に出られたので、関越道の渋滞にはまらずにすむかも、、、と思ったら、高坂SAの手前で派手な事故が起きていて渋滞通過に40分。。orz

 スキー場に着いたのは9時20分で、4時間40分もかかってしまいました。

 事故を起こすと、当事者はもちろん、事故渋滞に巻き込まれる大勢にとっても不幸ですよ。。。

  天気は、関越が赤城ICからまさかのチェーン規制で、昭和ICで降りた頃にはすでに雪が積もってました。
(というか料金所へ向かう急カーブで、ハンドルが溶けかかった雪に取られて久々の半スピンを経験……)

 雪もちらつき始め、カーラジオで聞いていた「FM OZE(尾瀬)」はミュージックバードの再送信でしたが、突然、曲がとぎれます。

 ん? 音飛び? と思ったら、ピポパポ・・・とプッシュホンの音がして

「お聴きの放送はFM OZEです。昭和村より緊急防災情報です」

うわー! 村役場から緊急割込放送キター!!

 、、、内容は、利根沼田地域に大雪警報、積雪見込みは明日朝まで110cm、あわせて風雪注意報も発令され、風速は強いところで13メートル、、、

 いつものようにレッスンを受けましたが、視界がきかないのでまるでレッスンにならず、一人で練習すればよかったとはじめて思いました。。。


 関越道の途中で聴いていたTOKYO FMで松任谷由美の「ブリザード」がかかっていたのは、天気を踏まえてのことだったんでしょうか。
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また高崎から通勤

IMGP8418.jpg きのうは前職場の新年会兼私の送別会で高崎で飲み会でした。

 ゆっくり飲みたかったので昨晩は高崎に泊まることにして、押さえたのはホテルメトロポリタン高崎。

 ・・・いつも旅行先では1泊3000〜4000円台の安〜いホテルにしか泊まっていませんので、たまにはいいんじゃないでしょうか。

 せっかくなので、インターネット予約で5900円からあるところをワンランク高い7900円の部屋にしました。

 しかもチェックインしてみると、ホテル側の都合でツインルームに。むふふ。

 ただ、かなり酔っぱらっていて、23時頃チェックイン→すぐ就寝→6時半起床→身支度→7時過ぎチェックアウト、と、部屋を満喫できたかは謎ですが、同じ寝てしまうのでも広い部屋で寝るのはやっぱり気分が違う気がしましたよ。

 けさはホテル直結の高崎駅から7:37発の新幹線で出勤、、、って、ふだん新浦安駅から乗る電車(7:47発)とたいして変わらないという事実!


 高崎在勤の頃、都内での会合で群馬から来たと言うと、遠路はるばる大変ですねー、という反応が大半でしたが、新幹線なら大変どころか余裕の着席通勤であります。
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はじめてのやぎょう

 昨晩は、泊まり勤務ではなく「夜業」でした。

 普段は9:20始業〜18:00終業のところが大幅に繰り上がって、22:00始業〜6:40終業だとか、0:00始業〜8:40終業になります。

 きのう、18:00に終業後いったん帰宅しましたが、家には1時間ほどの滞在で再度出勤。21時半ごろ職場に戻りました。

 勤務先は泊まり勤務のないデスクワークの職場でも「一か月単位の変形労働時間制」です。(労基法32条の2)

 なので、昼の7時間40分に22時〜0時の2時間が加わって1日の労働時間が8時間を超えても、超過勤務手当はつきません。


 技術者用の制服に着替えて22時半ごろ、ヘルメットや図面を持って業務用自動車に同乗して工事現場へ向かいます。

 現場には1時間ほど早く着いてしまい、0℃近い気温の中でずっと立ちっぱなし。……前の仕事までは、こういうときは近隣の事務所で暖をとらせてもらえたものですが。。。

 風は吹いてないんですけど、じっとしていると体温がどんどん大気に吸い取られて、体は冷える一方です。……近くを通り過ぎてゆく終電間際の電車の中は暖かそうです。

 さて、作業時間になって現場の中へ足を踏み入れます。……たんたんと作業をこなしているうちに時間はあっという間に2時、3時。

 昨日の昼休みにデスクで昼寝をしたきり一睡もしていないのですが、寒くて寒くて眠くなっている場合ではなかったのが幸いでした。

 、、、にしても、前々職では氷点下10℃近い気温の中での作業もあったので、同じような格好でいいだろうと思っていた私が甘かった! 東京の夜がこんなに寒いなんて!

 前々職では確かに極寒の屋外の作業はあっても、今回のように何時間も屋外に出っぱなしの仕事はなかったのでした。。

 工事部門の先輩方はお手のもので、制服の中にこれでもかと着込んでいましたよ。。。


 夜が明けて帰宅してからは4時間ほど寝て、午後は比較的うまく自分のことに時間を使えた気がします。

 寮と違って実家は雨戸があるので、部屋を真っ暗にして寝られたのがよかったです。
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