16年ぶりの筑波山紅葉狩り
2021.11.20 Saturday | よんなん的旅行 > 2021年の旅行
妻の職場で県外への不要不急の外出が解禁され、妻の土日休みに合わせて紅葉を見に行くことにしました。
この時期だと水戸の偕楽園か筑波山か、となりましたが、妻が「山の紅葉が見たい」というので筑波山へ出かけることにしました。
つくばと言えば、つくばエクスプレスの終点からバスに乗って筑波山の上から景色を眺めた記憶があり、自分のブログを検索したら16年前に来ていました。
……バスに乗ったのと景色を眺めた記憶しかなくて、ケーブルカーやロープウェーに乗ったのや、ましてや紅葉を見に行ったことはまったく覚えていないのですが。
これまで娘を連れて家族で出かけるときはもっぱらマイカーでしたが、紅葉の見ごろなので駐車場の心配もあり、電車とバスで出かけることにしました。
家を8時過ぎに出て、総武線と武蔵野線で南流山へ出てつくばエクスプレス(TX)に乗り換えます。
TXと現地のバスやケーブルカー・ロープウェーがセットになった「筑波山きっぷ」というのを売っていてそれを購入。南流山から3,770円と結構いい値段だなぁと思いますが、それぞれ別々に支払うよりは安くなっています。
最高時速130kmでビュンビュン走るTXの区間快速であっという間につくばに着いて、筑波山シャトルというバスに乗り換えます。
前回(16年前)は会員制の貸切バスでしたが、立派な路線バスになったようです。時刻表上は30分間隔のところ、最盛期だからか臨時便が出ていて9:50に発車します。35分ほどかかるので座れてよかったです。
筑波山神社入口で降りて、神社の境内を通ってケーブルカー乗り場へ。
山頂付近の紅葉は終わっていて、見どころは境内とケーブルカーの沿線だそうですが、自分が期待していたようなあたり一面まっかっかの紅葉、というわけではなくて、色づいていたりまだだったり終わっていたり、というのが入り混じっています。
これだったら偕楽園の紅葉のほうがよかったのでは、と個人的に思わないでもなかったですが、妻はところどころ色づいている木を見て満足しているようだったので、それでよいのでしょう。
ケーブルカーの駅に着いて、バス停からそれなりに歩いてきたこともあって売店でソフトクリームを買って休憩。「ソフトクリーム」の写真つきののぼりを見て娘が「アイス!」というので娘にも買い与えます。
立ち客もあるケーブルカーの車内でしたが、窓の大きな車内からも紅葉をそれなりに眺めて筑波山頂駅に到着。
筑波山頂駅近くの「みゆき茶屋」で昼食。付近には何軒も食べ物屋があるのですが、入る店は妻が食べログの口コミを見て決めていました。
私と妻は「つくばうどん」(1,000円)、娘には焼きそば(600円)を。
つくばうどんは「まっぷる」にも載っている食べ物で、「まっぷる」ではふもとの「杉本屋」でしか食べられないような書き方でしたが、現地ではどの店でも出している食べ物のようでした。
山頂付近からの眺めは残念ながらふもとはかすんでいて、ハッキリとした視界ではなかったですが、店を出て女体山側のロープウェーの駅をめざします。
山登りの道のりなので娘は抱っこで行くしかないかなと思っていましたが、意外にも娘は自分で歩き通しました。すごい!(←親ばか)
ケーブルカー・ロープウェー乗り放題の「筑波山きっぷ」でロープウェーを何度も往復したら楽しいなと思っていましたが、ロープウェー乗り場はすごい列で、このまま片道だけ乗って帰ることにします。
ロープウェー側は紅葉はほとんどなくて、つつじが丘14:30発の筑波山シャトルに乗って(帰りも座れた!)、TXと武蔵野線・総武線を乗り継いで16:30ごろ帰宅しました。
この時期だと水戸の偕楽園か筑波山か、となりましたが、妻が「山の紅葉が見たい」というので筑波山へ出かけることにしました。
つくばと言えば、つくばエクスプレスの終点からバスに乗って筑波山の上から景色を眺めた記憶があり、自分のブログを検索したら16年前に来ていました。
……バスに乗ったのと景色を眺めた記憶しかなくて、ケーブルカーやロープウェーに乗ったのや、ましてや紅葉を見に行ったことはまったく覚えていないのですが。
これまで娘を連れて家族で出かけるときはもっぱらマイカーでしたが、紅葉の見ごろなので駐車場の心配もあり、電車とバスで出かけることにしました。
家を8時過ぎに出て、総武線と武蔵野線で南流山へ出てつくばエクスプレス(TX)に乗り換えます。
TXと現地のバスやケーブルカー・ロープウェーがセットになった「筑波山きっぷ」というのを売っていてそれを購入。南流山から3,770円と結構いい値段だなぁと思いますが、それぞれ別々に支払うよりは安くなっています。
最高時速130kmでビュンビュン走るTXの区間快速であっという間につくばに着いて、筑波山シャトルというバスに乗り換えます。
前回(16年前)は会員制の貸切バスでしたが、立派な路線バスになったようです。時刻表上は30分間隔のところ、最盛期だからか臨時便が出ていて9:50に発車します。35分ほどかかるので座れてよかったです。
筑波山神社入口で降りて、神社の境内を通ってケーブルカー乗り場へ。
山頂付近の紅葉は終わっていて、見どころは境内とケーブルカーの沿線だそうですが、自分が期待していたようなあたり一面まっかっかの紅葉、というわけではなくて、色づいていたりまだだったり終わっていたり、というのが入り混じっています。
これだったら偕楽園の紅葉のほうがよかったのでは、と個人的に思わないでもなかったですが、妻はところどころ色づいている木を見て満足しているようだったので、それでよいのでしょう。
ケーブルカーの駅に着いて、バス停からそれなりに歩いてきたこともあって売店でソフトクリームを買って休憩。「ソフトクリーム」の写真つきののぼりを見て娘が「アイス!」というので娘にも買い与えます。
立ち客もあるケーブルカーの車内でしたが、窓の大きな車内からも紅葉をそれなりに眺めて筑波山頂駅に到着。
筑波山頂駅近くの「みゆき茶屋」で昼食。付近には何軒も食べ物屋があるのですが、入る店は妻が食べログの口コミを見て決めていました。
私と妻は「つくばうどん」(1,000円)、娘には焼きそば(600円)を。
つくばうどんは「まっぷる」にも載っている食べ物で、「まっぷる」ではふもとの「杉本屋」でしか食べられないような書き方でしたが、現地ではどの店でも出している食べ物のようでした。
山頂付近からの眺めは残念ながらふもとはかすんでいて、ハッキリとした視界ではなかったですが、店を出て女体山側のロープウェーの駅をめざします。
山登りの道のりなので娘は抱っこで行くしかないかなと思っていましたが、意外にも娘は自分で歩き通しました。すごい!(←親ばか)
ケーブルカー・ロープウェー乗り放題の「筑波山きっぷ」でロープウェーを何度も往復したら楽しいなと思っていましたが、ロープウェー乗り場はすごい列で、このまま片道だけ乗って帰ることにします。
ロープウェー側は紅葉はほとんどなくて、つつじが丘14:30発の筑波山シャトルに乗って(帰りも座れた!)、TXと武蔵野線・総武線を乗り継いで16:30ごろ帰宅しました。